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【人】 星集め サダル「生命。大事にしないといけませんから。」 ホムンクルスには子どもはできない。その筈だった。 でも自分は真っ当なホムンクルスではない。 お腹をさする。確かにここに命がある。 歪んだ生命体の自分の中に、確かな命が。 「この子のためにも。平和に暮らしたいんですけど。 私のしてきたことは軽い事ではなくて。 だから、今は耐えないといけませんね。 …本当に、助けに来てくれてありがとうございました。」 (82) 2021/12/15(Wed) 17:32:44 |
【人】 星集め サダルお腹を庇いながらゆっくりと頭を下げる。 もしあのまま倒れたままだったら、自分も、お腹の子もダメだったかもしれない。 そう思うと、目の前に彼女がいてくれることが嬉しくて。 (83) 2021/12/15(Wed) 17:32:59 |
【人】 星集め サダル「ミートパイ…一緒に食べても良いですか? ふふ、あの日を思い出しますね。」 サダル・ミロンとして対話した最後の日。 その日を思い出して、私はほんの少しだけ笑うことができた。* (84) 2021/12/15(Wed) 17:33:13 |
【人】 向日葵 店主 イクリール── 後日談 ── ……良い面ばかりじゃないのは確かね。 でも傷付けられて良い理由なんて無いよ。 [ >>80彼女の旅に何があったのか。 話を詳しく聞いたわけではないから分からない。 けれど彼女が傷付いた理由には 正当性なんてあっちゃいけないと思ってる。] (85) 2021/12/15(Wed) 19:47:34 |
【人】 向日葵 店主 イクリールううん、友達の為だもの。 ……本当は耐える必要なんて無いんだよ。 貴方のして来たことがどんな事でも 罪には罰なんて 人間の考えの一つに過ぎないんだから。 私は、貴方の健やかな人生を願うよ。 [ >>83今の状況に、間に合った事だけは良かった。 もっと遅かったら。 あるいは街から出てなければ 本当に死んでいたかもしれないと思うと ゾッとする。] (86) 2021/12/15(Wed) 19:48:46 |
【人】 向日葵 店主 イクリール……勿論。さーちゃんの為に持って来たんだからね。 今日はワインは飲んじゃダメよ? [ >>84彼女の笑顔を見れば少しだけ安心出来る。 テーブルも何もないのが残念だけど 彼女の怪我が治れば、少しだけ一緒に食べよう。] (87) 2021/12/15(Wed) 19:49:12 |
【人】 箱庭の雛 フェレス私は、誰かを傷つけて生きたいと思いません だから、私のせいでラヴァンドラさんが傷つくくらいなら [ その方法でラヴァンドラさんに何かがあったら、 僕はその罪の重さに耐えきれる気がしない。 ] (91) 2021/12/15(Wed) 19:52:45 |
【人】 箱庭の雛 フェレス人は生きて行く上で何かを犠牲にしている。 けれど大抵それを知らないままである。 人はそれを知ることを望まない。 それこそ「知りたくもなかった」ことになる程に。 (92) 2021/12/15(Wed) 19:53:00 |
【人】 箱庭の雛 フェレスI know The Grim Reaper is coming. But it's not over yet. I haven't proven that I'm alive. (93) 2021/12/15(Wed) 19:53:28 |
【人】 箱庭の雛 フェレスさてはて、存在の証明とは何か それは人と関わりあい支えることか? 誰かを呪い恨むことか? 人に覚えてもらって記憶に残ることか? それは (94) 2021/12/15(Wed) 19:54:40 |
【人】 箱庭の雛 フェレスどうしたの? [ 優しそうな声。 そこにいるだけで嬉しくて、 そこにいないだけで酷く寂しい。 その人の笑う顔も、悲しむ顔も、 怒った顔も、喜んだ顔も、 全部知っていて、 全部わからない。 ] これあげるっ! まぁ、花飾り? 頑張って作ったんだよ! ふふっ、ありがとう……大切にするわ、■■■ やった♪ 花畑すごいすてきだったから次は一緒に行こうね、 (95) 2021/12/15(Wed) 19:55:13 |
【人】 箱庭の雛 フェレスいつも何かが足りない、 何か大切だったはずの物が、 忘れてはいけない物のはずなのに、 たった一つ残された宝物だから。 僕は Who am I ... ?* (96) 2021/12/15(Wed) 19:55:33 |
【赤】 向日葵 店主 イクリール (*63) 2021/12/15(Wed) 20:13:54 |
【赤】 向日葵 店主 イクリールん…。ふっ……いいよぉ…… [ 子宮に性感帯は無いから 弱い所というよりは、紋章を通じて 子宮全体が感じるようになってるだろう。 突き込まれれば突き込まれるだけ 彼の体液は入り込み、身体は敏感に 媚薬を飲むのと似てるようで違う 未知の感覚に溺れるよう。] (*64) 2021/12/15(Wed) 20:14:08 |
