人狼物語 三日月国


54 【半再演RP】異世界温泉物語【R18】

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【人】 菊波 空

── 娯楽室 ──

[足湯を終えて移動>>57をした先にあるのは温泉では定番といえば定番の卓球。
ここにもしっかりとあったのだ。
さて、下心満載の恋人の気持ち>>57はさておき、恋人の浴衣姿が着崩れていつも見えないところが(以下略)]

 よーし、こい!
 過去に負けなしだったことが一度だけあった俺が相手になってやろう。

[負けなしだったことが一度だけある = まだ一度もやったことないとき。
っていう真実だが、こういうのはノリが全てで楽しむもの。]

 ほいっと。

[渇いた音を響かせて、ちゃんとコートを一度はねたボールをおって、ラケットを当てて山なりの返球である*]
(58) 2021/01/04(Mon) 21:04:32

【人】 高藤 杏音

── ピンポン ──

[映画化もした某卓球映画なら、ここは飛び上がってスパコーンとスマッシュを決める場面でしょうか?
山なりの球が返って来て、私はそれにコテっとラケットを当てて、同じように山なりのたまが相手のコートに返って行きます。]


おりゃー。


[声だけは威勢よく。
出来れば右に左に振り回したいのですが、慣れるまでは相手に返すだけで精一杯です。
映画とは似ても似つかぬ平和な感じで、ピンポンするのでした。*]
(59) 2021/01/04(Mon) 21:17:25

【人】 菊波 空

── ピンポン ──

 そりゃー!

[杏音>>59と同じく威勢のいい声とは裏腹にのんびりとしたカンコンとした音が響く、真ん中に帰ってきた玉を自分からみて右側のコートに少しずらすような返球して。
 そんな往復が数度続いていく、互いに思わぬ返球をしてしまったりもして、それでもゆっくりとした玉だからと返していったりして]

 うん、なんか上手い気がしてきた。

[ほとんどやっていない割には、という注釈がつく評価ではあり、元々軽く緩めていた浴衣は少しずつずれていた*]
(60) 2021/01/04(Mon) 21:43:29

【人】 高藤 杏音

[右に振られた球をていっと返して。
時折、カコッと変な音がして、変な方向に球が曲がる。
それでもお互い強い球や回転する珠等は打た(て)ないから、ラリーが続く。]


実は私達には秘められた卓球の才能が!!


[ありません。]
(61) 2021/01/04(Mon) 21:56:55

【人】 高藤 杏音

えいやっ。


[打った球が縁に当たって明後日の方向に飛んで行った。]


むぅ。


[球を取りに行って、屈んで拾って。
結構しっかり着付けてたけど、少し着崩れた浴衣の襟と裾を治して。
先輩の浴衣はもっと乱れてたから、可笑しそうに笑った。
ほつれ毛が顔にかかるから、一度髪をおろして。それからもう一度ざっくり纏めてヘアクリップで留める。]


もう一戦やりますか?
次は勝ちますよ!


[なんか楽しくなってきた。*]
(62) 2021/01/04(Mon) 21:57:04

【人】 菊波 空

── ピンポン ──

 なるほど、そういう考えもあるか

[ありません]

 っと、お、勝てた。なかなか激戦だった。

[互いに返せる球だったのもあったし、ついつい魅惑的なものに視線がむくような有様にもなっていた。目があえば笑ってごまかしつつ、自分も軽く汗をかき顔に髪がかかるので横髪を後ろに流して紐で軽くくくってしまう]

 今度切りにいかないとなっと。

 ああ、もう一回いくか。ほれ、こい。

[大袈裟に構えた。構えだけはなんかそれっぽく右半身を傾けるようになっているせいで彼女の下心を満たせる要素になったかもしれない*]
(63) 2021/01/04(Mon) 22:17:41

【人】 高藤 杏音

[雑に結んだ少し伸びた髪を先輩が結んで。
微笑みながら思わず頬が熱くなる。
わーいわーい。胸の中でにこにこ笑って。]


行きますよ!てりゃ!!


[見事にすかった。]


…………てりゃ!!


[何事も無かったかのようにボールを打って再開です。
ちょっと恥ずかしくて笑っちゃいました。*]
(64) 2021/01/04(Mon) 22:27:35

【人】 菊波 空

── ピンポン ──

 おう!

[威勢良い声に反応するように身構えて]

 ぷっはっ、杏音、流石に―――って流すのかよっ!

