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【人】 式神使い スワロー[式神を使って密かに情報を得るのは、いつもの事だ。 敵でなくてもそうじゃなくても。 関心があれば、こうやって誰かの会話を盗み視る事もある。 悪趣味と言えばそうだし、僕がそれだけ人を信用していないとも言える。 だがこの隠密行動は万能ではない。 流れてくる記憶の片鱗や、心情の一部ほど鮮明でもないし 目の前にいる相手とお喋りするような、そんなハッキリとした光景が視える訳ではない。 途切れ途切れに、視えては聞こえる。その程度。 そして何かしらの阻む様な力があれば、視えなくなってしまう。 まぁあんまり鮮明過ぎても、余計な情報が増えて支障が出るからね。 これぐらいが丁度良いんだ。 ───さて……。 "蛇"が、視えるな……。>>55 本当に面白い展開になりそうだ。 …そう思っていた矢先のことだったろうか。 ディアスポールが、僕に話しかけて来たのは。>>35] (58) 2023/12/07(Thu) 21:03:38 |
【人】 癒し手 イクリール[なのになぜか、とても苦しそうに感じる。 こうして顔を合わせているだけで、毒になっているよう。 顔を見せない方が良いのだろう。 と、男が部屋に戻ろうとするから、こちらも足を引き、祝いの席に戻ろうとしたが…。 首の後ろかちりつく何かを感じる。 それは冒険者としての、第六感的なものかもしれない。 何かを感じて、身を引こうとしても、そこは魔法を使う者と、身体を使う者の差。] ……ぅっ…っ [気づいた時には、男の手が喉元を掴んでいる。 くちからは呻き声が漏れ、痛さより苦しさ…それは先ほどの比ではないようにすら思える。] (60) 2023/12/07(Thu) 21:24:05 |
【人】 癒し手 イクリール…気は…… [すんだかという代わりに、男の腹に蹴りをいれよう。 入ろうが、防御されようが、掴んだ手をゆるむかもしれないから。*] (61) 2023/12/07(Thu) 21:24:33 |
【人】 式神使い スワローやぁ、ディー。 どうやら君は、良いものを引けたみたいだね。 [マスターの余興で何を引いたのか>>27 そしてそれがどんなものであるか>>28 ある程度のことは把握してしまった後ではあるが 嬉々として説明してくるものだから、差し出されたものを見てから素知らぬ顔で微笑み、受け取ろう。] へぇ…。ポーションか。 しかも君のお店で扱ってるものなんだね。 お裾分けしてくれてありがとう。凄く助かるよ。 僕も何かお返しがしたいところだけど… 全然役に立ちそうなものは引けてなくてね。 また今度、御礼をさせてくれないかな。 [懐から紙を取り出せば、苦笑しながら開いて見せる。>>8>>9 まぁこれを渡したところで、何の役にも立たないからね。 社交辞令混じりではあるけれど、お返しをしたい気持ちは本当だった。 あまり人に借りは作りたくない主義だから。] (63) 2023/12/07(Thu) 21:42:20 |
【人】 飼われ賢狼 アルブムわっふわっふ! [景品のペンダントを首輪の要領で首につけてもらう。>>40 ぱたぱた振っていた尻尾がしゅばばばば…と、 いつもより速度を増している(ような気がする)。 僕、ちょっと強くなった(気がする) 今ならいつもはできないこともできそう(な、気が以下略)] わふわふ! [つけてくれたモモイと、 ペンダントをくれたマスターにお礼を言って。 ひとまずごはんを食べようとぽてぽて駆けていく]* (65) 2023/12/07(Thu) 23:04:20 |
