【人】 美雲居 月子 ───ロビー うち、人に見られる趣味はないの [ 人気がない、とはいえここは 共有スペースだし、いつだれが ここを通るとも知れない。 そもそも、わたしがここにいて、 彼がここを通ったことがその証明だ。 「対等に」返した口づけに、 舌先が伸ばされるから、吸い付き、 己の舌も動かして、絡めた。] (181) 2020/08/16(Sun) 11:32:35 |
【人】 美雲居 月子───そやなァ… [ 思案していると伸ばされた手。 爪先に落とされた唇を見つめ。] うちか、麗央の部屋にいきましょ? ここやったら周りが気になってしまうし… 集中、したいやんか [ そう目を細めて。]* (182) 2020/08/16(Sun) 11:32:50 |
【赤】 空閑 千秋ふ、ン…………アッ、うそ、 もしかして滲んでます……? [蜜が滲んで味が変化しているのか。 それとも元々の味なのか、 人肌で温められて味が変化したのか。 私にはわからないけれど。 太腿や下腹に短い髪がサワサワ触れて擽ったい。 地味にこの体制もキツイ。 少しプルプルと震えながら、わたしは 事務仕事ばかりで落ちた筋力を呪った。 呪った、し、] ヒンッ!? [指先で酒精で紅くなったろうそこをなぞられ>>*240 悲鳴と共に白い喉をそらす。 体全体が跳ねれば残ったわずかなお酒がちゃぷんと揺れて こぼれてしまうかと慌てて膝を締め直した。 けれどその体制を維持しながら 花芯を舐められ啜られたものだから ブルブルと太腿が震えて下腹が凹んで きう、と布団をつかんで握りしめて 耐えなくてはならなかった。 ヒリヒリ痛い。痛いけれど、心地良くて。 じんじんと熱を帯びたそこが、熱い。 熱くてたまらない。] (*243) 2020/08/16(Sun) 11:35:48 |
【赤】 空閑 千秋ふあ、ア………。 [お酒を飲み干した気配を感じて、 やっとの思いで私はすとんと腰を落とした。 なるほど、これは色々考えた方が良さそうだ。 剃毛後は痛いし、お酒をこぼしかねないし。 嗚呼でも、と 少しお酒が回ったようなふわふわした頭で 蕩けた思考のわたしはそのまま膝を曲げて両足を開く。 内腿に紅く小さな傷が二箇所。 消えかけていたそれが酒精でその色を濃くしていた。] 敦久さん、…お注射、して? [指先で鮑を広げて見せたら、そこから蜜が落ちるでしょう。 顔を赤く染めて逸らしながらでは、 いまいち決まらないかもしれないけれど。] (*244) 2020/08/16(Sun) 11:36:12 |
【赤】 空閑 千秋敦久さんの注射で、 私の中を消毒……して? 私の中のムズムズをやっつけて…? [こんな風に言えば良いのかな。 と言う頭がかなりあったのは否定しないし その結果が惨敗であったとしても仕方がない。 ただ目の前には、 自らまな板の上に乗る私と言う魚がいただけ。]** (*245) 2020/08/16(Sun) 11:36:31 |
【人】 美雲居 月子 ───露天風呂 そんなけったいなもん、 女の子に出すやなんて… お兄さん悪い人やなあ… [ 出されていたアルコールの 度数を聞いて、困ったようにわらう。 泡盛は飲んだことがない。 まあ、そもそも酒はあまり飲まないのだ。 30度。よくぶっ倒れなかったなと 自分で自分を褒めたいくらいだった。 足先を動かして、ただ湯の中を掻く。] (183) 2020/08/16(Sun) 11:40:29 |
【人】 美雲居 月子んー恋愛はできへんけど… 恋愛ごっこ、なら付き合う 無関心な人の恋愛、やろ? 気になるしなァ…… [ 少し詰められる距離感に、 身動ぐことはしない。 ぼんやりとそちらを見つめて、 ただじっとしていた。 その根底にあるものを聞かれたら、 興味と好奇心だと答えるだろう。]* (184) 2020/08/16(Sun) 11:40:52 |
美雲居 月子は、メモを貼った。 (a34) 2020/08/16(Sun) 11:47:05 |
