【人】 軽音部 千葉郁也──昼休み終わり・工藤と── [推測通り工藤は寝坊したらしい。>>565 まあ、普段からセットに時間かかりそうだし いつもは早起きなのだろう。] まあ、何度か髪型違うの見た記憶あるし。 でも珍しいな、遅刻ギリギリとか。 [確か一年の時も髪型が違う日があって、 似たようなやりとりをした覚えがある。 やっぱ昨晩のことが原因なのかなと、 あまり眠れなかった身としては考えてしまう。 秋月先輩だったら昨日のことも知ってるし 工藤が怪談集めたいならちょうどいいって 思ったんだけど……。] 大丈夫じゃないの、秋月先輩なら 少なくとも迷惑そうにはしないと思うし。 あと多分驚いたりもしない。 [勝手な予想で話してるけど、 間違えてはいないだろう、きっと。] (596) 2022/10/16(Sun) 22:19:32 |
【人】 軽音部 千葉郁也[工藤が風紀委員に髪型を指摘されたことがあるとは 知らなかったから、縁遠そうではあるか。 (三つ編みでもなかった時が「わざと」の抗議なんて 意外な一面は、残念ながら気づかなかった。) 秋月先輩とのことについて言及される>>566とは 思ってなかったから、若干動揺はした。] えっ……、俺に語りたいかは、どうかな… [七不思議の話の時先輩は面白そうに笑ってたし あり得るから困るんだけど。 仲良いかはどうだろう。 主に揶揄われている気はする。] 仲悪くはねぇけど多分…、 俺は怪談にそんな興味ないし…? [俺が興味あったらベラベラ喋るって知ってるだろとは 墓穴なので言わない。 目は多分、思い切り逸らした。 ]あーあ。 (597) 2022/10/16(Sun) 22:23:02 |
【人】 軽音部 千葉郁也[話したいことについては、時間ある時にと 言って貰えたから少し安心する。] わかった、じゃあ後で連絡する。 あー…今日すぐはないかな、多分。 [今日の放課後とかだと俺自身何話していいか まとまってないだろうから、 もう少し考えてからにしようと思って。 何も思いついてないんだけど どうしようって言われても困るだろうし。 とりあえずもう少しちゃんと考えておこうと思いながら、 じゃあまた、ってA組を後にした。]* (598) 2022/10/16(Sun) 22:25:40 |
軽音部 千葉郁也は、メモを貼った。 (a67) 2022/10/16(Sun) 22:39:23 |
【人】 工藤 彩葉[でもね、感嘆符が増し増しになったかわりに 句読点が消滅した感じの早口言葉。>>571 それを聞いたら、さすがの私もピンときました。 あ、これ知ってる!限界オタクって言うんでしょ! それに気付いた私は] ふふ、天ヶ瀬くん、本当に大好きなんだねぇ。 うん、私も好きだよ。ユメリン。 [ってにこにこ聞いていました。 好きなものを楽しそうに語る人、私、いいと思うな。 それが推しと言えるのかどうかはわからなくても、 好きって言ったって別にいいよね? ライト層ってやつ? そっか、つらい時にも寄り添ってくれるんだね。 そんなに良いなら、私も夜に聴いてみようかな。 天ヶ瀬くんのおすすめはなんて曲? お昼の放送も、私はバラード流す方だから リクエストの時は気にしな、…… !? [えっ 今誰か、辻斬り(手刀)して行った…? びっくりして、話しの途中だったのも忘れ 私はしばし無言になってしまった。] (601) 2022/10/16(Sun) 22:49:13 |
【人】 工藤 彩葉……こっちでお話してもいい? [通知が届いただろうタイミングで、 そう続けたんだけど。 休み時間もそう長くはないし、 次のメッセージを送れたのは チャイムが鳴る前だったか後になったか。 途中で授業が始まっちゃっても、 私は話の続きが気になって。 珍しく、教科書の影に隠れてひっそり、 スマホをいじることになっただろう。] (603) 2022/10/16(Sun) 22:49:23 |
【人】 工藤 彩葉[それがそう、たとえば " ユメリンぬい "の願いだったら。 天ヶ瀬くんは自力で作れるんだろうし 私はよろこんで受け取るだろうし 幽霊に願わなくても、叶えられるわけで。 でも、私たちは叶うなんて知らないから そういう願いも、幽霊に託してしまうのかな。 思ったよりも、願い事って難しい。] [いつかの、ばれなかった「青葉くん」には 内心少し、ほっとしていた。 だってほら、私あんまり、 そういうキャラじゃないでしょ…? 多分。 お名前のちょっとした親近感ね、 違和感なかったら良いなって思うんだけど。 私の方が、そう呼ぶ私自身を 今のところ、うまく想像できていなかった。 でも、名前で呼んで、同じく返って来なかったら 距離感を感じてしまうものなんだろうか。]** (604) 2022/10/16(Sun) 22:49:29 |
