【人】 石鹸商 ニコ もう1人はね、オトヒメ様。 知ってます?タツミヤ王国の中でも 有名人な方だと思いますよ 私のお得意様で、明るいお方。 無邪気という言葉が似合いそうなお方。 近くにいるだけで周りを幸せにしそうなお方ですねえ。 [素敵で尊敬出来る御方だから 貴方に紹介したかったです、とそっと耳打ちして] 私が見た限り、彼の方がダントツで 自ら輝きを放っていらっしゃった。 きっとダイヤモンドもあの輝きには敵いませんよ。 [ですが、あの輝きは星々というよりは 真昼間の太陽が似合いそうです。 星の輝きはむしろあの“御二方”が似合うような?>>21] (22) 2021/12/31(Fri) 11:18:33 |
【人】 石鹸商 ニコ なんて、いつか御本人にお会いしても 私の話は内緒ですよ。 [お約束、と人差し指を己が唇に当て 悪戯めいてペンギンさんに笑えば 再び黙して、紅茶の味わいと星の煌めきに ただただ五感を広げて堪能するのでありました。 夜はまだ、長い。 ペンギンさんのもふもふは少しだけ、 体温とは別の温かさを感じました。]** (23) 2021/12/31(Fri) 11:19:03 |
【人】 石鹸商 ニコ─現在・デッキ─ [自ら輝きを放つ人は非常に少ない。 これは私の経験則。 気付けばペンギンさんについつい長話。] 自ら輝ける人は本当に希少ですが、 光にベールを纏って輝きを抑えているのか 光り輝く要素が沢山あるのに 気付いてらっしゃらない方なら、 大勢いらっしゃるんのに、不思議ですねえ。 [ペンギンさんには興味がないお話? でしたら申し訳ありませんねえ、 あとちょっとで終わりますから。] (24) 2021/12/31(Fri) 11:49:22 |
【人】 石鹸商 ニコ 前者であれば今、この列車にもいらっしゃいますよ。 ──アンジェ様とキュリア様。 アンジェ様は帽子を目深に被った御婦人。 真白のオーガンジーで 光源を包むかのように。 キュリア様は闇で光を包むかのように。 噫、ボンネットを被った御婦人です。 [あくまで私の個人的な感想ですが、と呟いて。] (25) 2021/12/31(Fri) 11:49:39 |
【人】 石鹸商 ニコ アンジェ様は自ら無意識に光を包み、 キュリア様は自ら望んで 光を包んでいるように見えるのは 私の勘か、それとも妄想なのか。 [お会いしたら貴方はどう思うでしょうねえ? なんて言いながらもふもふ、ふかふかですね。] 貴方は光というより癒しですね。 [ペンギンさんを撫でながら、 「それもまた貴方の価値と魅力です」と 大いに肯定し褒め称えたのでありますが。] (26) 2021/12/31(Fri) 11:49:56 |
【人】 石鹸商 ニコ タカノさんという御方も、そうですよ。 物静かそうな、黒っぽく見える髪の御方。 彼の方も、ふとした時に 黒いオーガンジーに覆われたような 布越しの光が時折、チラチラと 光が覗くように感じるのです。 [その瞬間はとても美しいのですけどねえ、と呟いて。 「普段は穏やかな光か、泉の静寂を携えているような そんな方ですが」そうお話ししました。] でも、彼の方は自ら望んで あのオーガンジーを纏っているわけではなさそうな。 そんな雰囲気すら感じますけどねえ。 [列車でお会いしたら、貴方はどう感じるでしょうね? なんて笑いながら再び優しく撫で回します。] (27) 2021/12/31(Fri) 11:51:04 |
【人】 石鹸商 ニコ ええ、ええ、これも内緒のお話です。 貴方と私だけの秘密、秘密。 例え御本人にお会いしても、 決して私の話をお伝えしてはなりませんよ? [シー、と人差し指を再び唇に当てて。] 引き止めてすみませんね、 お仕事があるでしょう? 貴方の羽毛の手触りに癒されました、 どうもありがとうございます。 [最後に少し多めのチップを差し出して見送れば、 無言で 頭を空っぽにして この雄大な星空を眺めます。] (28) 2021/12/31(Fri) 11:52:35 |
【人】 石鹸商 ニコ (私は、 どちら でしょうねえ?)[自ら輝くのか、それとも。 他の輝きを受けて輝くのか。 自らでは出せない答えを自問するも] (いいえ、詮無きことですね) [そう、結論付けて。 すっと、己の人差し指をタクト代わりに 星を繋いで星座を紡いで遊び始めるのでありました。]** (29) 2021/12/31(Fri) 11:53:09 |