【人】 恋塚 暎史−露天風呂・混浴 けったいなって…… あれは、飲みすぎなければ甘くてほろ酔いできる。 だから、別にいいんですよ。 [ あれを2回連続で提供することはない。 言われても、まずはノンアルコールを 差し出して、大丈夫なら 2杯目を提供する。 困った表情を浮かべる彼女のことを すごく心配するかといえば、 そういうこともなかった。 ] 恋愛はできない、ね。 ……できない? ごっこはごっこで、楽しそうだとは思いますよ。 本当の心がなくても、 楽しんでいればいいから。 [ 彼女の発言に少し引っかかりながら、 ごっこなら、というほうに 首を縦に振るだろう。 恋愛本物に無関心な彼だから、 ごっこくらいの方がちょうどいい。 少しだけまだ距離を保ったまま、 彼は彼女との会話を楽しむことだろう ]* (185) 2020/08/16(Sun) 11:52:13 |
恋塚 暎史は、メモを貼った。 (a35) 2020/08/16(Sun) 11:53:41 |
【人】 三谷 麗央――ロビー→睡蓮 見られるて決まった話やないやろに。 月子、意外にビビりやな。 [明らかな挑発混じりに笑って] それか他に知った人でも居った? [と繋ぐアクセントは純正の関西のもの。 別段、関西生まれという訳ではないが。] (186) 2020/08/16(Sun) 11:58:11 |
【赤】 和宮 玲──千秋さんと── ……気持ちよかったけど…… [>>*236意地悪く笑われてしまえば 私は唇を尖らせてぷくり、と頬を膨らませる。 でもその後の対応は優しいもので てきぱきと動き、対処をしてくれるのは とても手慣れていて、なんだか私の方がビギナーみたい。 先に身体を洗い流していた私は 扉が開く音を聞いて、そちらを見て少し驚く。 それは彼女の下半身がつるり、と無毛だったこと。 海外だとあるらしいけれど、少し意外だったのは確か。 首輪を外さないんだな、と思いながら 多少のやりとりをして、身を清め終えて 風呂場から上がろうと言う時に 私は彼女を後ろから抱きしめる。] ……似てるって言ってくれた貴女。 ……どうか幸せにね。 [そうして身体を離すと 私も彼女とは別れるだろう。]* (*246) 2020/08/16(Sun) 12:01:57 |
【人】 和宮 玲──過去の話・ラウンジ [>>179彼の言葉を聴くと少し笑う。 だって彼の中では私は綺麗ではなく 可愛いで決まってるんじゃないかって。] へぇ、そうなんだね。 お宿住み込み……毎朝とても早くて、夜もほどほどに遅い。 大変なイメージあるけど、どう? ……ん。暎史…… [耳に彼がキスをする。 唇が離れれば、彼の頬に手を当てて 今度は首の辺りに口づけを。] そうだね。 ずっと感覚が鈍い人よりは凄く待遇は良いと思う。 ……だからその時を求めて 私はよくこの宿に来るかな。 ……こら、生意気だぞ? [主導権を握りたがり、なんて 言われたらそれは勿論図星。 私はくすくすと笑ってしまう。] …… 暎史は、握られるのは、いや? [彼に、そっと聞いてみる。]* (188) 2020/08/16(Sun) 12:17:20 |
【人】 恋塚 暎史−過去の話・ラウンジ 僕の場合、朝早いのと、中抜けと、夜。 荷物運びとかの仕事は大体仲居さんがやるから、 僕はチェックイン、チェックアウトのお手伝い。 それから、バーテンの仕事が待ってる。 ラウンジが開いている間だけだから、 0時になる頃には実のところお役御免。 [ 彼の場合であって、他にもいろんなシフトがある。 彼にとっては、そんなに忙しくもない。 名前を呼ばれながら、 首辺りに口づけが落ちるなら、 彼は彼女の喉に口づけを落とすだろう ] 玲の目的は、とっても当たり前で、 僕がもし玲みたいに感覚をその時でしか 感じ取れないなら、同じ行動したかも。 だって、そんなふうに見えるから、 言いたくなるんだよ。 [ なんとなく、主導権を握っている方が 彼女は似合うような気がして堪らなかった ] (189) 2020/08/16(Sun) 12:28:54 |
