人狼物語 三日月国


164 夏の想いのひとかけら【R18】

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専門学生 結城 しろはは、メモを貼った。
(a100) 2022/07/30(Sat) 23:49:05

【人】 元子役 辺世 流

[結城さんと>>536]

才能がない。と彼女ははっきり言い切った。
いっそ清々しいが気持ちはよくわかった。
僕だって大差はない。たまたま早熟だった事と、時の運と、両親の意図がうまく噛み合った時期があったというだけ。
過ぎてしまえばただの人だ。二十まで保たなかった。

「そっか。結城さんも迷ってるんだ。
うん…探してほしいと思う。それが絵でもそうでなくても、納得いくものを。

それで、本当に描きたかったら描く道を。そうでない道でも…うん。応援してる。それで、僕の方も応援してくれたら、嬉しい。」

ふ、と笑って決意めいたものを口にして。
ただ、その後の言葉に>>545
(549) 2022/07/30(Sat) 23:50:51

【人】 ファッションギャル 蛇ヶ原 清姫

【現在/バックヤード】

 へー、やっぱり毎年この時期にお祭りあるんだ。

[壁に貼ってあるポスター……地元の神社のお祭りを知らせるポスターを見る]

 去年行ったとき、楽しかったな……。

[生まれて初めて誰かと行ったお祭り。
浴衣を着て、草履の代わりにエオンで買ったサンダルを履いて、人気がなくなるまで楽しんで。
でも何も起こらなかったお祭り]

 ……今年は行くのかな。

[普通に話すことはできる。でも、時折去年のことを思い出して……なんか気まずい空気になったりする]
(550) 2022/07/30(Sat) 23:55:53
大学生 鹿賀 透は、メモを貼った。
(a101) 2022/07/30(Sat) 23:55:56

【人】 元子役 辺世 流

「え!?

ま。まあ…そりゃあ、まあ……あると言えばある…けど。

…いやっ、それは機密!
そういう結城さんこそ… いや、うん。」

いささか真っ赤になって首を振りながら

「なんならその時は、報告しますよ。安心してください。」

こういうところ、年上の余裕か。怖いな。と思いつつ告げた**
(551) 2022/07/30(Sat) 23:56:23
元子役 辺世 流は、メモを貼った。
(a102) 2022/07/30(Sat) 23:57:21

【人】 ファッションギャル 蛇ヶ原 清姫


[せっかく去年買った浴衣とサンダル持ってきたのだから、と謎の貧乏人根性が沸き起こる]

[ただ聞くだけ。
行かないと言われたらそれでおしまい、去年と同じ、夏休みが終わったらバイトメングループから抜けるだけ]

[グループチャットではなく、オスカーに向けて文を打つ]

 『今年もお祭り行く?』**
(552) 2022/07/30(Sat) 23:59:56

【人】 オスカー

―― 現在 ――


  おおう、それは実に確定的に勝利気分なタワーですね。
  実に良い仕事をされます。


>>529姫大名が手に持つ極太ソフトクリームに賛美を送る。
拍手しているとチラシを確認してくれていた]


  そう、なのですよね。
  ありがとうございます。
  色々あるのですよ、お祭りもイベントスポットも。
  でもですね。
  折角の夏なのですよ。

  一人でいくのは寂しくありませんか?


[でも花火は見てみたいとは思う訳で]
(553) 2022/07/31(Sun) 0:00:32
元子役 辺世 流は、メモを貼った。
(a103) 2022/07/31(Sun) 0:03:41

【人】 ファッションギャル 蛇ヶ原 清姫

【鹿ちゃん/>>542

 あ、接客の仕事やったことあるんだ。
 んじゃあ慣れるの早いかもね。
 おばちゃんってめっちゃ強いもんね……。

[幸い、今のところ悪質なクレーマーには遭遇していない、
酔っ払いはめちゃくちゃ来るけど。
そういう意味では屁理屈をこねる素面の人間を相手にするより、はるかに楽だ]
(554) 2022/07/31(Sun) 0:07:26

【人】 専門学生 結城 しろは

ありがとう。そう言って貰えて嬉しい。
うん、勿論辺世くんのことも応援するわね。

[彼とこうして話ができて良かった。>>549
しみじみそんな風に思いつつ続けた話題には]

へー......そうなんだあ。

[その反応は、誰か満更でもない人がいるのだろう。
いいなあ、眩しいなあ、なんて。
顔を染める辺世が微笑ましくてにこにこしてしまう。>>551]

