情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
【人】 天ヶ瀬 青葉3ヶ月間を振り返り、はぁと息を吐く。 これだけ猶予があったのに 慌ただしかった。 だから正直、心の余裕はあまりない。 いつもの椅子にスカートで座る ──── そんな真新しい感触にも気付かないまま。 周りから視線を受けるたび、愛想も笑みも減っていく。 無意識に、ゆっくりと顔を振り向かせ 細かな内情を知る 親友の顔をちらりと。 他に内情を伝えたのは、 秋緒ちゃんと叶冬ちゃんだったかな ? 2ーCの2人はスラム街だから内緒にしてたかも (858) 2022/10/24(Mon) 23:27:05 |
【人】 天ヶ瀬 青葉授業が終わった後の休み時間。 僕の前には、人だかりがぶわっと押し寄せて。 「 うん、色々大変だった ! 」 「 これからは女の子扱いでよろしくね ! 」 飛び交う質問に、 僕は僕らしく笑って答えていく。 此処は" 夢の向こう " ───── 僕が望んだ世界じゃないか (860) 2022/10/24(Mon) 23:27:09 |
【人】 天ヶ瀬 青葉そして僕は、ついに女子だけになった料理部で せっせとお菓子を作っている。 いつかの フリルのついたエプロンを身に着けて。 バスケ部には マネージャーとして在籍出来る事になった。 時々、こっちにもお菓子を差し入れしよう。 (861) 2022/10/24(Mon) 23:27:12 |
【人】 天ヶ瀬 青葉" 夢の向こう "にだって 後悔や苦しみは きっと待ち受けているんだろう だけど ──── " 本当の自分 "なら きっと乗り越えられる 乗り越えてみせる だから僕は、まだまだ僕の目指す先へ ───── (862) 2022/10/24(Mon) 23:27:14 |
【人】 大木慎之介─ その後の日々 ─ [いつぞや放課後に千葉を訪ねて気が合うと感じて以来、 大木はときどき放課後に千葉を訪ねるようになった。 軽音楽部のライブにも可能な範囲で顔を出した。 受験生だって息抜きは必要なのである。 度々2-Cを訪れていれば、 そのうち津崎に会うこともあるかもしれない。 そのときには近況を尋ねるだろう、あの3日間のことや 願い事の件は触れないかもしれないが。 どんな願いを抱えていたにしろ、あの日々を終えて その続きを生きているというだけで、 大木にとっては充分なのだから] (864) 2022/10/24(Mon) 23:42:54 |
【人】 大木慎之介[鈴掛は隣のクラスなこともあり、 そこそこの頻度で顔を合わせるだろうが、 あのメッセージへの苦情を聞くことはあるだろうか。>>724 聞いたなら謝罪の後に 「鈴掛はどんな言葉がよかった?」と尋ねてみるだろう。 それは鈴掛に言うためではなくて、 鈴掛のような感性の持ち主と関わるときの参考に、である。 聞く以上は必然的に本人も含むだろうし、次の機会が あったとして、気の利いた言葉がかけられる保証もないが。 ともかく鈴掛との付き合いは卒業まで続くだろうし、 卒業後もときどき連絡するだろう。 鈴掛と共に生徒会で約3年一緒に過ごしたことが、 大木にとってはそのぐらいの価値がある経験だったのだ] (867) 2022/10/24(Mon) 23:43:37 |
【人】 大木慎之介[白瀬の姿を見かけることがあったなら、 片手を挙げて軽い挨拶に留めるだろう。 夏実の日々が続いていることは、 もうとっくに知っていた。 だから大木としては、白瀬もまた日常を続けていると 知れるだけで充分に満足である。 けれど、もし白瀬が即立ち去る風でなければ、 「その後、何か変わったか?」とは 尋ねてみるだろう。何のことかは伝わると信じて。 大木と夏実はよくも悪くも、雑談に 花が咲くことがない仲。>>1:594 姉妹仲のことも聞いていないほどである。 姉妹のその後を尋ねるなら、白瀬になるのだ。 白瀬と話して喧嘩になるかはともかく、 白瀬の気分を害することは今後もやはりあるだろう。 姿を見かける機会があるくらいは、 卒業まで我慢してもらおう。学校が同じだから仕方ない] (868) 2022/10/24(Mon) 23:43:49 |
