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【人】 元管制官 スピカダビーも段々木彫り鯵の良さがわかってきた感じ? ほら、やっぱりソル星系第2惑星と言ったら木彫り鯵って言うくらい(要出典)だし、せっかくだから買っておこうかなって。 置物よりも実用的なやつの方がいいかなって思って。 [店の位置をしっかり覚える。 今度来た時に抱き枕とブランケットを買うのだ] 夏には屋外プールも解放されるらしいから、次来るときは夏にしようね。 [来たばかりなのに次回に来た時の話をするのは気が早すぎるというものだが、このホテルには別の季節にはその季節の楽しみがある。 別の季節に来たくなるのも仕方がないのだ] 屋内プールはあるけど、今回は、水着の準備とかもないし……。 [言いながら水着が置いてある店の前をスルーしていく。 当然ダビーはご存じであるが 昔より幾分まろみを帯びたボディなのだ、色々察してあげてほしい] (27) 2023/01/16(Mon) 15:26:15 |
【人】 元管制官 スピカ食べたいもの……せっかく来たんだから名物食べたいな、海鮮とか。南の方の地域だと辛いものが有名らしいからそれも食べたいし……、ずんだ餅foodで有名な店も出店してるらしいし……。 悩ましいね。 [行ってから決めようか? と、とりあえず移動しようかと提案した。**] (28) 2023/01/16(Mon) 15:38:38 |
【人】 元操縦士 ダビーほう…そんなにも、か…… そうか、それなら… わかった。 [段々とスピカの熱に押されつつ、見ていれば、こういうものが一つくらいあってもいいかというぐらいには思えなくもない。 スピカの熱意が持続しているなら(この分だとどうもそうなりそうだ)、買って帰ることになるかもな、と考えつつ。] 屋内プールは全天候型であるらしいが、確かに、水着は用意していなかった。 せっかくなら夏だな。また来ようか。 スピカは海は好きじゃなかったか? [潮の事もあるし、海はまあ、好みもあるだろう。だからそれはついでに聞いた程度。体型のことには触れなかった。 昔より少々丸みを帯びたのは理解しているが、自分もあまり人のことが言えるわけでもない。] (29) 2023/01/16(Mon) 18:55:18 |
【人】 元操縦士 ダビーずんだというのはよく知らないが…なるほど、菓子の一種だな。 [検索機能の付いた端末は他の星では欠かせないものだ。] 名物……海鮮か。この季節なら焼物よりは鍋か? 辛いものは嫌いではない。むしろ好きだ。 そうだな、行きながら決めればいいか。 [道すがら興味深そうにあちこちを眺めつつ、手だけは離さない。 少しだけ階段を降りたあたりに、ストリートのように連なるレストランがあった。] 有名なスタイルの店は大体あるらしいな。 麺、鍋、揚げ物、刺身、焼肉… 目移りしそうだ。 [これはスピカでなくとも悩ましい*] (30) 2023/01/16(Mon) 19:02:59 |
【人】 元管制官 スピカ[海という単語に少し思案を及ばす。 スピカにとって海は『体が冷えて命に係わるから絶対に入ってはいけない』と教わっていた危ない場所なのだ。 と言っても、スピカの育った地域より南の地域では、短い期間は海水浴ができるらしく海水浴という文化を知らないわけではなかった] 海は……私の育ったところは海の水冷たいし、海に入る習慣はなかったから……、一回海水浴やってみたいかな? ほら、砂に埋めたり、貝拾ったり、カニ獲ったりするやつ。 [映画で見た水着を着て海辺ではしゃぐ若者はとても楽しそうだったから、きっと海水浴は楽しいに違いないと思う反面、サメに襲われる可能性もゼロではないのだ。 なにせ最近のサメは砂浜を泳ぐ(出典:サンドシャーク)し、トビウオのように跳ぶことができる(出典:エンドレスオブシャークバトル)。 サメの脅威は海水浴と背中合わせなのだ(出典:シャーククロニクル)] (31) 2023/01/16(Mon) 21:46:51 |