【人】 恋塚 暎史 ……いや、ではない。 ずっと主導権握ってるのって、大変だし疲れる。 [ 薄い記憶になりかけている過去のことを ふと思い出してみる。 彼女たちの望むように誘導するのも、 頭を働かせるから少々つかれていたっけ。 満足させるのも、よくわからない。 後からあそこは……なんて言われたら、 知ったことか、と言いたくなった。 ]* (190) 2020/08/16(Sun) 12:30:13 |
【赤】 卯月 侑紗 ー 柳の間 ー [こっそり腰を揺らしているのがバレてしまって 着物の裾を割って入った手が、 木綿へ擦り付けられていた花芯へと伸びて 指の腹で転がし始めました。] あッ、ご、めなさ……!あ"っ、ん……! がまん、できなかっ……んんん……! [皮に守られた弱いところを 粘液を纏った指で虐められると 背筋がゾワゾワと粟立って…… でも、欲しいものが手に入ったような 奇妙な満足感もあって。] ま、たそうやって、いじめる……! [さっきから黎哉さんは しつこく恥ずかしい事を言わせたがるので 私は半泣きになって彼に縋りました。] (*247) 2020/08/16(Sun) 13:21:57 |
【赤】 卯月 侑紗す、き……だいすき、です…… もっと、して……して……! [悔しい。 結局、降伏するしかないのが。 欲しくてたまらなかった花芯への刺激が満たされ 息を奪うような激しい口付けまで与えられて。 誰も弄ってくれなくなった乳首へと 自ら手を伸ばして、ぐに、と引っ張ると ほら、あの感覚が、ぐっと近くなる。] (*248) 2020/08/16(Sun) 13:22:30 |
【赤】 卯月 侑紗…………っう、ぅぅぅん……っ!! [ぐ、と背を反らせ、 腿の間に挟んだ黎哉さんの手を キツく締め付けながら 私は絶頂を迎えるでしょう。 気持ちの良い波が引けば、後に残るのは いやらしく自分の胸を弄りながら 快楽をむさぼってしまった羞恥心と 指一本動かせないような、倦怠感。]* (*249) 2020/08/16(Sun) 13:24:08 |
【赤】 卯月 侑紗 ー 向日葵 ー [瑛史さんが私の中で、熱いの出すまで。 逃げたくても、腰を掴まれて引き寄せられて 脚まで掴まれてしまったら、もう。 私は瑛史さんの言う「終わり」が欲しくて もう我武者羅になって強請ってしまうのです。] じゃ、あ…出して……あッ、あ!はやく… おく、私のナカ……一番あつい、の…… はやく来て……っきて……!! [もう、おかしくなる前に。] (*250) 2020/08/16(Sun) 13:24:57 |
【赤】 木原 敦久なぁ 恥ずかしい格好して 恥ずかしいこと言うの、気持ちいい? あんたのその顔かわいくて もっと見たくなる [ちゅ、と軽く触れるだけのキスを。 そしてくぱりと口を開けて待つ赤く熟れた蜜壺へ 先端を宛がい。 ちゅくと吸い付く花弁に蜜同士を混ぜるよう擦り付けて。 昂る剛直を一息に押しこんだ] (*253) 2020/08/16(Sun) 13:25:59 |
【赤】 木原 敦久っ───…… は、 [張り出た傘や血管で熟れた膣壁を容赦なく擦り上げれば 具合を確かめるように数度打ちこみ、揺さぶって。 彼女の反応を見ながら、顎と離した手で腰を掴み。 徐に仰向けに倒れれば、体位が変わり。視界が逆転する。 腰を支え寝転がったまま、馬乗りになった彼女を見上げ] 中の、どの辺がムズムズすんの? もっと見せて、教えてよ [まな板の上の魚がどう跳ねるか期待を込め にやりと笑った*] (*254) 2020/08/16(Sun) 13:26:18 |
【赤】 卯月 侑紗[散々動いて、いいところを 傘でぐりぐりいじめられて…… ぴくぴくと絶頂を繰り返す私の体の中で 張り詰めた茎が震えて、 奥へとぐっと押し付けられたなら、 私はまた声もない絶頂を迎えるのでした。 声なんか出ないくらい、 もう、全身で目の前の人が 大好きで仕方なくなるくらいの、 なんかもう、今までで一番、すっごいの。 二度、三度、私の中で震える茎を ぎゅっと食い締めながら 私はやがて、ぐったりと力を抜くでしょう。]* (*255) 2020/08/16(Sun) 13:28:30 |
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新