人狼物語 三日月国


54 【半再演RP】異世界温泉物語【R18】

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【人】 高藤 杏音

── 海 ──

[極寒の海に朗らかな笑い声が響いて。
吹き付ける海風に攫われて消えて行った。
ベンチに座るとそこは小さな2人だけの世界のようで。
魔法瓶から注いだ紅茶は白い湯気を立てている。

タイタニックの話し>>82なんて先輩がするから。
あははと肩を震わせて笑う。]


先輩。乙女の夢を壊しまくりですね。
やけっぱちって。
あはは。


[乙女の夢を壊してるなんて言っても、責める響きは無く。
そう言えば1本のマフラーを2人で巻くのをどう思う?
なんて。聞かれたこともあったなって。ふと思い出す。]
(92) 2020/12/26(Sat) 18:25:15

【人】 高藤 杏音

氷山があるような海に投げ出されたら。
たとえ浮き輪があっても、低体温で死んじゃいますね……。
タワーリングインフェルノでも思いましたけど。
あの時代の徹底した女子供を優先で助けようとする精神。
嫌いじゃ無いです。

それに命を懸けられる人達のこと。


[先輩を見詰めたらにへらと笑って。
冷え切った頬に、さっきまで手袋を着けていた先輩の手が温かい。
痛みさえ伴うように錯覚する温もりに。
頬を預けて、微笑んだ。]
(93) 2020/12/26(Sat) 18:25:46

【人】 高藤 杏音

[ほんの僅かな触れ合いにも、胸がドキドキする。
先輩が懐中時計で時間を確認するのを横目で見ながら。
高藤杏音は個人的ミッションに思いを馳せるのだった。


好きな映画は『紅の豚』で。
風の谷のナウシカのクロトワが好きだって言ってた、空先輩。
何処か似たように、皮肉気な笑みを浮かべて。
人を揶揄ったり、意地悪を言ったりしてたけど。
最近…………
先輩が
甘くて
困る。


先輩に自覚があるのか無いのか分からないけど。
目が合った瞬間に浮かべてる笑顔が優しくて柔らかかったり。
好きだと囁いてくれる言葉が、思いの外真摯だったり。
気障なセリフや行動だったら、笑って楽しめるのに。
ふとした瞬間に垣間見える愛情に。
自分でも訳が分からないくらいに狼狽えて。
固まってしまったり、逃げ出そうとしてしまったり。
つい……、腰が引けてしまっているから。]
(94) 2020/12/26(Sat) 18:27:22

【人】 高藤 杏音

[
逃げ場の無い温泉旅行で荒療治して平気になりたい!

別に平気になる必要は無いのかもしれないけれど。
逃げ出すんじゃなくて、返していけるようには……
なりたいな。なんて。高藤杏音は思っているのでした。

時間を確認する空先輩の横顔を見詰めて、決意を新たに。]


お。もうそんな時間ですか?
じゃあ、行きましょうか。

温泉が私達を待っているー!おー!!


[元気良く口にすると立ち上がって。
片方だけ手袋を外すと、空先輩の手を握った。
バスの停留所に、乗客の少ないバスが来る。]
(95) 2020/12/26(Sat) 18:27:47

【人】 高藤 杏音

── 温泉宿 ──

[温泉宿には雪が降っていた。
普段雪をあまり見たことの無い私は目を輝かせて。]


先輩!雪。雪。
雪を見ながら露天風呂につかれるとか、最高じゃないですか?
最高ですよ。

わ。やったー。
流石私。なんて良い日頃の行い!


[はしゃいで宿に足を踏み入れて。
出迎えてくれた可愛らしい子ども>>3]


わー。ありがとう。
浴衣に作務衣。後で借りますね。
私は高藤杏音です。よろしくお願いします。


[ご挨拶して。
自分はピンク色の浴衣を借りようと思うけれど……
空先輩に着てもらうのは、浴衣が良いか。作務衣が良いか。
またまた長い葛藤と脳内討論の時間がやってくるのだった。*]
(96) 2020/12/26(Sat) 18:28:02

【人】 鬼走


 ……っ

[自分が意識して手を離したのに気づいたのだろう。
彼はそれを許さずに手を自ら繋ぐと唇を寄せてくる。
照れて目を背けてしまうけれど、目尻が染まってしまうのを止められなかった>>73

彼はやはり休みらしくて。
ケーキを受け取り部屋に入るとまずケーキを冷蔵庫へとしまいに行こう]


