【人】 箱庭の雛 フェレスあはは、これでも18ですから 普通ですよ、普通 ……僕ってそんな小さいのかなぁ [ 正直なところ、比べる対象はいなかったが、 自分のことがそんなに小さいとは思っていなかった。 18歳は既に家を出ていてもおかしくないと聞いていたから、 そんな気にされることもなかったと思っていたのに。 昨日の宿を取る時だって、親と一緒だと勘違いされたし。 なんというか不自由だ、なんて。 ] (219) 2021/12/11(Sat) 23:38:07 |
【人】 箱庭の雛 フェレス[ その質問を聞いてすぐには答えられなかった。 それが何を意図した質問だったのかはわからなかった、 探し物、それが何を指すかなんて。 けれど、確かに僕の心に引っかかった。 ] ……探し物なんて、ありませんから [ 寒く震えた手を温めるよう、口元に。 ] お兄さんはどうなんですか? [ 逃げるように。* ] (220) 2021/12/11(Sat) 23:38:29 |
【人】 『人形屋』 サダル―祭り1日目 裏街 「人形屋」― 「基本的には人間と同じですが。 定期的に…契約者の体液が必要です。 唾液を少量で構いません。 それが無いと契約が途切れる場合があります。 その場合、この個体は価値を失うでしょう。 寿命は基本的にマスターである貴方と同じです。 貴方がなくなれば契約が消え、個体も、と言うわけです。」 そんな事を淡々と告げていく。 そうして個体花を与えられると、ぱち。ぱち。目を瞬かせて。 その目には光が宿る。 (221) 2021/12/11(Sat) 23:38:43 |
【人】 『人形屋』 サダル『素晴らしい名前をありがとうございます、マスター。 これからこのベリル、貴方に懸命に仕えさせて頂きます。』 そして彼に向けて。 胸元に拳を添えながら一礼した。 前屈みになるとたゆん、と胸が揺れて。 「…服を着せて構いませんか?」 そんな事を尋ねた。 このまま連れていくのか。 味見、もしくは検分していくのか。 それを確認してから着せるつもりだったから。** (222) 2021/12/11(Sat) 23:39:04 |
【人】 向日葵 店主 イクリール[ >>209私が突然切り出したのもあるけど 随分と驚いた様子だったから まだ話してくれないか、とも思ったけど。 彼女は口を開いて話してくれた。] そうだね、理論上の話。 やっぱりその辺りも勉強したことはあるんだね。 [ ……変化では『意味がない』というのに 彼女の拘りを感じ取れるけど そこには私は関与しない。 ……私も触れられたくないから。 >>210転生では無いという。 やっぱり、とも思うけど 同時に人間になる方法の候補が一つ減った。] (223) 2021/12/11(Sat) 23:43:33 |
【人】 向日葵 店主 イクリール (224) 2021/12/11(Sat) 23:44:58 |
【人】 向日葵 店主 イクリール…………。 [ ティーカップを置いて笑う彼女。 彼女の考えの全てを理解できるとは思わないけれど。 私は、私自身の歩んできた道を否定しない為に 私は、願いを否定しない。] (225) 2021/12/11(Sat) 23:45:18 |
魔術師 ラヴァンドラは、メモを貼った。 (a67) 2021/12/11(Sat) 23:49:46 |
【人】 坊っちゃん バラニ[それでも、ふと横目に見たその顔に] ……。 [あ、やばい] ……その顔は、ずるい。 [なんて、耳の先を林檎の色に染めて呟くくらいには こくんと頷くその表情が、堪らなく愛おしくて 僕が知らない君の表情に、ときめいてしまうんだ] (228) 2021/12/11(Sat) 23:50:45 |
【人】 冒険者 ルイージ 探しものでないのなら益々何しにこの街へ来たのかってことになる。 だけど自分のことから話を逸らすようにこちらに問い返したことでそれは確信に変わる。] 俺はそうだな…面白い事といい女…だな。 [ ニヤっと笑ってそう答えた。 それを本気と取ってもいいし冗談だと思っても構わない。*] (230) 2021/12/11(Sat) 23:52:12 |
【赤】 半淫魔 メレフ己れはいつまでたっても割り切れないから、半淫魔なんて中途半端な生き物なんだよ。 けど、悩んで、立ち止まって、後悔して、それでも全部終わってから振り返ると、大体はそこそこハッピーエンドだったと思う。 それを思うと、苦労するのも悪くない。 [御伽噺ほど上手くは行かないけれど、いつだって自分の満足する終わりを選んできた。 人にも淫魔にもなれなくても、自分の物語はまだ続いている。 ならば、きっとこの物語もそこそこなハッピーエンドが待っていると信じて進むだけだ。] (*243) 2021/12/11(Sat) 23:55:36 |
【赤】 半淫魔 メレフ全部はダメだ、己れの事だけ覚えておいてくれ。 それ以外は、今だけ忘れてもいい。 [堪らないのは、己も同じ。 きっと、始まれば彼女のこと以外見えなくなってしまう。] (*244) 2021/12/11(Sat) 23:56:02 |
【赤】 半淫魔 メレフ[ベルトを緩めて、自身の下腹を解放する。 通常の大きさより一回り程大きく、彼女には少し大きいかもしれない。 だから、一息に突き入れるようなことはせず、先端を何度か彼女の秘部に擦りあてて、彼女の蜜を潤滑油にする。 少しでも、彼女の負担を減らす為に。] 息、吐いて。 [わずかに腰を進ませる。 先端が、彼女の秘裂を押し開き始める。 そろり、そろりと彼女の方へ体重をかけていく。 ベッドが微かに軋む程度の、緩やかな進入。 おもむろ、彼女の唇を自身の唇で塞いだ。 遠慮なく舌を差し入れて、彼女の精気を貪る。 腰の動きとは裏腹な、少し乱暴にも思える口づけ。 互いの唇の間から空気を吸う音と、粘着質な音が響く。 対象的に、たっぷり時間をかけて膝を半歩、また半歩と運ぶような腰使いで、彼女を惚けさせていく。**] (*245) 2021/12/11(Sat) 23:56:14 |
【人】 魔剣持ち ヘイズ―祭り1日目 裏街 「人形屋」― ベリルについての説明は、簡潔でよく理解できた。 「なるほど。僕がもし死んだらベリルも、って事ですね。 分かりました。今の話、確かに覚えておきます。」 名前を呼ぶと、さっきまで曇って視線の定かでなかった瞳に、確かに光が宿る。丁寧な、はっきりとした返答に目を見開いた。 「う、うん。僕はヘイズレク。ヘイズでいいよ。 今日からは僕が君の御主人様…になるから。 きちんと言うことを聞いて…は大丈夫そうかな。 えっと。もう少し砕けた話し方でも大丈夫だよ?」 (231) 2021/12/11(Sat) 23:57:54 |
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