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アオツキは、フィウクスの口元にフォークに突き刺さったトマトを差し出した。 (a4) 2022/04/29(Fri) 22:52:18 |
【人】 境界 テラ「〜〜⁉️」 「・・・‼️」 *そんなこと、を考えていたら *トマトはフォークに貫かれて *目で追う先で楽しげなふたりに嬉しくなったのに *よくない空気にテラのココロはハラハラして大忙し 「🙌‼️‼️」 *声を出して静止ができないテラは *両手を上げてぴょんぴょんと *気をそらそうとしました (45) 2022/04/29(Fri) 22:52:19 |
【人】 夢見る乙女 シャルロッテ>>34 クロノ かすかに耳に届く軋んだ音に、けれど、努めていつも通りに。 だって、ソプラノの声を失って、枯れた声を出しているのは少女もおんなじ。 あなたのように、短い間に移り変わるものではないけれど。 ここにいるこどもたちは、みんな、何かしら抱えるものがあるのだから。 「…………とまと……」 掠れた声を、さらにちいちゃくして。 ちょうど今、実習生の先生たちが一悶着しているそれの名をあげた。 「サラダとかの、生のトマトが……」 「でも、ケチャップだったり、火の通ったものなら、食べられなくはないなって……そこから慣れて……」 「だからクロノも、ほうれん草をおいしく食べられる方法が見つかるといいな」 (46) 2022/04/29(Fri) 22:52:42 |
【人】 不遜 リアン「はあ………」 眉間に皺を寄せ、不機嫌そうに眼を閉じる。 いつものこととはいえ、朝の時間くらいゆったりと過ごさせてはくれないものか。 「そこまで期待する方が酷というものか」 (47) 2022/04/29(Fri) 22:57:50 |
【人】 高等部 ラピス「………………」 好き嫌いしなくてもちびっ子のまま育った最上級生は、喧騒の中でもとても穏やかな顔で座っている。 これが諦めだ。 (48) 2022/04/29(Fri) 22:58:36 |
【赤】 花信風 トット「またあした、おなじばしょ、わかりました!」 「ちゃんとくるよお、大丈夫!」 「……んでえ、え〜〜っと」 「おれ、さみしんぼだから先言っとくけどお」 「ふたりともにげないでね。おれといっしよだよ」 「いっしょにがんばろ〜!えいえいお〜!」 間延びした明るい声で、こぶしを天に突き出す。 少しだけ纏った圧はすぐに霧散した。 (*13) 2022/04/29(Fri) 22:59:11 |
【人】 中等部 バラニ嫌そうな様子をわかりやすく表に出すクロノを見て、少し焦るように 「い、一度にたくさん食べるというわけではなくてだね…… こう、ゆっくりと、頑張れるときに少しずつ積み上げていくような感じだよ、クロノくん……!」 (50) 2022/04/29(Fri) 23:01:42 |
リアンは、そもそも量を食べないので気付かれにくいが、好き嫌いをしたことはない。 (a5) 2022/04/29(Fri) 23:03:44 |
【赤】 童心 クロノ「うん。あしたも同じ時間に。 ……次は、わたしが、がんばるから」 覚悟を決めるように頷いて、 けれど、トットの言葉にちいさく息を呑んで。 「……にげないよ」 「えい、えい、おー」 同じように拳を突き出した。 (*14) 2022/04/29(Fri) 23:04:20 |
【人】 司書 エルナト「好き嫌いって、すると大きくなれないんだ。 僕は………うーん。」 微妙なラインだ。 好き嫌いはしないけど、そもそも食べられるものが 偏っている………大きくなれない………? 「あと20cmは欲しいんだけど………」 男の子ならそれくらいは欲しいなぁ (52) 2022/04/29(Fri) 23:04:43 |
バラニは、伸び悩んでいるのが、悩みのひとつだ。 (a6) 2022/04/29(Fri) 23:06:06 |