【人】 大木慎之介[そして、前々から仲がよかった2人に 突然加わった1人の、合計4人。 昼食はいつも一緒とはならなかったかもしれないが 時に集って息抜きしたり、勉強したり。 そのうちにあの3日間のことも 気軽に話せる話題になるだろうか。 それでも全てを話すことは無いかもしれない。 どうしたって友達同士には壁もあるもの。 でも、全てを曝け出さなくても、友達は友達。 それを実感できたのが、あの3日間だった。 進路が全員同じなんてことはないだろうが、 違ったとしても、それは連絡を絶つ理由にはならない。 会える距離にいると知れば集うことが度々あっただろう。 様々なものを得た高校生活だったけれど、 その最大のものは人の繋がりだったのかもしれない]** (870) 2022/10/24(Mon) 23:44:10 |
【人】 鈴掛 未早―― それから [ 長いような短いような三日が過ぎて、 四日目が来ても聖奈はいなくて、 えっ本当に生きてる…? って思ってたら 突然「何も覚えてない!」とかメッセージが来て>>679 いやどういうことなのか私も聞きたいが!? とか思いながら、お見舞いに行ったりして。 期末やばいなって思ってる?>>752 なら助ける気はあるよ、できる限り。 だから戻ってきた聖奈を囲んで 期末対策集中コースとか開かれたかもしれない。 囲んでって? って思った? そこはほら、夏実とか大木とか巻き込んじゃえ。 だって私一人じゃ手に負えないかもしれない ] (871) 2022/10/24(Mon) 23:47:06 |
【人】 鈴掛 未早[ 聖奈のように記憶が飛んでいるわけではないし 突然ピアノの音が変わったということも―― 人前で弾く機会がないだけじゃなくないし きっと誰が見ても、 何も変わっていないように見える。 だって実際、何も変わってないし。 それでよかった。 私が欲しいものは、願って得るものじゃないから ] (872) 2022/10/24(Mon) 23:47:29 |
【人】 ベーシスト 千葉郁也[演奏が終われば拍手を送って。 工藤の目的は果たされたわけだけど、 約束を果たせたことは本当に嬉しかった。 一緒に喜んだ日のことも忘れない。>>840 この先もそばにいてくれることを知っているから。] 最高の演奏だった。 ありがとう、彩葉。 [感想を告げて向けた微笑みは、 きっと今までで一番うまく笑えていた。>>850]** (876) 2022/10/24(Mon) 23:48:16 |
【人】 世良健人[ 何事もなかったみたいに、朝が来る けれどいつもとは、今までとはきっと違う一日が続く 朝起きて、トースターで焼いただけだけど 一応朝ごはん食べて、 余裕があったらメッセージアプリを開いて、 『おはよう』とか他愛ないやり取りをしてみる やっぱり眠たい目を擦って 教室でHRがはじまるまで二度寝して たぶんつつかれて起こされる 4日目の朝だけは寝ないで屋上に向かった。 期末近いなーなんて、 あんまり出来ないお勉強に思いを馳せて 散っていく葉を窓の外に眺めて 季節の終わりと始まりを感じる。 ] (877) 2022/10/24(Mon) 23:52:11 |
【人】 世良健人[ 寒いのにアイスを渡した病室 俺は深呼吸なんてものには気が付かなかった 冷たかったから息一瞬止まっちゃった? そういうことにしとこうね。 いつもの未國ちゃんだな、って思ったんだ、 ピースサインから一本増えて綺麗な3。 記憶喪失、なんて言っちゃう割には。 俺とのあの会話も忘れてるかな そうだったら、いいね。 でも、いつもの未國ちゃんは 3日前の君は、それを知らないから。 俺は少し驚いて、でもいつも通りに笑うんだ 今度は肉まんでも食べ行きたいな サボり過ぎもよくないから放課後とかでもいいし。 どうせなら俺は二人にも仲良くして欲しいな? なんてね。でも本気で思ってるよ。>>788 ] (878) 2022/10/24(Mon) 23:52:13 |