[見事にかすった>>64のをみてぷるぷると震えて笑ってしまったが、そのおかげで身構える前に打たれた玉。
持ち上げるようにして返球するが、高く上げて跳ねるような返球であった*]
(65) 2021/01/04(Mon) 22:48:43

【人】 高藤 杏音

ふははー。これぞフェイント!


[違います。]


そろそろ本気出していきますよー。ていっ!!


[ぷるぷる笑ってる空先輩に。
跳ね上がるような球に合わせて、スマッシュとまではいかないけれど、カツンと力を込めて叩いてみる。
どんなに失敗しても、さっきの空振りよりましでしょう。
何時もより強い球が、震える先輩の元に飛んでいきます。*]
(66) 2021/01/04(Mon) 22:57:54

【人】 菊波 空

 まさかそんな心理戦を行うとは……やるな杏音!

[違います。]

 恋人の本気を受け止めないと男じゃないってな。

[そんな大層なことしていません。態勢が崩れた状態から立て直して]

 とりゃ!

[しっかりとした手応え、今までよりも早い球がラケットに吸い込まれるように当たって―――そのまま見当違いの方向に飛んでいった]
(67) 2021/01/04(Mon) 23:13:41

【人】 菊波 空

 ………ははっ!いやー、よく飛んでったなぁ。

[アウトである*]
(68) 2021/01/04(Mon) 23:13:56

【人】 高藤 杏音

ホームラン!!


素晴らしい飛距離です!


[笑いながら、ぱちぱちと手を叩いて。]


一勝一敗で引き分けですね♪


[嬉しそうに歩み寄って。]
(69) 2021/01/04(Mon) 23:26:16

【人】 高藤 杏音

あー。楽しかった!!

流石温泉卓球。

先輩もなかなか色っぽくなりました。


[最後大振りだったし、結構はだけてますよね。うん。
眼福です。(欲望に正直)]


先輩、髪伸びましたねー。


[前髪に手を伸ばしてわしゃわしゃしつつ。
にししと笑う私はご機嫌です。]
(70) 2021/01/04(Mon) 23:26:44

【人】 高藤 杏音

大分良い時間になってきましたけど、どうしましょっか。
やりたいことありますか?

まあ、一度部屋に帰って、浴衣を着付けなおした方が良さそうですけどね。


[くすくすと。
部屋に帰ったら、冷蔵庫で冷やしてるお水を飲もうかな。**]
(71) 2021/01/04(Mon) 23:26:52

【人】 菊波 空

 おう、卓球してたら秘められた才能があふれ出てしまった。

[違います。
杏音>>69拍手に対してぐっと握りこぶしを作って見せたりはある。
そもそも一勝一敗で、ここで、よし、もう一回だ。とはいわない才能だ
それに一回目のラリーが長かったので十分楽しめた。]

 杏音のいう色っぽいは俺にはわからないやつだろうが、切るの忘れるって寒いときはよくやるんだよなぁ。

[わしゃっとなでられてご機嫌に笑う杏音>>70にされるがまま、ぱたぱたとラケットで首元を扇いでみて]
(72) 2021/01/04(Mon) 23:57:48

【人】 菊波 空

 確かに、杏音も着付けなおしたほうがよくなってるものな。

[卓球の最中ちらちら覗き見れていた足やら首元から胸元までの…なんて光景は流石に整えさせたいのはある男心]

 そうだな…もう結構時間もたったことだし、浴衣の件もあるが一旦部屋に戻るのは賛成だな。

[こちらに到着して幾時もたったが、やりたいこともだいたいやっていったなぁ。なんて思いつつ杏音とともに部屋へと戻るのであった**]
(73) 2021/01/04(Mon) 23:58:10

【人】 図書館長 アザレア

[一言でも返れば倍で返したくなるのがわたしたちだ。
何をそんなに話し込んでいたんだろうと思ううちに
時間が過ぎていることなんてよくある話で。
きっとどちらかが切り上げないと
真面目な話がいつまでも続いてしまうから。
ひとつひとつ彼女の言葉に静かに相槌をうって耳を傾け
言葉を返すのはまたの機会に、噛み締めて。

今は二杯目のお茶を用意する係りに徹しておく。]


 いま、全て答えてしまってもいいけれど。
 こおはひとつお互い次までの宿題にしてみようか。

 きみを大切にするにはどうするのが正解か。
 わたしはどんな時に大切にされていると感じているか。

 お互い探してみようじゃないか。
 答え合わせはまた今度。


[温泉宿で慰労会をしよう。
そう誘った時と然して変らぬ楽しげな顔で提案すれば
そこそこ上手く入れられた二杯目のお茶を差し出した。
お互い休むはずが使って疲れた頭を過度に労ろう。
まぁまぁ甘いものでも食べたまえ。
二個目の茶菓子を勧めてすっかりお茶の時間に切り替えて。

