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【赤】 眼科医 紫川 誠丞先に風呂に入ろうか。 中に残ってて腹が痛いのかもしれないし……、 いつまでも裸だと本当に風邪を引きそうだ。 [水を取りに行こうとしていたのは覚えているし、喉も渇いているが。病室によくある備え付けの冷蔵庫は、近くに見当たらない。外出許可の話をしている時に不穏な想像をしてしまったからか、彼をひとりにしておくのが少し怖くなった。 細くても成人男性の体格だ。子供のように軽くはないと分かっていて、両腕を広げて「おいで」と呼ぶ。面倒であれば清拭でも構わないけれど] (*10) 2022/05/28(Sat) 8:29:46 |
【赤】 眼科医 紫川 誠丞[彼には病院着を、私は白衣を。 乱れて色んな体液で汚れたシーツを取り替え、ベッドを元通り整える。お互い干からびないように、手早く済ませる努力はするけれど、「可愛い」彼が相手なので多少の悪戯は許されたい。 最初はごく自然に彼の隣を抜け出せたのに、気が付けば病室から出るのを先延ばしにしていた。……いや、出来ないことはないのだ。ただ彼が、部屋の中を自由に出歩けるのが気になっただけで] ……何か食べたいものはある? パンでも雑炊でも。カップ麺やハンバーガーは……、 まあ、ジャンクフードも時々なら良いか。 あとは林檎とか? [ご飯ではなく雑炊が思い浮かぶのは、服装が病人を連想させるからか。以前彼が食べたがっていたものを思い出して、一応候補に入れておく] (*11) 2022/05/28(Sat) 8:31:23 |
【赤】 眼科医 紫川 誠丞[そうして、いよいよ傍を離れなければならない時に。 ポケットから手錠を取り出す。 病室の棚で見つけてから忍ばせていたそれを、まだ迷っているかのように弄んだ後、彼の右手を掴んだ] なぁ、瑠威。 私が戻って来るまで……コレを使わせて欲しい。 [此処に来た当初は、拘束はしたくないと言った覚えがあるので後ろめたい。ふらりと彷徨った視線が彼に戻り、懇願めいた眼差しを向ける*] (*12) 2022/05/28(Sat) 8:31:44 |
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