【人】 世良健人[ 名字でいいよってにっこり笑って 多分3日前とはちょっと違う笑顔で。 生きるのって、めんどくさくって、難しい。 けれど、生きるために食べるものが、 人と一緒に食べるご飯が、美味しい、って。 そう思えたのが久しぶりで感極まっちゃったな。 普通────それが一番難しいんだ。 と、料理ポンコツな俺は申しておきます。 本人曰く普通の卵焼きに 慎之介…出来る奴だな…!? と謎の対抗心湧いたとか湧いてないとか。 嘘です湧きました。 美味しかったので争奪戦になったら頑張った。 ] (879) 2022/10/24(Mon) 23:52:15 |
【人】 世良健人[ 離れないで巻き込まれよう 食らわされるのがダブルラリアットでも 甘んじて? ……直撃したね。 俺はまた明日、って伝えられなかったから。 昨日はありがと、と、おはよう、を一緒に。 負けないジンクス、俺にも有効だったみたい。 25%教入信しようかな。そういうもんじゃない? 君の25%に助けられた誰かの1人になって、 俺は空にもありがとうを溶かした。 『今だけ』じゃない運も胸に抱えて、息を吸った。 ] (880) 2022/10/24(Mon) 23:52:18 |
【人】 世良健人[ 俺の幸せは家族が幸せになることだった。 それだけで、俺に価値はなかった。 …そう思い込んでいた。 消えても良いとさえ思った、 むしろ消えて解決するのだとさえ。 そんな俺を求めてくれる君がいた。壮真。 最初は少し歪だったのかもしれない それらが少しづつ形を変えて 互いにいなければ 重ねなければ 完成しないような形になって 俺は壮真のために、幸せで笑っていたいと思う。 俺 ] (882) 2022/10/24(Mon) 23:52:22 |
【人】 世良健人[ いつまでも壮真の気持ちが欲しい 離したくない 渡したくない ねえ、俺ももう迷わないよ 強請るくらいで貰えるのなら 俺は君の全てを貰えるまで甘えて強請ろう しばらく起き上がれなくたっていい どれだけ寒くても 暑くても 耐えられないような地獄でも 変えた未来の先に壮真がいてくれれば 俺はそれだけで生きていられる気がするんだ 愛しい君へ ] (883) 2022/10/24(Mon) 23:52:24 |
【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地―― 昼休み ―― いいよ! [昼に誘う慎ちゃんの下心(あったかどうか)は もちろん知らないが、 誘われて断るような大地君ではない。 俺の弁当は、コンビニ飯。 おにぎりとか、パンとか。 そういえば、この4人で集まってたことなかったね、 なんて、 今更ながらに笑うんだ。*] (884) 2022/10/24(Mon) 23:52:25 |
【人】 世良健人[ 愛していると伝えよう 不安定な未来の道の上で踊るように跳ねて いつかそらへ手が届いたらいい 繋いだ手に口付けて謳おう 次は俺が君を幸せにする番だ ] * * (885) 2022/10/24(Mon) 23:52:26 |
【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地[“あの”三日間を超えて ほんの少しだけ変わった何か。 でもそれって、 別段事件って言うほどのものじゃない。 大事なものは、何一つ変わっちゃいないんだ。 良くも……悪くも。] (886) 2022/10/24(Mon) 23:52:34 |
【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地[変化をつかみ取れたのは、 勇気をもって一歩を踏み出せた人たちだけ。 その一歩をもってしても、 本当に欲しいものが掴みとれたかどうかは、 運次第……だったんじゃないかな。] (887) 2022/10/24(Mon) 23:52:42 |
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新