【人】 飼われ賢狼 アルブムー回想:むかしばなしと、おとぎばなしと、微睡む夢ー [もふもふで真っ白な毛並みのせいか、 僕はよく、子守りの仕事をまかされる。 請け負う相手はさまざま。 ギルドの元メンバーの子だったり、受付係の親戚の子だったり。街の孤児院の子供たちだったり。 小さい子を背中に乗せて駆け回ったり、 一緒に遊んで、おやつを食べたり。 僕にとっては夢みたいに温かくて、幸せな時間。 そんな子守の仕事をしていると、 たまに僕らを見かけた大人たちが 子供たちにお話をしてくれることがある。 それは遠い昔の英雄譚。 強い戦士や魔法使いが、悪い魔物を倒す輝かしい御伽噺。 子供たちが瞳をきらきらさせながら聞いている傍で 僕は少しだけ、…ほんの少しだけ居心地悪く、寝たふりを決め込む。 傍らで話に聞き入る子供たちから感じる眩しいほどの『憧れ』に、僕はなんともいえない気持ちになる。 …英雄なんて、そんな綺麗なものではないのにな、って。 ]少なくとも、僕の知っている範囲では。 (66) 2023/12/07(Thu) 23:09:01 |
【人】 飼われ賢狼 アルブム[――その日は、街の公園の一角、 旅の吟遊詩人が噴水の淵に腰を下ろして 子供たちに英雄譚を聞かせていた。 突如として現れ、国に災いを齎した『魔王』を 『勇者』が仲間たちと共に苦難を乗り越え打ち滅ぼす物語。 姫君との恋、仲間からの裏切りと死、 精霊たちとの出会い、強大な魔王や魔物たち。 そういった全てを乗り越えて、幸福な結末へと至る。 そんな、よくある物語。 …いつもだったら、寝たふりを決め込むのに。 それもなんだか、難しい気持ちになって。 ぽてぽて、彼等から少し距離を取ることにした。 一先ず子守の仕事は、子供たちからあまり離れず 見える位置にいればいいかな、と。] (67) 2023/12/07(Thu) 23:10:01 |
【人】 飼われ賢狼 アルブム[そうして僕が腰を下ろしたのは、公園の端。 噴水から少し離れた位置にある林の中の芝生の上。 ちょうど木々の合間に位置するその場所は、晴れた日にはぽかぽかとした日だまりができるちょっとしたお昼寝スポットだ。 運良くその日は風も心地よくて、まさにお昼寝日和といったところ。 そうしてさっそく睡魔と戦い始めたところで、遠めに見知った人影を見つけた。>>16] (68) 2023/12/07(Thu) 23:12:51 |
【人】 飼われ賢狼 アルブム[…彼女との出会い自体は比較的古いもの>>16 とはいえ、あの頃は僕は彼女と殆ど接触したことがなかった。 ダンジョン攻略の時にも彼女はいたけれど、直接あのダンジョンの最奥に行ったのはごく限られたメンバーだったから。 僕がこのギルドに拾われてからも、拾われたばかりの頃は僕自身が人見知りをしていたのもあって、比較的(マスターやモモイ、ウルたち)と比べると後追いする機会は少なかった気がする。] (69) 2023/12/07(Thu) 23:15:38 |
【人】 飼われ賢狼 アルブム…わふ! [あれから、暫く経ち。 盛大に人見知りを発揮していた白い獣は、いまや立派な駄犬へと成長して。 通りかかった顔見知りの許へ駆け寄っては、ぐるぐる彼女の周りをまわったり、袖を引っ張って自分のお気に入りの昼寝スポットへ連れ込もうとする。 ここはあたたかくて、風も心地いいから。 でも、なにより。 そういう場所を、あのダンジョンの中には存在しなかったものを、誰かと共有できるのも悪くないなって。 そう、思ったから。]* (70) 2023/12/07(Thu) 23:31:27 |
【人】 見習い ディアスポール─ イクリール ─ いいんですか!? 寧ろボクからお願いしたいです! [冒険への誘いを聞いた瞬間は、 目を丸くしたものだが、すぐにその目尻もあがって 満面な笑みに代わり。コクコクと思い切り頷き続ける。] ボクが受けるクエスト、 まだまだ「冒険」ではありませんでしたから… ご一緒するならちゃんとした役職ないと…って、実は思ってて。 [過去、もしかしたらこちらから クエストに誘ったことはあるかもしれない。 それこそ、敵も出ない薬草取りや届け物ばかりだが、 それに彼女が赴いてくれた事はあっただろうか。 少なくとも…勇気を出して誘ったスライム討伐を 共にした記憶は無いけれど。] (71) 2023/12/08(Fri) 5:03:46 |
