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【人】 演劇 アクタ>>11 ユス 「ふゥん。もうそういう生活習慣な訳ね。」 まずは、食生活についての理解。 確かに育った環境によっては、好みも左右されそうだ。 「 えっ演技指導も? そういうの僕やったことないんだけど。 ま、ま、まあ……これも将来役に立つだろう。 僕は演劇界の未来を担っていく素晴らしい存在なのだから!」 行儀が悪いと指摘を受ければ ぐっと拳を握って指を引っ込める。 「じゃあ、お前、覚悟しろよ! この議論が終わったら……お前の 恥ずかしい話 や情けない話 根刮ぎ聞いてやる!逃げるんじゃないぞ!」 指をさせないので、言葉だけを偉そうに君に示して のちの話し合いの後、どんな結論を出していようと男は君に付き纏うだろう。 こうして、1日目── 議論が起こる少し前の時間。 ふん、と背を向けて、男はさっさと裁判場へと赴いて行った。 (12) 2022/02/24(Thu) 6:41:45 |
カミクズは、話し合いの後。一人で燃えあとを片付けていた。 (a19) 2022/02/24(Thu) 10:28:24 |
カミクズは、はっぴーばーすでーとぅーゆー。 (a20) 2022/02/24(Thu) 10:28:44 |
カミクズは、小さく歌いながら手を洗う。 (a21) 2022/02/24(Thu) 10:28:54 |
【人】 不運 フカワ>>7 #ブランコ(1日目) ズサ……ズサササ 限り無く地味なブレーキはナツメの心遣いのお陰で難なく行われた。 ほっと一息をつきながらいつもよりも近くなっていた空を改めて見上げる。年甲斐にもなくはしゃいだような気がする、しかも女の子に背中を押してもらって。 かなり良い経験になってしまったのではないか。 ユメスケに礼でも伝えようか。 「……仲は悪くなかった気がします……が。 最後の一ヶ月は覚えてない、です。 あっちもショックだったのかあんまり話してなくて……俺も好き勝手に出歩いてたから……。 ぐうたら、でしたけど、可愛げがありました」 「えっと……ナツメさんは……ご家族とかとは」 (13) 2022/02/24(Thu) 12:55:40 |
カミクズは、はっぴーばーすでー、でぃあ…… (a22) 2022/02/24(Thu) 13:15:10 |
カミクズは、そこで一度歌う事をやめて、もう一度始めから歌い直す。 (a23) 2022/02/24(Thu) 13:15:24 |
カミクズは、それも結局、最後まで歌う事はなかった。 (a24) 2022/02/24(Thu) 13:15:41 |
【人】 清掃員 カミクズ話し合いを終えて、後片付けを終えて、その後の事。 清掃員は、一人でいつかの事故現場に居た。 「楽しかったなあ…」 見るも無残な残骸、残された痕、それらをぼうっと眺めていた。 清掃員は、誰かの名残に疎外感を覚える事は無いけれど。 こういうものには、確かな寂しさを感じる。 それは、楽しかった時間を思い起こさせるものだから。 「ほんとうに、楽しかった」 めそめそめそ、今にも泣き出しそうな、下手くそな笑顔。 そんなに怖がるなら、言わなければいいのに。 そう言われてしまっても仕方ない事だと思うけど。 それでも、生きてしまう事の方が今はずっと怖かった。 それでも。 「……死にたくないなあ…」 あなたも同じ気持ちだったのだろうか。 それとも、やっぱり。 「僕は、兄さんみたいにはなれないんだな…」 (15) 2022/02/24(Thu) 13:33:01 |
ナツメは、お化け屋敷も、ジェットコースターも苦手だ。 (a25) 2022/02/24(Thu) 13:36:52 |
ユスは、議論の後、アクタと合流する前に一人で図書館に向かった。 (a26) 2022/02/24(Thu) 13:41:29 |
ユスは、調べ物をした。探していたものを見つけると、それからすぐに外に出る。 (a27) 2022/02/24(Thu) 13:42:16 |
ユスは、見た通りに空に『空を泳ぐ鯨』を出した。大きな大きな、堂々とした白い鯨。 (a28) 2022/02/24(Thu) 13:44:30 |
ユスは、連絡を入れた。 (a29) 2022/02/24(Thu) 13:45:34 |
フカワは、白い鯨を、不思議そうにみあげて。 (a30) 2022/02/24(Thu) 13:50:51 |
ユメスケは、ユスが図書館に来た時には見えなかった。 (t9) 2022/02/24(Thu) 13:51:34 |