【人】 元管制官 スピカずんだ餅……テイクアウトできるなら、買って部屋で食べてみる? [テレビの情報だと、ヤタイスタイルという店舗を持たない形での出店だったはずだ。 多分テイクアウトもできるだろう] 火鍋だっけ?辛い鍋、それあるならそれにしてみる? [ぎゅっと手を繋ぎ階段を降りる。 降りた先にあったのは、思う以上に飲食店が集まった光景だった。 テレビで見る有名店や、全宇宙展開しているチェーン店の別ブランドの店もある。一店だけ店を選ぶのはなかなか難しそうだ] わ……すごい……。 見て、 猿の脳みそ food専門店だって。ほんと、何でもあるね。[幸か不幸かにピークタイムではないのか、どの店も待たずに入れそうなので、余計に悩ましくなってしまった。**] (32) 2023/01/16(Mon) 21:56:55 |
【人】 元操縦士 ダビーそうか。まあ、俺も似たようなものかな。 成人するまでは海を見たこともなかった。 だから逆に、仕事と関係ない海での戯れには少し興味がある。 海水浴か。…楽しそうだ。 遠泳したり…泳がなくても楽しみ方はあるらしい。 [あえて海に行って海に入らない楽しみ方はおそらくしないと思うが、興味はある。スピカの水着姿も見てみたくはあった。 まさかこんな時にまでサメ映画のことを考えているとは思わなかったが (ダビーもサメ映画には随分付き合ったものだ。 個人的にはサメから進化した異星人の艦隊との戦争を描いた「ギャラクシャーク」や、ゾンビになったサメが跋扈する「ゾンビシャーク」シリーズが比較的好みではあったが。)] (33) 2023/01/16(Mon) 22:29:46 |
【人】 元操縦士 ダビーそうだな…興味はある。戻りに買ってもいいな。 で…なるほど。火鍋は知っている。かなり辛いと聞いているが… 構わないならそれもいいな。まあ、他にあれば… [とはいえ、見れば見るほど迷いそうになる。 お互い、小さい頃は飽食とはいかなかったはず、美味そうなものに目がないのは同じだ。 船に乗っているときはあまりそんな他のクルーの食習慣のような事を気にすることはなかったのだが。] なに、猿の脳みそ専門店? それはやめよう。 確かにうちの星の一部では食べていたが… [即答した。その少し横に、赤い門の少々異国情緒をたたえた店がある。] お。火鍋、ここなら食べられそうだ。 なるほど、辛い方の赤と、辛くない白が両方味わえると。 他にも色々ありそうだな。どうする、入ってみるか? [と声をかけた*] (34) 2023/01/16(Mon) 22:38:41 |
【人】 元管制官 スピカこうやって話してると、やりたいこととか行きたいところだらけだね。 [専門的な学校で置いていかれないようにと勉強漬けで、卒業後すぐに特殊性の高い職業に就いたスピカは、同年代の人間が当然のように経験したことをほとんど経験せずに生きてきた。 恐らく、ダビーも同じようなものなのだろう。 二人での生活は、ようやく軌道に乗った……といっていいだろう。それならば、こうやって生活に彩りを持たせるようなことをしても許されるだろう、とスピカは思った] (35) 2023/01/16(Mon) 23:28:20 |
【人】 元管制官 スピカ猿の脳みそはね……、うん。 なんか……店の雰囲気も独特だし……。 [スピカは店を見なかったことにした] それじゃあ、火鍋食べてから口直しにずんだ餅買ってこう! 辛いもの食べると、甘いもので口直ししたくなるもんね。 [その近くの異国情緒をたたえた店の外に置かれた、メニューの看板に目を通す] へー……辛くないのもあるんだ……。 うん、ここにしよう! [名前は聞いたことはあるが食べたことはない火鍋、こういう機会でないと食べることがないと思ったのか、秒で入る店が決まったのだった。**] (36) 2023/01/16(Mon) 23:36:52 |
【人】 元操縦士 ダビー確かにそうだな。なかなか、自分のやりたいことをして自由に生きられる時間はなかった。 …その分は今から存分に楽しめばいいさ。 [互いの出自はあえて語らずとも互いに十分に理解している…はずだ。一人のときも、出会ってからも、あのときも色々あったが、だからこそその分今から共に歩む人生は楽しいものにしようと決意していた。]‘ (37) 2023/01/16(Mon) 23:54:50 |
【人】 元操縦士 ダビーそうだな、そうしよう。 [店の外のメニューに目を通し、二人連れ立って店内に入る。 案内された席は少し暗めで奥まって、外の景色はあまり見えにくいが、天井から吊るされた灯籠風の照明が赤や紫の柔らかな光を放っていた。] …紅白の火鍋2人前と、米……小籠包。とりあえずそんなところか。 [スピカにメニューと水を渡し、しばらくしてやってきた店員にオーダーを通しながら視線を向けた*] (38) 2023/01/17(Tue) 0:01:20 |
