【人】 船医 チャンドラあと、バーナードにも謝ることがあるんだ。 [申し訳無さからも勿論あるけれど、実際、自己満足の方が強い謝罪] ……ええっと、まずなのだけど。 [本人に伝えると決めてはいたものの、歯切れは悪く] (122) 2022/07/20(Wed) 20:54:42 |
【人】 船医 チャンドラだからさ、昨日の「君の子供を産みたい」だとか、ましてや「産んであげたい」みたいなのは…… あれは、私のエゴで。 [実際そうは言っていなかったかもしれないけれど、結局そういう話だったと思う] 君の気持ちを考えていなかったなって、思って。ごめん。 [言葉にすると酷い話で、本当に、心から謝罪する] (125) 2022/07/20(Wed) 20:56:48 |
【人】 船医 チャンドラただ、君が。 君自身のことを蔑ろにすることを望まない人間が少なくないことだけは、覚えていて欲しい。 [自分だけではなくて、アマノだって――ラサルハグのことは知らないけれど――他の皆だって、きっと。 これで届かなければもう自分から彼に言えることは無いだろうから、祈るような気持ちで告げた*] (126) 2022/07/20(Wed) 20:57:34 |
【人】 管制官 スピカ【食堂】 [指定された時間>>115に、スピカは食堂を訪れた。 「仕事は?」 と聞かれたら 「スリープの準備に入ってくださいってアンテナが」 と答えたであろう] [これが最後の晩餐だろうと、チャンドラには悪いが残っていたハヤシライスを皿に盛り、バーナードの隣に座る] あのね、考えてたんだけど……。 [バーナードの体のことは、搭乗前に資料に目に通したのでなんとなく知っている。 だが、生物学に明るくないスピカには、それがどういうことかはよくわかってない。ざっくりと、人とは違うくらいの認識だ] 私にとってバーナードは、今隣にいる君だけだから。 [コールドスリープに耐えられる体なのか、途中でバラバラになったりしないのか、そんな心配が仕事中に頭をかすめていた。 もし、バラバラになって新たなものを移植されたバーナードは、記憶を持っていても自分の知るバーナードじゃないと、そう思う。 当然、見せかけの全員生存のために何かをしようとしていたなんて知る由もないのだが ]だから……、今のバーナードのままでいてほしい。 [そう言った自分の言葉が恥ずかしくなったのか、スプーンを噛んで俯く] (127) 2022/07/20(Wed) 21:07:16 |
船医 チャンドラは、メモを貼った。 (a40) 2022/07/20(Wed) 21:09:54 |
【人】 管制官 スピカ[もごもごと、頬を赤らめながら、間を持たせるようにどうでもいいことを言い連ねる] バーナードにね、ああ言われて嬉しかったんだ。 なんかね……ダビーと家族になったの、誰かに認めてもらえたみたいで……。 ……ダビーと約束したんだ、ちゃんと帰ったら、色んな事しようって、それで……。 [自分は何を言っているのか、ますます顔が赤くなる] バーナードのこと、映画の神父さんみたいだなって思って。 でね、その……。 [生還し再びダビーと同じ船に乗っても、多分表面上の接し方はそう変わらないだろうとスピカは思っている(ちょっと態度に出るかもしれないとは思った)。 親友のゾズマにも内緒にしたい、なんか……なんか恥ずかしいから。でもバレた後にこってり絞られるのも嫌じゃないな、とちょっとだけ思う] 後でバーナードにだけ、ちゃんと報告するね。 お門違いって思われるかもしれないけど、なんだろう……、うん、その……知ってくれたのが嬉しかったから……。 [スプーンを噛んでもごもごとそんなことをのたまう] (128) 2022/07/20(Wed) 21:21:09 |