カミクズは、めそめそ、空も見上げず立ち尽くしています。 (a31) 2022/02/24(Thu) 13:54:55 |
カミクズは、それから、何かに気付いて、少しだけびくりとしました。 (a32) 2022/02/24(Thu) 13:56:40 |
ユメスケは、図書館の窓、四角の空を泳ぐ鯨を見た。 (t10) 2022/02/24(Thu) 14:02:24 |
ユメスケは、ハッピーな気分なんですよ。 (t11) 2022/02/24(Thu) 14:26:32 |
アクタは、議論が解散になった後、散歩がてら探索。 (a33) 2022/02/24(Thu) 14:31:51 |
【見】 奇形 メイサイ「……くじらだ。くじらぐも?」 上空を見る。 そんな物語を昔、教科書で読んだのを思い出した。 授業ではやってないけど。 結構好きだったな。 (@11) 2022/02/24(Thu) 15:31:33 |
【人】 普通 ナツメ>>13 #ブランコ(1日目) 靴の裏がブレーキをかける。 その効果音と一緒に、いいなあ、と声が鳴った。 「いいきょうだいって感じ、します。 プリン食べても、かわいいって言ったり、言ってもらえるの」 夕日が伸ばす影の根本、安全柵にぐらぐらと座っている。 私ですか? 頭を傾げたから髪が揺れた。 「一人っ子です。 だから、きょうだいがいたら、 どんな感じだったかな……ってときどき、思うかも」 「……あ、酔ってませんか? 大丈夫?」 (20) 2022/02/24(Thu) 15:32:32 |
メイサイは、青空が好き。 (t12) 2022/02/24(Thu) 15:38:52 |
メイサイは、あれ乗れないのかな、と思った。天まで届け、いちにのさーん、って。 (t13) 2022/02/24(Thu) 15:44:34 |
【人】 不運 フカワ>>20 #ブランコ(1日目) 「思ったよりも、体は大丈夫でした。 弟はブランコではしゃぎすぎて、酔って吐いたことが思い出に強かったみたいで……」 「はは……まあ、ありふれた、 いや……恵まれた家族ってやつ、です。 兄弟がいると……そう、ですね。 記念日が増えて、祝い事やイベントが世話しないんですよ。 一人っ子は一人っ子で、きっとなんだか物足りない、とか……思うんですかね?」 (21) 2022/02/24(Thu) 15:44:35 |
メイサイは、よく考えたら見学者だから無理だった。 (t14) 2022/02/24(Thu) 15:44:56 |
ユスは、頼まれていた鯨を出した後誰かとの待ち合わせ先に向かった。鯨はほったらかしだ。 (a34) 2022/02/24(Thu) 15:54:00 |
【人】 清掃員 カミクズ>>19 ツルギ 「………介錯…」 その言葉の指す所はすぐにわかった。 あなたの申告は、きっと決して強がりなどではないのだとも。 ……いいや、どうだろう。 死体を見た事はあっても、人を手にかける感触は。 それは、いつまでもその手に残り続けるんじゃないだろうか。 「…もう少し、考えてみます。 死ぬのは怖いですから、 できるだけわけもわからないまま死にたくて。 どうすればできるかなって、考えてたところで…」 「でも、できるだけ死体、見られたくなくて。 見たらきっと、誰でも。 ああ、死んだんだなって思いますから…」 どうしても思い付かなかったら、その時はお願いします。 あなたの言葉にそんなふうに返して、力なく笑った。 (22) 2022/02/24(Thu) 15:54:53 |
ユメスケは、図書館に人が来たらちょっかいかけようかなぁと考えている。 (t15) 2022/02/24(Thu) 16:22:01 |
【人】 普通 ナツメ>>21 #ブランコ(1日目) 「やなこと、忘れられないですもんね。 遊びが怖くなっちゃうのはちょっと、悲しいけど……」 大丈夫ならよかった。なんか、かなり押しちゃったので。 そう言いながら、かすかに疑問符。 その話、なんで、いま? 「…………」 「やっぱり、にぎやかになるんですね。 うーん……ときどき。つまんない感じ、かも? あ、やだったとかじゃ、全然ないんですけど」 (23) 2022/02/24(Thu) 16:23:45 |
【人】 不運 フカワ>>23 #ブランコ(1日目) 「泣きじゃくっていたのを、おんぶしてかえりました。 それなのに、次の日からは滑り台のとりこだったり。 まあ子供なんてそんなものですよ」 せめて妹の話題ならば違和感のなかった言葉は、 意識的でかつ無意識に出てきたものであることをまだ気づいていない。 「そう、なんですね。 偏見なんですが……一人っ子の方が可愛がってもらえそうじゃないですか……。比べられないし自由だし……別れも惜しまれそう、だなとか。 ……えっと、ずけずけと聞いてすみません……」 (24) 2022/02/24(Thu) 16:34:33 |