【人】 元管制官 スピカ[過去があって、分岐点があって、今があって、未来がある。 分岐点で大切なものを一つ失い、道を切り捨て、何よりも大切なものを得て、今のスピカがある。 それ以上考えると感傷的になりそうだったので、無理やり思考を切り替えるためにメニューに目を通す] ……火鍋って健康料理なんだね、食べて健康になる、ふぅん。 [メニューには火鍋についての説明が書かれている。 なんでも、とある星の 医食同源 という思想に基づいた料理なのだとか。 色々書いてあったが、体にいいものがいっぱい入っているという情報ぐらいしか、頭に入らなかった] この クラゲの麻辣和えってどんなんだろう。 クラゲ……クラゲって食べられるの? [好奇心でクラゲの麻辣和えとやらを注文してみる] (39) 2023/01/17(Tue) 10:27:31 |
【人】 元管制官 スピカ[クラゲの麻辣和えはすぐに来た。 パッと見、茶色いプルプルしたものとキュウリが、赤いなにかと混ぜられているようだ] ……うん。 [思ったクラゲと違ったので怯んでいる。 もっと透明な平べったいものが来ると思っていたのだ。 注文した以上は食べるのだが……、とりあえず茶色いプルプルしたものを一つ口に入れてみる] ん……なんかコリコリして……ん!? [来た、辛いのが来た!そうか、麻辣というのは辛いやつなのか!と震えながら思うスピカだった。**] (40) 2023/01/17(Tue) 10:34:04 |
【人】 元操縦士 ダビーなるほど。普段食べているものが健康につながる…もっともだ。 カレーもそういうものだしな。 クラゲか。食用のものもあるとは聞いている。 頼むのか。挑戦的だな…いいと思う。 [いわゆる一品ものなのか、クラゲは自分の方よりも先に出てきた。感想についてはスピカと大体同じだ。] もう少しべちゃっとしているかと思っていたな。 どんなだ?コリコリして… ……食べられそうか? [少し遅れて、小籠包も席に運ばれる。辛いものが合わなそうなら、そちらを差し出そう。] 確か、中のスープが相当熱いから、端を少しだけ齧って中のスープをまず呑むんだったな。どれ… (41) 2023/01/17(Tue) 12:37:18 |
【人】 元操縦士 ダビーあづっ。 ……いや、うん。問題ない。 旨いな。 ……うん。旨い。スピカもどうだ? [蒸籠に入った小籠包を差し出しつつ、メインの火鍋も運ばれてくる。 表の写真にあったとおり、赤白の太極に分かれているようだ。 スピカは他にも注文などあるだろうか。 具を入れて煮えるのを待つことにした*] (42) 2023/01/17(Tue) 12:37:56 |
【人】 元管制官 スピカ[ゆっくりとだがコリコリとクラゲを食べる] 多分、お酒と食べたらおいしいやつ、かな……。 [そうは言いながらも好んで酒を嗜むわけではないので、あくまでも想像である] ダビーのそれ美味しい? 貰うね。 [こちらもクラゲの皿を差し出す。 なんだかんだで三分の一は食べたようだ] あ、これは知ってる、中にお肉入ってるやつだ。 ここのは豆乗ってないんだね。 [それは焼売である。 焼売だと思ってがぶりと、一口で口の中に入れ] んー!!!んんーーーー!!!! [熱さでこの有様だ。 なんとか口の中の物を胃に押し込むと] ……スンッ。 [しょんぼりしちゃった] (43) 2023/01/17(Tue) 13:10:53 |
【人】 元管制官 スピカ[熱さ覚ましか、店員を呼び冷たいウーロン茶を頼む。 ついでだからと二人分頼むかもしれない] 熱かった!!! [真っ先に飛び出たのが味の感想ではなく、熱さ。むしろ味わう余裕などなかったのかもしれない] これ危ないね……、食べるとき注意しなきゃ……。 [少なくとも一口で食べてはいけないことを学習したようだ。**] (44) 2023/01/17(Tue) 13:16:06 |