これ土産に売っていないかな、なんて
頭を使わない話題に切り替えた。*]
(74) 2021/01/05(Tue) 0:46:01

【人】 図書館長 アザレア

[そうとも、そういうのあると思うよ。知らないけど。
うんうんと大仰に頷く裏側で
まんまと誘導に成功した達成感を噛み締める。
ちょっとしょんぼりしていることに罪悪感を覚えたが。
無理に休ませようとしたほうが却って
気疲れしてしまうパターンもあるらしいので
見極めは肝心だがまずは休ませることに成功する。

7割方上手くいった二杯目のお茶も
彼女の口にもあったようでちいさな達成感を積み重ねる。

……彼女のどこが良かったかなんて問われて
きっともうまく言葉にはならない。
彼女が他より優れて見えたから惹かれたのではなく
どこか無理をしているように見えたことが
彼女に視線を奪われた一番最初の切欠だった気がする。

お節介に心配をした訳ではない。
ただ純粋に、なぜそう見えるのか、気になって。

彼女が隠す、弱い部分を
覗き見てやりたいと思った、だなんて
我ながらなかなかひどい趣味だと思う。
きみにはきっと、一生言えやしない。]
(75) 2021/01/05(Tue) 0:50:02

【人】 図書館長 アザレア


 おや、不思議なことを言うね。

 ………貸すもなにも。
 とっくにきみのものだろう?


[何が彼女の琴線に触れたのかは生憎と分からない。
彼女の心を読めるわけでもないし
彼女の全てを知っているわけでもない。

今も変わらず、彼女の弱さを垣間見たいと願う
気持ちは変わらず胸の内に居座っているが
すこしだけ形が変わった気はする。

彼女が誰にも見せないものを見る唯一を得た
悪趣味な優越感はまだ消えずに残っているけれど
ほんの少し、肩の力を抜ける場所になれたらと
最初に持っているべきだった思いやる気持ちが
今更にすこしずつ育まれて来た気がする。

ひとりで暮らして、ひとりで生きて
ひとりの時間が長すぎて忘れていた
人として当たり前に持っているべき感性を
育て直されているような気分だ。]
(76) 2021/01/05(Tue) 1:05:17

【人】 図書館長 アザレア

[最初は、ただノリで腕を広げたんだった気がする。
今は、どうだろう?あまり変わらないだろうか。
わたし自身抱きしめて触れたいだけでもあるだろう。

けれど、それだけじゃなくて。
きみが今どんな気持ちでいるかほんの少しだけ考える。
考えたって分からないのは今も最初も変わらないけれど
それでも君を思う。
辛くはないか、悲しくはないか。
それを考えてどうなるものでもないけれど
君の心に寄り添いたいと願うことは
きっと無駄ではない気がして……。

彼女の涙の気配を察しても特に動じることもなく
ただ両腕を広げて受け止める。
おいで、なんて、子供を甘やかすような声色で
誘っておきながらちっとも待たずに
こちらから抱き寄せてすこしきついくらいに
ぎゅっと一度強く抱きしめた。

ゆるゆると腕をすこしずつ緩めて背を撫でさする。
今は慌てる用事もなにもない。
少しだけ早く感じる彼女の心音を聞きながら
きみが落ち着くまで、もう暫しこうしていよう。
きみが離れようとするよりも
あと数十秒だけ長めに、のんびりと*]
(77) 2021/01/05(Tue) 1:05:48

【人】 図書館長 アザレア

[カウンターに座らされるのは
わたしが余りにも暇を持て余しているからであって
暇つぶしを与えられているだけで必要なわけでもない。

それらの仕事は全てわたしでなくてもできるし
わたしより完璧に出来る職員がいるんだよなぁなんて
正直に言ってしまえば彼女は必死にフォローの言葉を探して
奔走することになりそうだから黙っておく。

……そもそもきみのところの運営ってどうなってるんだろう。
献金のみで賄ってるタイプなんだろうか。
どのへんの時代背景と法律関わってるのかふわっとしてるし

聞いてしまえば運営に首を突っ込みたくなってしまいそうで
なるべく聞かないようにしている。

きみのところの教会の何割がわたしからの献金か
改めてきみが把握してしまうことにもなりそうだし
きみだけでなくわたしが把握してしまったら
それじゃ足りないだろうと……

