人狼物語 三日月国


174 完全RP村【crush apple〜誰の林檎が砕けたの?】

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【人】 2年生 松本志信

─現在・屋上─

[語られていく過去を>>128>>133>>135
ただただ黙って聞いて。
時折「うん」くらいは溢しただろうけど
静かに静かに。]

 そうか。
 そうな、えっと、あー。

[そんなことないよ、とか
それでも綺麗だよ、とか
そんな気の利いた言葉が口から出たらよかったんだけど。
何かが違う気がして、言葉を探して、見つからなくて。]

 ごめん、嫌だったら腹でもぶん殴ってくれ。

[一言だけ、そう溢して]
(140) 2022/09/10(Sat) 22:08:29

【人】 2年生 松本志信

[すぐ逃げられるくらいの力でもう一度抱き締めた。
殴られれば殴られた時だ、構わない。
言葉より雄弁にその行為が伝えてくれると信じて。

背に回した手で優しく撫でて。
労うように、そっと、ポンポンと繰り返す。

助けてほしかった。
あの時、誰かにそうしてほしかった。

──俺がしてほしかったことを。]

 俺も…、…話すよ。
 今更だけど、訊いてくれる?

[俺が悪いと閉じ込めた、突き放した、死にたがりの話]*
(141) 2022/09/10(Sat) 22:09:54
3年生 黒崎 柚樹は、メモを貼った。
(a43) 2022/09/10(Sat) 22:11:56

【人】 3年生 津崎 徹太

>>140>>141

[多分、いろいろ温度差がありすぎる話。
 だから、この話で、その人が怯えて離れれば、
 それはそれまで。

 けれど、]

 わっぷ……

[抱きしめられて、労わるように撫でられて、
 いや、そういう同情を貰おうなんて思ったわけじゃないけれど、でも、

 優しい人に話をしちゃったのだから。
 うん、そうだろうな、と、抵抗はしないまま]

 ……

[ただ、チカさんが何かを開いてくれたのは、
 もちろん、感じられて、
 その話はきくこととなるはずだ]*
(142) 2022/09/10(Sat) 22:19:39

【人】 1年生 朝霞 純

>>126
[告げられた謙遜も何もない肯定に、思わず、くすりと少し笑って。]

そうですね、その言葉を受け取るのに、心のゆとりの違いはあったかもしれません。

[彼女を責めた人を責めることはできない、過呼吸って慣れていない人にとっては、本当に恐怖だ。

でも工藤さんは間違っていない。

だから私は、でもですね、と一つ前置きをして。それから言葉を継いだ。]

正しい知識を持っていて、それを人に教えるというのは、誰にでも出来ることではなくて。
それは紛れもない工藤さんの思いやりで。
受け取る心の余裕がない人はいるかもしれないけれど、私みたいに工藤さんの優しさで助けられる人間もいるから。

だから、工藤さん、そのままでいてくださいね。

[その不器用な優しさを、ここにいる人たちは、まあ、全員とは言わないけれど、理解してくれるし、受け取ってくれると知っているから。]
(143) 2022/09/10(Sat) 22:19:52
1年生 朝霞 純は、メモを貼った。
(a44) 2022/09/10(Sat) 22:21:33

1年生 朝霞 純は、メモを貼った。
(a45) 2022/09/10(Sat) 22:28:45

【人】 4年生 小泉義哉

―― エントランス ――

ああ、そういうことか。
すでに無理せずに出しているというということなら、
もう俺は気にしない。

[ 告げられた言葉に、>>130
 やっと安心したように微笑みかけながらも。

 漂う濃密な林檎の香りには、こちらの笑みも強張った]

分かった。止めておく。

[ 黒崎の心中までは察することはできなかったが、>>132
 本人がやりたくないことを強制することはなく。

 その他に思いつくのは、スプーンに水をすくったり、
 みかんなどの一口で食べられそうなものを
 手に持ち、黒崎の口まで運ぶ、という手段くらいで
 どれも焼け石に水なものしか思いつかない]
(144) 2022/09/10(Sat) 22:29:34

【人】 4年生 小泉義哉

歩けるなら良かった。
たとえ2人がかりとなろうとも、
男にはプライドがあるから
女の子を運べないとか言うはずがないな。

[ 体重云々には答えることなく、>>138
 肩を貸しながらレストランを目指して歩く。

 零されたすみませんやありがとうには、
 「うん、いいよ」と返すだけで]
(145) 2022/09/10(Sat) 22:29:47

【人】 4年生 小泉義哉

―― 現在:レストラン ――

[ 到着したレストランにて、眉を寄せられたら>>138
 先ほど踏み潰した林檎のことを思い出して、>>59

 連れてくるのは
 スタッフルームにすればよかったかと思いながらも、
 感情のままに動いたことに対する申し訳なさに、
 一瞬だけ目を伏せた]

……手が触れなければいい、のか?

