人狼物語 三日月国


51 【完全RP】ポムペッシュ・フェーリンコロニー【R15】

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【人】 叶わぬ想い 日下部 汐里


  
  誰にも言っちゃダメだからね。
  こんな話ができるの、健吾だけなんだから!


[ 穏やかで余裕綽々な、
  日下部汐理はしばらく休業中。

  付き合わされる哀れな幼馴染相手に
  情けなさそうに眉根を下げたのだった。 ]**
  
(44) 2020/11/29(Sun) 18:06:04

【人】 テニス部 ちあ

ー一人ベンチにてー
[煌々と燃える炎の明かりが、ちあの顔を照らす。

両手で包み込むように、赤羽から貰ったうさぎのぬいぐるみのキーホルダーがある。
キャンプファイヤーが始まる前に、リュックから外して来たのだ。

そのまま両手で目の前に持ち上げて、じっとうさぎの目を見つめる。
そして、うさぎの鼻先に軽くキスをした。

赤羽とキスはまだだったが、憧れはある。]

赤羽先輩、すーき。

[誰にも届かない程度に、囁くように呟いた。]*
(45) 2020/11/29(Sun) 18:14:24

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

こちらこそ、これからもよろしくね。

[恋人、……というかたちはよく分からない。
もしそれを求められたら、もしそれがよく分からなくても良いのならと受け止めて対応しようとは出来たと思う。
温泉という場でお互いにキスをして、微笑みあった。
あれは恋人関係の始まりと言えるのだろうか?]
(46) 2020/11/29(Sun) 18:30:51

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

ううーん……。


[悩みながらスマホを操作する。
後日、とある日の昼下がりのこと。
食堂でラーメンを食べ終わり、スマホの画面を見てちょっと目を見張った。]
(47) 2020/11/29(Sun) 18:31:16

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

キス友
なんて言葉が世の中にはあるのか……。


[んー、でもなー、なんかそれとは違うんだけどなー。
私には、恋はよく分からない。
でも、キスならしたいな、という気持ちはある。
でもそれだって、今は誰でも良いというわけではないのだけれど。]


……キス友かぁー。


[ガサガサ、考え事をしながら指先が動く。
きっちりと折られた標準的な鶴が、トレイの上にいくつか並べられていた。]**
(48) 2020/11/29(Sun) 18:32:06

【人】 学生 五反田 健吾

 
   
   パートナー、とかでいいんじゃないか?
   今どき同性の連れ合いをそう呼ぶんだろう。


[ セフレというには情があるのだろうし>>42、なんて持ってきたおにぎりを食べつつ述べた。

 ここはいつも使っている空き教室。その片隅にていつものように、彼女の話を聞いていた。
 頼られることは嬉しいのだと、あれ以来素直に伝えることもあっただろう。自分と幼馴染は今も変わりなく、けれど少しの変化を伴って、関係を続けている。]


   ところで、相談というか。
   話があるんだ、……報告かな。


[ 彼女の話が一段落した頃、食べ終わったおにぎりのゴミを袋に入れて、彼女と向き合う。
 それは何時になく真剣、……というわけでもなく。いつもと同じような表情をして。]
(49) 2020/11/29(Sun) 18:35:45

【人】 学生 五反田 健吾



   俺、一人暮らしすることになったんだ。
   
   特に言ってなかったけど、親が躁鬱病でな。
   入院させたから、それで。


[ あっけらかんと語る内容は、少しばかり重いものだけれど。実際そこまでには様々な葛藤や苦労はあったけれど。
 
 全て自分個人のことではあるから、今まで言わなかったこと。泣き言を吐くと怒られていたから、しなかったこと。]
(50) 2020/11/29(Sun) 18:36:08

【人】 学生 五反田 健吾



   まあ、……疲れた。


[ 性質はすぐには変えられないから、やっぱり一人で片付けてしまったが。
 ……やっと吐き出した言葉は、積年の想いを込めて。*]
(51) 2020/11/29(Sun) 18:36:17

【見】 文化部 佐藤 しおり


[ キャンプファイヤーの後、しおりは藤堂のおかげか
  緊張が緩んだのか、シオンのいる部屋でお菓子パーティー
  なるものをした。

  大浴場も意識して他の人と一緒にいることを避けていたのに。
  お菓子パーティーでは誰だったか1つだけ辛いロシアンルーレット
  のようなお菓子を持ってきていた。>>38

  しおりは、嫌な予感はしていた。しおりは運がないことが
  自慢できるほどには運がないのだ。
  しおりはビクビクしながらそのお菓子を食べた。

  あたりだ。悪い意味で ]

かっ、辛い!!


