【人】 タカノ んんー? うわ、うっっま 先輩油断してると、消えるよ、食お? [ ピザって、最初の一口目が暴力的に 旨いと思うの、俺だけかな。熱々にがぶり。 伸びるチーズ。いや異様に旨くない?これ。 止まりそうにないが。さすがに人の頼んだもの。 一切れだけで、我慢するとも ] ハイハイ、どうぞ じゃあ新玉ねぎで何か頼もうかな。 (492) 2023/03/06(Mon) 12:17:13 |
【人】 タカノ ……… 参る [ 声低く、一言だけ呟いて、 片手で片目を抑えるようにし、はぁぁ、と 重苦しいため息を付いた。 何をどこまで見通して、"そう"言ったのか。 顔色を読まれたのか、どこまでが親切なのか。 今日、少し忙しくて――そうだね 忙しそうだ 約束……用意できそうにないんです――別にいつだって 次がある、と繋がりそうな言葉だった。 責めもせず、期待させてくれる。 少ない言葉だった。けれどたしかに、 彼の優しさに、救われてしまったのだ――。 ] (494) 2023/03/06(Mon) 12:18:17 |
タカノは、メモを貼った。 (a67) 2023/03/06(Mon) 12:24:39 |
【人】 厨房担当 那岐[杏が対応した面接を望む彼は>>439>>453、 こんな状態を見て、 履歴書を引かなければいいけれど。 小さなトラブルは続いたけれど、 トラブル続きではなく、朗報もあった。 知恵の渾身の作は好評のようで>>486、 美味しそうに頬張りながら、 溶けている表情に小さく笑った。 速崎の助けを借りた大咲が、 仕上げていくデザートを眺める。 いつか聞けなかった問いかけは、 もう必要ないかもしれない。>>1:309 何かに対峙するようにプレートを彩っていく。 そんな姿を見ながら、 彼女の作ったものが喜ばれたらいいと、思った。**] (498) 2023/03/06(Mon) 12:39:58 |
【人】 客 葉月-回想/いつかの恋- [初恋は中学生の頃だった。 同じクラスの、笑顔が可愛い女の子だった。 友達も多く、いつもクラスの中心にいたのを覚えている。誰にでも分け隔てなく優しくて、俺のよそった給食でも嫌がらずに食べてくれた。 そんな彼女に気持ちを伝えたくて、ラブレターを書いて靴箱に入れておいた。 「放課後教室で待ってます」 言葉通り、彼女は来てくれた。 ──たくさんの友人たちを引き連れて] (499) 2023/03/06(Mon) 12:43:09 |
【人】 客 葉月「お前なんかに好かれた◯◯ちゃんが可哀想」 「お前が誰かを好きになる資格なんかないのに、自覚ないの?」 「キモい」「学校くんな」「死ね」 [たくさんの声たちがぶつけられる中、彼女だけが一言も口をきかなかった。 彼女が友人たちを呼んだ理由は、代わりに 呼ばれた彼女たちが話してくれた。 曰く、俺と口をきくのは怖いと。 だって何をされるか分からないから。 だから彼女を俺の魔の手から“守る”ために、友人たちがここへ来たのだと。 ああ、美しい友情物語] (500) 2023/03/06(Mon) 12:43:34 |
【人】 客 葉月(なにも俺のことを好きになれって強制してるわけじゃない。 嫌いなら嫌いで、ただ付き合えないって、それだけ言ってくれたらよかった。 ──危害を加える気なんか、ないのになあ) [俺は学んだ。 人であれ他人であれ、“好意”というものにちゃんと向き合うのが如何に無駄なことか。 だったら話は簡単だ。 見た目を変えて、性格も変えて、薄汚いものは全て押し隠して。 可愛い女の子たちを“手に入れる” そうしたらきっと、昔の自分を完全に捨て去ることができるんじゃないか、と。 ……結局、それは幻想だったのだけれど。 (だってどんなに女の子たちと逢瀬を重ねても、耳元で響く声たちは消えてくれなかった)] (501) 2023/03/06(Mon) 12:44:06 |
【人】 客 葉月-現在- [今になって、思う] (もしあのとき好きになったのが、ゲイザーちゃんみたいな子だったら。 俺の人生、違ったのかな?) [ありえない想像だ。でも考えることを止められない。 たとえ振られても真っ直ぐに、付き合えない理由を語ってくれるゲイザーちゃんなら。 時間はかかったとしても、いつかは前を向けるだろう。好きになった気持ちは直ぐに消化出来なくとも] (502) 2023/03/06(Mon) 12:44:50 |
【人】 客 葉月(……全部、仮定の話だ。 俺がゲイザーちゃんと会ったのはあの店なんだから) 「お店で待ってる」 [一番言いたかったことは、ちゃんと伝えられた。 勿論、待っているのは俺だけじゃない。 穏やかな彼女の声を思い出す。>>280 俺のことまで気遣ってくれる優しい声。 どこまでも気遣いの人だな、と思う。 あと荷物は三兄弟の残り二人が見てくれてるよな……俺は信じてるぞ……? 「けいちゃんのこと、お願いします」>>282 そう言ってくれた彼女の声を思い出す。 言いたいこともきっとあっただろうに、俺に託してくれた。 出て行く直前に声をかけてくれた、彼女の姿を思い出す。>>285 姿形は変わっても、いつも君は俺に勇気をくれる。 ──世界は醜いものばかりじゃない。この店に来るたびそう思う。 だからこそその中で、ゲイザーちゃんのことを待っていたかった] (503) 2023/03/06(Mon) 12:45:47 |
【人】 役者 セロ(いいなあ) [ぼんやりと、賑やかな人達眺める。 聞き慣れたクラシックから変わり、聞き馴染みのある曲調が流れ出す。 この店が好きだ。 食材を刻む包丁、肉の焼ける音、楽しげな人々の声で包まれたフロア。 外の喧噪も、人付き合いの難しさも、仕事の疲れも、全てを包んで癒やしてくれる。] この店、いいなあ。 [最後の一切れを手に取り、心地よい音とと共に堪能する。] 好きだなあ。** (505) 2023/03/06(Mon) 12:52:57 |
客 葉月は、メモを貼った。 (a68) 2023/03/06(Mon) 12:53:37 |
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