【人】 元操縦士 ダビーどれ?一口もらってもいいか。 …… 確かに。多分辛めの酒と合うやつだ。 [あまり普段は飲まないのだが。ここにいる間なら、少しはいいかもしれない。] ん?いいぞ、そら。 確かに挽肉と…後はなんだろうな。豆は乗ってない… んっ? あっ。 [割と小口だったと思うスピカが大きく口を開けたので思わず手を伸ばしたときにはもう遅かった。 熱さに悶えるスピカの姿がそこに。] だ、大丈夫か!? 一応食べ方は伝えたつもりだったが 口の中、火傷してないか!? [水を差し出したりしつつ、烏龍茶を飲むまで萎れた様子のスピカを見て、こちらもなんだか申し訳なくなった。 もっとも、熱かったとはっきり言うあたり、火傷まではいかなかったかのかもしれない。] いや…悪い。思った以上の熱さだった。 大事ないならいいんだが。 (45) 2023/01/17(Tue) 17:37:16 |
【人】 元操縦士 ダビーしかし、この感じだと火鍋も熱いし辛いからな… スピカは白い方多めで食べるか? [と言いつつ、鍋を取り仕切っていく。 最初に火の通りやすい薄切りの羊肉や内臓を食べ、肉団子や野菜を入れて食べ、締めが麺という感じらしい。 ちなみに内蔵肉は割と好きな方だ。] 普通の肉より好きまであるな。 ビタミンが豊富だったか、肉食の獣もまず内蔵から食うらしいが… [ふと、スピカが野生動物のドキュメンタリーを見たときのことを思い出し、この辺でお茶を濁しておいた。 赤の方は旨味十分だがなかなか辛さもあり、熱いから口に運ぶと軽く汗ばむくらいだ**] (46) 2023/01/17(Tue) 17:44:55 |
【人】 元管制官 スピカ[水をがぶ飲みし必死に口の中を扇いでいる] 前に食べたやつはこんなに熱くなかった気がする……。 [前に食べたのは焼売なのだから当然である。 舌で口の中を探ると、上あごの方に違和感があった] ん……ちょっと皮剥けたかも……。 でもこれくらいならよくあることだから大丈夫。 [熱いお茶でもよくなるのだ、これくらいは慣れているのだろう] (47) 2023/01/17(Tue) 18:34:12 |
【人】 元管制官 スピカ白い方はそんなに辛くないんだっけ、じゃあそっちの方いっぱい食べるね。 [じーっとダビーが鍋を取り仕切る様子を見ている。 鍋料理をこうやって食べるようになったのは、ダビーと暮らし始めてからだ(それまでは料理をする必要もなかったというのもあるが)。 こうやって一つの器に入っている物を共同で食べるという食事方法に、自分とダビーは家族であるという嬉しさが胸にこみあげてきた] これ、浮かんでるやつも食べていいのかな? [取り分けてもらった器を受け取り、スープに浮かんでいる赤いものを箸でつまみ上げる。 ヤクゼンというやつらしく体にいいというが、もしかしたら(料理の横についている花のように)食べない物なのかもしれない。 悩んだ挙句、口に入れた] ……なんか……あんまり味しない……。 (48) 2023/01/17(Tue) 18:47:42 |
【人】 元管制官 スピカ[だが、少なくともまずいものではないらしい。 気にせずに食べることにした] ……わ、美味しい。 食べたら薬になるって言うからもっと薬っぽいかと思ったけど、全然そんなことないね。 [スープを一口飲むと、強い出汁と野菜の甘味、微かに独特の風味のようなものが感じられた。**] (49) 2023/01/17(Tue) 18:52:52 |
【人】 元操縦士 ダビー皮が剥けたって、大丈夫なのか?それは… いや、大丈夫ならいいんだが。 [とはいえ、あまり辛いものは良くないかもしれない。 明日も明後日も食事には頭を悩ませるだろうが、あまり熱いものや辛いものは避けたほうがいいのだろうか。 それ以上はスピカからの申告に委ねることにした。] ん、どうした?家でも時々やるだろう。 [軍人とはいえあまり行軍の経験はないが、それでも鍋くらいはよく作って同期で食べた。もっと昔は、母や姉と貧しい食卓を囲んで冬はよく鍋のようなものを囲んだ。 それでも、自分で選んだ家族と囲むのはまた格別だ。 いつもより表情がゆるむのも仕方ないことだろう。] (50) 2023/01/17(Tue) 20:57:29 |
【人】 元操縦士 ダビー浮かんでいるやつ?ああ、それか。 構わないらしいぞ。そんなに辛くもないそうだし。 [自分でも口に含んでみたが、いうほど味があるわけではない。 こちらはといえば、白は時折口にするがおおむね赤の方を食べていた。 だから随分汗がにじむ。] これは戻ったら風呂に入るべきか… しかし、美味いな。薬とはいえ毎日の食事、味も考えているのか… いや、旨ければなんでもいいんだ。 [と言ってモツと野菜のたっぷり入ったスープを啜る。ある程度二人で食べたら、麺を取り出して締めに入るところだ*] (51) 2023/01/17(Tue) 21:05:13 |