[ 水が変化することなくに済めば、>>139
 なんだ、こんな簡単なことだったのかと
 拍子抜けをして、力が抜けた]

つまり、林檎に変わると恐れなければ
変化することはない、と。
冷静でいれば、おそらくはこの世界は
危険はなさそうということだな。
(146) 2022/09/10(Sat) 22:30:15

【人】 4年生 小泉義哉

ところで、熱中症か脱水症状かは分からないが、
水のほかに必要なものがあれば持ってくるぞ。
俺はあまりこういう症状に詳しくはないから、
詳しそうな黒崎から言われないと、よく分からないんだ。

[ ソファに沈む黒崎に問いかけながらも、>>139
 新たな林檎の匂いについて、
 おそらく彼女も気づいたであろうに、その口から
 不平も疑問も出ないことに感謝した]*
(147) 2022/09/10(Sat) 22:30:59
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。
(a46) 2022/09/10(Sat) 22:34:06

【人】 ??? 工藤美郷

──ガールズトーク>>134──

[鑑賞物は、見てもらうために生み出された。勢い、向き合ってくれる鑑賞者には、つい態度が丸くなる。
 無理には詮索しない彼女に、ふふ、と笑って「ありがと」と、軽い挨拶のように告げた。
 それから、少し体を傾けて向き合いなおした。何でもない仕草だが、彼女が話しやすいように、体の向きを、変えた。
そうして、彼女の心を聞いた。口を挟むことなく、時折頷きながら、穏やかな目線を向け続けた。]
(148) 2022/09/10(Sat) 22:36:36

【人】 ??? 工藤美郷


 …………。

 ………………………。

[長い沈黙の後に、女は深いため息をついて、朝霞の肩をそっと抱いた。]

 ……それは、苦しい想いをしたね。

[とんとん、と背中をあやすようにタッチする。つい先ほど、彼女が工藤にそうしたように>>4:28。]
(149) 2022/09/10(Sat) 22:37:29

【人】 ??? 工藤美郷

[それから手を広げると、ぎゅっと包み込んだ。]

 その人の心に応えたくても、自分に同じ心が無かったら、かえって苦しめてしまうもの。傷つけたくなんかなくたって。
 それなのに、自分の想いが分からなかったら、受け入れることも断ることもできない。かといって先延ばしにしていたら、それはそれで苦しめてしまう。
 ……辛かったね。

[そうやって、柔らかい胸の内を話してくれた少女の苦しみに、ただ寄り添った。
 まっすぐな心故に生み出してしまう、優しい苦痛に。]

 知らない感情を向けられて、さぞかし戸惑ったでしょう。
 初めて経験することは、いつだって怖いもの。

[それが肯定的な想いであったとしても。]

 あなたが向けられている想いと、あなたの心の中の想いが、その人と違うんじゃないかって。
 そういう不安が、あなたに苦しみを与えている。
 違うかもしれないって思わせる何かがあったの?