【人】 旅人 ルキ[ 自らを 悪魔 だと言ってる奴は天使 になてなれねえさ悪魔だと認めて 受け入れてるのなら そのまま 悪魔になればいい 天使になんて憧れるな 中途半端なんだよ ] (30) 2021/12/31(Fri) 11:56:24 |
【人】 旅人 ルキ[ 二人のぬいぐるみを見て 可愛いよな、ペンギンは。 そんな感想を抱くことにはなる。 デリックがこたつに入る様子を見ながら>>1:211 ところで今俺はコイツと隣同士かよ ……まあ俺から席をどける必要はねぇし 避けるならそちらがどうぞ。 もし向こうからそんな視線があれば 挑発するような顔でニヤリと笑って嫌がらせだな。 二人の会話には大人しくみかんでも 食べてるだろうな。 こたつが誘う眠気に欠伸したり……。 だからって猫じゃねえよ。 ヴェールで覆われてるのはファッションか?>>0:159 身なりはしっかりしてそうなのにその存在感の無さは? (36) 2021/12/31(Fri) 12:27:08 |
【人】 歌手 アンジェ ― 展望車両― [お隣は大歓迎ー! されたから(だからそういうとこなのよ、可愛いのは!)>>12] 美味しそうって伝わってよかったわ。 流石にそういう仕事はやってないわね。 [流石にほめすぎよ、ってふふって笑ったの。 才能あったかしら? なら調子に乗っちゃうわ(ふふん)] へぇ、プリンもやっぱりいいわよね…… って、え、ええ? わりと強めのお勧めなのね? [ぜ〜たいなんて強調されればちょっとたじろぐの。確かにあのメニューは気になっているのよね……。 絶対可愛いだろうなって思ってるわ。] そうね、可愛らしい子にシェアして貰っちゃったわ。 色々食べたくなっちゃうしシェア作戦もありなのよね、本当に。 (39) 2021/12/31(Fri) 12:32:38 |
【人】 歌手 アンジェ[彼女の年越しの予約はどうやらまだだったみたいなの。>>13] やったわ。ふふ、ありがとう。 あ、それいいわね。 そう、お節ね。食べきれないと思ってても気になっちゃうわよね。 [中身が仮にちょっとずつの量だったとしても、結構なボリュームだと思うのよね。一人分じゃないわ、あれ絶対。 ソバも気になるけれど……小さなお椀で頼められないか試してみようかしら。 そうね、そういう時は自由に動けばいいわよね。 そうしてショーのお話には、期待通りの反応が来てくれたの。>>14] そ・れ・は………────── ありよ♡ [たっぷり勿体付けちゃったわ。 お休みとはいえこういう場ですもの。 盛り上げるのに異存はないの。 それにほら、そんな可愛い顔でおねだりされたら断れないじゃない?] いいわよ、楽しみにしていてね。 (40) 2021/12/31(Fri) 12:33:55 |
【人】 歌手 アンジェ[そうこうしていたら、見知らぬ同乗者がやってきて声をかけてきたの。>>11] あら、それは私にです? ピンクなんて、可愛らしいものを選んで貰えたわ。ありがとうございます。 [発言的に私な気がしたけれど、勘違いでリエにだったら失礼、って謝るだけだわ。 でもパールのイヤリングは確かに惹かれるのよね。 どうやらリエとは知り合いみたいね。>>17 リエの反応にまんざらでもない顔でありがとうって返すの。 そうしてオトヒメさんと呼ばれた人に顔を向けたわ。] 初めまして。 私は歌手のアンジェと申します。 よろしくお願いします。 [にこり、と笑って挨拶したわ。]* (42) 2021/12/31(Fri) 12:36:53 |
【人】 獣人 リエブル― 閑話:秘境の花 ― [森から出るコトの少ないリエブル族だけど、 外の住人達と全く交流がないワケでもない。 原住民であるわたしたちは、 森の中で狩りをするコトもできるから 森のモノを持って行って、外のモノと交換して。 ずーっと昔から、そういう交流は細々と続いてる。 だからこそ、森に迷い込んだヒトへ 救いの手を差し伸べたりもするんだよね。>>0:325 ヤマネ獣人のフムス村も>>1:189 そういう交流先のひとつ。 イクリ桃は、わたしもだ〜い好き!だし、 花を分けてもらうコトも普通にあって。 だから『至高の香り』の半分は、わたしにとって 田舎(のご近所さん)を思わせる、 そんな香りというコトに…なるカナ… もしそれが近くでふんわり香ってきたら、 わ〜懐かしいにおい、田舎を思い出しちゃう〜! なんて、残念な感想を抱きかねない。 自然ってそういう、ヒトから見ると複雑なトコあるよね。 ]**ホラ、猫の食べたアレがソレしておいしい珈琲になるとかさぁ… でも至高には違いないから何も問題ないハズ! (43) 2021/12/31(Fri) 12:39:30 |
