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【人】 白瀬 秋緒[ 自然、姉との距離が縮まる 己よりやや低いところにある目を、じっと見下ろした ……憎らしいくらい、可愛らしい人だ この人と比べられるのが、ずっと嫌だった それはきっと、これからもそうだ ] 「秋緒、」 [ 何も言わない己に対し、不思議そうにしていた姉が、 あたしの名前を零す ふわりと美しく、 幸せそうに、 笑って、繋がっていない方の手をあたしの背中に回す ] (769) 2022/10/24(Mon) 21:50:30 |
【人】 白瀬 秋緒[ やっぱりあたしは、この人の運命を、 願いで歪めたくない、と、思った ……その笑顔は、なんの作為もない、 心からの笑顔であってほしい あたしがいることで姉さんが笑ってくれるなら ……きっとそれが良くて あたしが生まれてきただけで、 姉さんが幸せって、思ってくれるなら ……あたしからも、姉さんが幸せになるように、 自分自身で動かなければいけないのだと思う ] (771) 2022/10/24(Mon) 21:51:37 |
【人】 白瀬 秋緒……ごめん、姉さん ……帰ってきたら、話、聞いてほしい [ 姉の腕の中で俯いてようやく姉へのねがいごとを吐いた うん、と優しい肯定が聞こえるから、あたしは繋いでいた手を放す ] (772) 2022/10/24(Mon) 21:51:57 |
【人】 白瀬 秋緒いってきます [ この遅い時間に家を出ることを、姉は咎めはしない ……万一親に見つかっても、この人はあたしを庇うために何かするんだろうな、と思う …分かるよ、姉妹だから 指に残る温かさを握りしめて、学校への道を行く* ] (774) 2022/10/24(Mon) 21:52:36 |
【人】 世良健人─ 4day ─ [ 壮真のいう慎之介、と大地の言う慎ちゃんが 元副会長大木慎之介の事だと気づいたのは あまりにもら目まぐるしい この3日間を終えた後の事だった──── ……なんて いや、大木くんってイメージはあったんだけどね? 慎ちゃんってイメージがなくて? 俺がいかに周りを見てないかがよく分かるね こっちから大地に用があってB組に 我が物顔で行ってみたか 壮真に用があった?のかな A組に来てたんだったか まあどっちでもいっか 同じ同じ。 ] (775) 2022/10/24(Mon) 22:05:23 |
【人】 世良健人[ 俺はあの雑談っきりろくに話したこともない彼と 3日ぶりに顔を合わせたのだ。 そして知った、下の名前を… ついでに俺の友人たちとの関係を知った。 逆に共通の友達2人もいて 3年間も知り合えないって凄くない? とりあえず握手からする? 今更だけど名前で呼んでいい? 行けるとこまでぐいぐいいった。 だってあと半年もないんだから この3日間のこと、気兼ねなく話せるくらいに 声の聞こえるとこまでは距離詰めないと。 今日を超えても気づいたら君の後ろにいるよ俺は 幽霊のように… ] (776) 2022/10/24(Mon) 22:05:59 |
【人】 世良健人俺さぁ、幽霊に会ったら 色々あって運が良くなったの [ 慎之介はどう?会えた?面白かった? なんて 色々に全部を詰め込んで 続きは次の休み時間にでもしようよ、ね。 ]** (777) 2022/10/24(Mon) 22:06:37 |
【人】 未國 聖奈小鳥遊とのやりとりだって、 全部、もちろん覚えているんだよ。 全部言えたらどんなに楽かって思って、 あたしはあの時視線を伏せた。>>732 あたしは想像しながら語る。 あたしの知らないあたし、ではなくて>>733 あたしのことを知らないあたし、に想いを馳せて。 適切な言葉を充分探した。>>734 だけどなにも語らなかった頃のあたしと小鳥遊の やり取りがもう思い出せなくて何も言えなかった 惜しんでくれたほんの数分。>>710 あたしは本当に大切だったんだな、って気づく。 手放したことにするのが、こんなにも辛いなんて。 もちろんあの時の言葉は本心。 尤もそれは憶えていたとしても、ってモノローグ>>735 ……きっとこれが小説か何かだったら、流れてる。 (785) 2022/10/24(Mon) 22:15:02 |
【人】 未國 聖奈……アイス。受け取った時点で、 もうすでに、楽しかったなあ。こういうやりとり、って どうしたって……元通りにしたかったよ。 (787) 2022/10/24(Mon) 22:16:17 |
【人】 未國 聖奈 心の声がこぼれた>>672 せめて、かなちゃんの声は 本心 だったんだ、ってあたしは、それだけでも、聞きたかった>>673 本心を語ってくれたらしいこと、 それだけは安堵した。>>685 もちろん。 本心の内容すべてを、未だ受け止められる心の広さはない あたしのことを理解してくれなかったことも、 あたしを全否定したことも、忘れるわけなんてない。 本心を知ったことで、 あたしは無かったことにしようと決めた。 だから今のあたしがある。 だけど、本心を語っていたのだとしたら かなちゃんは「願いが叶った」んだって 思い込むことができる>>675 あたしの願い事も叶った、って騙されていてくれる。 それでいいんだよ。 (790) 2022/10/24(Mon) 22:17:55 |
【人】 未國 聖奈 だからせめて、忘れるふりをして生きていこうって あたしは、決めたんだ。 あの時、他でもないあたしが望んだあたし あたしの唯一の願い事。 最初から最後まで、一番大切にしたかったもの。 ごめんね、やっぱり自分勝手かな。 誰かのための願い事なんかじゃない。 あたしは、あたしを大切にしたいの。 それを守るためなら、 幽霊に願い事が届かなくったって、 代わりにあたしが願い事をかなえてあげるんだ。 (797) 2022/10/24(Mon) 22:19:56 |
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