クルー 御子柴 詠斗は、メモを貼った。 (a41) 2020/07/17(Fri) 0:02:21 |
【人】 天野 時雨… 会いたくて。 それとも雪菜さんは、俺が吹雪ちゃん抱いてるの見て 下手クソでおまけに早いなぁって萎えた? [ くつくつと笑って。] 嫌なら、止めて。 今なら帰るよ。 吹雪ちゃんはスタッフに見張り頼んだ。 起きた時、一人だとちょっとかわいそうだなって 思ったから。 手は出されてないと、思うけどね。 やっぱり早く帰ったほうがいい? [ 酒の力を借りて挑戦的な気持ちで、 彼女を見下ろす。 怒りをぶつけられれば嬉しいとさえ思うくらいに、 その瞳が欲しいと思って。 ]* (96) 2020/07/17(Fri) 0:02:37 |
【人】 涼風 梨花ふふ、……それは、どうかしら。 なら明日はどう? そうね……、 これくらいの時間に、 あそこのバーカウンターで待ち合わせましょう。 来なくてもバチは当てないから、安心して? [青年の囁きに、冗談めかして笑いながら重ねる誘い。 示すのは客室からほど近い場所。 女の名も告げず、青年の名を訊ねることもなく 部屋を指定しなかったのは、それが破られても仕方ない 程度の口約束に留めるためだ。 こんな船で、知人がいるのであれば。 明日の彼が、今日の彼と同じとは限らないから。 ──女が、船に乗る前と今で変わったように。 了承の言葉を貰えればそれで十分と笑って、>>55 青年が何処へ向かうか確かめず、部屋へと戻った。]** (97) 2020/07/17(Fri) 0:05:14 |
涼風 梨花は、メモを貼った。 (a42) 2020/07/17(Fri) 0:09:32 |
【人】 双子 吹雪/雪菜[天野の言葉を聞いた時 やっぱり雪菜は笑った。 あぁ。 ・・ まだまだお姉は私が居ないとダメだなぁって。] 『────。』 [近づいた天野の服を掴む。 強く引っ張り、余程抵抗されなければ 雪菜はそのまま唇を重ねる。 雪菜の服は、>>62外に出た時の黒いベビードールで 屈み込んだ時に、その大きな胸の谷間も見えるだろう。 勿論意図的に。 この人が、私に釣られちゃう人で、良かったなぁ…… お姉は私が支えてあげないと、やっぱり、ダメだね。] 『時雨さん』 [会いたいと言っていた割には 帰った方がいい?だとかなんだとか。 姉のことまで引き合いに出しながら 優柔不断なことを口にしてる。] (98) 2020/07/17(Fri) 0:14:47 |
【人】 双子 吹雪/雪菜『……会いたかったんでしょ? 顔を見れば、それで終わり?』 [私は、そっと彼に寄りかかり その顔を見上げながら、囁く。] (99) 2020/07/17(Fri) 0:15:21 |
【人】 クルー 御子柴 詠斗−1日目・204室内− [ 腕の中にいる彼女は、あの風邪を引いた彼女に やはり似ている。 しかし、1度寝たことがある以上、 彼のことを認識しないのはおかしい。 事あるごとに8番をオーダーしてきた彼女と、 腕の中で泣いているかなじゃはやはり別人。 そう認識して、大人しく彼女が泣き止むのを待った ] いや、別にいいんだけど………… あぁあ、……ちょっと待ってな。 流石に、そんな状態で会いたい男には会えないだろ [ 鼻声で話し出した彼女の目は泣きすぎによって 真っ赤になった上に少し腫れていた。 この後すぐ、 この部屋の人間が帰ってくるとは限らないが、 そんなことがあれば、面倒なことになる。 それは避けなければ、と彼は一旦彼女と離れ シャワールームにあったはずの小さめのタオルを お湯で濡らし、しっかりと絞り戻ってくる ] (100) 2020/07/17(Fri) 0:21:30 |