【人】 元管制官 スピカ[ずっと共同生活はしてきた、その共同生活に重視されてきたのは和と規律だ。 あくまでも共に生活しているだけの関係であり、他人同士がぶつかり合わないことが何よりも重視され、我を出すのは良くないとされる……共同生活とはそういうものだった] ううん、なんでもない。 [再びよそってもらった器を受け取る。 今の共同生活はそうではない。 我を出しても怒られることはない。むしろもっと自分の意見を言えと言われるくらいだ。 当然、意見の食い違いで腹も立つこともあるが、それはお互い様だし、お互いに自分の意見を言い合っている以上仕方のないことだろう。 だが、スピカは意外とお互いの意見の妥協点を探ることが嫌いではなかった。家族の共同作業のように思えるからだ] 前はそう思わなかったけど……、ダビーって意外と表情に出るね。 [気付いていなかったのか、それとも一緒に暮らすようになってからなのか] (52) 2023/01/17(Tue) 22:23:38 |
【人】 元管制官 スピカふー……確かに暑くなってきちゃった……。 脱ごう。 [白い方をメインに食べてはいるが、ちょっと赤い方をもらったりもしているので、やはり汗をかいているようだ。 羽織っていたカーディガンを脱ぐと、冷たいウーロン茶を一口飲む] 部屋に戻るときにずんだ餅とアイスも買う? たしかショッピングモールにコンビニあったからそこ寄ってから部屋に戻ろう。 コンビニで買いたいものもあるし。 [と、締めの麺が茹でられているのを見ながら言うのであった。**] (53) 2023/01/17(Tue) 22:48:41 |
【人】 歌姫 チタニア当館のショッピングストリートは本物の繁華街を思わせる賑わいに溢れ、レストラン街はあらゆる星の観光客の皆様にご満足いただける銀河中の食文化の集結点と言えましょう。 けれど当館最大の見どころはやはり入浴設備! 高原を一望する露天風呂の他、大浴場は桧、大理石、ジャングル、洞窟、大小様々な計12の温泉が並ぶ回遊型一大スパとなっております。 気の合う方とゆっくりお楽しみいだきたいた方は、お部屋によっては据付の露天風呂もございます。 ゆっくりと至極の時間をお楽しみください。 (54) 2023/01/17(Tue) 23:03:52 |
【人】 元操縦士 ダビーそうか。 [なんでもないと言われたなら、再び鍋に意識は戻る。 具材を入れ、煮えたら取り出して分け、食べる。 軍人の頃は、他人がいる時は一時も気を抜いたりはしなかった。 除隊後に長距離航行船のパイロットを努めていたときは、毎日暗黒の宇宙をコックピットから眺め、休憩時間には食堂で本を読むのが日課。他のクルーとは強いてあまり関わろうとはしてこなかった。 あえて向こうから声をかけてきたのは一人だけだ。 毎日顔を合わせ、背中を見せていた。 もとより、一対一でなら人とも普通に話す。 けれど、昔より口数が増えたのは間違いなく彼女の影響だ] 表情が顔に出るか。意識したことはなかったが… 多分昔はそこまででもなかったんだろうな。 こうしてスピカと過ごすようになってからだ。 多分な。 [と軽く笑う。] (55) 2023/01/17(Tue) 23:13:10 |
【人】 元操縦士 ダビースピカも熱くなったか? さすがに効くな。軽くサウナにでも入ったみたいな気分だ。 [セーター姿だからそれ以上脱ぎはしないが、スピカがカーディガンを脱ぐのを見つつ、芋から作ったという麺を投入する、 数分もすれば、しっかりと茹で上がるだろう。] ん、そうだな。 コンビニに寄ってから戻るか。 これを食べてからな。 [麺とスープの入った器を差し出しつつ、コンビニで買うものがあったか、などと考える。 けれどそれ以上深くは気にせず、よそった麺をすすっていた。 しばらくすれば食事も終わり、席を立つことになるだろう**] (56) 2023/01/17(Tue) 23:17:43 |
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