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【人】 かれがれ ユメカワ【空き教室】 >>95 ミナイ 「そこまで心配しなくても大丈夫みたいだし。 俺達も道すがらに見掛けたら、くらいにしようか。 あんまり急いで探しても、却って出て来なくなっちゃうかも」 焦って探すと見付からないもの、なくしものと猫。 デートのご予約にOKを返しつつ、 鹿乃に声を掛けるのを見て、手当てが終わるまでは待つ態勢。 それが終われば二人で何処かへ向かったんだろう。それまでは、 「この机さ、明日香ちゃんとか鹿乃ちゃんでギリギリじゃない? 結構やばい音する 俺の机選びのセンスが壊滅的なだけ?」 暇潰しにさっき座ろうとした机にまた軽く体重を掛けてみる。 めちゃくちゃ嫌な音がするし、何ならガタガタしてもいる。 少なくともこの机はよくない机。 (99) 2022/07/04(Mon) 5:13:25 |
ユメカワは、それはそれとして。 (a40) 2022/07/04(Mon) 5:15:03 |
ユメカワは、てぽてぽしていくネコジマに手を振った。いってらっしゃい。 (a41) 2022/07/04(Mon) 5:15:10 |
ネコジマは、手を振り返した。たのしいことを探しに行くんですよ。 (a42) 2022/07/04(Mon) 10:20:04 |
【人】 友達 ネコジマ【校舎外】 「ねこや、ねこや、猫島ですよ」 「にゃあ、にゃあ」 「ねこじゃあお返事くれません?」 リズムをとって、歌うみたい。 「ねこや、ねこや、どっかに行った?」 「にゃあ、にゃあ」 「もう帰って来ちゃダメですよ」 (100) 2022/07/04(Mon) 10:28:35 |
ネコジマは、猫を探していないんです。 (a43) 2022/07/04(Mon) 10:29:12 |
【人】 陽葉 シロマ>>【校長室】 >>92 そんな貴方の後ろに続き、校長室へ。 ぐるりと室内を見渡し、壁にかけられたままの肖像画を見た。 歴代の校長が並んでいるが、初期の物は手書きの肖像画だ。随分と上手いものだから、写真に見えるが。 「雰囲気はあるね〜。 とりあえず撮っておこう」 それらをスマホで撮ると、一旦ポケットに入れた。 そして当時の校長が使っていたであろう、机の引き出しを開けてみる。 「……ん、」 一番上の引き出しに入っていたのは、数枚の紙だった。 ボロボロの紙はよく見れば『券』『切符』と書かれているのが見える。 氏名からして、恐らく校長一家の物だろう。 「配給切符か」 すんなりと紙の正体を当て、机の上に置く。 更に下の引き出しから、古い冊子を数冊見つけ出した。 (101) 2022/07/04(Mon) 10:45:22 |
ネコジマは、校舎外を探索。いい感じ度が46くらいのものを見つけたよ。 (a44) 2022/07/04(Mon) 10:48:19 |
ネコジマは、難易度35の缶々の掘り出しに挑戦。結果は28くらい。 (a45) 2022/07/04(Mon) 11:19:40 |
シロマは、かなり掘りすぎた。でも発掘できたし、ヨシ! (a46) 2022/07/04(Mon) 11:42:02 |
【赤】 陽葉 シロマ「そうだねぇ、誘えば来てくれそうな子が多いのは確かだ。 只、相馬くんは工夫しないと難しそうだけど」 彼に対して言い包めや説得は難しいだろう。 どうすれば興味を持たせることができるか、恐らくそこに懸かっている。 ……暫し考えたものの、一先ずは。 少しでも『全員』という夢に近付く為に、数を揃えなければ。 (*17) 2022/07/04(Mon) 12:04:19 |
【赤】 陽葉 シロマそうして聞いた貴方の甘えを、心地良く感じながら少女は頷いた。 「……ああ、いいよ。勿論だとも」 自身が子供だからこそ、誘い方というものに想像がつく。 子供の気持ちがわかるから、甘言の選び方だって知っている。 「それまでは、彼らと親交を深めておこう。 時に情は理屈を越えるものだからね」 大人≠ニいう子供のおわりが見えてきたからこそ、情に訴える余地がある。 少女はそう考えていた。 (*18) 2022/07/04(Mon) 12:04:58 |
