【人】 客 クリス[ところでローストビーフのシェアは成立したわけだが。>>333 をい。なんだこの語彙力。>>334 狩猟本能が掻き立てられて、生命力が取り込めるってなんだ。 これが記者!これがプロというものか!! 俺とは語彙力の格が違った。 そもそもご飯と語彙を結び付けようと考えて居なかった。 だがいわれてみればなるほど?! ご飯は命の源だし。肉は過去、狩猟の結果採取されていたはうで??野菜から大地の生命力を取り込んでも全くおかしくは??? 栗栖君はまた一人、年上のお兄さんから影響を受けようとしていた。 いや。そんなすぐに語彙力上がると思わんけど。 ところで俺の見立てでは、長男:神田さん。次男:俺。末っ子:佑一です。 異論は認めるけど。俺の意見は変えない。**] (449) 2023/03/06(Mon) 1:15:50 |
【人】 厨房担当 シャミさっき、頭にきてって言ったけど違うかな ……なんだろう 怒れないよね? だって、私はいつも 自分が食べられないものを人に食べてもらっているんだから [料理を愛しているけれど。 でも残す側の気持ちの方が、よほど肌身に近いのではないか] なんか、罰があたったみたいな気分で 食べなきゃって。 無理だったんだけど (450) 2023/03/06(Mon) 1:16:08 |
【人】 厨房担当 シャミキャベツの千切り? じゃああと、サラダほうれん草も添えようか 味はしっかりつけてくれたけど、やっぱりソースいるかな…… [立ち上がる。少しくらりと、頭から血は下がったけれど 休ませてもらったおかげか、"一緒に"作る行為が贖罪になったのか。 気分は随分とよくなった] トンカツソース、作ろう [そうして、出来上がったらサーブへ。 それとキッチンへ復帰。できる範囲で、無理はしない。そういう約束**] (451) 2023/03/06(Mon) 1:20:57 |
厨房担当 シャミは、メモを貼った。 (a61) 2023/03/06(Mon) 1:24:45 |
【人】 店長 アン[苺の中でもかたちのよいものを選んで、くし切りにしていく。 ブッラータチーズのクリーミーさと合わせて味わうには、輪切りでは心もとない。 口の中での酸味と甘味のバランスを考えれば、それこそカプレーゼのようなかたちがちょうどよかった。 ほうれん草は採用されたかしら。えぐみのないサラダほうれん草も用意しているから、生でも葉野菜のおいしさを感じられる。 オリーブオイルを、くるり。バルサミコをとろり。 ブラックペッパーと岩塩をミルで挽いて、軽く潰したホールのピンクペッパーも彩りで散らす。] ……そういえば。 お料理をお出しするのは二度目ですね。 何かの縁かしら。 [いつも裏にいるからあまり厨房には立たないんですよと、笑って告げ。 このカプレーゼなら、と白ワインを選び、グラスに注いだ。 カプレーゼと共に卓に並べれば、爽やかな金色がきらきらと光る*] (453) 2023/03/06(Mon) 1:28:22 |
【人】 厨房担当 那岐[『忙しかったですか』 『大丈夫ですか』 『その格好は』 聞きたいことは、色々あったけれど。 話を腰を折る訳にはいかない。] すみません。 ……今日、少し忙しくて。 約束していたデザート、 用意できそうにないんです。 [そこだけは先に伝えておきたくて。もう一声だけ。] (454) 2023/03/06(Mon) 1:28:39 |
厨房担当 那岐は、メモを貼った。 (a62) 2023/03/06(Mon) 1:31:40 |
【人】 客 クリス[ところでコレ>>356は食べて良いんだろうか? プチトマトと牛肉とか絶対美味しいに決まってる。 火を通したプチトマトは最高に美味しいんだぞ?! 熱々で火傷しそうなのが美味しい。 俺、プチトマトには少し詳しい。 それを牛肉と合わせたらどうなるかは詳しくない。 食べたい…… そしたら大咲さんが皆にお茶は振舞ってると教えてくれた。>>378 ときどき高野さんが飲んでるのもそうだったのかな? 俺はちょっとほっとして。 大咲さんに微笑んだ。 そして何度でも言うけど 佑一は末っ子 だ。俺の牛肉ピザ取りやがったらただじゃおかねえ。 食い物の恨みが一番深いんだぞ!!! そんな一幕。**] (457) 2023/03/06(Mon) 1:39:23 |
