【赤】 舞戸 黎哉なんだよ、仕方ないだろ。 ……それとも俺の子を産んでくれるのか? [などとあり得ないことを口にして笑った。 それが責任とは思わないがもし産むというなら出来る限りのことはする。ただ“父親”になることはできない。だから本当の意味での責任は取れない。 だったら中に出すなという話なのだけど。] ああ…とても綺麗だよ。 かなり興奮した。 [玲の顔を覗き込むように顔を近づけて。 けど、不意に先端を撫でられれば目を少し見開く。] (*351) 2020/08/13(Thu) 17:05:03 |
【赤】 舞戸 黎哉いいや、素晴らしい奉仕だった。 [軽口に、同じような軽いノリで愛想を返しながら、少し思案したような仕草を作ってから。] で、追加サービはないのか? [玲とすっかり元気な逸物の両方を視界に入れて、ニヤリと笑った。*] (*352) 2020/08/13(Thu) 17:05:59 |
【赤】 和宮 玲………むぅ。 そう言われると困るわね。 [>>*351今度はこちらが言葉に詰まる番。 男が笑うのに合わせて、私も苦笑い。 彼は良い男の人だけど、そう言う意味で見てはいない。 きっと、それは相手も同じこと。] ……追加サービス。 [>>*352男の言葉を聞いて、私もくすりと笑う。 この男と遊んでいると、きっと際限がない。 軽妙な言い回しに、経験に裏打ちされた性技。 楽しい気持ちで遊ぶなら この男が一番かもしれない、なんて。] お待ち下さい、お客様。 [顔を近づけて、彼の頬に口付けをすると ゆっくりと立ち上がり、軽くではあるけれど 浴衣の合わせを直す。 とふ、とふと布団の上を歩いて テレビ台の下の引き出しを開けると 宿に備え付けられたスキンの箱を取り出して 一つ、四角い袋を取り出して 男の方に戻ってくる。] (*353) 2020/08/13(Thu) 17:56:41 |
【赤】 和宮 玲……私が上でも良いですか? それとも、後ろからまた気持ちよくさせてくれます? [黎哉の反応を伺いながら ぱり、と袋を開き、中のスキンを取り出して 蓋を被せるように竿の先端に置くと する、すると縁を滑らせるようにして装着させる。 しっかりと根元近くまで付けることが出来たら その先端に、準備ができました、と合図するように口付けをする。 あとは男がどちらが良いか聞くだけ。]* (*354) 2020/08/13(Thu) 17:56:59 |
【赤】 舞戸 黎哉[あそび、火遊び。 どんなに恋人のように抱いても、愛してるかのように振る舞っても、所詮はお遊び。 楽しむためにそうしてるだけ、それだけ、それだけだ。 中に出すのも、意味があるわけじゃない。 そうするほうが気持ちいいから。、それだけだ。] なまじゃないといけないんだけどなー [なんて笑って嘘八百。 ゴムが装着されたなら、ぽすんと布団の上に身体を倒す。] 期待して、いいんだろ? [大の字になって玲が来るのを待った。*] (*355) 2020/08/13(Thu) 18:20:52 |
三谷 麗央は、メモを貼った。 (a61) 2020/08/13(Thu) 19:31:49 |
和宮 玲は、メモを貼った。 (a62) 2020/08/13(Thu) 19:37:25 |
和宮 玲は、メモを貼った。 (a63) 2020/08/13(Thu) 19:39:04 |
空閑 千秋は、メモを貼った。 (a64) 2020/08/13(Thu) 19:51:09 |
【赤】 卯月 侑紗[指の腹で涙を拭われ、優しい声で宥められても 其処を直に舐める、と言われて 笑顔で「はいどうぞ!」……なんて 言える訳もありません。 するり、と下着が取り払われると むわり、と湿気が逃げる感覚すら、危うくて。 先ずは、指先が。 次は、熱を帯びた吐息が。 そして、宣言通り、ぬめる舌が 私の雌を暴いていく。 誰にも見せたことの無い部分を 他人の意志を宿したものに蹂躙されて そのまま、ぱくん、と食べられてしまいそう。] ゔ、んんッ……!!ん、んん……!! [命じられたとおりに、枕をきつく掻き抱いて 私は、悲鳴を枕へと吸わせるしかありません。] (*357) 2020/08/13(Thu) 20:01:00 |
