人狼物語 三日月国


114 【半突発R-18】Snow white Festival【飛び入り歓迎】

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【赤】 『人形屋』 サダル

 
「うっ、んんっ、マスター…あっ!」
 
 
自分の手で触れるより、マスターの手で触れられると何倍にも何十倍にも快感が増幅される。
びくく、と腰が震えて。竿がひくんと揺れる。
発射こそしなかったが、もしかしたら彼の手が原因なのかもしれない。
契約された主人。パスを繋げた主人が相手だからこそ。
たぶん、赤の他人に触れられてもこんな反応は示さないのだ。
それに気付いて、なんだか恥ずかしくなって。
頬の赤みがより鮮やかになる。
 
(*42) 2021/12/12(Sun) 20:11:07

【赤】 『人形屋』 サダル

 
「わか、分かりました…。
 でも、でも、マスターには満足して欲しいんです。
 私はマスターのものだから…。」
 
 
>>*39気持ち良くなって良い。その姿も見たい。そう言ってくれるけど。
>>*40マスターの察する通り、彼の役に立ちたい。彼の願いを叶えたい。
そうしなければ無価値だと言う価値観が、この個体
にも
備わっていたからだ。
だからシュンと視線を落としたところで手招きされて。
ごく、と垂直に聳え立つものを見て喉を鳴らしてから、おずおずと彼の元に向かった。
ベッドに上がるとキシッ、と軋む音。
少し迷いながら、失礼しますと一声かけて彼の腰をまたぐような姿勢で膝立ちになった。
 
(*43) 2021/12/12(Sun) 20:11:29

【赤】 『人形屋』 サダル

 
「…マスター…。」
 
 
そして。自分の女性部分を彼の竿にぴたりと寄せて。
ずりゅ、ずりゅんと腰を前後にスライドさせる。
愛液を彼の竿に塗すような動きをして。
そうしながら、彼にしがみついて体を震わせた。
 

「あっ、あっ、ああんっ!」
 
 
そして彼の耳元で喘ぎながら、ぽそ、と小さく伝えたのだ。*
 
(*44) 2021/12/12(Sun) 20:11:48

【人】 『人形屋』 サダル

 
―祭り2日目 裏街 「人形屋」―
 
「どうすれば良い…って。
 えっ、メレフさんが決めるんじゃないんですか?
 私側が支払い方法を決めて良いんです?」
 
 
>>136最初から、彼の支払い方法に倣うつもりだった。それしか無かった。
元より、相手の望む形で支払うのが人形屋のホムンクルスでの支払いの形だったから。
だから意向を聞かれて目を見開いた。
言葉を失った後。「ちょっと待ってくださいね」と彼に両方の手のひらを向けながら思考を整理する。
 
そもそも。淫魔はどこまで求めるのか。
どこまでが食事になって。どこからが食事以上の行為なのか。
わざわざ、商品ではなく自分を選んだ理由は?
 
(141) 2021/12/12(Sun) 20:22:33

【人】 『人形屋』 サダル

 
「…その。申し訳ないんですが。
 改めて、どうして、商品たちではなくて
 店主である私をお選びになったのでしょう。
 
 あの時は使い潰す事はしないから、との事でしたが
 意思疎通できる個体を普通にお使い頂くことも可能です。
 事実、そうした個体と契約して所有する方も
 一人や二人ではありませんから。」
 
 
その中で、最後まで大事にしてくれる存在がどれだけいるかは把握できてないけれど。
改めて、その問いを投げかけた。*
 
(142) 2021/12/12(Sun) 20:22:56

【赤】 『人形屋』 サダル

 
―祭り1日目 マスターヘイズと:
sideベリル


「マスターに触って貰えるのは、
 嬉しい、です…。」
 
 
それは本当だ。表情の変化は乏しいけれども。
嫌なはずがない。寧ろ喜びを得て。
けれど。
やはり敏感に成ってしまう体は、呆気なく高みを上ってしまう。
 
 
「あっ! あっ、ああんっ!
 マスターっ、ますた、入って、ないですけどぉ…!
 ひっ、ひゃううんっ!!」
 
(*57) 2021/12/12(Sun) 21:59:55

【赤】 『人形屋』 サダル

 
まだ軽くしか解していない女陰。
そこに挿れるのが不安で、蜜を塗してからと思ったのにそれだけで気持ちよく成って。
彼の手で扱かれて更に熱が膨張し、びゅくくっ!と彼の手を汚してしまう。
同時にぷしゃっ、と愛液が秘所から噴き出された。
はあ、はあ、と大きく肩で息をする。
そしてこくんと頷いた。
 