【人】 元弓道 マユミ>>【校長室】 >>101 肖像画を一人一人見て歩く。それから傷みに傷んだ調度品に目を向けぐるりと一周見て回ったのち、机を調べる貴方の元へ。 「はいきゅーきっぷ。 えーと待ってください、教科書で読んだ覚えが……」 むむむと唸る。 「……ええと、そう。物資との引換券でしたか。確かここは戦時中においては疎開先になっていた……のでしたっけ。昔の厳しさの爪痕が残る場所なのですね」 少女の頭にあるのはいかにして友人たちと毎日楽しく過ごすかだ。それ以外の知識はまるっとすっぽ抜けていることが多いのだが、ここに関する話は辛うじて覚えていたらしい。 「その本は?深雪達の魔導書に勝てそうな代物ですか?」 更に下の引き出しから出てきた本に注目する。 なお夢川たちが見つけてきたのは魔導書ではないし、はじめは相馬との勝負に躍起になっていた筈なのに最早あらゆる人に手当たり次第に勝負を仕掛けようとしている。 (105) 2022/07/04(Mon) 12:12:29 |
【人】 友達 ネコジマ【校舎外】 >>104>>a46 「こずネエ?」 校舎に戻ろうか、なんて考えていたら。 我らが王子様のご登場である。 猫島にとっては、王子様よりもヒーローの方が適当だが。 猫島と白間とでは、行動に至るまでの時間に結構な差がある。 茂みに向かうのにも、猫島がちょこちょこついていっていたら あなたはもう目的のものを見つけていたものだから、 そのままちょこちょこ戻って来ることになった。 「こずネエ」 既に確認されているが、あれ、と指差して。 掘り出されるまでをじっと見つめていた。 「こずネエ…!」 流石と言える手際に、当社比きらきらした眼差しだ。 やったーだとか、すごーいだとかが多分に含まれている。 (108) 2022/07/04(Mon) 13:52:53 |
【人】 憂愁 ライカ>>90 【理科室】クリス 「マジすか」 完全に嫌がらせのつもりだったのに、この男は楽しそうに、そうして意味わからん文句を吐きながら、堂々と撮られ待ちをしているではないか。 「マジかあ……」 身長なんて知るか。一般的なサイズよりも少し大きいのではなかろうか。……少なくとも自分よりは。 「はい、チーズ」 ───決まり文句ひとつ。ぱしゃ。 機械の音が静かな室内に僅か響いて、 今度はちゃんと画面を覗き込む。 長方形の中には男と、半分内臓丸出しの模型。 二人の間にはなんと光の球体が──大方、廃教室に舞うホコリがフラッシュに反射したのだろう。 巷で騒ぐ心霊写真なんて、だいたい科学的な説明がつく。 そんなもんだ、と捻くれた笑みで息を吐いた。 「ほらほら、センパイと模型の記念すべきツーショット。 二人とも笑ってて超お似合いですね…………、」 ───二人とも? ───笑ってて? ▽ (111) 2022/07/04(Mon) 14:03:24 |
【人】 陽葉 シロマ>>【校長室】 >>107 冊子を机に置き、スマホで一枚撮る。 たしたし。少し操作をしてからしまった。 「一番乗り……しちゃうかい?」 放っておけば、一人でも貴方は向かってしまうだろう。 なら共に向かった方が良い。 きっと、防空壕の中でもあまり作りがしっかりしていない──粗末な物の筈だ。 比較的丈夫な作りをしているなら、付近の学校が授業の一環として見学させていてもおかしくない。 そうしていないということは……つまり、多少の危険がある場所だ。 「ま、他にも来たい子がいるかもしれないし、のんびり校舎裏に向かうとしよう。 蔵……倉庫にでも寄って、シャベルとか調達してさ」 (113) 2022/07/04(Mon) 14:27:46 |
【赤】 かれがれ ユメカワ──探偵倶楽部の設立者、相馬栗栖。 きっと彼が一番の癖者だ。 そして、ああいった人間をこちら側に引き込む為に必要なものは 決して詭弁や情などではないだろう、とは夢川も考えていた。 楽しい。つまらない。表面的な価値基準こそ似ているけれど。 似ているからこそ根本的には違うものだとわかる。 彼は人に依存してはいなさそうだ。興味関心の先が違う。 ──きっと、一人でも生きていけてしまう人間だ。 (*19) 2022/07/04(Mon) 16:02:54 |