【人】 クルー 御子柴 詠斗とりあえず、これでもあてとけ。 少しは腫れがおさまるはず。 [ 年1くらいで看病したり慰めたりの役回りをするのは、 運命なのかそれとも必然なのか。 彼にはよくわからない。 しかし、お礼を言えるくらいだから、 彼女はまともな部類に入るだろう。 程々に温かいタオルを彼女に渡して、 彼は彼女にもう一度休むか、と問いかけるだろう ]* (101) 2020/07/17(Fri) 0:22:02 |
クルー 御子柴 詠斗は、メモを貼った。 (a43) 2020/07/17(Fri) 0:25:02 |
【人】 曳山 雄吾 ・ ・ ・ >>95─ 2日目 午前零時・オープンデッキ ─ 本来出来た人間もクソもあるか。 吹雪にふさわしい相手かどうかは お前が判定することじゃないだろう。 吹雪が自分で決めることだ。 [ 頭の中で、怒りの導火線がジジッと音を立てていた。 含む笑いを乗せた雪菜の口元、そして頬を見て。] 雪菜に目移りする奴ら。 それはお前からも、誘ったんだろうが? だから、姉離れということか。 [ ふと一息大きく吐く。] お前は 、それを良い夢だって思うのか。 姉にあてがう相手を妹が、探して、選んで、判定してた。 それを吹雪が知ったとして、喜ぶと思ってんのか。 (103) 2020/07/17(Fri) 0:35:04 |
【人】 クルー 御子柴 詠斗−2日目− かちょぉ……昨日だけでオーダーきすぎ。 『ざまぁみやがれ』 …………はいはい、おがんどきますから。 『拝むな。お前が拝むと……』 [ 何があるのか、と聞く前に電話が鳴り響いた。 上司は顔を引きつらせて、その電話をとる。 何度か、よそ行きの声で応答をしたのち、 受話器を置いて彼は立ち上がった。 目の前の彼の顔が死んだ気がする ] (104) 2020/07/17(Fri) 0:36:49 |
【人】 クルー 御子柴 詠斗『後で覚えとけよ……』 あはーん。……じゃぁ、電話番しとくんで。 『2時間は動くなよ。交代の時間までは』 オーダー入らなきゃ、うごかねぇな。 [ 彼はクスクスと笑いながら、 上司が座っていた場所に腰を下ろす。 昨日だけで、8番オーダーが2件。 その他オーダー5件。 小遣いがもらえる可能性もある8番はいい。 その他オーダーが、まぁおかしかった。 2日目。3日目の夕方には神戸の港に着港。 故に、時間配分に気をつけ始める人間も多くなる ] みんな、オーダーなんてかけんなよ…… かけるなら他のやつにしろ………… [ そう願いながら、彼は仕事用の携帯をいじり始めた ]* (105) 2020/07/17(Fri) 0:37:11 |
【人】 双子 吹雪/雪菜…………御子柴さんに 抱いて欲しい、って言ったら…… …………嫌かな? [不安そうな瞳で、その男の方を見る。 女なりの理屈はある。 けれど弱った状態なのも確かだ。 どう答えるかは、優しい男の反応を待つ。]* (107) 2020/07/17(Fri) 0:38:13 |
【人】 曳山 雄吾もひとつ、言わせろ。 聞いたら勝手に何処へでも行け。最後の審判でも何でもな。 [ ぐいと、カーディガンの襟首を掴むようにして。 雪菜が身を引けば、容易に躱すことは出来るだろうが。] ・ ・ ・ 雪菜。 おまえはどうなる。 おまえを心底欲しがるやつが目の前に居たら? 一体どうやって、その判定を下すつもりだ。 [ 怒気を孕んだ目つき。 じっと雪菜の瞳を捉えて、睨みつけてた。 それは彼女がもし去ってしまったとしても、 尚、しばらくの間続いていただろう]** (108) 2020/07/17(Fri) 0:40:23 |
曳山 雄吾は、メモを貼った。 (a44) 2020/07/17(Fri) 0:49:13 |
