【見】 カストル と ポルクス>>8 「普通ってなんだよスピカ 『まるでボクらのほうが変みたいな言い方』 でもいれます。 「ああそうそう 『 そのうさぎさはだいじなうさぎだから 』乱暴に扱わないでください、ね?」 優雅なティータイム、絵面か奇妙だが それでも茶と菓子は美味しい。 「……生存確認?」 『それだけじゃないような……?』 「お腹減って動けなくなってるとか」「だいたいそうかな」 「ああ、あれだ。 『最近顔色悪 かったし」森で見当たらないので』 「あ、そ〜だ。 森に二日くらい泊まる予定 なんだどう? 」どう、とはいったい 「 あと穴掘ろうかなっていうのと〜…… 」だめかもしれない (@11) 2021/06/03(Thu) 2:43:51 |
【赤】 徒然 シトゥラ((*'▽')!!!!! 見た 多分偶然) 「……言いふらしたのはレヴァティのことを魔術師にかな。 まあ大丈夫かなぁ〜。 魔術師もボクたちの明確な味方で、ずっと傍にいる 協力する前に連れて行かれちゃっただけで」 ああ、もしその考えを聞いていたら 真っ先にこの大人を頼る甘ちゃんの鳥はこう告げていただろう。 ………ルヴァがきたければこの部屋、大人に借りるのに 今のルヴァはけじめをつけたいのだろうか。 いつまでも狼ごっこを続けられる仲ではないのは確かだが 彼なりに縁を持ち続けてくれるのならばそれに乗ろうか。 いつまでも裏切者達を見守りたい気持ちは変わらない。 「お菓子の次はティーパーティ? 赤ずきん、ワインやパンに飽きたら紅茶はどうかなぁ。 セキレイはその頃にはクルミぐらい食めるようになっているさ。 時計うさぎも女王もここには居ないけど、 裏切者だけが集まるお茶会に誘う甘い言葉はいつでも囁こう。 新しい口説き文句が欲しいかい? 最初からボクは裏切者達の味方、 あなたを守れていたのならそれだけで満足だ」 何もできなかった、が何かができていたにかわった。 それはまごうことなくルヴァのおかげだ。 多分この大きな実績は伝わっていないのだろうが、 ちゃんと話せる日は遠くない (*11) 2021/06/03(Thu) 3:24:42 |
【赤】 徒然 シトゥラ 小さく口を開いて親指に歯を当てる。 少し慣れない仕草で皮をちぎれば血が出てきて、痛みを感じた。 やっぱりこっちのほうがいたい。 「いつもいるよ、赤ずきんに、矛盾を抱えた裏切者達。 あなた達が居られる場所をボクは作り続る」 差し出された裏切者の指に、 血のにじんだセキレイの指を重ねた (*12) 2021/06/03(Thu) 3:27:15 |
受容者 ルヘナは、メモを貼った。 (a20) 2021/06/03(Thu) 3:53:03 |
【赤】 褐炭 レヴァティ ほんの軽く、どういたしましてを投げていた。 ルヴァのその考えを聞いていたのなら、 別に『会える』んだけどなァ、と呟いていたことだろう。 「お茶会? 悪くないんやないですかァ〜? 時計うさぎも女王も居らんくても、別に構いやしないでしょ。 俺ら、彼女らとお茶会をしたいんと違いますけんね」 手帳を置いて、二人と同じように親指の腹を喰い破って。 「君らとなら血の盃でのお茶会でも構いませんよ。 まァお菓子とお紅茶の方がええですけどね〜」 レヴァティもまた、指を重ねた。 (*13) 2021/06/03(Thu) 9:29:02 |
一人の少女 ブラキウムは、メモを貼った。 (a21) 2021/06/03(Thu) 10:10:55 |
【見】 わるいおとなの ラサルハグ>>@8 カストルとポルクス 人間じゃないかも。 の評価には。たまらず小さく吹き出して笑ってしまった。 「ふ、ふふふ。あはっ。人間じゃないなんて初めて言われた。 …………よいしょ。これでどう?私はなんの変哲もない、どこにでもいるただの大人だ」 そう言いながら布で繋がれて少し苦戦しながらも泥水を吸い上げた分厚いコートを脱ぎ捨てる。薄いシャツとズボンに覆われた男の痩躯が現れた。生餌としてはあんまり美味しくなさそうだ。 男は人間である事の証明をしたつもりだが、勿論貴方達が外見的な理由のみで判断したとは思っていない。大人が有する知識や経験を持っていない代わりに、子供達は気配に敏感で鋭い直感を持つことが多いものだ。貴方たちはどうだろう? 「埋められるのも生餌も、面白く勇気ある発想だけど困っちゃうな。どうしたら見逃してくれる?」 困るという割にはけろりとしている。 (@12) 2021/06/03(Thu) 13:09:52 |
ルヘナは、シトゥラを抱きしめた。 (a22) 2021/06/03(Thu) 13:25:37 |