【赤】 舞戸 黎哉……っ………は、…… [飲み込まれてしまう、まだ蜜と精が混ざり合った玲の中に、いとも容易く。 気持ちいい。 さっきまで散々責め立てたはずのそこだというのに、主導権を渡したせいか、さっきよりとはまた違う快感を与えてくる。] 玲の、なか……めちゃくちゃ…きもちいい [くにゅくにゅと前後に揺らされているだけなのに、気を抜けばあっという間に果ててしまいそうなぐらい気持ちがいい。 あんなに乱れていた浴衣を脱ぐのではなく敢えて少し直しただけというのも、これもまたフェチズムなのか。 玲は本当に男を煽る術をよく知っている。*] (*358) 2020/08/13(Thu) 20:01:30 |
【赤】 卯月 侑紗[腿を開かねば邪魔だ、と言われても 震える脚に、もう私の意思なんか通じない。 刺激から逃れようと脚を閉じれば かえって瑛史さんの頭を腿で挟んでしまいますし かといって、はしたなく脚を広げれば 更なる無体を赦してしまう。 秘裂の少し上、ちょこんと行儀よく 皮を被った花芯を、彼の舌先がつつくなら 今までの何より強烈な刺激に より一層身を固く引き絞ったでしょう。 過ぎた快楽に怯えた腰が、ずるずる、 シーツの上で逃げを打ってしまう。 脚を開かねば、いけない、のに。] (*359) 2020/08/13(Thu) 20:01:32 |
【赤】 卯月 侑紗[私は枕にしがみついていた右手を解いて、 彼の頭を挟んでいた腿をそっと 自ら外へと割り開くでしょう。 湯気でも上がりそうなほど高められて 熱くされた秘裂から、たらり、と 愛液とも唾液ともつかないものを零すのを 男の前に曝け出して。 薄闇の中、目を凝らせば つんと尖った花芯から 蜜壺の下、ひっそりと口を閉ざした菊の花まで 見えてしまうのかもしれませんが。 消え入りたい羞恥に呻きながら 左手でしっかり枕を抱きしめ、 私は視線だけで続きを強請るのです。]* (*360) 2020/08/13(Thu) 20:03:40 |
【人】 恋塚 暎史―過去の話・きれいとかのほうが多いんだ? [ やはり聞かれてしまった。 もちろん、秘密と答えた。 彼女がもし聖女なら、燃やされてしまうかもしれない。 太古の話なら、と付け足しておこう。 もし彼女が、彼に怒らない人?なんて聞いてたら、 彼はふと考えて、 「私生活なら、怒るんじゃない?」 なんて曖昧な答えを返したことだろう。 仕事場。つまり、この旅館では、怒らない。 というよりも、怒る相手があまりいない。 ] 好きな動物……… あ、うさぎ? [ 彼女のまねをするように、 少し違う場所を何点か眺めて答える。 無論、うさぎは好きなのだが。 ] ダチョウって鳥類最速とかいうの、聞いたとある。 [ ダチョウの情報に、彼女のほうが大幅に驚いていた。 ダチョウは、何かと1番な生き物らしいということを 耳にしたことがある。 そんな、他愛ない話ばかりなのに ラウンジに着くのが惜しいと思ってしまうほど、 この時間は楽しかった。 ] (253) 2020/08/13(Thu) 20:22:23 |
【人】 恋塚 暎史―過去の話・ラウンジ 言われて気づいたんだ。 ちょっと天然入ってる? [ 意外と真面目そうに見える彼女は、天然なのかも。 ] 日本酒、単体で度数高いから…酔いやすいですよ? 材料が1つ違うだけでカクテルは名前を変えるんですよ。 ドライマティーニは昔一瞬だけ流行った飲み方だから、 特に色んな作り方があるっていうわけでもないし。 [ オールドスタイルでもなんでもない。 ただただ、一瞬流行っただけ。 辛口が飲みたいときは、 そういう飲みかたもありだと 彼は思っている。 ] ジンは、辛い……かな。 [ 自分の言ったことを復唱されると、 ジンの部分だけ言い直す。 下手に形容するよりも、 直接的な言葉でいうほうがよかったらしい。 ] (254) 2020/08/13(Thu) 20:23:26 |