客 クリスは、メモを貼った。 (a63) 2023/03/06(Mon) 2:03:07 |
【人】 厨房担当 シャミ─ ビーフのカツ ─ おまたせしました、本日の私からのお肉です [今日は牛肉まつりになっている。 ピザの肉団子やトマトの煮込みも。かぶらなくてよかったと思いながら、シュニッツェルをカウンターに置く。 添えられたキャベツの千切りとホウレンソウも込みで、やや薄いトンカツのように見せている。 けれどカットされた断面は美しい赤身のいろだ] 牛肉のカツレツ 私に代わって揚げてくれたのは真白だよ [自分では出来なかったこと、伝えてしまおう] (459) 2023/03/06(Mon) 8:14:28 |
【人】 厨房担当 シャミお行儀悪いけどちょっと座らせてね これ、食パンで挟んでカツサンドにしても美味しいから、試してみたかったら教えて [小さい椅子を引いてきて、レジやホールに出られる位置に置く。 お客様たちの顔が見えるし、話もできるだろう*] (460) 2023/03/06(Mon) 8:19:57 |
【人】 客 クリスいただきます。 [もう何品目かなのに、そう告げて。 まずは何もつけずに一口齧った。 カリッとサクッとしてるのに、柔らかなお肉が歯に当たって。 嚙み切るとお肉の味が口の中に広がって……] 幸せ!! [地団太踏みたいくらい幸せ。 涙が出てきそうな程幸せ。 1切れはあっという間になくなって。 数切れ食べて、ソースに気付いた。 お肉に着けて食べて見たら美味しかった。 これ絶対キャベツに着けて食べても美味しいヤツ。 ソースをつけてキャベツとほうれん草を頬張って。 あ。今サンドすればよかったのかも?と気づいたけど。 このお料理そのままで美味しいし、このままもっと食べたいって思って。欲の赴くままキャベツとほうれん草を食べた。 そうして口が爽やかになったところで、牛カツにソースをつけて口にした。 牛の脂がカラット揚がっていて香りが甘い。何もつけなくても美味しかったけど。そこのソースが絡んでまた違う味を見せてくれて……] (464) 2023/03/06(Mon) 9:00:38 |
【人】 客 クリス[最後の一切れが酷く惜しく感じた。 口の中に運んで、ゆっくりじっくり味わうように咀嚼して。] ……はぁ〜〜〜〜。幸せ。 [それしか出て来ない。] 美味しい物を食べたら。なんでこんな幸せになるんだろう。 遠藤さんありがとう。 大咲さんも、ありがとう。 俺は今日も幸せです。 [まだちょっとうっとりと。 余韻の残る顔で。お皿に零れた上げカスとかキャベツとか集めて口に入れてお皿をぴかぴかにして。ほぅ。ともう一度吐息を吐いて。うっとり目を閉じると先程までの肉の味を反芻した。**] (465) 2023/03/06(Mon) 9:01:29 |
客 クリスは、メモを貼った。 (a64) 2023/03/06(Mon) 9:03:48 |
【人】 厨房担当 ゲイザー― 夜の駅への道すがら ― [3月の夜に冬の厳しさはもう無くとも、それでも結局は3月。 フード付きのパーカーもジャンパーも未だ現役な程に冷え込む夜道を駆ける速崎は、白のカッターシャツの上にはジレ以外何も羽織っていない。 薄手の長袖越しに寒気が肌を刺す――寒さの感覚も鈍麻したまま、駅を目指す。] ( いけない、いけない、遅く なっちゃう ) [自分の声色で脳内にストリーミング再生される、時計ウサギの焦り声。 徒歩5分の筈の目的地を異様に遠く感じたのは、街の喧騒に面した表口ならぬ裏口から飛び出したためか。 裏通りから表通りに出て程ないところで――はたと速崎の脚が止まった。] (468) 2023/03/06(Mon) 9:23:51 |
【人】 厨房担当 ゲイザー( あれ、 何か、言ってた、っけ ) [速崎がカウンターからバックヤードに駆け込んだ時、栗栖の呼び掛け>>264には振り向かなかった。 まるであたかも、何も話を聞いていないかのように。 それこそ、「もう用は無い」と誰かさんを置いて帰った、高校時代のあの日>>1:432のように。 実際、店を出るまでの間の記憶は、気が動転していた速崎の頭からはぶっ飛んでいた――この時までは。] ( ……そうだ クリ 、ス ……さん ) [当時の速崎の頭では、すぐに自分の周りの物事を処理できなかっただけで。 背中越しに掛けられた栗栖の声は、言葉は――必死さは、ちゃんと届いていた。] (469) 2023/03/06(Mon) 9:24:08 |