[そう、更に続きを促したか。
 彼女が初めて出会う感情を、解きほぐすように。]*
(150) 2022/09/10(Sat) 22:38:14

【人】 3年生 黒崎 柚樹


―― エントランス→レストラン ――


[小泉さんは、やっぱりどこか変わったような気がする。

"前から"と言うほどには普段の研究室での彼の言動をそこまで強く記憶に残していたわけではないけれど。

でも、少なくとも、今回のこの異変が起きる前と今とで、随分と印象が変わった気がしていて。

そしてともあれ、私が一人静かにパニックを起こしかけていた一件は、これで落着したようだった。]
(151) 2022/09/10(Sat) 22:48:55

【人】 3年生 黒崎 柚樹


 松本さんの言葉ですが……、
 心が揺らいでる時に起こりやすいと。

 見たいと思っているもの、
 あるいは見たくないと思っているものが、
 見えてるのかも────と。

 私もそう思います。

 やっぱり色々、落ち込んだり混乱したりしていたみたいで。

 小泉さんが来てくれて、本当に助かりました。

[漸く自分の手でまともに持てるようになったペットボトルの水を持ちつつ、とりあえずはソファに落ち着いたまま頭を下げる。

────で……。

小泉さんが言ってくれた、"必要なもの" >>147 、なんだけど]
(152) 2022/09/10(Sat) 22:50:19

【人】 3年生 黒崎 柚樹


 ………………ぅ………。

 一般的には、塩飴や梅干しって言われてるんですが……。

 私、どっちも、すごく苦手で……。

[塩でも舐めてます……、って告げただろう。*]
(153) 2022/09/10(Sat) 22:51:00

【人】 2年生 松本志信

[いちから話せば長い話だ。
無言を肯定と受け止めて、殴られなかったから>>142
抱き締めたそのまま。]

 色字共感覚っていって
 書かれてる文字に色がついて見えるんだ、俺。
 それがみんな普通なんだって思ってて。
 小さい頃クラスの子に話したら「嘘吐きだ」って。

 それでも一人、庇ってくれる子がいてさ。
 女の子だったんだけど
 …なんか、俺の事好きで居てくれたらしくって。

 でも俺、気付いた時にはゲイだったから
 女の子好きになれないんだって話したら
 次の日には好意は悪意に変わってた。

 嘘吐きだって、言いふらされてた。
(154) 2022/09/10(Sat) 22:53:06

【人】 2年生 松本志信

 しんどくて、普通じゃないんだって理解したら
 まあ、ガキだったのもあったし
 生きるの辛いなって
 薬がぶ飲みしてぶっ倒れたことあってさ。

 運ばれた病院でたまたま同室になった同い年のやつがいて
 友達になったんだ。
 少しずつ仲良くなって、同じ高校入って。
 共感覚のことも理解してくれて。
 すげぇ、いいやつで。一緒に居るのも楽しくて。

 気付けば、好きになってた。

 関係がどうとかじゃなくて
 恋人になりたいとかそういうのじゃなくて
 伝えてぇって思ったから、何とか伝えたら、さ

 「気持ち悪ぃよ。」

 …って。
 最初からその為に近づいたのかって、言われちまって。
 全部全部なかったことにされて。
 まるで化け物でも見るみたいに、な。
(155) 2022/09/10(Sat) 22:55:02
3年生 黒崎 柚樹は、メモを貼った。
(a47) 2022/09/10(Sat) 22:56:32

【人】 2年生 松本志信

[名前で呼び合っていた関係も、一瞬で苗字になったあの瞬間。
俺は地獄に叩き落とされたんだ。]

 “普通”じゃないもの二つも持って生まれて
 俺が俺でいる事さえ、許してはもらえなくて
 生きてちゃいけねぇんだなって、思ったら

 “死にたい”が、消えなくなっちまった。

 俺が文字を文字として見られたら?
 俺が女の子を好きになれたら?
 俺が男なんか好きになる体質じゃなかったら?
 俺が“普通”だったら?
 俺なんかが生まれなければ。

[声は不思議と震えなかった。
かわりにずっと心臓が悲鳴を上げてる。
愛や恋の高鳴りじゃない、怯えるように振動するのは
抱き締めてるから嫌が応なしに届く。]
(156) 2022/09/10(Sat) 23:00:17

【人】 2年生 松本志信

 
 
 …───だから、全部俺が悪い。
 
 
[貌を見られたくなかった。
見るのも怖かった。
化け物を見るような目は、二度と見たくない。

特にこの青空色に拒絶されたら──]
(157) 2022/09/10(Sat) 23:01:57

【人】 2年生 松本志信

 くだらねぇ、話さ。

[愛した人がなくなってた、なら
もっと美談を語れただろうに]*
(158) 2022/09/10(Sat) 23:05:17

【人】 4年生 小泉義哉

―― 現在:レストラン ――

見たいと思っているものか、
見たくないと思っているもの、か。

[ 松本からの受け売りにふむりと頷きつつ、>>152

 たしかに、あんなものは>>56>>57
 見たいとは思わないなと苦笑を零し。

 義哉は心が揺らいでいるつもりはなかったが、
 案外、ダメージはあったのだろうか、と思いつつ]