【人】 恋塚 暎史 [ 復唱している彼女をかわいいな、と思っていると 『キスしてみない?』 なんて。手に持っていた次のカクテルを入れるための タンブラーを手から落としそうになった。 ] ……玲さんとの、キスの味? 気にならないって言ったら、嘘にはなると思う。* (255) 2020/08/13(Thu) 20:23:42 |
和宮 玲は、メモを貼った。 (a65) 2020/08/13(Thu) 22:06:09 |
【赤】 三谷 麗央――睡蓮の間・寝室―― もちろん、見てやるとも。 [上がった声は>>*319露天風呂の時よりも一段と艶を帯びたように聞こえた。千秋が表に出すことを無意識の内に抑えていた女らしさが発露したよう、と言えば踏みこみすぎになるだろうか。 もちろん、部屋の明かりは落とされてなどいない。天井から下がった洋灯とベッド脇に置かれた球形の照明とが、麗央の眼下に彼女の姿をまざまざと捉えさせていた。 自ら膝を抱え、つるりと滑らかな丘を捧げるように晒し出した姿勢>>*320。その下で濡れそぼる花苑の様子もまたいうまでもなく。 視線を上へ進めれば、仰向けになっても量感を失わない乳房の形、頂きの飾りがつんと尖って存在を主張しているのが見えた。] (*361) 2020/08/13(Thu) 22:12:05 |
【赤】 三谷 麗央っ、……くく、 ……良い顔、してる。 [女の唇が開き、苦鳴に似た音が>>*320そこから漏れる。構わず麗央は腰を進め、雄肉の膨らんだ箇所をずぶりと呑み込ませていく。 黒革のアイマスクに遮られて千秋の表情すべては分からない。だが、ただ苦しさのみを感じている訳ではないだろうとは思えた。] ……ふふ。 なら、 前には触れないままで。 千秋がどこまで乱れてくれるか試してみようかな。 [少なくとも、囁きに言葉を返す程度の余裕>>*321は残っている。そこが全く未経験な穴ではないということも感じ取っていた。 単に彼女が語ったから、というだけでなく。 肛壁を犯し広げる硬い怒張を徐々に受け入れようとする反応からも、それは窺えるものだった。] (*362) 2020/08/13(Thu) 22:12:27 |
【赤】 三谷 麗央[前には触れない。 そうは言ったが、その制限は麗央自身の楽しみを 制限するものではなかった。 秘所への責めを封じた代わりに、 まずは唇を奪う。>>*322>>*311 千秋の口へと顔を近づければ、 屈曲位で貫いた逸物はより深く埋める形になる。 彼女の腰を固定するように支えて、 強く押しつけるキスをした。] ……っ、は、……ずいぶん、締めてくる。 ……気に入ったか? この姿勢。 [自ら性器も肛門も差し出す形になったまま、 びくびく、と彼女の身体が震えて 肉幹をぎゅっと締め付けてくる。 刺激を与えられずともひくひくと震える秘唇の淫らな様は 肉棒を食い締めてくる肛洞が与える快感とあいまって、 射精感が導かれてしまうほどの反応だった。] (*363) 2020/08/13(Thu) 22:14:27 |
【赤】 三谷 麗央[身体を跳ねさせ、声にならない声を洩らし、 感じているものに翻弄されるだけのような千秋の姿>>*323。 アナルセックスをされながらキスされるという、 背徳的な交わりと情愛を示す仕草との 相反する両立がそう導いたのかも知れないが。 麗央はそれを気に掛ける事などせず、 ごくゆっくりと腰を持ち上げ、 そして同じ速度で落としていった。] 千秋の穴が、俺のに一緒についてくるみたいだ。 ……あんまり、と言ってたのは、でも、 嘘じゃないんだろ? [くす、と笑って己の物を深く、 美尻に陰毛を押しつけるほどに押し込んで訊く。 彼女の腰を捉えた手を離し、返答を強いるように伸ばす先。 つんと尖りきった双つの胸の頂きを捕らえ、 まるで乳汁でも搾り出すかのように ぎゅっと扱き上げた。]* (*364) 2020/08/13(Thu) 22:16:38 |
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