【人】 見習い ディアスポール でも、それより前に 冒険に連れてってくれるって人も見つかったんです! ちゃんと勉強と、修行して、 イクリールさんのサポートができるよう頑張りますね! [そんな彼女からの約束なら断る理由がなかった。 ぐっと両手をグーにして、やる気のポーズ。後、 よーし!と残った酒をぐいっと煽り、その場を後にするだろう。] (72) 2023/12/08(Fri) 5:03:59 |
【人】 見習い ディアスポール (73) 2023/12/08(Fri) 5:05:13 |
【人】 見習い ディアスポール─ 可能性:スワロー ─ お礼だなんて! 冒険への同行をさせていただけるだけで… 寧ろその御礼と思っていただければ、大丈夫です! [とんでもないと、ブンブン首を横に振り。 "多少"の、願望があったとはいえそれ以上の事は求めていない。 そうはいいつつ見せてもらったペンダント。>>63 色々なものが入ってるなあと過ぎった感想、 しかし、ん?と一瞬の既視感。 それを解消すべく一瞬キョロキョロと周りを見渡して。] (74) 2023/12/08(Fri) 6:09:02 |
【人】 見習い ディアスポール (75) 2023/12/08(Fri) 6:09:41 |
【人】 見習い ディアスポール[閑話休題。 彼と続ける対話は、 相変わらず『ごく自然』なもので、 きっと彼にとっては『不自然』な言葉。] その…。 ボクが同行してる時は多分無理なので…。 冒険の何処かで父にお会いしたら、 母さんが待ってるよって伝えていただけませんか。 その…父さん、不器用で。 あんまりボクや母さんと素直に話さないタイプなんで。 よくは、してもらってるんですけどね。 [お願い、と口にした際には、 先程までの笑顔は少し薄らぎ、尻尾は下に垂れる。] (76) 2023/12/08(Fri) 6:10:01 |
【人】 見習い ディアスポール[ただ、少年の胸中より先に ギルドの人間には違和がつくだろう。 少年はただただ、「現在進行系」のような口ぶりだ。 少年自身、父の行方不明という形は、 このギルドに所属した「その時」に知った。 2、3ヶ月家に帰ってこない。 家を空ける行為自体は、普通だった。 家族間での距離としては、十分なくらい離れていた。 >>0:75 立ち直ったのも、ただ、 「死」である可能性を受け入れていないだけ ] (77) 2023/12/08(Fri) 6:10:14 |
【人】 見習い ディアスポール ボクはともかく。 そろそろ母さんだって寂しがったって 変じゃあないですからね! [>>4 消息の考え方が、 根本的に違うのだろうことは、 口振りからすぐに理解できるかもしれない。 ただただ、父が生きていると思い込んでいる。 歪みが生じているのは、どちらだろうか。] …あ、よければ乾杯もしましょう! 次何飲まれますか?ボク持ってきます! [願いも些細なものであると話題を切り替え、 グラスが空であるなら、 再び使い走りに戻っていくかもしれない。]* (78) 2023/12/08(Fri) 6:12:27 |
【人】 癒し手 イクリール― ディアスボール ― 私から言ったんだから、ダメなんてないでしょ。 [喜びを全面に出している、素直な表情。 そこまで喜んでもらえるとは思わなかったし、そこまで喜ばれると、こちらも嬉しくなるものである。>>71] 私だって、そういうものが多いわよ? ちゃんとでなくても、やれることからやるでいいのよ。 荷物を届けるとか…たまに思わず危険に巻き込まれるとかあるしね。 [危険が伴いそうものを紹介されはしないだろうが、もしかしての想定はしないといけない。 それにディアスボールさんと一緒にと言うのは、薬草取だろう。 依頼の為、自分も必要だからとか、その時の状況はまちまちだったが。 ただ、はっきり断ったと言える依頼はある。 スライム……あいつはダメだ。] (80) 2023/12/08(Fri) 8:43:44 |
