【人】 2年 山田 舞あの、 [口許に運んでいたカップの手を止めて、 ぽつり口火を切る。] わたしからお誘いしててなんですが、 わたし、蕎麦 打ったことないですし なんとなくの、ノリで、今誘ってしまったので [まだるっこしいな。もっとすぱっと言えたらいいのに。] このお話は無かったことに… [力なく微笑みを作ったらそこまで告げて、ごちそうさまでした、とカップを洗いに流しへ向かった。 あ…と、これじゃあまた更に気を遣わせるかな?と、] ご、後日、みなさんで行く予定 たてましょう ! [泡まみれの両手のまま振り返り努めて明るく告げた。つもり。]* (87) 2020/11/11(Wed) 15:07:01 |
【人】 2年 山田 舞[罪悪感とか、今さらの羞恥とか。 変な欲を出さなきゃ良かったなと後悔の嵐。 他人のことになど口出しするものではない。 散々痛い目をみてきたはずなのに。 ここにいると許された気になる。 甘えて、わがままになる。] (優しいって、時に、残酷) [そんな身勝手な感想に、いけないいけないと首を振って。 講義に必要なものだけを持ったら、そそくさと部室を出ようと。]** (88) 2020/11/11(Wed) 15:11:43 |
【赤】 福祉学部3年 小鳥遊 翔── 回想・元彼の愚痴 ── [あの時はまだ、櫻井とは先輩と後輩だった。 元彼の愚痴を言うに至ったのは>>56その日たまたま櫻井と2人になり、まだ映画が開始されていなかったからだ。] もぉー。先輩聞いてくださいよー! 映画の最中に邪魔してくるのって何なんですかね! キスシーンは見ても同時にキスするってわけわかんない! [なんて、そんなとっかかりと共に選んだ映画はドラえもんのワンニャン時空伝だ。 そんなふうに軽く愚痴って、それでスッキリして映画を見て終わる。 そんなふうに気楽な仲だった先輩が。 同輩になってしまうなんてその頃は知りませんでした、櫻井くん。]** (*28) 2020/11/11(Wed) 15:19:15 |
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