……彼女を卒倒させることになりそうな気がする。
助かると感謝される範囲でやめておきたいところだ。]
(78) 2021/01/05(Tue) 1:09:23

【人】 図書館長 アザレア

[特に辱めるつもりもなく復唱すれば
随分可愛らしくなってしまった彼女の声がか細く聞こえた。
なんだろう。誘われているんだろうか。いやないな。

けれどその反応は悪戯に興奮させるだけなので。
ここでムラっときて盛り上がるくらいの積極性と
押しの強さが多分わたしには足りないのだと思う。
どう培われるんだろうなぁああいうのは。わからん。

ちょっと忘れ物を取ってくるとひとこと言い置いたのに
足音がすぐ後ろをついてきて思わず笑った。
振り返ればすぐ後ろにいたから、
残りの道程はもう一度手をつないで往復する。]


 内風呂もあるようだし、体を洗うならそっちか
 大浴場の方でいいんじゃないかな。
 露天風呂は温まるのが最優先のように思うよ。

 ……ああ、失礼。つい見蕩れていた。

[セクハラまがいの眼差しを指摘されても
無害な笑顔を貼り付けて、しれりとなんでもない風に応える。
わたしの目の前だというのに脱衣も慣れたものだななんて
考えると感慨深かったりするわけで。]
(79) 2021/01/05(Tue) 1:10:59

【人】 図書館長 アザレア

[子供相手に同じ無防備さを晒していたんだなと
思い至ってしまう狭量な自分と目があったので
意図的に思考を終わらせる。

現状、「子供だから」気にしないのではなくきっと
家族のような感覚だから気にしていないの方が
近いんだろうなぁと理解したが納得はしていない。

照れがないので100%冗談とわかるお誘いに
真面目な顔をして暫し考え込む。
本気と受け取ったらどうしようと慌てるくらいに
無駄に時間をとってから、結論が出たとばかりに
ひとり何度か小さく頷いて見せて]


 入浴と食事が忙しなくなっていいのなら
 わたしはそれでも構わないが…
 きみをゆっくりさせに来たのだから
 今日のところは遠慮しておこう。

 それはそれとして。
 じつに魅力的なお誘いだ。今度家で是非頼むよ。


[冗談と理解しているからこそこちらも冗談で返す。
どこまでが冗談かわからないぎりぎりのラインを狙って。

いや本気であっても一向に構わないが。
いやもう、一向に。わたしは構わないのだけれど。]
(80) 2021/01/05(Tue) 1:19:45

【人】 図書館長 アザレア

[丁度足元の話をしていたから先に靴下を引っこ抜く。
丸めたまま洗濯に出したところで彼女は何も言わないが
正しい形に戻して脱衣カゴに放る。
裸足の足指をぴこぴこ動かして、見下ろす。
はしたないと言われた記憶が、あるような、ないような…]


 母親が元々土足で生活する文化圏だったらしくてね。
 記憶と呼ぶには随分と淡い感覚として
 なんとなく残っているんだよなぁ……

 ……不思議と消えないものだ。


[そういえばそんな話はしたことがなかった気がする。
聞かれても話せるほど覚えていないのであまり触れないせいか
過去に語りたくない何かがあるのではないかと
勘違いされていそうな気はしている。
そのうち誤解を解こうと思いつつもなかなか機会がない。
今回もまた、まぁいいか。で打ち切ってしまった。
今急に言及したほうが怪しさ満点すぎるし。

彼女より脱ぐものの少ない着替えは先に終わった。
腰にタオルを巻いてしまえば両手を開けられるので
胸元を隠すのに大変そうな彼女の代わりに
アヒルの群れを与ろうか申し出てみたりした。]
(81) 2021/01/05(Tue) 1:24:58

【人】 図書館長 アザレア

[これ裸になってから外に出るであってるのかい?
本当に?正気?狂気の沙汰では?
しかし彼女の知識ではそれが正しいらしい。まじか。
普段使わないがよく聞くそんな言葉が頭に浮かぶ。

きみが平気ならやせ我慢してでも
後を追おうと一歩遅れて外に出れば
大きな声で溢れた力強い本音に思わず吹いた。
ほらみろ。

ああ、けれど慣れればわりと……
寒いは寒いままだけれど
最初に外気に触れた時ほどの衝撃はないと
すこしちょっと心に余裕が生まれて。
湿っていそうな足元が滑らないか注意していれば