【人】 厨房担当 ゲイザー( だいじょうぶ、だって だいじょうぶ、 だって よかった ………ううん、全然、良くない よくない ) [相手の言葉に耳をまるで貸さない態で、背を向けて立ち去ったことに変わりはなく。 そして、今はもう、ここで店に引き返すだけの時間の猶予などないのだから。 意味もなく足が竦んで、訳も分からずに、涙が滲む。] ( …………泣いてる。私。 ) (470) 2023/03/06(Mon) 9:24:40 |
【人】 厨房担当 ゲイザー[先ほどのパニックが衝動的な行動を引き起こしたものなれば、今のパニックは逆に、身体を硬直させるもの。 荷物も置いて店を飛び出した葉月が速崎の背中に追いついた>>274のは、丁度そんな時だった。 喧騒の波がふっと凪ぎ、通りの人が疎らになった瞬間に。 再び背中越しに、今度は葉月の声>>275>>276を聞く。 混乱の所為で――涙の自覚もあって、速崎は通りに立ち尽くしたまま、振り返ることができなかった、けれど。] ……………、うれし、かったの、かなあ。 [弱弱しい、頼りない声での呟きが、ぽろっと口から零れる。 『うさぎ』のオープンキッチンではまず零すことのない涙声だった。] (471) 2023/03/06(Mon) 9:25:24 |
【人】 厨房担当 ゲイザー[いつか聞かせた「テンちゃん」の昔話。 もうニガさも苦しさも摩耗して消えてしまったと思っていた思い出の中の、その人のことを。 昔話の外にいる葉月なりに、それでも、自分の身に置き換えながら伝えてくれた予想と思い。] わかん、ない、や。 わかんない、けど。 (472) 2023/03/06(Mon) 9:25:44 |
【人】 厨房担当 ゲイザーありがと、ハヅキ ……さん。 少なくとも、俺は、って、教えてくれて。 それに、心配、してくれて。 [引き止めてごめん、と言ったその人に、振り返りはできないまま、それでも伝える。 混乱で過熱していた頭を冷やしたのは、追いかけてでも葉月が真正面から(速崎には顔は見えないが)届けてくれた言葉。そして、「お店で待ってる」と伝えてくれたこと。] 今日は、もう、行かなきゃ。 でも、お店、また、戻ってくるから。 [涙滲んだままなりになんとか笑えた口元は、互いに背を向けた状態では葉月に見えはしないだろう。 それでも「戻ってくるから」の語には、努めて声に力を籠めた。はっきりと伝わるように。 こうして速崎は、再び一歩踏み出して――駆けていく。] (473) 2023/03/06(Mon) 9:26:32 |
【人】 厨房担当 ゲイザー[実際のところ、栗栖や葉月の他にも、飛び出していく速崎の背に向けられた声はあったのだが――。 それを速崎が思い出すのは、電車に飛び乗ってからもう少しだけ後の話。 なお、スタッフや客に予め知らせておいた早退時刻は、制服から私服への着替えの時間も勘案して伝えたもの。 その着替えの時間を結果的に短縮したお陰で、ここで一時立ち止まってもなお、「オレンジのうさぎ」のままの速崎が電車を乗り過ごすことはなかった。 ……派手なサイバーマフの変なウェイターがいる、などと乗客からは思われていたかもしれないが。**] (474) 2023/03/06(Mon) 9:28:43 |
厨房担当 ゲイザーは、メモを貼った。 (a65) 2023/03/06(Mon) 9:32:44 |
【人】 会社員 レイラ……おいしい〜〜……。 [色んな料理に使われるベーシックなコンソメ。 上品で濃厚な牛肉の旨味と野菜の甘味が ぎゅうっと詰め込まれているような気がして。 コク深く、シンプルなだけに 何度でも飲みたくなる、というのもわかる。] ……なるほどな〜〜……。 [これは確かに"強い"な。と。 一口、もう一口とゆっくり味わいながら口にして。 ほう…としみじみ息を吐いた。*] (476) 2023/03/06(Mon) 9:50:38 |
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