 
「胸が…じんじん、して。
 そうした機能も付けられた、と聞きました。
 普通に与えることもできるそうですが…。」
 
(*58) 2021/12/12(Sun) 22:00:11

【赤】 『人形屋』 サダル

 
彼の手が下側から胸を支えて持ち上げる。
その小ぶりな頂からは、ぷつぷつと白い乳汁が滲み始めていた。
普通に飲むこともできるが、性的な要素をより強く作られたこの個体は。
気持ちよく成っても出てしまうし。
しかし未精通の子供のように。まだ噴出しきってないそこは、熱を帯びて痛重い感覚を宿していた。
 
 
「ん、んんう…あっ、おっぱいぬるぬる、してえ…、
 ひっう! あっ、マスターの逞し…ひっあああ!」
 
(*59) 2021/12/12(Sun) 22:00:25

【赤】 『人形屋』 サダル

 
まだ狭い蜜孔。そこに、腰を下ろしてくぷっと彼の先端を咥え込んで。
乳汁の滲み始めた頂きをくにくにと指先で弄ると更に乳汁が漏れ、ぬるぬると頂きと指先を汚す。
腰をそれ以上落とさずに先端だけ、くぷくぷと出し入れして小刻みに上下に揺れた。
それにともない揺れる乳房。乳輪から指先で扱きあげると、更に白色がぷくりと浮かび上がった。*
 
(*60) 2021/12/12(Sun) 22:00:39

【人】 『人形屋』 サダル

 
―祭り2日目 裏街 「人形屋」―
 
「…そうですよね。そうでした。
 メレフさんにとってはお食事ですからね。」
 
 
そうか、と。深く考えることはなかったのだと、私は少し反省した。
考え方のものさしが違うのだ。それは食事で。彼にとっては
誰かに行う特別なこと、じゃない。

その種族としてはそれが顕著に現れるのだろう。
人間だって、楽しみたいから楽しむ。そんな人だっているのだから。
 
(174) 2021/12/12(Sun) 22:19:46

【人】 『人形屋』 サダル

 
 
だから決して。
私だから選んだ、と言うわけではないのだ。
そもそも彼は、■■■■に気付いてないのだし。

 
 
(175) 2021/12/12(Sun) 22:20:22

【人】 『人形屋』 サダル

 
「…避妊と性病予防の魔法陣だけは使いますね。」
 
 
ぽう、と。下腹に添えた指先に魔力を込める。
トントットトン、と軽くノックして、体の奥底へと魔法陣を刻み込んだ。
これは念の為だ。昨日の分については手遅れだけれど、本来行為に及ぶならしたほうが良いはずのものでもあるから。
 
 
「恥ずかしい目…が、お好きなら。
 でも。
 恥ずかしがるかは、別ですけれどね。
 それに、あまり酷かったら他のアイテムも回収させて頂きます。
 あえて、釣り合いの取れるものにしましょう?」
 
 
まああれも。とても良いものではあるのだが。
でも。
ああ、でも。
 
(176) 2021/12/12(Sun) 22:20:55

【人】 『人形屋』 サダル

 
「…このお話を無かった事に。
 それは。
 …できないお話ですよね?」
 
 
交渉は。契約は成ったのだから。
眉尻を下げて、拳を握りしめてしまう。
さっと、文机の引き出しから取り出した紅血晶。
まだ手付かずのそれを、おいて。
 
 
「…色をつけてお返しする、と言っても。」
 
(177) 2021/12/12(Sun) 22:21:36

【人】 『人形屋』 サダル

 
彼には食事は必要だから。
申し訳ないと思う。
だけど、だって。
 
自分でなくても良いんじゃないか。
そんな想いに囚われてしまって。
 
私は。
私はそんなの、嫌だって。**
 
(178) 2021/12/12(Sun) 22:21:52

【人】 『人形屋』 サダル

 
―祭り2日目 裏街 「人形屋」―
 
「…すいません。」
 
 
頭を深々と下げて謝罪した。
そして、彼に品物を返し、その上で支払いを了承しようとする。
 
 
「どうぞ、食べてきて下さい。
 私はまだここで業務がありますから。」
 
 
ゲイザーのパイ屋はツケがきいただろうか。
きいたなら後で値段を聞いて目を丸くする。
きかないなら、個体の一つに財布を持たせて、支払いに向かわせるのだ。
その個体が共にパイを食べたとしても仕方がない。
 