 え……。


[腰を落ち着かせた彼が自分の方に向けて手を広げてくる。>>74
そして、彼は恥ずかしがり素直になれない自分と違い、いつも自分の方から甘えてきてくれるのだ。
最初の時もそうだった。彼の方から思いを伝えてきてくれて。
1つ小さく頷くと、座る彼に覆いかぶさるように、抱きしめた>>75

まだ体温が上がり切っていない彼。
自分の体温を分けるように彼にすり寄って。

そして、寂しい思いをさせたと謝る彼に首を振る。
それは仕方がない。
彼は仕事だったのだから。
だから、彼に会えなくて寂しいと思ったりするのは間違いのはずだ]
(97) 2020/12/26(Sat) 18:54:47

【人】 鬼走

[抱きしめ、抱き合い温もりを分け、そして彼が見つめる先に気づき、あっと息をのむ。仕舞言忘れていたそれ。

白い封筒に入っているから外から見ても何が入っているかわからないだろうけれど、コンビニの封筒に入っているそれは、誰かと行くために用意したものには見えるかもしれない。
しかし彼に変な誤解をされたくなくて、何気ないふりをして彼から離れて立ち上がると、その封筒を引き出しの中にしまった]



 商店街の……歳末のくじで当たったんだ。



[あえて中には触れずに言葉を濁す。
彼を誘えない以上無用の長物だから、誰かに譲ろうと思っていたそれ。
温泉へのペアの宿泊招待券は、当たった時は嬉しかったけれど、夜長以外と出かける当てがない現実に、両親にでも譲ろうかと思ってそれっきりになっていた*]
(98) 2020/12/26(Sat) 18:55:34

【人】 菊波 空

── 海 ──

 しゃあないだろ。現実と夢って大きな差があるのがわかるんだしな。

[そういったロマンチックなものを好んでもリアリストな面が邪魔する。
その辺のバランスを適度に皮肉気に楽しみながら隣で悪い様子もなく笑ってくれる彼女だから、飾らずに思ったことを言ってしまう面はあった]

 そりゃな。誰かのために命を懸けられる。そんな心意気に心が震えないわけないものな。

[にへらっと笑う杏音>>93の頬を悪戯にむにむにと触って見たりして、杏音に熱を移し終えるように触れた後、手を離して、その分冷えた体は良い香りとともに湯気をたてる紅茶を飲むことで熱を取り戻していく]
(99) 2020/12/26(Sat) 20:01:52

【人】 菊波 空

[懐中時計で時間を確認中――何かに困って>>94いて、決意を新たにしている>>95などということは露知らぬ菊波。
時間を告げ元気よく立ち上がる恋人と手を繋いで。こけるなよー。なんていいながら人気の少ないバスに乗り込んで移動した]
(100) 2020/12/26(Sat) 20:02:48

【人】 菊波 空

── 温泉宿 ──

 ああ、雪見温泉ってことか。
 確か大々的に宣伝してたのは三種類の温泉で、後は客室にも温泉(>>#0)がついてる、とかだったっけか。

[なんて二人で相談しつつ調べた結果知れたことを思い出しながら]

 ほんとほんと、これを楽しめるのは杏音のおかげだし、なんなら崇めないといかんな。
 幸運の女神サイコーってな。

[冗談めかしながらもはしゃぐ杏音>>96とともにうきうきと宿へと入ると早速出迎えてくれた子供>>3。この宿の子かな?などと思いつつ]

 おっと、ありがとう、菊波空だ。
 杏音とともに一日世話になるからよろしく頼むな。

[二人だ名前を伝え挨拶をして、宿泊客であることが伝わり鍵をもらう。
浴衣か作務衣を借りるかは今は考えていなかったが、隣の妙な空気をだす彼女。少し慣れていた。]

 んじゃまずは部屋いって荷物降ろすか。

[無事に受付も済み、他の従業員さんに案内されて客室へと向かう]
(101) 2020/12/26(Sat) 20:10:33

【人】 菊波 空

― 客室 ―

 ふぅ、これで人心地。

[外よりも暖かい室内。案内された客間の和室、奥には板間もあり窓からすっかり雪化粧された庭も見える。なんてことだけざっと確認をして、歩くのに邪魔にならない場所にボストンバックを置き、ダウンジャケットを脱いでハンガーにかけ]

 こんな奥地だから温泉だけかって思ったが、結構色々あるみたいだな。

[真ん中の卓に施設案内図が置いてある。
男女別の大浴場、貸切温泉、食事処、整体等々、温泉以外の時間も普通に過ごせそうだ。なんて感想を抱きつつ、どうする?と杏音をみたけども、脳内討論からかえってきただろうか*]
(102) 2020/12/26(Sat) 20:15:01

