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【赤】 SE 榊原 皇仁んー……オクスリ。 もうちょっとしたらワンコちゃんは ぼくに犯されたくなるの。 ぐしょぐしょに濡れてさぁ、 いっつも我慢できる声も我慢できなくなって 自分から腰振ってねぇ。 早くクスリがキマったさくらちゃんが 見てみたいなぁ。 [ 勿論、嘘。プラシーボ効果を期待しただけ。 彼女はそういうものを信じやすいから キメてしまうかもしれないと思うと 彼はソワソワして彼女を寝室へと連れていく。 抵抗されるならベッドの上に押し倒し 彼女に跨ってその時を待つだけ。 服を脱がすかどうか悩みつつ、 ひとまず彼女に更に追い討ちをかけようか。 ] (*71) 2021/05/08(Sat) 21:07:49 |
【赤】 SE 榊原 皇仁ワンコちゃんがさぁ、 ぼくのこと蚊帳の外にするの すっげー不愉快なんだよね。 何、ワンコちゃんぼくに隠れて… 誰かと寝てんの? [ 彼女には言ってない。 彼はもうセフレが誰もいなくて 彼女だけが今関係を持っていること。 でも、彼女が他の男と寝ているなんて言ったら 自分だけにしときなって、彼は言うだろう。 ]* (*72) 2021/05/08(Sat) 21:09:36 |
【赤】 大学生 葛葉 桜子ん……でも…お金払ってもらうのは… [ しんどそうなのは確かに一目瞭然でしょう。 汚れたシーツだったり生理用品を 目に付くところに置きっぱなしだったりして 余裕がないのがわかるでしょうし。 キスしてほしいというお願いは答えてくれるようです。 ] (*73) 2021/05/08(Sat) 23:00:59 |
【赤】 大学生 葛葉 桜子ふ、ぅ…… [ 恋人みたいに指を絡めた状態でのキス。 煙草の味が少しだけするような、 それでも甘いキス。 頑なにしてた心が溶けていく。 もっともっと、と求めてしまって 暫くは水音だけが耳に届いていたのです。 それからようやく一緒に産婦人科に行って 低用量ピルを勧められて それを服用することになるのでした。 彼が毎月、薬代まで払ってくれているのは 申し訳なく思うけれど、 両親に言えないから強く拒否も出来なくて。 ] (*74) 2021/05/08(Sat) 23:02:01 |
【赤】 大学生 葛葉 桜子* ……な、何…? [ 突然の事で素直に口を開けてしまって そこに何かを入れられてしまいました。 こくり、と飲み込んでしまったものが何か と聞くと、彼はにやりと笑うのです。 ] クスリ……? な、なんでそんな…! いや、離して! [ クスリを飲まされた、などと言われて 焦り始めたのが彼にも伝わるでしょうか。 そんな状態でするなんて嫌です。 でも抵抗しても寝室まで連れていかれて 組敷かれてしまうのです。 ……なんで、急に。 そう思っていると理由は教えてくれました。 ] (*75) 2021/05/08(Sat) 23:02:20 |
【赤】 大学生 葛葉 桜子蚊帳の外…… …………だったら何だって言うの? 別に他の男の人に抱かれてたって あなたには関係ないでしょう?! [ きちんと否定すればいいのにしなかったのは きっと怒りと苛立ちからです。 あの時の言葉>>*69に上手く返せなかったけれど 自分がいい人じゃないと貶めているようで 苦しくて、私が隣にいてはいけないと 言われたような気すらしてきて。 それなのに、干渉するようなことを言われたって 怒りが増すだけです。 ………頬に赤みがさしていって 下のほうが疼くのは気のせいです… 脚をもぞもぞと動かしてしまったのは 見られてしまったでしょうか…… ]* (*76) 2021/05/08(Sat) 23:02:59 |
【赤】 SE 榊原 皇仁学生なんだから、甘えていいよ。 将来返してくれればそれでおあいこでしょ? [ 彼女だって将来働くだろうから、 その時にいくらか返してくれればそれでいい。 別に返さなくてもいいから、 何か彼女のためになることにつかってほしくて 彼はあまりお金のことになると 彼女との会話をやめたがるところがあっただろう。 ] (*77) 2021/05/08(Sat) 23:49:01 |
【赤】 SE 榊原 皇仁少しは行きたくない気持ち溶けた? [ 気持ちよさそうな声と舌の絡み合う音、 それが彼の耳にも入って こんなのもありか、なんて思ってしまった。 最初はやっぱりお金を出されることに 抵抗を示していたけれど、 軽く彼女の両親の話を出すと 大人しく払われてくれている。 彼女がピルを服用してくれているおかげで 彼としても生理の時期も分かったり、 避妊になっているという安易な理由で 生でするようになったりと すでに見返りはもらっているのだった。 ] (*78) 2021/05/08(Sat) 23:49:38 |
【赤】 SE 榊原 皇仁 * なんでそんな、ねぇ… [ 焦り出した彼女は最高に可愛い。 まぁ、彼も別に本物のヤクを 手に入れていたわけでもなくて タバコの匂い消しとして タブレットを持ち歩いていたので それを食べさせただけ。 ] (*79) 2021/05/08(Sat) 23:50:40 |
【赤】 SE 榊原 皇仁………まー関係ないといえば 関係ないんだけどさぁ。 ぼくワンコちゃん共有とか無理。 今日はもう帰さないから。 明日講義あるとか言われても 返すつもりないから。 [ 関係ないとか言われたけれど、 彼の本音と欲が出る。 頬が赤くなって、 彼の背中側でもぞとぞと 彼女の足が動いたのが感じ取れたら にやりと口角を上にあげ、 体をずらし、ワンピースのスカート部分を めくってしまえば、前戯もなしに ショーツをずらし、すでに熱持った 彼の精塊を錯覚している彼女の体に 埋め込んでいった。 ] (*80) 2021/05/08(Sat) 23:51:48 |
【赤】 SE 榊原 皇仁うっわー……ちょー気持ちい… [ ずちゅ、ぬちゅ、っと聞こえただろうか。 彼女の両膝を抱えて彼は 勝手に 動き出す。珍しく、彼女のことなどお構いなしに。 クスリは彼女に効いてしまっているらしい。 ]* (*81) 2021/05/08(Sat) 23:52:37 |
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