【人】 平台の宮廷楽士 メイレン[その裏で、従者の方とご主人である御令嬢。>>@22 音楽に関して(私は知らねど) まるで似たような考えを持つ者同士という (知ったのなら)印象を感じるでしょうお二人に 何やら異変が起こったらしいことは 審査員席の私が、日が暮れた後も その日は知ること──叶わずに。]* (298) 2020/09/23(Wed) 22:40:46 |
【人】 平台の宮廷楽士 メイレン─コンペ会場・舞台─ [腕を伸ばした51歳の抱擁に>>290 おずおずと回された両の手。 彼女は私の言葉に一字一句耳を傾け、 真面目に聞き入れているように見えました。 この国にいる方々に、>>291 あなたの歌声はちゃあんと、届いておりましたよ。] (307) 2020/09/23(Wed) 23:04:15 |
【人】 平台の宮廷楽士 メイレン エヴィ……良い名前ね。 こちらこそ、楽士として 奏者としても最高の経験だったわ。 そう、分かったわ。 暗くなってきたから気を付けて帰ってね。 [本人の大丈夫という言葉を信じ>>293 その裏にある出来事は知ることなく 頭を下げ、踵を返して人混みの中を まるですり抜けて行くかのように その場を後にした少女を見送って ……嗚呼、でも。せめてもう一度抱きしめて 「あなたは自分が思ってる以上に凄いのよ」って 伝えておいた方が良かったかしら。] (308) 2020/09/23(Wed) 23:05:06 |
【人】 平台の宮廷楽士 メイレン 『メイレン、いつまで舞台に突っ立っている。 夜の出場者がいなくなった今、 本日のコンペは終了だ。 この後は会議もあるのだから さっさとこちらに来い。』 ────承知しました。 [私ったら、あの時間が過ぎ去ってしまったことを こんなに寂しく思っているとはね。 大人しく指示に従い、楽長が本日のコンペの 閉会宣言をして外での1日目は終了。 宮廷内で行われる1日目の総合合議のため 彼女が無事に戻れるよう祈りながら 場の皆さんへカーテシーをし 宮廷内の会議室に向かうのでした。] (310) 2020/09/23(Wed) 23:06:19 |
(a53) 2020/09/23(Wed) 23:20:12 |
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