【人】 マジシャン 夜長

[唇と唇が離れ
ぬくもりを分け合えば
外で感じた寒さが嘘のようだと感じられた。もっと抱きしめていたいとその背を抱いて、擦りよってくる彼の背を撫でる。最初の頃を今も覚えている。彼の愛おしさは募るばかり、覆いかぶさるようなぬくもりに一度目を閉じて。

問いかけたのは>>97
部屋の片隅の存在。息を飲む声に僅か眉を動かし]


 …当たった?
 何があたったんだ。


[立ち上がる彼が誤魔化すように引き出すのだから
その背を追いかけるように立ち上がり。背後に立った。また何か考えているのだろうか。似た者同士だと思っている。お互いに意外と慎重で臆病だ。そして、互いに惚れぬいている。背後から見下ろせば、白い首筋がみえた。>>98

背から引き出しの端に両手をついて
彼を棚と自分の間で閉じ込め]
(103) 2020/12/26(Sat) 20:23:53

【人】 マジシャン 夜長

 なあ、鬼走 
 俺さ…冬休みができたんだけど。
 親父が振ってくれた仕事がなくなって…それ自体は
 悔しんだが、お前と過ごせるんだって思えたら


 嬉しかった。


[こんな事を言ってはいけないと分かっているのに。
その唇を奪うように顎へ手を滑らせ
また口づけを行う。

会えなかった日々を埋めるように。彼を求め]


 …今からじゃ、
 宿は取れないだろうけど。


[彼が隠した温泉へのペア宿泊券は見ていない。
封筒の中身が何か、くじであてたのならと推測はできるが、確証はない。彼の浮気を疑うことはないし、変な誤解を抱く気などない。いや、他の誤解は抱くかもしれないが。

そっと耳元に息を吹きかけて囁きをひとつ*]
(104) 2020/12/26(Sat) 20:24:38

【人】 高藤 杏音

── 客室 ──

[宿の子どもに案内された部屋に、空先輩と共に移動すれば。
未だ真剣に頭を悩ませる高藤杏音の姿がそこに。

作務衣は絶対似合う。これはもう絶対だ。
約束された勝利と言っても良いだろう。
黒、紺、灰、色は様々あるけれど。
空先輩だったら紺色が良いな!
イメージまで完璧に出来るよ!!

だがしかし!!!

お揃いで浴衣も捨てがたいと思いませんか?
思いますよね?!思います。
一緒に花火を見に行ったこともありますが。
花火と温泉宿ではまた風情が違います。
この見た目に拘らない少々ずぼらなところがある先輩が。
適当に着付けた浴衣がはだける瞬間とか。え?何それ?
見たい…………。

なんかこう……、温泉宿って感じしません?
せっかくだから浴衣を着ましょう。
色は作務衣で候補に挙がった紺にすれば、ほら。あら不思議。
両方のいいとこどりな感じになりませんか?
なりますね。なります。]
(105) 2020/12/26(Sat) 20:56:13

【人】 高藤 杏音

[先輩と手を繋いで部屋までご一緒して。
一緒に来た先輩が荷物を置いて寛ぐ頃。
荷物を持ったまま、ようやく現実に帰って来た私。]


先輩。せっかくですから、お揃いで浴衣を着ましょう。


[至極真面目な表情で告げた後。
とってつけたようにニッコリ微笑んでみせました。
何時だって欲望に正直な私です。
どっかの誰かさんにはヘタレって言われてますけどね。*]
(106) 2020/12/26(Sat) 20:56:24

【人】 菊波 空

── 客室 ──
[どこか上の空な杏音>>105をエスコートするのも彼氏の仕事。
そして至極真面目な表情の杏音。とりあえず荷物降ろしたら?とはそこは言わずに]

 おー、いいぞ。
 杏音の浴衣姿楽しみだな。

[長く悩んでいた杏音とは違いあっさりと応じる。
夏に花火を見に行ったときにみた杏音の浴衣姿は可愛くて素敵だった。
見れるなら何度でも見たいというのが本音であるため]

 すみません、従業員さん。

[案内してくれた従業員さんへと、浴衣を、ん?紺色がお薦めか。ならそれで、と、一緒に浴衣着て温泉宿を満喫するということ以上は特に考えなかった。]
(107) 2020/12/26(Sat) 21:40:16

【人】 菊波 空

[サイズなどは言わなくて大丈夫かなと思ったら、できる従業員さんだったようだ。
襖で部屋を区切ってお着替え中。帯ってどう結ぶんだっけかとか調べたりもしつつであった。そうして着替えを終えて杏音も着替え終わったかどうかと声をかけた後]