[ 今までの人生でこんなに大きな声を出したことは
あっただろうか。
  しおりは、叫びながら口の中を仰ぐように手をふる。

  誰かが、しおりの姿に見かねてか飲み物を渡してくれた ]*
(@13) 2020/11/29(Sun) 19:02:43

【見】 3-A 矢川 誠壱

  ──飯盒炊爨おはぎの会

[ これはとある河原での話である。
正直、なんでこんなことしてんだ?と
冷静になる自分もいる。いやこれは本当に。
それを打ち消してくる自分も……というか、
もはやこの状況に疑念を持つことを
諦めている自分はいる。間違いなく。

季節は冬。で、己は受験生である。
なのになぜか今、河原で一つ年下の女子と
焚き火を囲み、パチパチ燃える火の粉を
浴びつつ黒いアルミニウムの固まりを
ぼんやり見つめて、右手に持った
木の棒で薪をつついていた。

なぜこんなことになったかというと、それは
己の些細な発言がきっかけではあるのだが。

いやまさかだって
ほんとにすると思わないじゃん。

───いや、いいんだけどさ。]

 
(@14) 2020/11/29(Sun) 20:27:09

【見】 3-A 矢川 誠壱


[ バンドメンバーに勉強会に誘われていた。
だけど、「今日は予定が」と断ったら
「なにすんの?」と何気なく聞かれた。
真面目に「林間学校で一緒だった子と
会う予定が」と答えれば食いつかれた。
ちなみにバンドメンバーには林間学校での
班員はすでに知られている。
男子生徒が己と雨宮しかいなかったことも含め。

だから、余計に「デートか」と食いつかれた。
これまた真面目に「いや、飯盒で炊いた米で
おはぎを作る」と答えたら、
全員が虚空を見つめていた。
きっとあれが宇宙猫顔というやつだろう。
いや、あの顔はわりと面白かった。

そんなことも考えつつ。]


   日下部さん、いい感じかも。
   てかもち米って、炊き方
   米と同じでいいのかな。


[ 首元に巻いたマフラーを、
顎を隠すようにずり上げる。
息を吐くとほう、と白く舞った。]

 
(@15) 2020/11/29(Sun) 20:27:39

【見】 3-A 矢川 誠壱


[ もう1ヶ月になるか、あの林間学校から。

音を立てていた上蓋が静かになる。
そっと鉄の取っ手に枝を刺し、
軍手を履いた手を伸ばし、取って、
逆さまにした。このまま蒸らすのだ。]


    …日下部さんはさ、
   林間学校、どうだった?


[ そんな曖昧な問いかけを投げて、
それから15分。ぼんやり逆さまのままの
飯盒を見ながら彼女の話を聞くだろうか。
その後は、きっと己の話も続けて。
訥々と語りながら作られたおはぎは、
予想よりも美味かった。]

 
(@16) 2020/11/29(Sun) 20:27:59

【見】 3-A 矢川 誠壱



[ 食後、水筒で作ったほうじ茶をマグカップに
そそいで、ずず、とすする。
冷たい空気を鼻から通して喉をさました。
見上げた空。高い。大きな雲の塊が
ゆったりとよく見ていないとわからない程度の
スピードで動いていた。

とおく、車のエンジン音がする。
大きな鳥が一羽、羽を広げ、悠々と
頭上を横切っていった。

ぽつり、落とされた言葉が耳に届く。>>43



   恋愛、感情、だよな、やっぱり



[ ふ、と眉尻を下げて笑う。
うん、と頷いて視線をカップに落とした。
ゆらゆら、揺れる水面。]
 
(@17) 2020/11/29(Sun) 20:28:31

【見】 3-A 矢川 誠壱



   ……難儀、だな。



[ 息を深く吐く。]



   なんか、…まあ、でも、
   腑に落ちたし、あー…うん、

   これでなんか、向き合える気がする。



[ また一口、すすった。]



    …日下部さんは───



[ 問いかけようとして、やめた。
難儀なこの感情をこれからどうするのか、
どこへ、持っていくのか、それは、
きっと彼女が、彼女自身で決めることだ。]
 
(@18) 2020/11/29(Sun) 20:29:09

【見】 3-A 矢川 誠壱



[ 難儀だ。本当に。
友達で、特別な人で、大切な人。
今以上の関係を求めたとして、
それが全て消えてしまうことだってある。
それが怖いと思わないわけではない。

だけど、やっと向き合えるのだ。
やっと、知ることができたのだ。
今までわからなかった。
わかろうとしなかった。

この、恋愛感情を。

きっと蔑ろにはしない。
それくらいわかる。信頼してるから。
だから、いつか、きっと、俺は。]
 