【人】 鍵魔法師 ジブリール[こたつの対面に入る紳士の満足げな様子に、>>1:211 そうだろうそうだろうと頷く。 所で、こたつの温もりはその体で感じられるものなのかい? 思いの外コミカルなキャラ設定に 軽く吹き出しながら、>>1:212 「大晦日を楽しもう」 話が彼の正体の確信に触れれば……。 明らかに動揺している様子だった。>>1:213 ボクにとっては 面白エピソード 何も恥ずべきことなどない! と思っているので、心の出血を促したとは思わず。] そうです。 ボクの父が貴方の依頼を請け負ったと。 ……ああ、ごめんなさい。 誰にも秘密な事柄ではないようなので、 ボクは父から聞いてしまいましたが、 父も吹聴して回っている訳ではないので。 [ コンプライアンスは大事だからね! そのように、一応フォローもしておいた。] (44) 2021/12/31(Fri) 12:40:52 |
車掌 ミズナギは、メモを貼った。 (a6) 2021/12/31(Fri) 12:48:53 |
【人】 鍵魔法師 ジブリール[件の彼と隣同士のまま会話が続けば……。>>36 ボクも席を移動する必要はないからね。 お返しにスマイルをサービスしよう!(無料さ!) ボクはペンギン君を呼んで、 アイスコーヒー とミルクアイス を注文した。お願いしたものはすぐに、こたつの上に。] 少しお行儀が悪いのですが……失礼。 [そう断って、スプーンでミルクアイスを丸ごと掬い、 アイスコーヒーの上に浮かべた。 コ ー ヒ ー フ ロ ー ト さ!因みにアイスにホットコーヒーをかけて、 アフォガートにするのもありなんじゃないかな? ミルクアイスはコクのある、 けれど跡を濁さぬさっぱりした味わいで。 アイスでもよく分かる珈琲の香りも味も芳醇だ。 次第にアイスが溶けだし、コーヒーと混ざりまろやかに。 温かい室内。 しかもこたつの中で楽しむ冷たい味覚は最高だね。**] (47) 2021/12/31(Fri) 12:49:10 |
【人】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ─幕間:どこかで─ […ぼんやりしていた記憶がふと、蓋を開けることがある。 ──少年法に守られていた頃の話だ。 父と、父が雇ったであろう探偵の二人が>>0:261 ギムレット のカクテルグラス同士をコツンと当てる。それが僕の眼にはとてもカッコよく映った。] 僕も飲んでみたい。 [父は応えた。] "I suppose it's a bit too early for a gimlet ,"[年齢制限のことを言われたのだろうか。 同伴の探偵が微笑んだように見えた。] ……… [長じて、カクテル言葉を知るに至ったが その時の探偵の笑顔の印象が重なるのか、 ギムレットには“さよなら”というよりは “また明日”という意味を当てるのがふさわしいと 僕個人は思っている。]** (48) 2021/12/31(Fri) 13:39:40 |
【人】 獣人 リエブル[年越しの約束にアンジェが微笑めば、>>40 わたしも同じく笑顔を返して。] こっちこそお誘いありがと! 年越し、楽しみだね! そうそう、豪華三段重ねのおせち 気になっちゃってさ〜。 お酒のお供にしてもよさそうカナ。 [なんてグルメの話を広げつつ。 わたしは、ソバって食べ慣れないから 歓談用車両だと、こぼしちゃったらアレだし。 食べるならその前に食堂車に寄ろうかなって そんなふうに考えてるんだよ。 お椀で頼んでみるのはとってもいい案だと思う!] えっっっ!! アリなの!!? [そして、 脳内ドラムロール付きで発表された リクエストへの答えに、 テンションの上がったわたしは…] (50) 2021/12/31(Fri) 13:56:23 |
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