 浴衣なんて久々に着たな。

[普段着ることもないものな、とぼやきつつ襖をあけて出てきたのは紺色の布地で麻の葉模様の浴衣。黒い帯で締めていた。そんな浴衣姿の菊波であった*]
(108) 2020/12/26(Sat) 21:41:03

【人】 高藤 杏音

[快く頷いてくれる先輩に、ニッコリ笑みを返して。
漸く荷物をおろしてコートを脱ぎながら。
自分はピンク色の浴衣をお願いした。
届いた浴衣は上品な単色染めで。
臙脂色の帯を締めて。
少しだけ、お姉さん気分。
襖の向こうの先輩に]


どうですか?


[なんて首を傾げて尋ねて見せて。]


先輩もとっても素敵です。


[嬉しそうに満面の笑みで。
浴衣姿の先輩を見詰めた。]
(109) 2020/12/26(Sat) 22:00:19

【人】 高藤 杏音

[先程少々上の空で聞いていた温泉宿の施設。]


どうします?
まずは大浴場で温まってきますか?

先輩、体冷えて無いです?


[手を取ってみるけれど。まだひんやりしてるかしら?
お茶を注いで一服してからでも良いけれど。
冷えているようならお風呂が良いだろう。]


私はそうだなぁ……。
あ!ある。

先輩。落ち着いたら後で卓球しましょう。
温泉と言えば卓球です。


[腕前の程は下手の横好きですけどね。*]
(110) 2020/12/26(Sat) 22:00:30

【人】 鬼走


[当たったという言葉に、彼の興味を引いてしまったようだ。>>103
しかし、この先の年末も、そして年始も彼の激務は続くばかりだろうに。
でも、くじが当たったというのは珍しくて嬉しいことだから、言ってしまってもいいかもしれない。
そのまま両親へのプレゼントにしようと思っていると言えば、彼だって納得してくれるだろうし。

そう思い、振り返りそう伝えようとしたら、彼に触れられないようにしつつも腕の檻に閉じ込められていた]



 え?仕事がなくなったのか?


[それは確かに残念な話だ。
彼らのようなエンターテイナーはステージが飯のタネなのだから、それの話が消え失せてしまえば、貰える金額が格段に減ってしまうのだろうから。
しかし、そんな風に気持ちを切り替えて、自分と過ごせると言ってくれるのが彼らしくて微笑ましい。
そして、今までの補給とでもいうかのように、彼は何度も口づけをしてくる。

時間があるのなら旅行にでも、と思うがその冬休みがどれくらいなのか、それがわからない。
いや、でもせめて日帰りでもいいかと思って尋ねようとしたら、囁きにびくりと体を震わせた]
(111) 2020/12/26(Sat) 22:37:27

【人】 菊波 空

[襖をあけて、可愛い恋人>>109に彩りが加わって、大人っぽさとかわいらしさが混ざり合ったような浴衣姿の恋人がいる。]

 ……ああ……可憐だ。

[息を飲み心に突き上げる言葉がそのまま漏れ出る]

 杏音は世界一可愛い恋人だって思ってるが、今日も世界一可愛い。

[誤魔化す言葉ではないが、そう聞こえてもいいような言いかたを付け加えるようにいって]

 おう、ありがとな。

[杏音からしたら自分はかっこいいとのこと。だから下手な謙遜などもせずに、にっと笑みを浮かべて素敵。という言葉を受け止める。]
(112) 2020/12/26(Sat) 22:39:27

【人】 菊波 空

 体温のほうはマシにはなったな。杏音はどうだ?

[容赦なく体温を奪う海辺とは違いバスから旅館へと移動したのだ。
それにこの旅館は不思議と温もりがある。とても不思議。
だから手をとられて握り返して、体温と一緒に大丈夫だぞ。と返答をする。]

 ああ、いいぞ。
 この中に遊戯室とかいうのもあったからな、そこに色々あるだろ。

[他にも何かあるのだろう。定番の卓球がないことはないだろうと危惧は抱くことない。
なお、腕前は体育だの休み時間だのにやった程度だけどな]

 ひとまずぶらっと旅館内歩きつつ、土産とか宅配頼めるなら先に済ませてその後温泉でもいくか?