【人】 金海 叶冬[ いつもなら、お昼は憂鬱でした。 お昼休みはみんなから色んな音がします。 あやちゃんが部活動のない日は、 一緒にいてくれることも、あったでしょうか? そうでなければボクは大抵裏庭にいます。 お昼の放送がよく聞こえるから。 静かです。 花の水やりの大任も、こなせます。 コンビニのあんぱん入りの袋を抱え 教室を出ようとした時でしょうか。 ] (605) 2022/10/16(Sun) 22:50:48 |
【人】 金海 叶冬[ 他のクラスから誰かが来ることは そんなに珍しいことではありません。 お昼の長いお休みであるのなら。なおのこと。 ボクに用のある人が来たことはありません。 だから誰が来ても、 気にとめることはないはずでした。 ] (606) 2022/10/16(Sun) 22:51:51 |
【人】 白瀬 秋緒……………… [ 冗談に似た、どう考えても嘘の答え>>589 ここで「信じる」という程の情は、疾うの昔に置いてきてしまった ただ「信じない」とも否定出来ない ……絵音がそれで話題を終わらせたいなら、仕方ないと思ってもいたから それでも、聞きたいという願いを捨て去れずに、 肯定も否定も出来ず、黙った 打って変わった優しくない声>>590 そこに感じてしまうのが、やはりどうしても疎外感なのが情けない そうだよ、あたしは、絵音くんの願いを知りたいし、 だけど、今更関係性を戻そうなんて思ってない ……じゃあなんで、聞いてしまったんだろう 彼の願いを聞いて、どうするつもりなんだろう 聞いて同情する? 聞いて喜ぶ? それは別に、絵音も望んでないだろうに ] (609) 2022/10/16(Sun) 23:06:59 |
【人】 白瀬 秋緒え、…… [ 逆に、問い掛けられた言葉が、 痛いところをついて、言葉に詰まった 絵音が自分の言葉を聞いていたこと、その言葉を聞くまで、気付いていなかった 双方遠ざけていたから、何もかも分からない相手の事情を、 月の光が、何かあるということだけ、中途半端に引きずり出してしまった 聞いていたのは己だったはずなのに それが、今、こちらを向いている ] あたし、は…… [ 逃げなきゃ、と思った 絵音は逃げなかったのに、さっきは教室から出ていかなかったのに、勝手だけれど 別に普段と同じように「姉が嫌い」と口にすれば良いことで、 それを言いにくいことなんて、ありはしないのに ] (611) 2022/10/16(Sun) 23:08:02 |
【人】 白瀬 秋緒……姉貴がいるから、あたしは、 ……あたしは [ だけど、体は絵音の方を向いたまま、動かなかった 本当は、……聞いて欲しかったのかも、しれない ] 比べられてばっかで、 怒られてばっかで、 憎まれるし、 ……何も期待されなくて、 そのくせ姉貴は……ああだから それが、余計、嫌で、 [ 上手く言葉にならないな 現在の己の事情を全く知らない絵音に聞かせても、何のことか分からないかもしれない ] (612) 2022/10/16(Sun) 23:08:42 |
【人】 白瀬 秋緒[ 己を追い詰めたのは姉だと、 それは半分だけ正解のようなもので、 正答するなら、それは姉と己を何にしたって比較して こちらに哀れみの目を向ける 両親や環境なんだろう ] (613) 2022/10/16(Sun) 23:09:26 |
【人】 金海 叶冬[ 例えばもう忘れられるはずの言葉に 何の意味があるのかといわれれば それはボクにだってよくはわかりません。 あの時に渡したハンカチだって、 捨てていいですよ、って実は言っていたのです。 月日はそこそこ流れました。 かえってくるなんて思ってなかったです。 二人の居る入り口の方へ向かいました。 何のお話しをしているかは聞いてはいません。 けれどボクらは、同じ共鳴者です。 挨拶するくらいは、許されるかな。 ] (617) 2022/10/16(Sun) 23:12:11 |
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