【人】 クルー 御子柴 詠斗−1日目・204室内− 謝るようなことはされてないから、いいんだよ。 [ 大人しそうな彼女は、 感謝の代わりに謝罪の一言を口にする。 これまでにも、ここに来て別れたカップルを 見たことがあって、その介抱をした経験はある。 つまり、泣いているところを見たところで、 そこまで引いたりもしない。 彼女は、彼の問いに休むと答えた。 そうと決まれば、立ち上がって彼女がベッドの中に 収まっていくのを見つめているだろう。 と思った矢先に、彼女は言った。 “抱いてほしいと言ったら嫌か” 別に、望まれるなら叶えるだけだが、 今の彼女を抱いたところで、 頭の中は御子柴詠斗という人間ではなく、 アマノ、という他の誰かで埋まっているだろう ] (110) 2020/07/17(Fri) 0:59:16 |
【人】 双子 吹雪/雪菜『そんな物好きが居たら考えますけど。 私と寝た人の言葉は信用しませんよ? 睦言がどれだけ嘘偽りに塗れているのか 私自身が一番よく知ってるので。』 [>>108私と夜を共にしない人間の言葉であれば、あるいは。 ただ、雄吾が聞いているのは そう言うことじゃない気がした。 でも私はそれ以上会話を続ける気はなかった。 だって、雄吾は怒ったけれど ちゃんとお姉、吹雪には相応しい相手が現れたんだもの。 私の誘いに乗らずに、お姉を抱いてくれた人。] [掴まれたカーディガンを引っ張って 破けてしまえばそれでも構わない。 雄吾から離れるとそのまま船内に戻り 自分の部屋に向かっただろう。>>80 力づくで止められるなら、近くのスタッフを呼んで 対応してもらう。 そのまま潮風を背に受けながら 別れることができたはずだ。]* (111) 2020/07/17(Fri) 0:59:33 |
【人】 クルー 御子柴 詠斗今の状態のお嬢さんは抱けないな。 ……添い寝くらいなら、してやれるけど。 [ 彼とてひとりの男。 梨花のように彼だけを求めている人間には、 しっかりと尽くすし、愛したい。 しかし、上の空でいるのなら、 流石にごめんだ。虚しいにも程がある。 彼女が、添い寝でもいいから、と言うなら その時は喜んで彼女が眠るまでそばにいよう。 それでも、彼女がせがむのなら、 まずは口づけをしながら彼女を寝かせよう。 そんなことを思いながら、 彼は彼女に真っ直ぐな視線を送った。 ]* (112) 2020/07/17(Fri) 0:59:51 |
【人】 双子 吹雪/雪菜─ 1日目・204室 ─ ………………ごめんなさい。 [>>112男の言葉を受けて 吹雪は自分の発言の非礼を謝る。 当然の話であるし、怒らないだけでも 彼は立派な人間だと思う。] ……わたし、吹雪って言います。 ……服、ありがとうございます。 涙も……助かりました。 [頭を下げるのは、今度はお礼を言うために。 そして、わたしはもう一度だけ ぎゅう、と彼を抱きしめると。 いち、に、さん、とゆっくり時間を数えて それから離れた。 布団の中に入り、目だけを彼にやって。] おやすみなさい、御子柴さん。 [そうして瞳を閉じて 吹雪はもう一度疲れた精神を休めようと 眠りにつくのだった。]* (114) 2020/07/17(Fri) 1:17:24 |
【人】 クルー 御子柴 詠斗−1日目・204室内− また謝った…………。 またここに来ることがあって、 他の男のことを考えてなかったら、 たっぷり可愛がってやるから。 …………気になる男がいるなら、 ここに来るのはやめておきな。 辛くなる。 「 また、謝られた。 彼女はもしかしたら、 相手に好意を持っていたのかもしれない。 なら、こんなところにいるのは、 全く勧められない。 こんなところで芽生えた恋愛が ずっと続く保証なんてないから。 ] 吹雪ちゃん、ね。 詠斗。…………8番さん、って今度は呼んで。 あだ名だから。 [ ダジャレ、と言われればくしゃくしゃと 彼女の髪を撫でてしまうかもしれないが、 名前を教えてくれた彼女に、 彼も優しい声で名前を教える。 彼女が、寝る直前に抱きしめてきても、 彼は何も言わずに、そっと髪を撫でよう。 それが、3分くらいかかっても、 落ち着いて、彼女の様子を確かめる。 ] (115) 2020/07/17(Fri) 1:33:23 |