(@19) 2020/11/29(Sun) 20:29:25

【見】 3-A 矢川 誠壱



   いつか答えが出たら、教えてよ。


[ 難儀な者同士さ、と笑って、
ゆらゆら、燃える薪を見つめた。]*
  
(@20) 2020/11/29(Sun) 20:29:48

【見】 文化部 佐藤 しおり

ー 回想:ある日の図書室 ー

[ しおりには気になっている人がいる。
  それは、よく学校の休み時間に来ている彼
  五反田 健吾。

  その日も、彼は1冊の本を手に取ると
  窓際の日当たりの良い席に座った。>>0:43

  しおりは、本の補修や整理に休み時間は
  毎日図書室に来ているためか、本の貸し出し
  のお手伝いもしていた。
  だから、彼が色々な種類の本を読んでいるのを
  しおりは知っていた。]

なぜ、五反田さんが気になるのかな…

[ 自分でもわからない。他にも本を読む生徒は
  沢山いる。なのに、彼だけが気になった。
  もしかしたら、本を楽しそうに読む彼の姿に
  惹かれたのかもしれない。]
(@21) 2020/11/29(Sun) 20:49:49

【見】 文化部 佐藤 しおり

 しおりは、いつも通り本の整理をしていた。
  返却された本をジャンルごとに戻しに行っていた。
  
パサッ

  本棚に本を入れる時に左腕に抱えていた本が1冊
  落ちてしまった。

  近くでは、彼が楽しそうに本を読んでいた。
  その彼の時間の邪魔をしてしまっただろうか。
  この音に気付いてしまっただろうか…。
  しおりは、本を拾おうと慌てて手を伸ばした。]*
(@22) 2020/11/29(Sun) 20:50:09

【人】 叶わぬ想い 日下部 汐里



  パートナーかぁ
  なるほどね。


[ ふんふんと頷きながら。
  そこまで確かな関係を築けているのかな?
  なんて再び思考の海に沈みそうになるが、
  相談、の単語に浮上する。>>49 ]


  ん。なぁに?


[ 重なる瞳に、小首を傾げながら。
  元々相談事には乗る約束だし、
  正直な話、それが色事なのではと、
  少し下世話な想像にそわそわして。 ]
 
(52) 2020/11/29(Sun) 20:58:35

【人】 叶わぬ想い 日下部 汐里


[ ………。

  その報告はいつものように端的だったけど。>>50
  滲む疲労からは、もちろんそれだけでない事が
  ありありと感じられて。 ]
 

  こら、健吾。

  駄目じゃない。
  大変な時は、ちゃんと泣き言を吐かないと。


[ 報告を聞き終える頃には。
  気付けば君に向ける私の眉尻は
  いつもより少し釣り上がっていて。 
  さらに、頬を膨らませて、
  私なりに怒ってるんだよって。
  そんな表情をして見せた後。 ]
  
(53) 2020/11/29(Sun) 20:59:06

【人】 叶わぬ想い 日下部 汐里



  よく頑張ったね。
  お疲れ様でした。


[ ふぅと吐いた息と共に、表情を緩めると。
  健吾の横へと移動して。
  座る君の、頭ごと包むように。
  優しく抱きしめた。 ]
 
(54) 2020/11/29(Sun) 20:59:34

【人】 叶わぬ想い 日下部 汐里



  今度から、そういう相談事は早めにお願いね。
  何を隠そう、日下部お悩み相談所は、
  お得な早割サービスを実施中なんだから。


[ 冗談めかして微笑んだ後。
  今は大丈夫なのかなって。
  いくつか確認してから。

  一人暮らしをするのなら。
  これから受験も本格化するしね。
  家事とか手が回らなくなったら言うんだよ。
  言わなかったら、押し売り営業するから。

  食事だってコンビニとかだと栄養も偏るから、
  たまには作りに行───
  おっと、私はおはぎしか作れなかった。
  うちのご飯、食べにきてねって、
  一方的に約束事を積んだ後。 ] 
 
(55) 2020/11/29(Sun) 21:00:59

【人】 叶わぬ想い 日下部 汐里



  無理して、いなくなったら嫌だからね。
  ずっと一緒にいてくれるんでしょう?