[腰を落ち着けすぎる前にという提案なんか口にするが、特にプランがあるというほどでもない行き当たりばったりであった*]
(113) 2020/12/26(Sat) 22:39:41

【人】 一橋 華

[宿で出迎えてくれた従業員さん>>3は思っていたより随分若い。
少なくともいわゆる女将とかではなさそうだけれど、随分偉い方の人なのだろう。

ここがどういう場所かは福引で当たっただけであまりよく分かっていないから、跡取りの子かな?とか思うぐらい]

お世話になります。
あ、荷物は運びますから。
へえ、浴衣は色々色が選べるんですか?
(114) 2020/12/26(Sat) 23:04:13

【人】 一橋 華

なら、どれがいいかな…

[着ていたファー付きの黒コートを脱いでニットのセーター姿になり、コートの雪を払いのけて手に持ちながら、思案する。]

お部屋に用意してあるんですか?なら、行ってから考えようかな。

[なんて事を呟き、受付の準備を先に済ませることにした。
先に家族へのお土産を何にするか、考えたりもしながら*]
(115) 2020/12/26(Sat) 23:05:20

【人】 高藤 杏音

[可憐だと。告げてくれる言葉>>112に頬を染めて。
幸せそうな笑顔を向ける。
誰が何と言っても空先輩はカッコイイので。
素直に受け止めてくれる言葉にも、笑みを深めて。]


お土産良いですね。
先に配送しておけば、後は心置きなく楽しめますものね。

私、温泉饅頭頼まれてるんです。
お茶請けのお菓子が名物だったりしますよねー。
映研の皆さんには、それにしようかなぁ。
弟からは木剣を頼まれました。
それは自分で修学旅行に行って買いなさいって言いました。


[くすくすと楽しそうにお土産先を語って。
繋いだ手は温もりを持っていて。ほっとする。
温泉の地熱が関係しているのだろうか?
雪が降りしきる情景からは想像出来ないほど、この宿は温かい。]
(116) 2020/12/26(Sat) 23:17:03

【人】 高藤 杏音

[館内散策に向かおうと、貴重品だけポーチに入れて。
振り返った窓の外は、仄かに湯気の香る雪景色だった。*]
(117) 2020/12/26(Sat) 23:17:26
到着:橘 幸也

【人】 橘 幸也

―冬の日―>>19>>20

 ご、ごめんね……! まだ、大丈夫!?
 新幹線の時間、間に合いますよねっ?

[ 最初は新幹線に乗るって聞いてたのに、間違って在来線の駅に行ってたことに気づいたのは、ホームへ上って少ししてのことだった。華さんの姿がまだないって見てとって、まだ少し時間あるよねって、身だしなみを再確認。それからしばらくしても姿が見えなくって、直接彼女に連絡したんだ。それでうっかりに気づいて、五百メートル離れた隣駅までダッシュして――こんなに焦ったことって、今まで無かったと思う。]
(118) 2020/12/26(Sat) 23:24:12

【人】 橘 幸也

[ 待ち合わせのホームに着いた時には身だしなみなんて気にしてられる状態じゃあなかった。華さんの姿を見つけて、はあはあと荒い息を整えるのが精いっぱい。ともあれ、新幹線の時間には無事に間に合ったんだ。あんな経験二度としたいことじゃなかったけどね。]

[ そうして、ローカル線と路線バスを乗り継いで行き着いた温泉街。ちらちらと雪が降る曇天模様も街並みの照明を引き立てるかのようで、幻想的にさえ感じられていた。]


 ……うん。
 あ、寒いならカイロ、使いますか?
 バスの中で出してきたんです。


[ 傍らを歩く華さんを見て、僕はダッフルコートのポケットから使い捨てのカイロを差し出した。そう声にする息さえもすぐに白い湯気になって、冷たい外気に交じっていく。
 そうしてしばらく進んでいくうちに、目的地の宿が見えてきた。
 冬限郷。一泊二日の小旅行。
 少し胸がどきどきする感じがする気がして、華さんをちらりと横目で見た。]
(119) 2020/12/26(Sat) 23:24:50
一橋 華は、メモを貼った。
(a10) 2020/12/26(Sat) 23:37:02

【人】 橘 幸也

― 冬限郷・入口 ―>>21

 そうですね。
 華さんも、就活忙しくなるそうですし。
 僕はまだ、受験とか考えなくても大丈夫、ですけど……。

[ だからって、何もしてないわけじゃなく。塾の冬期講習には申し込んでるし、年明けには模試だってあるにはある。でもこの一泊二日間だけは特別だ。商店街の福引、ってきっかけではあっても彼女と二人きりで過ごせる時間。他の何にも変えられない特別な時間だと、僕は思っていたから。]

 ふふ、卓球ですか?
 そこそこ得意ですよ、僕。

 背が小さいからって甘く見ても、そうはいきませんから。
(120) 2020/12/26(Sat) 23:38:45
 




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