【赤】 半淫魔 メレフ[彼女がほくそ笑む様に、内心畏怖を覚える。 彼女が「複製」の陰茎を撫でる度、伝わってくる快感に腰は引けそうになる。 これは、もう彼女の心配だのなんだの言っている段階ではなさそうだ。 極力見せたくない姿であるが、この際構わない。] (*138) 2021/12/13(Mon) 16:52:28 |
【赤】 半淫魔 メレフ――本気になった淫魔同士の行為って、どうなるか知ってる? 淫魔の雄と雌が互いを貪りあって、強い方が相手を意のままにできる、そんな行為。 [言いながら、彼女を手近な机へと、あおむけに押し倒す。 両手を捕えて、彼女に覆いかぶさる様な形で向かい合う。 これから何があっても、彼女は逃げる事は出来ないように。] (*139) 2021/12/13(Mon) 16:53:08 |
【赤】 半淫魔 メレフまず、雄の場合。 性器の肥大、精液の排卵効果、そして触手のように自在に動かせるようになる。 つまり、より深く入りこみ、より確実に孕ませられるようになる。 どのぐらい深くかというと、膣の最奥――…下手をしてしまうと、その奥。 本来ならありえないところまで。 そうして、出された精液はおねぇさんの胎を満たして、孕ませようとする。 特に、今のおねぇさんだと己れの紋が刻まれてるから、その可能性はある。 [指で、彼女の下腹。 その内側にある、彼女の子を成すところを指さす。 それこそ、淫魔同士でなければ届かないような場所、踏み入る事などありえない場所だ。] (*140) 2021/12/13(Mon) 16:54:58 |
【赤】 半淫魔 メレフ――本当に、戻れなくなってしまうかもしれない。 少しでも怖いなら、ここでやめて貰って構わない。 それでも、続けるかい? [最後の選択を投げかけた。 完全な淫魔になった自分、それを解き放ってしまえば、どうなるかわからない。 本当に、とことんまで行ってしまう。 だからこそ、彼女に選択を委ねたのだ。*] (*141) 2021/12/13(Mon) 16:55:09 |
半淫魔 メレフは、メモを貼った。 (a49) 2021/12/13(Mon) 17:01:37 |
【赤】 半淫魔 メレフ――わかりました。 [彼女の答えは、容易に想像がついていた。 逆であってほしい、とも思ったけれど。 ここから先は、本当に躊躇が出来なくなってしまうから。 ベルトを緩めて、下腹のものを取り出す。 すでにそそり立って、平均的なものより一回り程大きく太い。 けれど、今はまだそれだけ。] (*166) 2021/12/13(Mon) 20:25:44 |
【赤】 半淫魔 メレフ足を開け。 己れが突き込みやすい様に。 [命令を重ねる。 この後を考えると、そうさせた方が彼女の為だ。 再び、彼女の口を塞ぐ。 舌を絡めて、精気を貪る。 同時に、下腹のものが変化していく。 長く、より先端が細長く、そして意思を持ったように脈打つ。 やがて、触手のように三つにわかれて、先走りを垂らす。 ――明らかに人間とはかけ離れた、醜い姿。] (*167) 2021/12/13(Mon) 20:26:13 |
【赤】 半淫魔 メレフ[片手で、彼女の身体に引っかかっている下着をはぎ取る。 まずは胸、次に下腹。 グロテスクな形となった先端が、彼女の秘裂に吸い付いて、先走りで濡らす。 一歩、腰を進ませる。 先端が彼女の中に潜り込んで、のたうつ。 一歩、また一歩。 まださほど解していなかった彼女の身体を、割り開いていく。 怒張は不規則に蠢いて、彼女の中で暴れ続ける。 ――そうして、半ばほどまで進んだところで、あっさり最奥にたどり着いてしまった。] (*168) 2021/12/13(Mon) 20:26:36 |
【赤】 半淫魔 メレフおねぇさん、貰うよ。 [おぼろげな意識、言葉が淡白になる。 本当に、ただの淫魔になりつつある。 彼女の腰を両手で捕えて、腰を動かす。 大きく引いて、力任せに打ち込む。 長大なもので、彼女の子部屋の入り口を打ち付ける。 蠢く先端が、僅かな隙間を見つけて、中に入り込もうとする。 何度も、何度も打ち付ける。 その度に、入り口の微かなほころびを広げて、確実にこじ開けていく。 彼女の胎に入りこむまで、そう時間はない。*] (*170) 2021/12/13(Mon) 20:26:45 |
