【人】 箱庭の雛 フェレス[ 雪が降る。 手も足も、心さえも凍らしてしまいそうなほど、 冷たくて、綺麗な雪が。 男性……お兄さんの歩幅が、 僕に合わせてゆっくりなことに気が付いて。 ] あのっ、ありがとうございます [ 少しだけ、あったかい気持ちになれたんだ。* ] (86) 2021/12/10(Fri) 22:58:48 |
箱庭の雛 フェレスは、メモを貼った。 (a26) 2021/12/10(Fri) 23:02:02 |
【赤】 冒険者 ルイージ[ やめないでと懇願のような震える声に女の芯を捉えようとする指は下着をずらして直接その蜜壺へと触れる。 くちゅと鳴った水音は今までよりも鮮明に隠微に耳に届く。 もちろん触れるだけに留まることはなくて男の骨張った指は女の中へと侵入していく。] 怖なんかないさ 触れているのは俺でお前それを望んでいる …だろ? [ くちゅりくちゅりと音を響かせて女が知っている様で知らない感覚を内側から刻みつけていく。] (*40) 2021/12/10(Fri) 23:05:33 |
【赤】 冒険者 ルイージ[ やめるわけなんてない。 女がそれを拒むならそうしたかもしれないが間違いなく女は男のことを求めていて男は女を欲している。] やめるわけ…ないだろ? 俺はお前が欲しい。 [ そういう趣向の客がいたせいけ、壁にかかる手錠に視線を向けるとニヤリと笑って女を見た。] でも…そうだな なら『拒めない』ようにしよう [ ベッドから降りてそれを掴むと女の元へと戻ってそれを手に掛けた。 左手に一つそれをベッドのフレームに、それから右手に一つそれもベッドのフレームに掛けて手の自由を奪った。] (*41) 2021/12/10(Fri) 23:11:02 |
【赤】 冒険者 ルイージ[ 下着を剥ぎ取るようにしてそこを露わにすると入り込んだ指はさらに激しく女を責めたてていく。 そして女の準備が充分すぎるほどに整えば自分もまた衣服脱ぎ捨てる。] …いくぞ [ 手の自由は既に奪った。 脚も押さえつける様にして大きく開かせて自分の熱をその入り口へと擦り当てる。 熱い感触に吸い込まれるように杭を埋め込んでいく。*] (*42) 2021/12/10(Fri) 23:12:51 |
【赤】 魔剣持ち ヘイズ「う、うん。そうですか? 自分じゃよく分からないんですけど。」 でも、彼女の方が経験は豊かだから、そうなんだろうな、と思う。 大きくて驚かれるのは、そう悪い気はしないけれど。 「イクリールさんが脱がせてくれるんですか? はいっ、待ちます。あ…おおう。」 受け身でいいのかなとも思うけど、経験豊富なお姉さんにされるがまま。それはそれで結構アリだと思う。 それに、服の下から露わになった下着に、丸くて綺麗な胸、なだらかな稜線にくびれ。 目に焼き付ける間が惜しい。 (*43) 2021/12/10(Fri) 23:15:04 |
【赤】 魔剣持ち ヘイズ目が合って、直後に下着が床に落ちて、こぼれ出た胸を見て 「でっっかい。それに、すっごく綺麗、です。 こんな経験、絶対忘れませんよ…」 素でそんな感想が漏れる。それも束の間、僕の方の下着も脱がされて。 ぶるん、とバネ仕掛けのように垂直にそそりたつ剛直がイクリールさんの鼻先に飛び出す。 「や、やっぱりなんか恥ずかしい…ですね。隠れますか?」 見つめられるまま、外気の冷たさと、次への期待に、その怒張をひくひくと震わせながら尋ねた* (*44) 2021/12/10(Fri) 23:16:29 |
天のお告げ(村建て人)は、メモを貼った。 2021/12/10(Fri) 23:23:45 |
【人】 坊っちゃん バラニ……僕の、なりたいものはね。 [幼馴染をそっと此方に引き寄せて、囁いた言葉は きっと降り始めの雪と雑踏に掻き消されたことだろう]* (90) 2021/12/10(Fri) 23:25:36 |