ふふ、上手く行くといいわね。
そっちの方も応援してる。

[なんて言いつつ適度なところで呼び込みを切り上げ、
店内へと戻ったことだろう。]
(555) 2022/07/31(Sun) 0:10:50

【人】 専門学生 結城 しろは



(......あたしは、か。)


[辺世が聞きかけた言葉はあえてスルーした。
思うところがないわけではないけれど、......でも。**]
(556) 2022/07/31(Sun) 0:12:33

【人】 ファッションギャル 蛇ヶ原 清姫


[きっと、鹿ちゃんは誰にでも等しく同じように愛を囁けるタイプなのだろう。
……愛を囁くというか、誰でも等しく同じような対応ができる、必死に姫が追い求めている才能的な?]

[結局のところ、鹿ちゃんに対して、自分が得たくて仕方がないものを持っていることへの苛立ちがあるのだ。
鹿ちゃんはきっとずっと光の下を生きてきたから、あんなにもたやすくあんな言葉が言えるのだ]

[つまり、ただの姫の僻み]
(557) 2022/07/31(Sun) 0:14:50

【人】 元子役 辺世 流

[現在]

「あ、これ?わかります?自信作なんですよ。
拍手するほどのものじゃないとは思うけど。」

ミックスソフトを小学生の兄弟達に渡した後、オスカーの方>>553を振り返った。
言わんとすることは明らかだ。

「ええ、まあ。オスカーさん、夏大好きですもんね。
そりゃ、一人より二人の方がいいに決まってます。

…考えてますよ、それなりに。」

これだけ張り切っているのを見ると、逆に去年何もなかったのかという気もしたけれど、それは口にはしなかった*
(558) 2022/07/31(Sun) 0:17:40

【人】 ファッションギャル 蛇ヶ原 清姫


[逃げるように立ち去る姫を追いかけるように、後悔が付きまとう]

 ……さすがに女子転がし慣れてるなんて……言い方ひどすぎるよね……。

[言わなくてもいい言葉を言って、後で後悔する。
いつものわたしだ]

 ……後で謝ろう。

[本当に自分が嫌で嫌で消えてしまいたくなって、その場にしゃがみこんだ**]
(559) 2022/07/31(Sun) 0:18:16
(a104) 2022/07/31(Sun) 0:21:59

【人】 オスカー

  ふむむ、それはよくありませんね。
  幸せは歩いていかないとやってこないですから。


>>546続く綴の言葉に確かにと頷いた]


  悩みといいますか。
  夏の儚さを想い。
  まるで蝉の一生のようにそうここが地中?


[自分の悩みなど些細なものだ]


  もっと夏を満喫したい!
  ただそれだけですからね。


[そういう気分の時もあるものなのです**]
(560) 2022/07/31(Sun) 0:24:44

【人】 オスカー

  謙遜することはないですよ。
  あの小学生二人も喜んでいたでしょう。

  それにしても黒と白……。
  これがワビサビというやつですね。


[落ち着いた色合いのソフトクリームは落ち着いた味わい深い甘みがある。
砂糖だけの甘さではないところが良いのだろう。
この国のお菓子にかける情熱は文化にかけている情熱と同じくらいに熱いものを感じる]


  夏は大好きです。
  でもね。
  春も、秋も、冬も、それぞれ大好きですよ。


>>558去年は去年で楽しかった。
遊びまくっていたと言っても過言ではない。
姫大名も遊んでいるだろうか。
ちゃんと自分で考えているらしいので心配することはなさそうだが]
(561) 2022/07/31(Sun) 0:34:45

【人】 オスカー

  そう、でもそれはそれ。これはこれです。
  こうアレがないのですよ。
  仲間と一緒にガッといてグッとやってGo!
  みたいなやつが。

  あ、そう言えば民泊の倉庫に花火ありましたよね。
  閃光花火でしたか。
  誰が最後まで光続けられるか。
  そんな熱い戦いもしてみたいです。


[それは昨年はしてなかったことだ。
してないことが数多ある、やり尽くし足りないと心が疼いているだけのこと**]
(562) 2022/07/31(Sun) 0:37:51

【人】 オスカー

>>558二人と話してフランクフルトを焼いてお客に渡しているとバイブレーションの音が聞こえた。
手を洗い水滴を拭うとスマホを手に取った]