【人】 普通 ナツメ>>24 #ブランコ(1日目) 「あ、かわいい。 もう、他ので遊んじゃうんですね」 「うん……えっと、学校、休んで。 遊園地、連れていってもらったり。しました。 だから……可愛がっては、あの。たぶん、すごく……」 眉を下げて、笑う。 それから、とん。地面に靴底が触れた音。 「…………」 もうひとつのブランコへ座った少女が、隣のあなたを見る。 キィ。 「一人っ子のほうが、よかった?」 (25) 2022/02/24(Thu) 17:39:40 |
【人】 剣道 ツルギ>>22 カミクズ 青年は君を少なくとも嫌っていない。自分より長く生きた人間に対する気持ちを持って、見ている。 だからこれは善意でありお節介だ。 「わけもわからないまま… それは確かに難しそうですね。凄腕のアサシンとかいたらいいんでしょうけど。」 少なくとも自分にそんな芸当はできない。寝ている間に殺す、くらいしか思いつかなかった。 寝ている間に潰されて、自分が死んだことにも気付かず死んだであろう人はたくさん見てきた。 「……カミクズさんがいれば、死体の片付けも簡単なんでしょうけどね。」 珍しくジョークのような抑揚で言った。 これは、その当人が死んだ時の話なのだから。 「わかりました。絶対やりたいわけでもないし、絶対やりたくないわけでもないので。 えーと、お気軽に?」 青年は小さく会釈をして、その場を離れようとする。 君は取込み中のようだから、あまり時間を取るのは良くないだろうと思って。 (26) 2022/02/24(Thu) 20:00:19 |
カミクズは、そのまっくらな瞳は、いつだって憂いを帯びている。 (a35) 2022/02/24(Thu) 20:10:29 |
ハナサキは、何も言い返せません。 (a36) 2022/02/24(Thu) 20:24:18 |
エノは、人を理解する時、夕焼けの瞳が喜色に輝く (a37) 2022/02/24(Thu) 20:30:36 |
エノは、理解されるときはより一層に。 (a38) 2022/02/24(Thu) 20:30:50 |
メイサイは、今日は1人で海辺を歩いている。早朝くらい。 (t17) 2022/02/24(Thu) 20:42:01 |
ユメスケは、たぶんお昼のちょっと前ごろまで図書館のカウンターの内側。 (t18) 2022/02/24(Thu) 20:44:20 |
普通 ナツメは、メモを貼った。 (a39) 2022/02/24(Thu) 21:32:11 |
普通 ナツメは、メモを貼った。 (a40) 2022/02/24(Thu) 21:34:08 |
普通 ナツメは、メモを貼った。 (a41) 2022/02/24(Thu) 21:36:37 |
ナツメは、……。口を噤んで、ただ、ここにいるだけ。 (a42) 2022/02/24(Thu) 21:41:09 |
園芸 ハナサキ(匿名)は、メモを貼った。 2022/02/24(Thu) 22:04:11 |
【人】 不運 フカワ>>25 #ブランコ(1日目) 「……」 一人っ子だったら、弟や妹の面倒を見る兄をしなくて済んだとか。 自分の時間が使えただとか。もっと愛されただとか。 なんとなく羨ましいとか、考えたような気がした。 「いえ、全然思わないです」 それでも出た答えは嘘でも見栄でもなく。 そんな自分は全くの別人で。他人で。 良いも悪いもない、知らない自分だったから。 「理由、……考えて、みて。 結構……弟妹のこと、好きなのかな。 俺が居なくなっても、まだ支え合える家族、で」 再度踏み出すことはない地面を一度蹴って、隣の少女を意識する。 砂の音と金属の音が世界に溶け込て夕日の背景と混ざり合った。 「いい人達だったと思います」 (28) 2022/02/24(Thu) 22:34:47 |
ハナサキは、ぽつり。呟きを零しました。 (a43) 2022/02/24(Thu) 22:41:21 |
ナツメは、ぱちり。瞬きを零して。 (a44) 2022/02/24(Thu) 23:03:03 |
ユメスケは、結局図書館で夜を明かした。しばらくの間ごろごろ。ヌンッ、誰かにメッセージ。 (t19) 2022/02/25(Fri) 3:54:35 |