【人】 魔術師 ラヴァンドラ「 ―――― 良いよ。 優しくしようとか、気遣わなくていいの …… ね、メレフ 」 >>75 囁いた言葉へ返された問いかけに、 女は少し掠れた声でそう紡いだ。 これは彼が言うところの 等価交換 ≠ネのだから ―― そう扱われる方が、互いの為だろう。 大事に扱われるのなんて、慣れていない。 だからこそ、 己に掛けられた彼の術は都合が良かった。>>76 (91) 2021/12/10(Fri) 23:27:14 |
【人】 魔術師 ラヴァンドラ「 ん、…… 分かった。 」 とはいえ女も術そのものへの耐性は、人より強い。 淫魔の魅了や催眠なんかは流石に初めてだけれど、 だからこそ効いたと言うべきか。 彼の約束事には、素直にこくん、と頷いて。 案内を促されれば彼の手を引き 自室の方へと足を進める。 (92) 2021/12/10(Fri) 23:27:19 |
【赤】 魔術師 ラヴァンドラ本や魔術関連の道具で溢れていた部屋とは違い、 女自身の私室は、最低限の物以外は何も無く。 ―――― この場所に足を踏み入れたのは 今はもう独り立ちした人魚以外では、彼が二人目だ。 やましい目的で、という意味ならば 初めての来客は彼なのだろうけれど。 「 ――――― …… 、 」 指示通りにしたよ、と言いたげなかんばせで ゆるやかに彼の方を見上げる。 (*45) 2021/12/10(Fri) 23:27:25 |
【赤】 魔術師 ラヴァンドラいつもなら外へ流れないよう制御している魔力も、 僅かにじわりと滲み出ては、部屋の空気に溶けていく。 彼の言うことにはなるべく従う。 そんな指示通り、女は上質な獲物の匂いを纏わせながら 次に言葉が発されるまでの間 垂れた耳を揺らしていた。* (*46) 2021/12/10(Fri) 23:28:14 |
魔術師 ラヴァンドラは、メモを貼った。 (a27) 2021/12/10(Fri) 23:33:56 |
坊っちゃん バラニは、メモを貼った。 (a28) 2021/12/10(Fri) 23:35:17 |
【人】 薬屋 テレベルム風邪でも引いて祭りがつまんなくなるのは あんたも困るだろう。 冷え切る前に入んな。 良い夜を。 [ちいさな娘が宿の奥へ消えていくのを見送り。 白い世界に溶け込むようにして、 白絹纏う男は街の風景の一部になり、 ――暗がりの道へ戻る**] (95) 2021/12/10(Fri) 23:35:19 |
【人】 坊っちゃん バラニ――祝祭一日目―― [ふああぁ…とベッドに寝転がったまま大きく伸びをする。 ひさしぶりの朝寝坊。 こんな時間まで寝ていられたのは彼是数か月ぶりか。 今日明日は使用人たちの殆どが暇を貰っていることもあって 屋敷の中はいつもよりずっと静かだ。 ……と、いうことにしておこう。 使用人たちが使っている棟のほうから なんだか得体の知れない香が漂ってきたり、 艶のある声が男女ともにしているなんていうのは そっと目を瞑るのが、大人というものだ] ――さて、と。 [自分で身形を整えてから食堂で珈琲を一杯。 それで朝食をすませたことにして、屋敷を出て街へと繰り出すとしようか]* (96) 2021/12/10(Fri) 23:38:00 |
薬屋 テレベルムは、メモを貼った。 (a29) 2021/12/10(Fri) 23:41:08 |
【人】 行商人見習い ポルクス (97) 2021/12/10(Fri) 23:44:58 |
【人】 行商人見習い ポルクス あいたっ [額への攻撃は痛くないけど こういうのがお約束の気がする>>89 でも、なんでかすっごく痛かったのだ。 それから。 子供の頃、勇者ごっこの作戦会議の時みたいに 内緒話のために。引き寄せられた顔。 君のなりたい、ものに。俺はそっと目を伏せた。*] (98) 2021/12/10(Fri) 23:45:58 |
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