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【赤】 白魔導士 バドいやフィル、それは可愛すぎねぇか? [真顔でそんな本音が出てしまったのだからしょうがない。 いや、猫耳ってここの研究所どんだけマニアックなんだよ。 いや猫耳はマニアックなわけじゃねえけど。 とか何とか、渋い顔で平静を装う自分自身の頭にも 髪色同じくロマンスグレーの耳と 尻にはふさふさの尻尾が生えていて なにやらそれが狼的なものだろうということや まして、尻尾がゆらゆら揺れているなどと 先に知るのはこちらを向いているフィルの方なのだが*] (*51) 2024/02/25(Sun) 8:19:06 |
【赤】 調合師 ネスありがとう…… すごく、嬉しい。 僕、幸せだよ…… ……かわいかった。だいすき。 [でも出て来たのは、そんな愛の言葉だった。 彼の身体を気遣いつつも、平気そうなら抱き起こして、 言葉だけじゃ伝えきれなかった気持ちを表現する様に、 彼の顔の涙の跡全部に、キスをしただろう。*] (*57) 2024/02/25(Sun) 12:02:15 |
【人】 調合師 ネス[二人は制御室を後にしてしまっている様だったけれど、 ゼクスさんからの指示を聞ければそれを伝えて、] ……ねえゼクスさん。 これからも、僕の事、 ……えっと、 ……抱いてくれる? [僕が抱きたいって言って抱かせてもらったけど、 抱かれたいって気持ちも消えはしなくて、 寧ろ大きくなっている気さえして、そう尋ねて、] (16) 2024/02/25(Sun) 12:35:14 |
【人】 調合師 ネス――――ぁ、 [彼の返事が返って来る前に、 通信を切り損なっていた事に気付いて、慌てて消した。 彼らもお取込み中で、聞こえてないといいけど……。 ばくばくと鳴る心臓を押さえて、彼をちらりと見上げる。*] (17) 2024/02/25(Sun) 12:35:33 |
【赤】 魔剣士 フィルへっ??? な、なんだよいきなり...っ ......!?!? [唐突にそんなことを言われて じわり、と顔を赤くしたものの。 視界に入ったバドの姿にポカンとする。 耳。 なんだか獣人めいた...狼っぽい感じの もふもふした耳が頭上から生えている。あと尻尾も。] ば、バド、なんか...耳が...尻尾も... 本物か??? [思わず近づき、彼の尾に触れようと手を伸ばす。 これも罠なんだろうか...ということはもしかして... おそるおそる自分の臀部に手を当てて。] (*58) 2024/02/25(Sun) 13:05:19 |
【赤】 魔剣士 フィルうっわなんだこれ [やっぱなんか生えてる。 猫の尻尾っぽいもんが。 自分からは見えないが たぶん上にも生えてるんだろう耳が。] なんだこの罠... いや触手に比べりゃ平和だけど...... [さしあたって害がないのならいいのだけれども。 しかしなんだこれ。開発者の趣味か? 半目でため息をつき。**] (*59) 2024/02/25(Sun) 13:19:05 |
【赤】 サーチャー ゼクス[ ネスの精が中に吐き出され、 それを根付かせるための魔術を自分に施す。 魔力に敏感だからこそわかる。 じんわりと染み渡るように、 自分にネス固有の魔力が根付いたのが。>>*55 自分の腰を見る余裕がなくてわからなかったけれど 水色に光っているとしれば ネスの心の清純さをよく表していると感じたことだろう。 自然に溢れて頬を伝っていた涙は、 嬉しさと快感で勝手に溢れ出たもので。 泣いているの、と指摘されてしまえば>>-140 ぶわ、と耳まで赤い顔を更に赤く染めた。 ] ……っ泣いてねえ… [ こんなもの、勝手に出ただけで 俺が泣いたわけではないと、意地を張って顔を反らし ] (*60) 2024/02/25(Sun) 15:55:49 |