【赤】 かれがれ ユメカワとはいえ、けれど。 彼の興味を引くものが、仮に今は自分達の手札の中に無かろうとも こちらに引き入れた誰かが持っている事も有り得るだろう、と。 今この時はそのように結論付けて、一度考えを打ち切って。 あなたの述べた考えには、頷く事で賛同を示したのち。 「本当?よかった。」 ──夢川深雪は甘やかされるのが好きだ。 だからその寛容の言葉に、殊更嬉しそうに笑んだ。 「うん。今じゃないと、できない事もあるし ……今の内にできる事、しておかないとね」 いつかは来る終わりをひととき忘れて、 何を疑う事も無く童心の時間を過ごせるのはもう少しだけ。 全てが終わればきっと、再び、永遠に。 皆で一緒に、無邪気に共に居られる日々が来るのだろうけど。 「またね、先生。牧夫兄も」 何て事ない教室での一幕のように言って、扉に手を掛けた。 今はまだ、終わりなんて意識の外で。 この掛け替えの無い時間を続けていよう。 そうして何れ来る終わりを見据えた時に、 皆がその続きを自ら望んでくれるように。 (*20) 2022/07/04(Mon) 16:03:36 |
【人】 元弓道 マユミ>>【校長室】 >>113 「当然。自分たちで見つけたのに乗り込むのは誰かの後なんて悔しいじゃないですか。遅れをとるわけにはいきません」 謎の理論を繰り出し、当たり前のように力強く頷いた。 「とはいえそうですね、栗栖が行きたいと言っていましたから。待ってあげるのもやぶさかではありません。 隠された場所は何が潜んでいるか分かりませんし、支度もきちんとしていかないと」 外部に知られることなく秘されてきた場所である。今まで以上に不衛生で危険があるかもしれないへ向かう可能性を少女もまた感じ取っていたからか、白間の提案には素直に首を縦に振った。 「梢。防空壕に来たい人へ連絡を皆に回してもらえますか?それから少し時間を取って、その後来た人たちで合流し、突入です。 拙はそうですね……防空壕探索の前に、言われた通り倉庫でも軽く物色してみましょう」 (115) 2022/07/04(Mon) 16:48:35 |
【人】 かれがれ ユメカワ【空き教室】 「タイムカプセルっぽいのと学校の見取り図……防空壕だって」 哀れな机に悲鳴を上げさせるのにもやや飽きてきた頃。 スマホの液晶についついと指先を滑らせて、 幾つか上がっていた戦果報告を見たまんま口に出した。 「少なくとも防空壕の方はデートには向かなそうだよね。 いかにも転びやすそうだし…… 勿論スリリングなのが良ければ止めないけど」 続く言葉は怪我の多い保健室の住人に向けてのものだ。 怖がり二名は余程の理由が無ければ行きたがらなそうだし。 前者は行きたいのであれば背負うくらいはする、が、 「せっかく見取り図出てきたんだし。 見えてる範囲の所に行ってみるのも悪くないよね」 画面に見取り図の画像が表示されたスマホを緩く振る。 保健室に行けたら第二のセーブポイントになりそうだ。 (116) 2022/07/04(Mon) 17:45:16 |
シロマは、見取り図 を 手に入れた!▼ (a47) 2022/07/04(Mon) 18:01:47 |
【赤】 陽葉 シロマ「暫くしたら、この教室で会おうか。 私は在籍していた証拠の隠滅をしなきゃいけないし……牧夫を隠したら色々動くつもりだ。 職員室の方には人が行かないようにしてくれると助かるよ」 先程見つけた名簿。 そこにはしっかりと、自分の名前が記されていた。 永瀬がいた手前、放置してきたが──もしかすると、誰かが見てしまうかもしれない。 処分するか、隠すかしなければ。 「いってらっしゃい」 とはいえ、これは『先生』の仕事だ。 この場は『生徒』の背中に手を振って。 扉の向こう側に消える背中を見送っただろう。 (*21) 2022/07/04(Mon) 18:15:26 |