  まさか父にバレましたか。
  いや、まさか。


[異国の文化を研究してくると出立した身である。
どっぷり研究三昧な生活をしているが許容範囲を越えてはいるだろう。

顔認証で画面を開くと届いていたメッセージに目を通して瞼を閉じた。
祭に行くか否かで言えば行くことは間違いない。
ただ、誰、とは決まってはいなかった。
昨年一緒に行った清姫だが結婚すると耳にして驚いて声をかけただけであまり話せてはいない]
(563) 2022/07/31(Sun) 0:45:40

【人】 オスカー

  ……ふむむ。


[結城との約束もあるし行くにしてもその後だろう]


  『行く予定ですよ』


[そう送り返してから、ふと、気づく。
もしかして、この文章は――共に行くとかそういう問いかけだったのだろうか。

送ってしまった後で首を傾げることになった**]
(564) 2022/07/31(Sun) 0:51:06

【人】 綴 千翠

― フロアのどこかで
         鹿賀さんと  ―  

  
  …いえ、大丈夫ならいいのですが


[宿での仕事がメインの私は久部さんとは
あまり話したことはなく、
心配だけど鹿賀さんの申し出には
首を振る。>>535] 


  ええ。とても

  では、
 私も鹿ちゃんさんと呼んだほうがいいですか?  


[尋ねて、でもそのままだと気安すぎる気がして、
敬称をつけた。>>537

そうして、私の名前についての彼の感想を聞く。>>537
(565) 2022/07/31(Sun) 1:32:54

【人】 綴 千翠

[それは読めない漢字を名前につける、親の気持ち。
愛しすぎて、唯一無二の存在にしたくて
その想いを、難解な名前に込めてしまうのだと彼は言った。

私の両親は、私を無二の存在に思っていたと
ナイフで胸を刺すように、私に言う。]


  
   
────…


  

[…わかっている。

今日、初めて会った鹿賀さんは私のことは何も知らない。
だから、一般論として話しているだけ。
悪気はない。


      
────わかっている。でも…
 ]
(566) 2022/07/31(Sun) 1:33:08

【人】 綴 千翠

 



 
 ───名前は…お父さんとお母さんが
 最初に私にくれた贈り物だか…




[応えて笑おうとしても
込み上げてくるものを止められなくて。
はらり、大粒の雫が頬を伝い零れ落ちていく。]
(567) 2022/07/31(Sun) 1:33:43

【人】 綴 千翠

 

   …っ、
 あれ、私、どうしちゃったのかな…?


[堰を切ったように、
拭っても拭っても溢れる涙。
私は週替えの風鈴に
興奮している鹿賀さんに泣き笑う。>>541



   
───どうしよう、止まらない。

 


   私───  

             
ごめんなさい




[居ても立っても居られず、
私はその場を駆け出した。]**
(568) 2022/07/31(Sun) 1:41:16

【人】 綴 千翠

― 現在(鹿賀さんと話す前)
          オスカーくんと  ―  


  幸運の女神には前髪しかないみたいな?
  

[オスカーくんの幸せの例えに、
私も知っている例えを言って、笑う。>>560

話し出すと、いつものオスカーくんのように見えた。]


   …それは、夏が終わってしまうのが
  寂しいってこと?


[よくわからない顔で首を傾げつつ、
大丈夫そうだと心に思う。]  
(569) 2022/07/31(Sun) 2:54:01

【人】 綴 千翠

        

   なら、もっと夏を満喫すればいいだけだね
  したいことがあるなら、やらないと 
     

[悩んでいたことがそれならと背中を押して、]


   …でも

  本当に悩むようなことがあったら
 ちゃんと話してね


[言い残すと、
安心したので業務に戻ることにしたのだった。]**
(570) 2022/07/31(Sun) 2:54:06

【人】 大学院生 須藤 裕也

>>442清姫−

うんうん、掃除しよう。
そうだねえ、俺の方が背高いし。
あ、行ってらっしゃーい。

[はたきをふりふりしながら、気を使われているとかはもちろん気づいていない]
(571) 2022/07/31(Sun) 3:07:15

【人】 オスカー

―― 現在:綴と ――

  それはそれは。
  とても急いで駆け足にならないといけないですね。


>>569その例えは初めて耳にしたが忙しそうであると感じる]