【赤】 向日葵 店主 イクリール──ん、っ…ぶっ…… [ >>*61元々入り切らないはずの触手が 身体に差し込まれるのだから お腹はぼこりと中から膨らむ。 加えて精液と呼んで良いのか 彼の白い体液が身体の中を満たしていく。 子宮からは溢れるかと思いきや、粘りっこく 子宮の中に残ったまま。 腸に出された方は身体の奥まで満たしていく。] (*65) 2021/12/15(Wed) 20:14:21 |
【赤】 向日葵 店主 イクリールはへ……ろ、ろうぞ…? [ >>*62どうぞ、と私が言う前に 彼は動いていたかもしれないけど。 性交と言うには、グロテスクで けれど彼は気持ちよくしてくれているらしい。 ぼこ、ぼことお腹の中を叩かれながら 2人のメレフの間で揺らされていく。 3人目の子のものを握って、扱いてあげるくらいが 限界でちょっと申し訳ないけど。]* (*66) 2021/12/15(Wed) 20:14:32 |
【人】 星集め サダル―後日談― 「ありがとうございます。嬉しい。 そうですね、お酒はやめておきます。 もしあれば、白湯をくださいな。」 温かいものは心も身体も癒してくれる。 彼女のホムンクルスが食事の用意をしてくれて、久々に食べたミートパイに頬が緩んだ。 「美味しい。あそこのミートパイはやっぱり美味しいなぁ…。」 口にして。咀嚼して。 スパイスのよく効いたパイはお肉がしっかり詰まってて、時折感じる刻み野菜の存在がそこに優しい甘さを添えてくれる。 スパイスは香りを豊かにすると同時に身体に活力も与えてくれる。 ああ、美味しいなあ。 そう思って、懐かしさにも言葉少なになって。 (97) 2021/12/15(Wed) 20:22:49 |
【人】 星集め サダル「…近くまで、送ってくれませんか?」 浮かべたのは困り顔。 完全に帰ることはできない。 でも、今は離れ過ぎてしまったから。 少しだけ近くに戻るの、その為のお願い。 「エオスの近くの町か村か森で、 改めて暮らしていこうと思います。 それならイクリールさんともっとお話しできるし お手紙でもやりとりできるでしょう? エオスに戻ると。 私は私を見失ってしまいそうで。 置いてきた子たちの居場所を奪ってしまいそうだから。」 (99) 2021/12/15(Wed) 20:23:40 |
【人】 星集め サダル戻りたい。戻れない。戻らない。 そんな気持ちの揺れの中で。 だめ? と、彼女に問いかける私は、少しばかり苦しくて。 なんとかそこで、暮らしていけないから試してみよう。 真実を認めながら生きていくしかないんだと。 そんな気持ちで。* (100) 2021/12/15(Wed) 20:24:54 |
【人】 魔術師 ラヴァンドラ―――― 夕刻/自宅 ―――― 幼気な少女の落ち込んだ声音は、存外心を刺した。>>89 気丈に振る舞うその様を見れば見る程、 女はなにが正解なのか理解らなくなってしまう。 現実を突き付けないのが正しかったのか? 優しい偽りに触れさせれば良かったのか。 ―― けれど女は、やさしい嘘なんて識らない。 怖い夢を見たの、と泣く子どもにも 道に迷ったの、と哭く子どもさえ 涙を止める方法一つも知らない。 (101) 2021/12/15(Wed) 20:32:51 |
【人】 魔術師 ラヴァンドラ「 …… ………… 別に、何にもならないよ。 魔術師だもの ―― 呪われることには、慣れてるし 」 箱入りの少女はきっと知らぬことだろうが、 魔術師というものは敵の多い生業なのだ。 実際に彼女のような呪いを掛けられたことはないけれど そう言った方が、肩の荷も下りるものだろう。 真実ではないけれど 虚偽でもない。 躱すように言葉を紡ぎながら、女はちらと視線を彷徨わせ 知り合いらしき会話を交えていた人魚を探した。 穏やかでは無いこのやり取りは、 出来れば彼には聞かせたくないものだから。 (102) 2021/12/15(Wed) 20:32:55 |
【人】 魔術師 ラヴァンドラ「 …… 例えこの方法で私が傷付いても、 それは貴方のせいじゃない。 安心してよ、――――私、強いから 」 魔力の一切を無くした状態で呪いを取り込めば、 流石に女とて血くらいは吐くかもしれないが。 心配性の人魚に幾度も返したのと同じ言葉で 女は安心させるように微笑んだ。 「 私の心配より、 自分のことだけ考えた方が良いと思うな? 」 そうして、彼女の両頬へ ――やわく手を添わせ。 (104) 2021/12/15(Wed) 20:33:10 |
【赤】 星集め サダル「あっ…、あっ。あんっ…!」 マスターが幸せなのがベリルの幸せ。 だから、マスターが老若男女を相手にするのは別に良い。なんなら、マスターが望むのなら彼らと共にプレイしたり、マスターの他の相手に抱かれることすらするだろう。それをマスターが望むなら。 でも。マスターに触れられる時とは違い、他の相手ではあまりにも感じるレベルが低いのは明らかだったりする。そして。 マスターが他の誰かを相手している時。 自分から誰かと…ということは無いけれど。 彼の服の匂いを嗅ぎながら、一人彼を思い耽るのは、もう仕方がない事では無いだろうか。 (*67) 2021/12/15(Wed) 20:49:29 |
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