【赤】 かれがれ ユメカワあなたの言葉にはきっと、もう一度頷いて。 そうして一人の『生徒』の背は薄暗い廊下へ消えていった。 その後はきっと、言われた通り。 誰かが職員室付近へ向かうようなら、それとなく他所へ誘導するはず。 もちろん耳目が届く範囲で、にはなるけれど。 もしも図書室の貸出記録の中に、あなたの名前があったなら。 それは何らかの形で誰にも見られないよう隠蔽されているだろう。 大丈夫。ちゃんと良い子にしているよ。 わかってる。楽しい学校生活は 『先生』と『生徒』が協力して、初めて成り立つものだって。 (*22) 2022/07/04(Mon) 19:01:22 |
【人】 友達 ネコジマ【校舎外】 >>114 「元々三途の猫ですしね。山の奴ら?に挨拶回りでも してんじゃねぇかな、…いやしてなさそう」 実際、この頃の猫は校舎内を好きに歩き回っていた。 「そんな律義で真面目な奴は猫島を足にしないでしょうし。 重くなったし、今時期暑いんすよ」 文句みたい言ったけど、雰囲気は砕けている。 やれやれ、仕方のない奴なんですよ。 「じゃあ猫島は戻りますね。こずネエもいってらっしゃい」 猫島は防空壕に行く気はひとまずないらしい。 相馬のことを気にしているんでしょうね。 こういう時の猫島は、何か言われる方がいじっぱりの時間が伸びるタイプだった。 (118) 2022/07/04(Mon) 19:12:03 |
ネコジマは、抱えた缶から音をさせつつ最初の空き教室へ。カン、コン。 (a48) 2022/07/04(Mon) 19:16:37 |
【人】 友達 ネコジマ【空き教室】 写真ではまだ土に埋まっていた缶を抱えて、猫島が戻ってくる。 「ただいま。こずネエがこずネエでした」 こずネエがしゅばばばばっと掘り出してくれました。 そうは言っていないが、ちょっと興奮気味の雰囲気が 先程あったことを物語っている。すごかったんだ〜。 「何が入っているんでしょうね、何が入っていると思います?」 缶は適当な机に置かれた。コン。 音からすると、程々に重量がありそうに思えるだろう。 (119) 2022/07/04(Mon) 19:42:57 |
ネコジマは、わくわくそわそわしつつ、缶を開ける準備。開けるのは難しくなさそう。 (a49) 2022/07/04(Mon) 19:43:09 |
【人】 かれがれ ユメカワ【空き教室】 >>119 ネコジマ 「ん。おかえり、稔。 梢ちゃんが手伝ってくれたの」 何がどうだった、とは言ってないけど。出てきた名前と、 それからネコジマの雰囲気でなんとなあく察した。るん。 「中身。ここが廃校になったの、昭和の頃だっけ。 その頃に埋められたやつだとすると…」 場所的にタイムカプセルっぽいね、というだけで。 そうと決まったわけでもなし。多分。 仮にタイムカプセルだったとしても、 何入れるかなんて、人によりけりだしな。 気に入りの玩具だのを除けば年代はそんなに関係ない気もする。 「 わかんね。 写真とか手紙とか……だけ、にしては重そうな音だし。 開けてからのお楽しみって事にしよう」 頑張るのが苦手な男は考えるのも丸投げた。 開封の儀も発見者である最年少にお任せだ。わくわくだね。 (120) 2022/07/04(Mon) 20:08:25 |
【人】 不知 ミナイ>>98 >>110 ウラミチ、カナイ 【空き教室】 「かわいいだろう、にゃんこ。この子も怪我をしていたなぁ」 「おや、気になるのなら裏道君が手当てしてあげるかい? どちらでもよいよ。そしてキミは構わずみせたまえ。 こういうものは馬鹿にできないものなのだ」 彼の答えはどちらにしろ薬袋は手を出しただろう。 さっと用意したコットンで患部を消毒し、絆創膏を用意。 無事に貼れるのを確認しながら満足そうに頷く。 ピリッと痛みを感じたかもしれない。 治療をしている時の薬袋は楽しげに笑っていて。 「ほうら、いたいのいたいの飛んでいけ。 これでバッチリ。どうだい?」 (121) 2022/07/04(Mon) 20:43:03 |
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