【人】 管制官 スピカ[食事が終わってしまった。 なんとなく重い空気のまま食器を片付ける。 結局チャンドラは表れることなく、なんとなく腹の据わりがよくない] ……えっと、それじゃあ?またね? かな? [バーナードに賭ける適切な言葉が見つからない] ……あのね、私、チャンドラ嫌われちゃったかもしれないから、だから代わりに言っておいてほしいんだけど。 みんなで帰るためにやれることは二人のできる範囲でやったよ、って。 そう言ってくれないかな。 [きっとチャンドラも顔を合わせて長いこと話すのは嫌だろうから、と加え] バーナードも色々準備あるよね。 だから……、うん。 ちょっと早いけど、おやすみ。 [名残惜しいと顔はそう言っていたが、スピカは食堂を後にした**] (129) 2022/07/20(Wed) 21:30:19 |
【人】 調査員 バーナードえ。 [君のことが好きなんだ。 から繋がる言葉に、どんどん顔が熱くなっていくのを感じる。 スリープ前に心不全か不整脈でアウトを食らうかもしれない。] や、けど、でも、その。 [子は残せるかもしれないけど。 チャンドラひとり残る状態でそんな負担をかけられない。願いを叶えてはあげられない。 というかスピカとダビーの幸せを祈っておいてこの状況はどうしたらいいんだろう。 僕は今何を求められているんだろう!] (133) 2022/07/20(Wed) 21:50:20 |
【人】 管制官 スピカ バカ! [いつぞやの仕返しか、大声でその言葉を投げ返した。 手が出そうになったのだけは必死にこらえた] 私が買い物に行きたいのはチャンドラだよ! チャンドラと二人で買い物に行きたいの!!! 二人で靴見て、服も見て、ご飯も食べて、いろんな話したいの!!!私はチャンドラと友達になりたいの!!! [落ち着こうとしているのか、深呼吸をし] 薬は飲まなくてもいいよ。 その分生きて!生きてよ!頑張って生きてよ!! (134) 2022/07/20(Wed) 21:51:56 |
【人】 管制官 スピカ私とバーナードは自分たちでできることはやった、後はチャンドラ次第なんだから。 [肩で息をしながら、下から覗き込むようにチャンドラを見る] 私、今、君に喧嘩売ったからね。 ……腹立ったんだったら、続きは後でね。 チャンドラが今売った喧嘩、買ってくれるの待ってるから。 拳も辞さないよ。 [何やら物騒なことを言っているが、その本気度は68%くらいのものだ] (135) 2022/07/20(Wed) 21:58:16 |
スピカは、割と本気だった。 (a41) 2022/07/20(Wed) 21:58:37 |
バーナードは、この場で破棄したいが、見つかったら特大のばかが降ってくるだろうなと思っている。 (a42) 2022/07/20(Wed) 22:02:17 |
【人】 管制官 スピカ喧嘩して、お互いに言いたいこと言ったら、買い物に行こう。 うん、そうしよう。 [何なら拳で語り合おう、と本気か冗談かわからないことを言い] ……よし、スッキリした。 [スッキリしてしまった。 もしチャンドラがそのことに何か言おうとしたら、耳を塞いで 「帰ってから!続きは帰ってから!」 と子供じみた反応を返すだろう] (137) 2022/07/20(Wed) 22:02:56 |
調査員 バーナードは、メモを貼った。 (a44) 2022/07/20(Wed) 22:05:22 |
【人】 管制官 スピカ……色々言ったけど、友達になりたいのは本気だし、本音でぶつかり合いたいのも本気。 [ゾズマともそうだった、お互いに小さい不満を溜め合って、爆発して、そこから今の関係に至った。 だから、チャンドラともそうしたいと思っている] ……あとは本当にチャンドラ次第だから。 [それは運であり、生きることに対する気力のことだ] 喧嘩買ってくれるの、待ってるから。 [その後、先に処置を受けたのはバーナードとスピカのどっちだったのだろうか。 処置を受けゆっくりと眠りに落ちる中、スピカは部屋にいる三人に] おやすみ、またあとでね。 [そう言って眠りについた**] (138) 2022/07/20(Wed) 22:13:28 |
管制官 スピカは、メモを貼った。 (a45) 2022/07/20(Wed) 22:15:57 |
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