更に大きな声で悲鳴じみた叫びが聞こえて
寒さへの震えをわすれるくらい驚きに大きく肩が跳ねた。]
(82) 2021/01/05(Tue) 1:28:28

【人】 図書館長 アザレア



 おや、熱めなのかい?……大丈夫?
 きみ家でもわりとぬるめでのんびりが好きだものなぁ。
 どれ……


[彼女が放流した先行隊のあひるに
残りのアヒル部隊を合流させるついでに
手を浸して温度の確認を。
なるほど、肌が冷えているせいもあるのだろうが
確かに大分熱めに感じる。けれど火傷するほどでもない。

スローモーションみたいな速度で
温泉に呑み込まれてゆく彼女を眺めていたら
ちょっと面白くてクスクス笑い出しながら
熱めでも割と平気なので足元から順にしっかりかけ湯をして
体を温めてから……

手招きされるまま彼女の隣につま先から沈めた。]
(83) 2021/01/05(Tue) 1:29:26

【人】 図書館長 アザレア

[ふたりのびのびと手足を伸ばせる広さなのにあえて
隣に寄り添って肩を枕に凭れようとしたが
あひると戯れるのに夢中な彼女の肩は振動が激しくて諦めた。

畳んだタオルを風呂桶に浸して、絞って頭の上に載せた。
いつも思うがついさっきまで股間に触れてたものを
頭に乗せるのは微妙な気持ちになるのに
それほど抵抗も違和感も無いのが不思議だ。

はらはら降る雪景色が屋根の向こうの小さな庭園に降る様を
鑑賞するには少々視力が足りない気がする。ので。
あひるに夢中の彼女のに悪戯でもするかと
お湯の中をのろのろと移動する。

大きないきものが動いて出来た波紋に
ちいさなあひるたちが翻弄されるが
それも楽しいんだろうと気にせずに、正面へ]
(84) 2021/01/05(Tue) 1:30:41

【人】 図書館長 アザレア


 隊長殿、少々失礼致します。
 おみ足に触れても宜しいでしょうか……?


[隊長はあひるなんだったか。よくわからないが。
指揮しているのは彼女に見えるから彼女が隊長でいいかなと
適当な呼び名で声をかけて彼女の踵を、お湯の中、
あぐらをかいた膝の上へ載せさせた。

ついさっき施されたマッサージを真似て
時々適当なアレンジを加えて
小さく柔らかな足の感触を楽しむのは雪景色よりも
個人的に楽しくて鼻歌が溢れる。選曲は温泉らしいあれだ。
一番に思い浮かんだ曲があるだろう、きっとそれだ。]
(85) 2021/01/05(Tue) 1:31:30

【人】 宵闇 迅



 甘いものは満腹感がね。

[成人男性の胃袋とはいえ、>>50
 果たして旅館で提供される料理を肩代わりできるかというと、
 疑問符がつきまとう。
 ゼリーだけでも結構美味しく満腹になれそうで怖い。
 徹夜明けの胃はきっと最大容量低下のデバフがかかっている。

 物凄く見てくる妹は自分も食べることにしたらしい。
 本当にこれは何味なのだろうか、
 傾いた首はいまだ正常角度に戻らないまま。]

 ドラゴンフルーツ……ってこんな味っけ?
 なんかこう……もっと……

 いや、わからんな。
 食えりゃなんでもいいです。

[最終的な結論は暴投も暴投だが、
 大した量でもないゼリーを完食して、ご馳走様でした。
 さて妹よ、これは前菜未満だが果たして入るのか。>>51
 なんとはなしに満足げな顔を見て、胃袋にQ&A。
 肩代わりは無理ですよ、知ってた*]
(86) 2021/01/05(Tue) 9:58:45

【人】 埋火 真里花

 ドラゴンフルーツ味じゃないんだ……
 食べたことないからそうかなって。

 食べたことない果物って他にもたくさん
 あるんだろうね。

[ もしも夕食直前だったら、ある程度我慢もしただろう。
 お昼、食いっぱぐれているから、を理由に
 ゼリーの蓋を剥がしたけれど、思っていたより
 容量が多かったみたい。

 普段から別に少食ってわけではないのだけど。
 お腹が空くより、大変なことが、起こっているから
 かな、たぶん。 ]

 おせんべとおまんじゅうはあとで。
 
[ デバフがかかっているらしい兄>>86
 ゼリーは完食したものの。他のものに手を付けようとはしておらず。
 さぁ問題はこれからお夕飯まで何をしようか、ということ。 ]
(87) 2021/01/05(Tue) 19:29:21
 




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