【見】 カストル と ポルクス>>11 「だからさ、どうしようかな〜って悩んだんだけど、多分スピカのほうが規則?方法?にも詳しいんじゃねぇか?」 『単独行動は良くない。これは、ルヴァ団の掟だからね』 なるほど、全くの考えなしでは無い、いや考えなしだが。 『最近体調安定しないし、適当に森に行ってそのまま行方不明になってもいいんだけど』 うん、だめそうだ。 「それとな、ちょっと困る?」 『うん、判断しがたいことがちょっと起こってて』 「『 スピカもどう? 」』表へ出ろのポーズだ。優雅にお茶をしばきながらそれは何なんだ? ……ついていく? (@13) 2021/06/03(Thu) 15:02:59 |
スピカは、うさぎのぬいぐるみを、密かに誰かを想いながら抱きしめた。 (a23) 2021/06/03(Thu) 15:03:47 |
【見】 カストル と ポルクス>>@12 「うわっ急に脱いだ」 『こわっ……』 変態かもしれない。 「 肉、と草……食ってないのか? 」『ちょっと心配かな』 「お前が言うか……」 「いや、適当にさ、 赤蛇 がわちゃわちゃしてるだけで」『色んな人が集まってくるかもしれない』 かしこいバカだ……!! あだ名もつけてくれたらしい。 細長赤蛇!!カッコいい!! 「 『あ、そうだ」 』『ちょっと待っててくれる?』 「ちゃんと待っててくれよ?」「『 待ってて、すぐ遅れてくるから 』」 (@14) 2021/06/03(Thu) 15:21:54 |
【赤】 一人の少年 ルヴァ「いいな……お茶会。 それは、なんていうか、素敵な口説き文句だ……。 茶菓子よりも、かなり甘いし、口に合うよ。 その時は帽子被って来ようかな」 少年の顔で笑った。 合わせられた指の疵も、 いつかは塞がり、刻まれた一つの傷跡になる。 でもそうやって積み重ねてきた罪の上にしか、 自分は生きることが出来ないから。 誰かから与えられた優しさの分まで、 もう少しだけ苦しんでみようと思った。 同じく傷を受けることを躊躇わない人と共に。 その手指が、離される。 自分から、静かに離した。 「……じゃあね。二人とも。 またここ(ギムナジウム)で、同じ星の下で」 自分たちの今の繋がりは、それでいい。 共に歩くことは出来なくても、 同じ星を仰ぎ見ることくらいの絆は、 持っていけると思うから。 一回だけ礼をして、部屋を去っていった。 (*14) 2021/06/03(Thu) 15:41:35 |
【見】 わるいおとなの ラサルハグ>>@14 カストルとポルクス 「肉と草?ああ……一応食べる時はあるよ。 忙しくてサプリメントとコーヒーしか摂らない事もよくあるけど 」怖いと言われても変態と思われてもどこ吹く風。楽しそうに目を細めて双子のやりとりに耳を傾けている。 貴方"達"のことはルヘナから聞いているよ。私は初めから二人揃って紹介された。後に貴方達の身に起きたことも、調べられる範囲で調べてある。ポルクス、そこにいるんでしょう?今はっきり見えなくとも、聞こえなくとも、私は貴方も愛しているよ。愛があれば視えるんだ。きっとね。 「?うん。ここにいるから、慌てず行ってきなさい。転んで怪我したら危ないからね」 細長赤蛇。そんなあだ名を付けられたのも初めてだ。 貴方達の言葉にこくりと頷き見送るだろう。声はほんのちょっと弾んでいる。楽しそう。 (@15) 2021/06/03(Thu) 16:01:14 |
ポルクスは、カストルを巻き込んで転んだ。 (t11) 2021/06/03(Thu) 17:02:40 |
スピカは、ぬいぐるみが邪魔で前がよく見えない。 (a24) 2021/06/03(Thu) 17:12:30 |
【見】 カストル と ポルクス>>12 「『よし』」 『急にごめんね、スピカ。食器は後で片付ける』 ポルクスの少しの苦笑いは、とても"いい子"らしい。 実態は悪であるというのに。 「なんかさ、ロクに飯食ってねーっぽいやつがいてさ」 『脱皮しかけてる?蛇、みたいな?』 外の空気を感じるころにカストルが言った一言。 「危ないから変な風に歩くなよ。」 >>@15 「『みてみてスピカ!!』」 (@16) 2021/06/03(Thu) 18:09:56 |
【赤】 褐炭 レヴァティ「ほいほ〜い、それじゃあまたいつかの未来でなァ〜」 離れた温度に名残惜しさも特に感じず。 最初にここに来た時よりも随分と背筋が伸びた少年を、 ひらと手を振って見送った。 (*15) 2021/06/03(Thu) 20:14:04 |
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