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トラヴィスは、かなしそうに鏡を片付けた。正確にはメカが片付けた。 (a16) 2021/10/02(Sat) 19:47:08 |
![]() | 【人】 中堅看守 アンタレスどこか機嫌の良さそうな男の姿。 少しの変化だが、わかるものには分かるたのしげな様子。 "ようやく"少し、やる気が出たかもしれない。 (88) 2021/10/02(Sat) 19:48:49 |
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![]() | 【人】 墓守 トラヴィス>>94 チャンドラ 「……今、で良かった。」 喜ばしいものではない。 後輩の足元への率直な感想は、それだ。しかし、それは、戦いの推移に関わる話ではない。彼の性根の話だ。 「自分は自分を見ることが出来ない。それはヒトの性だ。……その傾向が強いようだと、彼自身が自覚できる機会は……そう多くはないだろうからね」 それをモノにできるかどうかは、トラヴィスにも断言はできない。だが、少なくとも。少なくとも、今でよかった。 自覚と狂気が共に訪れるとき、現れるのは醒めない悪夢だ。しかし今ここで、真なる夜は訪れない。 「勝ち負けは、死人相手と交わすものではない。彼が勝つべきは己だ。ならば……そう、あの戦い自体はどうでもいいが、彼には必要で……そして、あの状態で戦うのが今でよかった。私はそう思うよ」 (98) 2021/10/02(Sat) 20:32:29 |
![]() | 【人】 不覊奔放 ナフ「俺ァ、ファントム・オブ・ジ・オペラを気取る必要ねーからなァ。どっかの役者サマみてェに」 撤去されゆく鏡を確認して、うん、と頷く。満足げ。 >>95 ダビー 無表情から読み取れるものは、この男には何もない。柘榴色の双眸がじーっと見つめ、鳴らされる足を見、また顔に戻る。 「わーッた」 それ以上は聞かぬ。いいと言うならいいのだろう。 下がるのを見て一応距離をとった。軽やかに、未だ無防備のまま背中を晒しながら。 「ン?なに?いーよ何しても。何されても」 くるりと向き直りながら答えた。 男は武器の一つも申請することなく、ただ両手両足を動かしてみている。 (104) 2021/10/02(Sat) 21:28:10 |
![]() | 【人】 墓守 トラヴィス「……ふうん?なるほどね」 草原の風吹く向こうの男を見た。 見ただけだ。今は。 「……これはまた。面白い呼び名じゃないか?」 (105) 2021/10/02(Sat) 21:35:15 |
![]() | 【赤】 墓守 トラヴィス「見えてる奴あいつじゃなかろうな」 緊張してきたな…… 観客席の方向がわからない舞台、めっちゃやりにくいとは思っているんだけど…… 「私、名乗りもなしにファントムとか呼ばれるほど地顔は醜くないしメンタルが陰キャ童貞野郎のつもりないんだけど……声が天使なのかな……」 照れるな……流石に天使は照れる…… トラヴィスは自らの頬を押さえて呟いた。照れてなさそう…… (*29) 2021/10/02(Sat) 21:39:14 |
ナフは、その場でいくらか跳ね飛んでいる。準備運動。 (a17) 2021/10/02(Sat) 21:42:10 |
![]() | 【人】 墓守 トラヴィス>>103 チャンドラ 「乾杯」 とあがる声は同時だったか。 一口目には未だ蕾の香りの葡萄酒を一旦テーブルに戻し、ドライフルーツの数々を評価する。ふむ、これは無花果、これは山査子……あまり見ない種類のものも揃っていて、なかなか愉しそうだ。 「器は大きいほど負うものが増えるとはいえ、縁まで注ぐワイングラスは美しくないものさ。疲れの自覚が出ない程度に、ほどほどにね」 人のことを言えた主義ではないが。けれど優しさというのは自身を蝕みやすいものだ。トラヴィスの自負よりも、チャンドラ自身の毒になりかねないそれのほうがよほど心配ではある。 とはいえ、相手も素人ではない。 忠言はほどほどに、今は愉しむことをとるべきか、と干し葡萄の一粒を口に放り込んだ。…………甘い。 (106) 2021/10/02(Sat) 21:48:01 |
![]() | 【赤】 金糸雀 キンウ「オリオンも思いました」 思いました。 「……ですが、美醜や内側はともかく立ち振る舞いが挙げられた人物のように例えられるのもまた事実なのだと思います。 ひとまず様子を見てみましょう。 天使かどうかはわかりませんが、トム様の声はよく聞こえて良いとオリオンは思います」 (*30) 2021/10/02(Sat) 21:48:32 |
![]() | 【赤】 知情意 アマノ「正直な話。 セファーもぶっちゃけ一瞬そう思った 」ぶっちゃけちゃった。めずらしいね。 「(声が天使かどうかも含めて)なんとも言えないが、オリオンの言う通り様子を見てもいい。その上で気になるようなら指示を求めてもいいとセファーは思う」 (*31) 2021/10/02(Sat) 21:50:42 |
![]() | 【人】 新人看守 ダビー>>104 ナフ 「──ッ」 始まりの号砲は高らかに。 挨拶代わりのクイックドロウ。使用すると宣言したばかりの拳銃を抜きざまに数発。 男の所持する銃は彼の能力に合わせて作られた特注品だ。実際の銃と異なる点はいくつもあるが……周囲の者たちが真っ先に気付くのは銃声だろうか。 ガラスの砕ける音にも似た銃声が木霊する。 小手調べとばかりに放たれた弾は真っ直ぐ貴方へ。実戦においてヘッドショットは好まれない。最初に潰そうと狙ったのは足だ。 枷から解き放たれて自由を得た両脚に、再び苦痛の花枷を嵌めようと鮮血のホローポイント弾が駆けていく。 (109) 2021/10/02(Sat) 22:16:47 |
![]() | 【赤】 墓守 トラヴィス「……仮面一つで辿り着くモチーフの一つといえばそうなんだけどもね……」 私仮面めっちゃ持ってるし……聞かなくても辿り着けると言えばまあわりとそうではあるんだけども……とか呟いている。 「偽名変えようかな……エリックとかに……」 よけいバレると思うし、変えると複雑になりそうなので今のままで行きます。 (*32) 2021/10/02(Sat) 22:24:02 |
新人看守 ダビーは、メモを貼った。 ![]() (a18) 2021/10/02(Sat) 22:25:27 |
![]() | 【人】 不覊奔放 ナフ>>108 ダビー 始めよう、と聞こえた。常に話している人から目を離さないような男ではあるが、このときこの瞬間から、より一層あなたの全身へ意識を向け始めた。 銃を取る様、取った瞬間にこちらへ向けても銃口がしっかりと足を向いているのは流石といえよう。 狙いをずらすように左右、ジグザグを描くように駆けてあなたに接近する。銃弾の形までは見えることはないが、明確に『避けているだろうな』と思える動きだろう。 あなたへ届くまで3mほどの距離で、男の体勢はガクンと落ちるように下方へ。左手を草の生い茂る地面へつき、四つ足の獣が迫るように全身のバネを使ってあなたの足元へ入り込もうと。 もしそれが叶うのなら、次の行動はそこから右手をあなたの顎に向けて、跳ね飛ぶように立ち上がることだ。 (110) 2021/10/02(Sat) 22:46:29 |
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