(212) 2021/12/12(Sun) 23:27:11

【人】 『人形屋』 サダル

 
申し訳ないけれど。
私は確かに、変わってしまって。
 
 
「…ふう。」
 
 
また一人になった店内で。
ため息をつき、また文机に向かった。**
 
(213) 2021/12/12(Sun) 23:27:32

【赤】 星集め サダル

 
―祭り1日目 マスターヘイズと:
sideベリル


「わからない、です…。
 多分、私を作った時に、そういう仕様に挑戦した。
 そう言うことだと、思います…?」
 
 
確かに早漏にも程がある。
しかし、創造主たる錬金術師がホムンクルスを製作する際、様々な可能性を見出して挑戦していたのだ。
それが女性型から男性型になり。
両性や無性の型を作り出し。
最終的にはそれで商売をして貴重な品を得るようになった。
それが人形屋ができた経緯でもあるので、たまに自分のような個体が出てくることもあるのだ。
ポンコツだったり、言語能力に偏りがあるのもそんな点からだ。
錬金術師の意図は分からない。そして興味もない。
今興味があるのは。
 
(*94) 2021/12/13(Mon) 0:54:05

【赤】 星集め サダル

 
「んんん…っ、きつい、ですけど、大丈夫です…。
 寧ろ、マスターの形に拡げて貰えるから、
 嬉しいです…んっ、んああああ!!!」
 
 
痛みはない。
けれど、ゆっくりと腰を落として、半ばまで落として。
それだけでもみちみちと女陰が広がりきって目一杯受け止めていたけれど。
意を決して腰を落とすと痛みよりも衝撃で喘いでしまった。
お腹の奥底に重苦しい快楽がある。
自分を貫き押し上げる愛しい存在が、まさに自分の中にあった。
はーっ、はーっ、と息を荒げながら、ぴるる、とまた精が溢れる。
乳もとろりと溢れて。
 
(*95) 2021/12/13(Mon) 0:54:21

【赤】 星集め サダル

 
「んん、マスター、マスター…♡
 あっ、マスター、赤ちゃんみたいですよ…?」
 
 
乳首に吸い付いた彼の頭を撫でながらも、じんじんと乳首と胸全体が熱を帯びて。
じわじわと快楽が胸と子宮とに広がっていく。リンクしていく。
キュンキュンと吸われるたびに子宮が疼いて。
 
 
「あっ、あっ、あっ♡
 なっ、なんかきちゃう、きちゃいます、
 あっあっ、んんっ、〜〜〜ふああっ!!!」
 
(*96) 2021/12/13(Mon) 0:54:42

【赤】 星集め サダル

 
ぷしゃあああっ!!!
胸の先端に滲んでいた白。それが、四方八方に飛び散る勢いで噴き出した。
胸から乳を吹き出すのも気持ちよくて。
体を痙攣させながら、あたりが乳まみれになるのも気にせずに背を逸らした。
結果、彼に胸を押し付ける姿勢かもしれない。
 
 
「あ、ああっ、マスター…。
 どうしましょう、わたし、どこもかしこも
 マスターに触られると…気持ち良いです…♡」
 
 
そして困ったように。嬉しそうに。
両手で頬を押さえるのだった。**
 
(*97) 2021/12/13(Mon) 0:55:01

【人】 星集め サダル

 
―祝祭の終わり 裏街 「人形屋」―
 
漸く、私が執り行っていた分の後処理に見通しがついた。
イクリールさんに依頼されていた個体は店に置いていこう。いつでも引き取りができるように。
店のことは、また別の個体に引き継ごう。
大丈夫。
狂った錬金術師狂った錬金術師は私にそんなに執着していないのだ。
ただ殺せなかった、それだけ。
愛の対象でも憎しみの対象でも無かった。
私は。
錬金術師の幼馴染。その、娘で。
錬金術師は幼馴染を愛して、憎んで。
その幼馴染と瓜二つの私を、殺せず、捨てられず、管理係とした。
 
(244) 2021/12/13(Mon) 1:02:17

【人】 星集め サダル

 
錬金術師が欲しかったのは幼馴染の心。
私は思えばホムンクルスでもなくて。
ただ、私の体に幼馴染の魂を移そうとして。
私が消えて。幼馴染も消えて。
慌てて私の体をホムンクルスと同化させて。
双方の魂を維持した、それがことの始まり。
 