【人】 クルー 御子柴 詠斗 …………おやすみ、吹雪ちゃん。 今度会うことがあるなら、 俺だけを見てくれな。 [ ちらりと彼の方を向いた視線。 ふっと笑い、彼は瞳を閉じた彼女の唇に 軽く唇を重ねて、最後に額に口づけを落とせば、 寝息を立てる彼女を少し眺めて、 因縁の部屋から退散するだろう ]* (116) 2020/07/17(Fri) 1:34:11 |
クルー 御子柴 詠斗は、メモを貼った。 (a45) 2020/07/17(Fri) 1:35:36 |
【人】 双子 吹雪/雪菜─ 1日目・204室 ─ [吹雪が御子柴を誘って確かめたかったのは 自分は抱かれた男を好きになっただけなのでは ないかと言う疑問のため。 御子柴に抱かれて 胸の内が暖かくなるようなら それは錯覚なのだと、気付けたから。 それも、小さな頭で考えた 机上の空論でしか無かったかもしれないが。] (117) 2020/07/17(Fri) 1:50:00 |
【人】 双子 吹雪/雪菜エイト………… ふふ…………駄洒落じゃないの。 分かったわ、ハチばんさん。 [その時、男が来てから初めて吹雪は笑った。 駄洒落と言ったら、髪をくしゃくしゃとされたので 頬を膨らませて、ちょっと怒ったフリ。] …………分かった。約束するわ。 ハチばん、さん。 [瞳を閉じて眠りに落ちる前に 柔らかな唇の感触を覚えた。 その口付けは心を昂らせる事はなく きっと親にされたお休みのキスのように 心を落ち着かせるものだっただろう。 私は心を安らげながら眠ることが出来たのだった。]** (118) 2020/07/17(Fri) 1:50:45 |
【人】 天野 時雨帰るわ。 ブラジャー、返したからな。 [ その瞳の奥にある何かの意味が、 掴み取れない己は心底バカだなぁと笑う。 吹雪の元に帰る。 雪菜の一番望むことと、 雪菜が一番嫌がることの、 両方が、そうならいい、と思って。 ポケットから取り出した下着を彼女に渡す。 それから、さもすればふらつきそうになる足で背を向けて、 歩き出そうか。] (120) 2020/07/17(Fri) 6:05:01 |
【人】 天野 時雨[ 昨日から、流れる時間の速さや、目まぐるしく変わる 自身を取り巻く環境に若干取り残されるようで、 睡眠不足も相まって頭はぼんやりとしていた。 さっきまで、別の場所で、やや年上の女に声をかけられて 誘われるままに寝ていた。 綺麗な顔が歪むのを見るのは堪らない、と、 いつだか耳にした言葉と同じように揶揄られて。 特にら抵抗することもなく、そう言うご趣味を受け入れれば 嬉しそうに楽しむその女を見たとて、 到底己が満たされることなどなく。 身体中につけられた傷だけがヒリヒリと啼いた。 胃の中のものも何度か吐き出したために、 空の臓物にアルコールが染みて。 食わないとな、と思っては、出された果物を 無理矢理押しこんでまた吐き気に襲われて。 昨日の女性はそこにいるのだろうか。 別に来なくても気にしないのだけれど。 まだ出港前に見かけた、兄貴のようなあの人の 背中が頭に浮かぶ。 あの人は何してんのかな、と呟いて小さく笑った。]* (124) 2020/07/17(Fri) 7:02:01 |
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