【人】 童心 クロノ「う、うん…… がんばれるときにがんばる……」 今日はほうれん草スープも残さず飲めて、 頑張ったと言っても良いだろう。 そそくさと食事の無くなったトレイを片付け、 ラピスの隣へと戻って来た。 (54) 2022/04/29(Fri) 23:07:24 |
【赤】 高等部 ラピス逃がすことはあっても、逃げることはきっとない。 年長の責任感だけは、ちゃんと心にあるのだから。 「!」 えい、えい、おー! 無言でも元気はいっぱい。 3人で拳を突き上げて団結を示すのだった。 (*15) 2022/04/29(Fri) 23:08:12 |
【人】 中等部 バラニ「私もあと20……いや、30cmは欲しいのだがね……」 エルナトよりも少し小さいバラニ、ルームメイトを少し見上げるようにして。 「どうか、私を置いていかないでくれ……」 (55) 2022/04/29(Fri) 23:10:49 |
【人】 充溢 バレンタインそこまで気怠そうに押し黙っていた少年は、 辺りの話題を聞いてやっと口を開く。 「──……あんまり高すぎると。 頭をぶつけるようになる。から……、 ……頭をぶつけないように、気をつけられる者だけが。 高みを目指して、好き嫌いせず……食べられるんだ」 「……僕はいつでも……気を付けている……」 年齢にしては高身長とはいえ、 まだまだ伸びる気でいるようだ。 (56) 2022/04/29(Fri) 23:11:21 |
【人】 夢見る乙女 シャルロッテ (57) 2022/04/29(Fri) 23:12:29 |
【人】 童心 クロノ「しんちょう……」 これ以上どれぐらい伸びるだろうか。 ラピスと同じぐらいの身長のままで在りたい気もするが、 やはり少し小さすぎる気もする。 (58) 2022/04/29(Fri) 23:14:17 |
【人】 司書 エルナト「頭上に気を付けるのは、ちょっと大変かも…… でも僕も、立ち上がった時に棚に頭ぶつける奴、 やってみたいなぁ………」 キッチンの、上に設置されてるタイプの収納棚。 今じゃ背伸びしたって届かない。 あそこにごん!と頭を打つのがちょっとした夢だ。 「……たくさんご飯が食べたいな………」 (61) 2022/04/29(Fri) 23:19:42 |
【人】 神経質 フィウクス>>43 そっちでいちゃいちゃしてて 「こっちは外に出てる間に新しい病気でも患ったか?」 差し出されたトマトからはやや顔を背けた状態で。 本当にかわいそうなものを見る目で見ています。 朝食は取らないけど、言葉のナイフはいつでも切れ味抜群。 「 さっさとそれを下ろせ。 抗議してる奴が居るだろうが。俺も仮にも教育実習生が食べ物で遊ぶのはどうかと思うがな。 わかったらさっさと収めるべき場所に収めておけ。 何なら親切に教えてやろうか?そこの馬鹿の腹の中だよ」 ぴょんぴょんと何かを伝えようとしている初等部の ボディランゲージの示すところは、実際は少々違うけど。 そこの、と指差したのはもう一人の教育実習生の方。 (62) 2022/04/29(Fri) 23:21:29 |
【人】 不遜 リアンフルーツを食べ終えれば、一段と騒がしく小競り合いをしている方向に目を向ける。 コーヒーにはミルクをひとさじ、くるりと混ぜ入れて。 イシュカ先輩。入学したての頃、噂には聞いていたが。 流言通りの性格らしい。数年と経っているだろうに、今でもそう変わっていないとは恐れ入った。 しかし。 「……トマト一つで、良くあそこまで盛り上がれるものだな」 (63) 2022/04/29(Fri) 23:22:21 |
【人】 花信風 トット「♪ ♪ 〜♪」 ご飯を食べ終わって、鼻歌を歌いながら、いつも食事のトレイの横に置いている瓶を手に取る。 ザラザラとそこから錠剤を取り出し、ひいふうみい……と数えて、ぱくり。 ぱくり、としたあとで飲み物を全部飲んでいた事に気付いて、ゲエ!という顔になった。 急いで取りに行って、慌てて水を飲んで……ためいき。 「んげ……にがかった……」 (65) 2022/04/29(Fri) 23:30:38 |