ユメスケは、画面をぽちぽち。流石にちゃんと起きた。 (t20) 2022/02/25(Fri) 4:03:11 |
ユメスケは、お昼の頃、カフェのテラス席。ふと辺りが暗くなる。見上げれば、太陽を隠す白い鯨。「雲みたい」 (t21) 2022/02/25(Fri) 4:21:04 |
【見】 奇形 メイサイ 昼頃、カフェに行くとユメスケさんがいたので、軽く手を振ってから適当な席に座っといた。 「……はー」 相変わらずくじらがいる。 (@14) 2022/02/25(Fri) 8:24:48 |
カミクズは、深く息を吐いて、苦痛を押し殺す。 (a45) 2022/02/25(Fri) 9:21:37 |
【人】 普通 ナツメ>>28 #ブランコ(1日目) 「じゃあ―― 私と、逆ですね」 私、一人っ子でよかったので。 そう発した口がゆるやかに笑みを描いた。 「……はい。やっぱり……フカワくん。 いいお兄ちゃんって、感じがします。 そんなふうに言ってくれるきょうだいって、いいな」 胸ポケットから取り出される手帳。 話しながら、ブランコが足だけでゆらゆらと揺らされて。 指先がページを捲って、夕暮れに紙の擦れる音が混じった。 「……今のままで、いいんですけど」 ぱたん。テキストメッセージの送信。 どこか、縋るような瞳が。 願うような視線がじっと、注がれる。 (29) 2022/02/25(Fri) 10:28:19 |
フカワは、ナツメに沈黙と、メッセージを返した。 (a46) 2022/02/25(Fri) 10:37:32 |
【人】 不運 フカワ>>29 #ブランコ(1日目) 「言葉の通りです」 沈黙が破られたのはどちらからだっただろうか。 遊具から立ち上がれば振り替えって下手な笑みを浮かべた。 「一緒に、戻りますか? 俺はそろそろ、部屋に戻ろうと思います……あの。久し振りに、乗れて色々思い出せたのは嫌ではなかったです。 変な、感じでしたけど。一人っ子も、なんか。 ちがう自分がいたんだろうなって、ナツメさんをみてると思えて。新鮮でした」 (30) 2022/02/25(Fri) 10:41:44 |
園芸 ハナサキは、メモを貼った。 (a47) 2022/02/25(Fri) 12:28:07 |
ナツメは、――。そのメッセージへ返せたのは、沈黙だけ。 (a48) 2022/02/25(Fri) 12:32:14 |
【人】 普通 ナツメ>>30 #ブランコ(1日目) 「――――」 あなたが破った沈黙に、少女は取り残されて。 両手で握った手帳が、わずかに震えている。 「……ぁ、えっと。はい」 はい、と答えてから、 はい、と答えたことに気がついたような顔をして。 一緒に帰りましょうか、と付け加えた。 ゆうやけこやけ。 鐘は鳴らないし、帰り道なんかじゃないのにね。 手帳をしまう動作も、返す笑顔もぎこちない。 それでも立ち上がって、下手くそに笑うあなたへ歩み寄った。 (31) 2022/02/25(Fri) 12:33:28 |
アクタは、カイの意見を静かに聞いていた。 (a49) 2022/02/25(Fri) 12:58:28 |
【人】 剣道 ツルギ青年は図書館に来ていた。 法律分野の書籍が並ぶエリアで、床に座り込み、本棚に背中を預け本を広げている。 「……………」 読書はあまり得意じゃない。小説を嫌っていたら、いつのまにか読書自体が苦手になっていたから。 「……………休憩…」 重ねた本を枕代わりに寝そべった。 (33) 2022/02/25(Fri) 13:40:39 |
ユメスケは、テラス席にいるまま。鳴西に手を振っていた。見学者は鳴らせないドアベルの音も聞いていた。 (t22) 2022/02/25(Fri) 13:50:55 |
【置】 清掃員 カミクズ──飛び降り自殺。 通行人に当たる可能性があるし、肉片が地面にへばり付く。 ──飛び込み自殺。 頭からいけば確実、でも残骸の処理は一苦労。 ──入水自殺。 水死体は水に浮く。ありさまもひどいもの。 ──首吊り自殺。 その後始末が大変なのは有名な話。 ──薬物の過剰摂取による自殺。 多くの市販薬では現実的ではない。 ──有毒ガスや一酸化炭素中毒での自殺。 意図しない二次被害を起こす可能性が高い。 人に迷惑を掛けない自殺法なんて無い。 極論、山で野垂れ死んだって後始末は発生するのだから。 そんな結論には前々から辿り着いていた。 (L0) 2022/02/25(Fri) 15:09:32 公開: 2022/02/25(Fri) 15:30:00 |
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