半淫魔 メレフは、メモを貼った。 (a52) 2021/12/13(Mon) 20:27:50 |
半淫魔 メレフは、メモを貼った。 (a53) 2021/12/13(Mon) 21:23:13 |
【赤】 半淫魔 メレフ[彼女の手が「彼ら」を責める度、彼女の中で怒張がのたうつ。 受け入れる事で精いっぱいな彼女を、文字通り掻きまわす。 腰を力任せに打ち付けて、彼女の胎を食い破ろうとする。 ――あまりに人間離れした、普段の己であればおぞましさすら感じる行為。 だからこそ、こんな姿を誰にも見せてこなかったのだ。] (*198) 2021/12/13(Mon) 22:26:46 |
【赤】 半淫魔 メレフもっと、精気がいる。 もっとだ。 [呻くように、言葉が漏れる。 唇を離して、彼女の豊満な胸の先端へと噛みつく。 言葉通り、彼女の身体に歯を立てて貪っている。 ふいに、「彼」が動いた。 ――その下腹は、本体と同じように、醜悪な姿へと変わっている。 彼女の顔を両手で捕らえる。 しっかりと固定して、解放された彼女の口へと長大な怒張を沈み込ませていく。 女の身体を、余すことなく使いきる。] (*199) 2021/12/13(Mon) 22:27:07 |
【赤】 半淫魔 メレフ――孕め。 [短く、けれど明確に命令を下す。 彼女の脚を両肩に抱え上げて、机の上へと乗りあげる。 彼女の胎へ、怒張を打ち降ろす姿勢。 女へ突き込む度、重く粘着質な音が部屋中に響く。 姿勢が変わった事で、体重を乗せて彼女の子宮の入り口を押し込む。 力任せに打ち付けて、少しずつ、少しずつ子宮の中へとめり込み始める。 彼女の上下の口を乱暴に掻きまわしながら、徐々に入り口がほぐれているのを感じる。 そうして、ひと際強く押し込んだ時――自身の怒張がずるちと根本まで彼女の中へと潜り込んだ。] 気持ちいい。 [他の場所とは比べ物にならない程の、精気の濃さ。 喜びを示すようにのたうつ先端が彼女の胎を掻きまわして、精気の味を楽しんでいた。*] (*200) 2021/12/13(Mon) 22:27:18 |
【赤】 半淫魔 メレフ[下腹を押し込むと、目の前の「コレ」は潮を吹く、面白い。 深く打ち込むと、精気が身体に充足して多幸感に包まれる、気持ちいい。 ――意識が朦朧とする。 明らかに平時の己とは違う何かになり果てている。 軽く腰を揺すりながら、先端で彼女の胎を舐め尽くす。 両手で胸を絞り上げて、感触と先端の味を愉しむ。 自身の物を受け入れている孔、その下の孔を探り当てて、指で押し広げる。 玩具で遊ぶ子供のように、彼女の身体を弄ぶ。 悪意も性的興奮もない、ただただ胸の内に巣食う本能に流されている。] (*218) 2021/12/13(Mon) 23:31:33 |
【赤】 半淫魔 メレフ君、かわいい、好き。 でも、足りない。 [人に対してではなく、ペットに向けるような言葉。 「コレ」と遊んでいると、自分が楽しい。 そんな独善的で、どうしようもなく人とは相容れない、淫魔の本性。 彼女を抱えて、横へと転がる。 己が下、彼女が上。] ねぇ、もっとしよう? [無邪気に、どこまでも無邪気に問いかける。 両手で彼女の臀部を割り開き、その下の窄まりを露わにさせる。 「彼」が彼女の咥内から怒張を抜き去り、彼女の後ろに回り込む。 次に怒張があてられたのは、彼女の後孔。] (*219) 2021/12/13(Mon) 23:31:52 |
【赤】 半淫魔 メレフねぇ、二人一緒に。 口は、あの子にあげる。 順番だから。 [あの子――彼女が作った分身。 三人で一緒に遊ぼうと、そう誘いをかけた。*] (*220) 2021/12/13(Mon) 23:32:01 |
(a61) 2021/12/13(Mon) 23:40:05 |
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