【人】 充溢 バレンタインその名前を聞いて、辺りを見渡し。 今の今まで気づいていなかったのか、 ようやく怪訝そうに首を傾げて、うーんと唸った。 「ジャステシアさんは……いないのか。 ……様子を見たら……先生に。うん……」 まあ体調不良なのでは、と片付けて頷く。 「……ああでも、そういえば……」 何か思い当たることがあったのか、 顔をあげてそう呟けば、 「僕もわりと好き嫌いをしていたけれど…… 今は結構伸びている。……から…… いつかのタイミングで……急に伸びるかも、よ」 なぜか身長の話題を引き摺っていた。 (66) 2022/04/29(Fri) 23:33:40 |
【人】 ライアー イシュカ>>53 聞く? 「僕が世界で三番目に嫌いな言葉だが?」 一番ではないものの絶妙に不快らしい。 こうしている間にもレタスは新鮮さを失うのだが、うさぎではないので別に新鮮じゃなかろうと構わないと投げやり。 「は、随分と自己理解が達者なお子様で。 現実をもっと理解すりゃ、 僕にそんな口聞く気もなくなるんじゃないか」 一息でつらつら口は回る。 普段が回るからこそ、言われた直後に一瞬息を詰まらせて、苦々し気な図星を突かれていた事も、当然のように気付いてるだろう。 「飼われる事への幸福でも説いてやろうか。 説法に動揺してこれまでの非礼を詫びて 幾度目かの希死念慮に襲われるのが楽しみだな? “次は”お前の番だぜ」 (67) 2022/04/29(Fri) 23:34:31 |
司書 エルナト(匿名)は、メモを貼った。 2022/04/29(Fri) 23:36:28 |
イシュカは、テラが跳ねてるのは気づいてはいるのだけれど、挑発をスルーするスキルはなかった。 (a7) 2022/04/29(Fri) 23:38:28 |
リアンは、この光景だって、"いつも通り"だ。 (a8) 2022/04/29(Fri) 23:40:38 |
夢見る乙女 シャルロッテ(匿名)は、メモを貼った。 2022/04/29(Fri) 23:40:53 |
【人】 司書 エルナト食堂を出ていく人たちに小さく手を振って。 そろそろ皆自分の行動を開始する時間かぁ、なんて、 時計を見て思いつつ。 「言い合いばっかしてたら、大人に怒られちゃうよ。 ご飯を早く食べて、ゆったり過ごした方が良いんじゃない?」 なんて、喧噪の人々に声を掛けて。 「好き嫌いしても伸びるんだ……じゃあ平気かな…… 目指せ180cm………」 バレンタインの言葉には、微かな希望を抱きつつ。 さてと、と少年も席を立つ。 「図書室で本を読もうかなぁ。」 いつも通りの一日の始まりだ。 (69) 2022/04/29(Fri) 23:43:50 |
【人】 司書 エルナト>>68 「?」 ほんの少しの返答の間に、首を傾げて。 14歳、何かを目敏く察して立ち回るような、 そんな大人なことができる事もなく。 「そっか、目もいいんだ。他もかな。 うーん、でも病気って、逃げて治るものじゃないもんね。 嫌で嫌で仕方なくても、言われた通りにしなきゃいけない。 だって、死ぬまでこのままなんて嫌だから。」 君もそうだから、そんなに不機嫌なのに 言いつけを守ってるんじゃないの?と首を傾げて。 何一つ信用に値しなくても、従うしかない。 ここの子供達は皆"そういうもの"だ。 「本をお勧めするよ。」 去り行く背中に、そんな言葉を掛けて。 「物語に没頭すると、それ以外何も考えなくてよくなるんだ。 意外と楽だよ。気が向いたらどうぞ。」 そうして、そのまま見送るのだった。 (71) 2022/04/29(Fri) 23:50:39 |
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