  適度に歩調を合わせて追い付けるくらいの。
  それくらいの幸運の女神様がいてくれると良いのですが。


[傾げられた首を見て同じ方向に首を傾げた]


  今年の夏は今年の内にですよ。
  やりたいことは沢山あるのですけれどね。


[どれから手をつけるべきかという難題でもある]
(572) 2022/07/31(Sun) 3:20:31
綴 千翠は、メモを貼った。
(a105) 2022/07/31(Sun) 3:20:48

【人】 オスカー

  その時はまたいつものようにお話しましょう。
  悩みは人を蝕むものですからね。


>>570申し出をありがたく受けては傾げていた首を元へと戻した]


  貴女も同じですよ。
  悩むことがあれば相談をしてください。
  最近は明るい笑顔が増えてとても良い。

  風鈴も心なしか喜んでいるかのようです。


[綴に選ばれた風鈴は彼女の前だけ良い音を立てている気がする。
気のせいかもしれないけれど最近気づいた些細なこと。

眺めていたことを暗に伝えたことにもなるが焼き場からは色々見えるのだから致し方ないことなのだ。

業務に戻るならばサザエの串焼きを一本差しだして間食にどうぞと感謝の意味を含めて提供をした**]
(573) 2022/07/31(Sun) 3:25:30

【人】 社会勉強 早乙女 珠梨

 — 回想/休憩中のこと —


  しょーーーーうじき、お客さんを見てると
  明るい時間の海で遊んでるの良いですよねぇ。

  仕事も新鮮で楽しいですが!
  ……はい、夏の日は長いので夕日の浜辺なら遊べます。


[自分から望んで来ることを選んだわけじゃない。
 かといって不満ばかり溢すほど仕事は嫌でもない。
 でも、それはそれでこれはこれで
 どうしたって隣の芝生は青く見えてしまう。

 オスカーさんの言う通り仕事の後は自由だから>>496
 今は潮風に乗った海鮮の香りで満喫しよう。]
(574) 2022/07/31(Sun) 3:29:52

【人】 社会勉強 早乙女 珠梨

[そして服装についての所感には首を傾げた。>>497
 というよりは、わたしもまた彼の格好を見つめて。]


  ……上着の下に水着、ゆるされますか?
  それだったら短時間でも海に行けそうですね。
  日に焼けるのはちょっと嫌なので悩むところですが!


[新たなひらめきを得た気がする。ひとつ頷いて。]
(575) 2022/07/31(Sun) 3:30:19

【人】 社会勉強 早乙女 珠梨

 

  通知……なるほど。
  来年は正直ぜんぜん決めてないです。

  ここには、えっと、
  パパがオーナーさんと付き合い長くて
  今までバイトはしたことなかったんですけど、
  行ってみなさいって言われまして。


[食べものを頬張る片手間の緩んだ口で
 聞かれた経緯をさらっと伝えた。>>498
 隠すことでもないけどね、家の事情はさておいて。]


  オスカーさんは働き始めて長いんでしょうか?
  なんていうか、こう、ベテランの空気がします。


[水着を着ているとか、こうして食べ物をくれるとか
 仕事の合間で見える奔放さを感じ取っての感想だった。
 おかげでわたしも楽しませて貰っているところ。**]
(576) 2022/07/31(Sun) 3:32:08

【人】 大学院生 須藤 裕也

>>457綴−

アルバイトでよかったんだね!
へえ、別働隊?ってやつ?

[ふんふんと頷きながら]

海の家だけだとキッチンも限られてるもんね。宿でも仕込みしてたんだ。

よし、じゃあ高いところは任せなさい!

[張り切って背伸びして高いところもパタパタ]
(577) 2022/07/31(Sun) 3:34:07

【人】 社会勉強 早乙女 珠梨

 — ゴミ捨て問題 — >>503>>504

[片手にゴミ袋を持って、歩調を合わせ進んでいく。
 聞かれた質問の意図を知れば、へえ、と相槌を打ちながら
 もらった感想にはちょっと照れくさくなった。]


  素敵……えへへ、そうですかね
  でもせっかくなら一緒にやりたいですね。

  力強いのも確かに頼もしいですけど
  理由?えっ、なんだろう。


[暈されると急に気になっちゃうな。
 頭に浮かべた疑問符が引っ込まないうちに
 ゴミ捨て場に辿り着けば指定の置き場所を指差した。]
(578) 2022/07/31(Sun) 3:51:14
 




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