 
ホムンクルスの研究は深みにはまり。
狂った錬金術師は望みを見失いつつある。
錬金術師にもいろいろ思うところはあるけれど。
今の私にはあまり関係がなかった。
 
(245) 2021/12/13(Mon) 1:02:40

【人】 星集め サダル

 
今の私は、ここを離れたかった。
私が私であるために。
私を私にするために。
だからもう、人形屋の店主を辞めて。
旅に出るんだ、この街から出て。
それに必要なものを見繕う為に、外に出よう。
大丈夫。
外の用事を個体に任せきりだったけど。
大丈夫。出て行ける。
そんなことを考えていた。
そんな時。
 
(246) 2021/12/13(Mon) 1:03:00

【人】 星集め サダル

 
「…いらっしゃいませ、お待ちしておりました。」
 
 
>>241注文の品。どうしようかと思っていたけれど。
受け取り手が来てくれた事にホッとした。
ホッとしてわずかに頬が緩んだのは無自覚で。
 
 
「どうぞ、お座り下さい。
 すぐにご用意しますね。」
 
 
そう言って椅子を引く。
パチンと指を鳴らすと、奥から男性型のうちの一体が向かってくるだろう。**
 
(247) 2021/12/13(Mon) 1:03:25

【人】 星集め サダル

 
―祝祭の終わり 裏街 「人形屋」―
 
「えっ、ありがとうございます。
 いただいてしまって良いんですか?
 一緒に食べて行きませんか。」
 
 
>>249あまりこうした差し入れは知らなかったから、ぱちり。目を瞬かせる。
それに食べるのが自分なら。
相手もどうだろうかと勧めるのだ。
どちらにしろ、時間も時間だ。湯を沸かし茶の準備はしていた。
雪の降る夜はとても冷えるのだから。
そうこうしているうちに現れた男性型。
矢張りまだ目に光がない。
顔付きは基本的に私と同じだ。
けれど、確かに男性の骨格。筋肉がしっかりついて背も高い。
机の上に契約書を並べ、その隣に筒を置く。
 
(250) 2021/12/13(Mon) 6:46:19

【人】 星集め サダル

 
「持ち歩き可能型です。
 この筒を構えて、君に決めた!と言葉にすると
 この筒の中から出すことが出来ます。
 逆に、良くやったと言いながら筒を向けると
 この中に収納することが出来ます。
 いざと言うときの防犯に使えます。
 また、丈夫だからないとは思いますが
 筒の中に入れたまま筒を壊すと二度と出せません。
 また、触手を内在しています。」
 
 
これでよければ名前をつけてサインを、と相手の様子を伺い。
 
(251) 2021/12/13(Mon) 6:46:40

【人】 星集め サダル

 
「一般的なホムンクルスのように妊娠機能はありません。
 契約書にサインし、彼に名前を与えれば
 彼は貴方だけのホムンクルスとなります。
 定期的に…契約者の体液が必要です。
 唾液を少量で構いません。
 それが無いと契約が途切れる場合があります。
 その場合、この個体は価値を失うでしょう。」
 
 
いつもの説明も加えて。
茶葉をポットに用意し始めた。**
 
(252) 2021/12/13(Mon) 6:47:06

【赤】 星集め サダル

 
―祭り1日目 マスターヘイズと:
sideベリル


「マスター…?」
 
 
>>*105キスをされながら頭を撫でられる。
それがとても心地よく。うれしく。
けれどどうしたのだろうと彼を見つめた。
そしてゆっくりと言葉を聞き入れる。
今の自分は多種多様な体液を噴き出し垂れ流し、辺りには甘いミルクの香りと精液や愛液の性臭が立ち込めていて、頭が少しクラクラしていたけれど。
特別。そう言われてキュンッと膣が締まり、少し萎えかけたペニスがぐんと力を取り戻した。
 
(*133) 2021/12/13(Mon) 14:21:37

【赤】 星集め サダル

 
「マスターの…とくべつ…。」
 
 
自分は彼の物。だから、それだけでとくべつなのに。
こんなに気にかけてくれるなんて。
ああ、でも。
 
(*134) 2021/12/13(Mon) 14:21:57

【赤】 星集め サダル

 
そのことだけはきちんと伝えよう。
告げてから口付けして。それを許されてると思えたから。
そして彼の望みにこくんと頷く。
今度は自分だけが気持ちよくなりすぎないように、慎重に。
彼にしがみ付きながらそろりと腰を浮かせた。
近づくと彼の胸や腹にペニスの先端が擦れて、甘く痺れてしまうけれど今は我慢だ。
腰を浮かし、勢いよく下ろす。なるべく締め付けるとずぢゅっ、と激しく肉壁を擦られながら彼のペニスを受け入れた。
 
(*135) 2021/12/13(Mon) 14:22:33
 




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