【人】 大学生 鹿賀 透>>578>>579(早乙女さん) [理由はあえて、にこにこと誤魔化す。 またこの話題が出たら、その時に回答をしよう。 そして、ごみ捨てが終わると、 早乙女からバイトの理由をきいた] パパさんに。 そっかぁ、でも、パパさん、早乙女さんのこと、 すっごい心配してるんですね。 でも、いいことだと思います。 接客業を経験してるか否かは大きいらしいですよ。 [すごく、できた親御さんだなぁ、と思った] 人って見た目だけじゃわからないこと、多いじゃないですか。 ただ、物に対しては、結構素直なんですよ。 で、店員ってのは、初対面の彼らにとってみれば、 要求をきいてくれて当然な物人間なんですよね。 (586) 2022/07/31(Sun) 7:34:09 |
【人】 大学生 鹿賀 透 だからといって乱雑、わがままに扱う人が多いってわけじゃないですけど、でも、まともな人でも少しわがままになれる相手なんです。 それを受け止める側を体験するのは、とても大事なんだと、バイトはじめて思いましたね。 それからはお客さん側であっても、こう、大変さがわかるから、より、提供物には感謝をもてるし、ごはんは美味しくなります。 パパさん、ぐっじょぶですね! 実際、パイセンめっちゃ優しい素敵な人だな、って 俺思ってますんで! [にこ]** (587) 2022/07/31(Sun) 7:35:22 |
大学生 鹿賀 透は、メモを貼った。 (a107) 2022/07/31(Sun) 7:36:19 |
【人】 ファッションギャル 蛇ヶ原 清姫【現在/バックヤード>>563】 あ……。 [『行く予定ですよ』という返事>>564。 それはどうとでも取れるもので、 (みんなで)行く予定 とも (他の誰かと)行く予定 とも (姫と)行く予定 とも どうとでも取れる] [嫌なことを思い出した] (588) 2022/07/31(Sun) 7:37:02 |
【人】 ファッションギャル 蛇ヶ原 清姫[その人の「今度二人で遊ぼう」という社交辞令を真に受けて 自分の都合の良いように受け取って 何度も何度もそれはいつかとメールして 拒絶されて 自分の性根の醜さに気が付き 恋というものを諦めた] (589) 2022/07/31(Sun) 7:48:30 |
【人】 ファッションギャル 蛇ヶ原 清姫[わかった、そう返そうとして思いとどまる。 わたしならそのまま送っただろう、でもここにいるのはいつも明るい陽キャの姫だから、ひと夏の幻だから] 『ちゃんと浴衣持ってきてるし』 『今年もいっしょに行こう』 [大丈夫、去年だってずっと姫でいられたじゃない。 だから今年も大丈夫。 自分にそう言い聞かせて返信した**] (590) 2022/07/31(Sun) 7:54:03 |
【人】 元子役 辺世 流[回想] 子役になったのはいつからだったかはっきりとは覚えてない。 小学校に上がるか上がらないかの頃だったろうか。 僕のことを見た友人のすすめで、両親が僕を近くの劇団に入れたらしい。 そこでの活動で、僕は劇団の子たちの中でも頭一つ抜けて上手かったらしい。顔がどうとかは知らない。 そこから、ローカルCMへの出演と、ドラマのオーディションを受けたのが本格的な芸能活動の始めだった。 人一倍努力した。それは確かだ。 でも本当のところ、演技そのものには大して興味はなかったんだと思う。 多分僕は両親に褒めてもらえるのが嬉しかっただけで、演技でなくても、それが何でも良かったんだ。 (591) 2022/07/31(Sun) 9:45:35 |
【人】 元子役 辺世 流だから、子役として以上の何かを手にすることなんて考えもしなかったし、両親の言うとおりにしているだけ。 次第に仕事は減り、高校に入る頃にはもう僕のいる場所はあの世界には残っていなかった。 今ならわかる。 僕に子役の先がなかったのは、そもそもその先なんてものを考えていなかったんだ。 両親は不仲になり、父は愛人を作って蒸発し、母は…こちらはあまり語りたくないけれど、とにかく亡くなった。 僕に残っているのは、家と、多少の貯金と、心もとないマンションの家賃収入だけ。 それでも、僕の人生は続いていく。 それなら、今の僕にとってその先はなんだろう。 ここに来て何か見えそうで、掴めそうで、それでもまだ掴みきれずにいる** (592) 2022/07/31(Sun) 9:48:39 |
【人】 専門学生 結城 しろは― 戻ってきた後 ― [呼び込みを切り上げて帰ってきたら もう上がりの時間も近かった。 オスカーと辺世が夏のイベントの話をしている>>553>>558 お祭り、花火、……色々あるのだろう。楽しいイベントは。 しろはは今までそんなものがあることすら知らなかったけれど。 辺世くんは誰か意中の子がいるみたいだったから、 誘って出かけたりするのかもしれない。 もしかしたらそれ以外の皆も。 ――――誰かと行くのかな。 ちり、と胸が焦げる感覚がする。 そんなことを考えながら、 どこかぼんやりと過ごしていたかもしれない。**] (593) 2022/07/31(Sun) 9:53:22 |
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