【人】 癒し手 イクリール― スライムがダメな理由 ― [スライム…わりと弱いと言われるやつでもあるが、油断はしてはいけないモンスターでもある。 切ってはダメ。叩いても無理。魔法でか、核を潰すか。 それはまだ駆け出しの頃にスライムの討伐依頼を受けた。 数も多く、体感倒しても倒しても湧いてくると言う。 疲れたころにスライムが足にまとわりつかれたのである。 ぬべっとした何とも言えない感触が気持ち悪く、悲鳴を上げてしまったほど。 気づいた仲間に倒してもらったが、あれ以来、なんか苦手になったのである。 しかも、溶かされなくて良かったななんて言われたのもあり、スライムにはできるなら関わり合いたくないとなったのであった。] (81) 2023/12/08(Fri) 8:44:11 |
【人】 癒し手 イクリール[とスライムの事は置いといて。] それ、聞こえてきたわよ。よかったわね。 だから、誘っていいのか少し悩んだけど。 私の? そこは、サポートでなくて、護れるって方だと嬉しいな。 魔法を使うものは、盾になってくれる人がいないと、弱いものだからね。 [と言っても、マギサさんのように一人でも平気な人がいるが、マギサさんをまねができるような魔法職はそうはいないが。 だからこそ、盾になってくれる人が必要である。 木剣をと言っていたから、そちらを期待してしまうのも許してほしい。] 明日にでも、何かあるか見てみるわね。 [善は急げというしと、やる気溢れる彼に告げて、別れるのであった。 はたして、明日、ちゃんと探せるかは解らないが。* ] (82) 2023/12/08(Fri) 8:44:32 |
蛇 ムルイジは、メモを貼った。 (a7) 2023/12/08(Fri) 10:47:31 |
【人】 癒し手 イクリールぅ…ぐぅっ…… [離れるどころか、さらに圧が増す。>>79 蹴った反動か、それとも圧が増したせいか、くぐもった声が漏れる。 目の前が霞むよう。 男の目を見れば、浮かぶ色はなんとなくわかるが、その理由はと考える事などできない。 事実あるそのままだけしか受け取られない。] ぁっ…た、り… まぇ ……でしょっ[あんな殺気を浴びせてくる相手だ>>0:48 何かしたら、何かされるだろう…それがどんな事でも……。 そしてその結果がこれである。 殺されるかも…と感じるほどの圧。 それを感じても、総てをなくす選択はしないだろうとは思うのは、甘さだろうか。*] (83) 2023/12/08(Fri) 13:08:38 |
【人】 蛇 ムルイジ[ 喉元を掴み上げた手を緩め、床に投げ打つように女を解放する。 そして女を見下ろして告げる。] 強情な女だな。 可愛くねぇよ、お前。 [ 先程まで女を掴んでいた手を結んで開いてを繰り返す。 ゴキゴキとその度に音が鳴る。] 何のつもりだったか知らないが、 次は本気でやるからな。 [ ただ気が強いだけなのか、何かの意図があるのかは知らない。知りたくもない。ただただこの女は自分を苛つかせるだけだから。]* (84) 2023/12/08(Fri) 15:38:12 |
【人】 癒し手 イクリール[解放されたはいいが、床に打ち付けたのは痛い。 やっと息が通るから、げほごほごほとなんどもせき込んでしまう。 かなりきつくしめられたので、喉を通る息すら痛いほど。 喉を抑えながら、見上げて>>84] それは…どうも…… だ、だいたい……冒険者に、…可愛いなんて、必要、なぃ、でしょっ……。 [どこか吐き捨てるように言ってしまう。 と言っても、可愛いを振りまいて、ちやほやされるような人も中に入るが。 どうも自分とは合わないのかと、それともそういう人と何かあったのかもしれないが、 とにかく、可愛いなんて言われるよりかはよっぽどいいのである。] (85) 2023/12/08(Fri) 16:58:16 |
【人】 蛇 ムルイジああ、そう願いたいね。 [ その後の女の言葉には冷ややかな目を向けた。 そんなこと言われなくてもわかっていると言わんばかりに。]* (87) 2023/12/08(Fri) 18:13:02 |
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