[ もちろん、未来の保証なんてどこにもないけど。
 
  念を押すように、告げたなら。
  私の虹彩異色が、君のそれと重なった。 ]**
  
(56) 2020/11/29(Sun) 21:01:09

【人】 学生 五反田 健吾

─ 回想:ある日の図書室 ─


[ ぱさ、と何かが落ちる音>>@22。文字連なる紙から顔を上げてそちらを見る。
 彼女は同学年の子だったろうか、幾つもの書物を抱えて本棚の前に立っている。推測するに本の整理をしていたのだろう、その足元に一冊の本が落ちていた。]


   ああ、いや。
   俺が拾うよ。


[ 近くにいるのは自分だけ。そうじゃなかったとしても、気づいたのなら助ける善性くらいは持ち合わせている。

 彼女が取ろうとすれば持っている本も崩れてしまうだろうから、静止の声をかけたが、間に合っただろうか。*]
(57) 2020/11/29(Sun) 21:02:26

【人】 【人】とっても可愛い 裏生徒会長 シオン

>>@13す、済まない 辛さが強かっただろうか?
ジュース、良かったら

[そう言ってシオンは手持ちのジュースを差し出した。しおりがジュースでいいなら受け取るだろうし、いらないというなら引っ込めよう。もしお水がいいと言われたなら急いでくみに行っただろうか

ロシアン菓子についてら、パーティゲームに最適!みんなと楽しく遊んじゃおうみたいなフレーズが目に飛び込んできたからシオンが買い求めた品であったのだが、思ったよりも辛さが強かったらしい。次に買う時はもう少し辛くないものを用意しよう。

シオンは無意識ではあったが次があると何となく感じていた。それはとてもとても居心地のいいものであった]**
(58) 2020/11/29(Sun) 21:15:30

【人】 【人】とっても可愛い 裏生徒会長 シオン

良かったら、また来たいね
いつか、みんなで
何度でも

[こういうのも伝えていこう。その方がきっといいだろうから]*
(59) 2020/11/29(Sun) 21:18:32

【人】 受験生 雨宮 健斗


[記憶にあまりない、棘のある言い方>>@9。]


   ……あぁ?


[無遠慮に眉を顰めてギロリと見上げたその顔は、
 なんとなく苦しげに歪んで見えて。
 眉尻は下がってて、なんでか
 
泣いてるようにも見えて

 そんなはず、ないのに。  ]


   …なんだよ。


[言ってやろうと口を開いたら勝手に取り消されて、
 けれどこっちは途中で止められなかった。 ]


   羨ましいわけねーだろ。
   なんかムカついてたわ。


[拗ねたような口調になった、と小さく舌打ちひとつ。
 彼が唇を拭ったのが目の端に映った。 ]
 
(60) 2020/11/29(Sun) 21:25:39

【人】 受験生 雨宮 健斗


[ざざ、と木々を揺らす風が吹いて。
 ただそれに紛れそうな小さな声を>>@11己の耳は
 ちゃんと拾う。
 拾ってしまう。

 
  
あ、と息を呑んだ。


 かぁ、っと頭に血が昇る。
 本当に頭だったか、顔だか耳だかが熱くなったのか。
 知りたくなかった、なんて。 
 何言ってんだ。 ]


   
   
はぁ?なん、で、
   …っ…俺なんて実際に聞こえてたんですけど!?

 
(61) 2020/11/29(Sun) 21:28:18

【人】 受験生 雨宮 健斗


[だから、なんだと言うのだろう。
 思わず言い返した声に自分が一番驚いて、
 すぐに恥じた。   ]


   ごめん、今のなし…


[同じ言葉を使って同じように瞳を伏せる。

 彼女欲しいと思わないの、なんて。>>@12


   ねえよ。


[食い気味で返した。
 すぐにあ、とか、う、とか、口の形を変えながら
 言葉を探って、

 …はぁぁぁぁ、と大きなため息を吐いた。
 しぶしぶ、口から絞り出す。  ]
 
(62) 2020/11/29(Sun) 21:30:12

【人】 受験生 雨宮 健斗



   ピアノ。
   手が最近調子悪くて。
   まじで弾けなくなって。
   試験近いし。

   気晴らしに女と遊んでも。
   そーゆーことしても。
   なんも思わなくなって。

   ちょっと参ってた、っつーか。


[またざぁ、と風が吹いた。
 今度こそ、あんまり聞こえないといいなぁ、
 とぼんやり考えた。  ]**
 
(63) 2020/11/29(Sun) 21:33:23
 




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近藤 絵理香
37回 残----pt


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72回 残----pt

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9回 残----pt

次は夜

日下部 汐里
45回 残----pt

寝ます

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33回 残----pt

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11回 残----pt

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矢川 誠壱
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