【赤】 サーチャー ゼクス──ッぁ……! [ ネスが腰を引けば、 ずるりと中に埋まっていたものが引き抜かれ。 彼の性器に追従するように、 中に出された精がトロトロと溢れて太腿を伝う。>>*56 今まで腹の中にあった熱いものが取り除かれたぶん、 なんだか冷えた気がして ふるりと体を震わせて、濡れた孔をひくつかせた。 抜かれたはずなのに、 まだネスのものがそこにあるかのような 感覚の名残が腹にある。 名を呼ばれて頭を撫でられれば、 その掌に頭を自分から寄せるようにして ふ、と頬を緩めて笑った。 ] 俺も…… 抵抗がなかったっつったら嘘になるけど… でもいざお前に抱かれたら…その…… 嬉しかったし、気持ちよかった…。 [ 抱き起こされれば、自分からも起き上がり。 上手くたたない膝と腰をローブの上に下ろしたまま、 ネスの手を握ってキスを受け入れた。 ] (*61) 2024/02/25(Sun) 15:56:14 |
【人】 サーチャー ゼクス[ 行為が終わってベッドから立ち上がろうとした時、 そのままカクン、と膝が折れたのに驚いて 俺はネスとそのままその場で休むことにした。 こんな腰が立たないまま外に行ったらそれこそ自衛できないし 無いとは思うがばったり他のメンバーに会ったら 何があったんだと聞かれても仕方がない。 ちょっとばかり汚れた ローブを羽織り、俺はネスが魔石に話しかけるのをぼんやり見ていた。>>15 ] ──ん?ああ… [ 先程めっちゃくちゃ良いところで邪魔してきたフィルとバドは 目的地の制御室を見つけたらしい。 微妙にやる気のない声で返事をしてしまうのは、 若干(邪魔しやがって…)みたいな気持ちがあるからだが あいつらは一切悪くない為一旦イラつきは心に仕舞おう。 俺はちゃんと待ってやったのに…。 ] (18) 2024/02/25(Sun) 15:57:11 |
【人】 サーチャー ゼクスその制御室にある制御盤っつーのは何か書いてあったか? もし蛍石で出来たボタンが側にあったら──…… [ 映像が送れない魔石なぶん、 口頭であちらの様子を想像して伝える。 ある程度有り得そうなパターンを想像し、 対処法を伝えた事だろう。 彼らの耳と尻尾はその時もついていただろうか。 もしもあったとしても、そんな愉快な事になっているとは 全く気づけ無いわけなのだが。 必要な事を伝えた後は、 一応探索できるだけ続きもしておこうかと ネスに提案はするだろう。 なんせ一応この場にきた目的である、”まほらまの結晶”は 未だ見つかっていないわけなのだし。 ] (19) 2024/02/25(Sun) 15:57:36 |
【人】 サーチャー ゼクス[ 俺のネスへの返事は、ギリギリ収まっていなかったか それとも入ってしまっていたか。 俺を見上げてくるネスを抱きしめる腕に、 無意識に力が籠もる。 いや、聞こえてないよな? そもそもネスの可愛い台詞だって、 あいつらの事だから秒で乳繰り合ってて聞いてないよな? だらだらと吹き出る冷や汗。 頼む。 誰か聞こえていないと言ってくれ。 ] ……………ネーーーーース。 [ むにぃ…っとネスの頬を引っ張る。 ふにふにと伸ばすようにしたそれは、 痛みを与えない程度の加減がされていたものではあったが。 ”やったな?”という目線で彼を見下ろし ] (22) 2024/02/25(Sun) 15:58:31 |
【赤】 サーチャー ゼクスおしおきだな? [ そう告げると、ふー…と長く息を吐き。 数秒何かを考えたあと、 ベッド下に落としていた自分の鞄から 桃色の魔導具を手繰って取り出した。 何の変哲もない楕円のそれに唾液を垂らすと、 まるで粘土のように柔らかくうごめいたソレは 男性器を模した形へと変化する。 よりにもよって一番茶化してきそうな相手に よりにもよってな会話を聞かれた可能性があるのだ。 かわいい恋人のやらかしには、 当然おしおきが必要だろうと にっこりとどこか楽しそうな笑みを浮かべた。** ] (*62) 2024/02/25(Sun) 16:02:01 |
【赤】 調合師 ネス[泣いてないってそっぽを向こうとする彼>>*60に、 え、だって、とその顔を追い掛ける為に腰を引く。 繋がっていたところから零れた白い精も、 彼が身体を震わせる様子も、 濡れたままひくつくその孔も、 どれも煽情的だったけれど。 僕は射精後の倦怠感も軽いまま、 彼の涙に意識が持って行かれて、 彼を労わる様に頭を撫でる。 この掌に彼からも頭が寄せられる感覚に浸りながら、 幸せな気持ちを、彼への愛おしい気持ちを吐露した。 彼が笑ってくれて、 嬉しかったって、気持ちよかったって 小さな声で告げられれば>>*61、 僕も目元と口元を蕩けさせて、 抱き起こした彼の涙の跡を僕の味に変えていった] (*63) 2024/02/25(Sun) 18:19:56 |
