【人】 異国人 ナフ「……」 パッシモモヒートを傾けて、ぼんやりしている。 眠たげに目を細め、ぽうと頬を淡く赤が染めた。 慣れない酒に、酔っているのだ。 (27) 2021/07/01(Thu) 22:07:53 |
(a23) 2021/07/01(Thu) 22:09:06 |
【人】 ボディガード テンガン>>13 カウス 「だとしたら俺は飛んだ道化だな。 女のためにクルーズの旅を用意して、 挙げ句の果てに盗られるなんて」 鼻で笑い飛ばす。 聞こえてきた男の声(>>23) に対しては訝しげに眉根を寄せたが。 「……喧しいな」 困惑をして、また煙を吹いた。 (29) 2021/07/01(Thu) 22:10:39 |
アンタレスは、残すのは良くないと思っている。 (a24) 2021/07/01(Thu) 22:15:43 |
(a25) 2021/07/01(Thu) 22:18:19 |
【赤】 オーバーワーク ラサルハグ「お疲れ様です、『グラトニー』。 きっとお客様方にも大層満足して頂けた事でしょう」 この船に娯楽を求めて来る者は当然ながら派手好きが多く、 そして何より、愉しい愉しい余興を求めている。 ああ、眼前の貪欲者は自分より余程この仕事に向いていそうだ。 「オーナーの意向、というよりも 彼が自ら望み好んで、更なる悦楽を求めるかもしれませんが。 そのような事例もあると聞いています」 ともあれ、それはこれからの話だ。 自分は飽くまでも手引きを請け負ったまで、 その後の事にはあまり興味がない。 「……それ、適当な『スタッフ』を呼んで 鎮めておいた方がいいですよ」 未だ昂りを見せるものをちらと見て、何とも言えない顔をした。 (*7) 2021/07/01(Thu) 22:22:39 |
ナフは、酒を飲み慣れていない。口直しにシャンボールクランベリーsakeを持ってきた。 (a27) 2021/07/01(Thu) 22:29:01 |
遊民 ハマルは、メモを貼った。 (a28) 2021/07/01(Thu) 22:30:25 |
【人】 白衣の アルレシャ>>17 テンガン(一日目) 「ふふ、私も人の気持ちを読み取るのは得意よ。実は私、探偵…… ……なんてことはなくて、これでも医者なの。心を開いて貰うのも仕事だから」 まだ冷たく氷の食感があるうちにと、半円にふわりと盛られたかき氷を食べすすめる。 陽気な潮風とレモンと桃が合わさり、庭園のようなはなやかな匂いをしたテーブルになった。 「贅沢は身につくというものね。でも、それって悪いことかしら。 いいものを取り上げて評価して、それを保つというのは立派な社会活動よ。 だからこれも……う〜ん、おいしい! 立派立派。貴方も一口どうかしら?」 それらしいことを言ったのもつかの間、案外自分がよい思いをして楽しんでいるだけかも。 ぱらぱらと捲るように表情を変えながら、自分の前のデザートを金のスプーンで指し示す。 (38) 2021/07/01(Thu) 22:36:54 |
【赤】 ディーラー サダル「………………想像以上。文句のつけようがないよ。その手腕、憧れてしまうな」 拍手も忘れ、ぽつりと呟く。呆気に取られている様子が滲んでいた。 自分もまた率先して船側の人間として出来ることはやるつもりではあったが、ここまで華やかで煌びやか、そして狂気を纏った催しを開けるかと言われると難しい。 「……あは。自分は興味あるな、副船長の末路。 …………まあ、それは一旦さておき」 自分が纏っていた上着を脱ぎ、懐から取り出したシルクのハンカチと一緒に共犯者へと差し出した。 笑みの下に憧憬と、憧憬を通り越した焼けつくナニカを潜めながら。 「お疲れ様グラトニー。随分魅惑的な装いのようだけど、風邪ひいてしまうよ。誰かからブランケットを借りるまでの間だけでも良いから、よかったらこれを使って。 …………必要なら、この"自分自身"も使う?」 未だ興奮冷めやらぬ演者の熱の塊を見下ろしながら、普段と変わらぬ調子でそう告げる。 (*8) 2021/07/01(Thu) 22:44:19 |
アルレシャは、スナック系ながら相性のいい食事にウキウキになりながら、従業員の盆からホットバタードラムsakeを掬った。 (a29) 2021/07/01(Thu) 22:45:26 |
【人】 新人クルー ゲイザー>>1:186 ★が取れてしまったダビー(1日目) 「ぐ、ぐう…。正論すぎる…ぐうのねもでませ〜ん…。」 今出たのだが。眉を下げてメソメソと音を上げている。 重労働に目が回り、判断能力が鈍っていたせいだと反論することさえできない。 なんせそれが石狩鍋であったため。 「”私を思っての指導”ですか〜…。」 妙に強調された様な、含みがあるような気がして復唱してしまった。 これもそうと言えばそうだろうし、善意といえばそう思う。 貴方が隣までくれば、座っているままの自分との身長差で自然と見上げる形となる。 丁度眼前に差し出されたハンカチと、薄く笑みを浮かべている貴方の端正な顔を交互に見てからおずおずとハンカチを受け取った。 見るからに値がはりそうな一品だ。心なしかいい匂いまでする。 主人の”よし”を待ってからボウルから手を抜いた。 「あ、りがとうございます…。ご心配おかけして済みませんでした〜。 身を案じて頂いただけでなく、こうして休ませて頂けて…助かりましたぁ。休憩はまだ先かなぁって思っていたので。 あ、私はゲイザーと申します!見ての通り、こウェイターをやってまっす!ハンカチ、後で洗って返しにいきますね!」 (41) 2021/07/01(Thu) 22:47:11 |
【人】 オーバーワーク ラサルハグ「んん………」 ふと近くから香ったアルコール臭に意識が向いて、 でもやっぱり、自身の身体が求めているものは アルコールではなくカフェインだと思う。 今、何杯目? 心の中で自らにそう問うて、 記憶が覚えていないと言ったからこれは一杯目。 そう言い訳をして、二杯目を求めてふらりと席を立った。 (42) 2021/07/01(Thu) 22:47:39 |
ハマルは、いくら好きでものみ過ぎは良くないと思うぞ! (a30) 2021/07/01(Thu) 22:57:41 |
ラサルハグは、二杯目だから大丈夫、という顔をしている。 (a31) 2021/07/01(Thu) 22:59:48 |
【人】 陶酔飛行 バーナード>>40 カウス 「冗談。どう考えても似合うのはそっちっすよね? それともそう言った趣味がおありで?成程ぉ。 いやぁ、姿は見かけてもお聞きする機会もなかったので知らなかったですねぇ。野郎に女装して貰って口説いて貰いたいとは、そんな洒落た肩書を貰ったバーナードさんもまだまだ不勉強でしたねぇ」 この場で会話も筒抜けだろうが、 何一つ困る様子もない。 出方を見る、と言うほど警戒の様子も見えない。 (46) 2021/07/01(Thu) 23:04:11 |
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