【人】 調合師 ネス[ここが飛空艇の僕の部屋だったりしたら このまま抱き合いながら眠る事ができたのに。 残念ながら(これでも)クエストの途中なので ベッドから降りて振り返ったら、 彼はうまく立ち上がれない様だった。 びっくりして、彼を気遣って手を差し伸べたけど、 話し合って、もう少し休む事になった、>>18] (……僕みたいなのでも、 腰が立たなくなったり、するんだ。) [そんな激しくしたつもりはなかったし、 ゼクスさんの方が体格もいいのに。 彼にそんな影響を与えたという事実に、 申し訳なさより先に、何と言うか、 雄としての悦びみたいなものを感じてしまった。 彼のローブには僕による汚れもあっただろうから、 一生懸命拭おうとしたけど、どうだっただろう。 僕のローブには彼の涙の匂いが残ったけど こっちはえへへ、と嬉しそうに着た] (23) 2024/02/25(Sun) 18:20:30 |
【人】 調合師 ネス[交信を切った―――と思った――――後、 彼に問い掛けたのは、 この後探索に戻って仲間と合流したら、もうできない話。 微笑んだ彼が手招きしたから>>20、 そっと傍に寄って、その腕の中におさまる。 彼の返答をうっとりとした表情で聞いて、 でも途中で、はっと思い出した様に魔石に触れ、 そこでようやく、交信が切れる。 軽いパニックで、言葉が出ない。 きょとんとした様な彼は、遅れて気付いたみたいで] ぅ、あ [包み込んでくれる様だった腕に、 僕を逃がすまいとする様に、力が込められる。>>22 ごめん、と言おうとして開いた口だったが、 頬を摘ままれて言葉にならない] (25) 2024/02/25(Sun) 18:20:43 |
【赤】 調合師 ネス[正直、ゼクスさんを抱いたって事は 仲間に知られても僕は問題なかった。 同性が好きだって事すら隠していたけど、 ゼクスさんとなら、付き合ってるって事を 誰にも隠さなくて大丈夫だったんだ。 元々同性だし、みんなもそんなに気にしないんじゃない?と。 でもゼクスさんは気にするだろうとは思っていた。 特によくじゃれあっているフィルくんに聞かれたなら、 すごい気にするだろうな、と] えっ? [だから彼が怒るのは真っ当だと思ったけど、 おしおきと言って取り出したなにかに、 僕はびくっとしてしまう。 多分見た事はなかったそれは、 彼の唾液を浴びると形状を変えて>>*62―――] いや、なにを、 何を持って来てるの、任務に!! [ソレ、外で使う場面ってある??!と 混乱した僕は笑みを浮かべる彼の胸を押して、 脱鼠の様にそこから逃げ出した] (*64) 2024/02/25(Sun) 18:20:59 |
【赤】 調合師 ネス[部屋から一人で出るのは危険だと無意識にわかっていたからか、そこを避けて部屋の隅に逃げてしまって、 逃げ場がなくなったら、彼を振り返る] ……おしおきって、なぁに? [今からおしおきを受ける人間の瞳とは思えない様な色で見上げて、そしてきっと、彼の言うおしおきを、僕は甘んじて受け入れるんだろう。*] (*65) 2024/02/25(Sun) 18:21:08 |
【人】 魔剣士 フィル[俺の名誉のために一応言っとくが、 そもそも俺は元々両刀であり 抱く側も抱かれる側も経験ある身として、 カップル間の夜の役割がどっちだろうが そこを揶揄するような野暮、基本はしない。 ウケすんのが恥ずかしいことだとも特に思ってないしな。 しないが、ゼクスには今まで 人の喘ぎ声がどうとか?バドバドうるせえとか? さんっっっざん デリケートなところを一方的に突っつかれてきたんだから 多少やり返したってバチはあたんねーよなぁ?] 良かったな、処女喪失が触手じゃなくて♡ どーよ抱かれてみた感想は。 [なんて、ニヤニヤしながら声をかける俺がいたのは、 ダンジョンから無事脱出した後のどこかの話であった。**] (29) 2024/02/25(Sun) 18:50:24 |
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