そうだな。こんな状況なら、
落ち込むのも混乱するのも仕方ない。

助かったのなら良かった。
きっと、俺の落ち着かない姿を見て、
逆に黒崎の方が落ち着いたのだろうな。

[ などと自虐を言いつつも、]
(159) 2022/09/10(Sat) 23:10:48

【人】 4年生 小泉義哉

塩飴や梅干……塩分があれば、いいのだろうか。
良ければ、おかゆでも作ろうか?
たまには、俺も食事を用意しよう。

[ 実は料理は一通りできる義哉は、
 そんなことを言いつつ、厨房へと入っていく。

 おかゆもいらないと言われれば、
 特に塩気などは気にせずに料理をする予定]**
(160) 2022/09/10(Sat) 23:11:09
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。
(a48) 2022/09/10(Sat) 23:13:56

【人】 3年生 津崎 徹太

>>154>>155>>156>>157>>158

[その長いチカさんの話を、
 チカさんを拒絶することなく、ずっと聞いていた。
 いわゆる、差別、いや、なんだろう。
 まだ幼いが故の……。


 俺ももともと不良になったのは、
 この青い目のせいで。
 綺麗と言ってくれる人と、
 変なのと弄ってくる連中と、

 だから、チカさんの気持ち、
 多分わかるとは思った]

 くだらなくないスよ。

[座ったまま、
 チカさんに覆われるように抱きしめられているから、
 その心臓が頭のすぐ近くにあって]
(161) 2022/09/10(Sat) 23:14:21

【人】 3年生 津崎 徹太

 でも、
 チカさん、

 自分に嘘はつかなかったんですね。




 だから、悪くないです。

[それは100%言い切れる]
(162) 2022/09/10(Sat) 23:15:04

【人】 3年生 津崎 徹太

 >>142
[ちなみに、
 駄目な話ばかりだ、あんまりなので、
 立ち直った話もしただろう]

 退院したら、
 また巻き込まれる可能性もあったから、
 無理やり、イギリスに飛ばされたんですよ。

 おかげで、俺はその界隈では死んだことになったみたいで、
 かえってそれがよかったんですけどね。



 で、立ち直ったのは、
 ばあちゃんのおかげです。

 俺は運が多分、よかったんですね。

[ぼろぼろのグレまくった孫に、
 生粋イギリス人の祖母は、正面からぶつかり
 あふれんばかりの愛情をくれたのだ。
 そして、農作業から、ピアノ、文化、思想。
 心を許した祖母との日々は、忘れられない]**
(163) 2022/09/10(Sat) 23:24:47

【人】 1年生 工藤美郷

──回想・レストラン──

[根気よく説明する松本先輩を、工藤はじっと見上げた。>>4:127
 ジョークのことも確認しなければいけないし、ありがとうも言うと良い。
 なんだかやることがいっぱいだ。
 この話だけでも難しかったから、続いた答えは工藤にとってはより難しかった。
 最期まで口を挟まぬままに沈黙した後、工藤はつぶやく。]

 ……困りました。
 松本先輩に当たれば良いという願いが揺らいでいます。

[それからまた、しばらく沈黙した。
 朝霞さんの言葉を思い出す。>>37
 どうせ一人は当たってしまうなら、朝霞さんは自分が良いと言った。
 どうせ一人は当たってしまうなら、工藤は松本先輩が良いと思った。
 根幹にあるのは同じ思い。死が生み出す苦しみが、最小限になればいい。]

 そうすると、当たってほしい人が居なくなります。誰かには当たるのに。
 矛盾してしまいました。

[まるで人間みたいだ。
 人形のように揺らがぬ目で、ただ松本先輩を写した。
 ずいぶんと長いこと、写し続けていた。]*
(164) 2022/09/10(Sat) 23:27:43

【人】 1年生 朝霞 純

>>149>>150
[苦しい、思い。
思わず首を振った、自分は苦しい思いをさせた側だ。
でも、その言葉には救われた。
実際、どうしていいか、全然分からない。本当に辛いと思っていたから。]

うん、そう、なの。そうなんだよ。
私には彼の気持ちが分からなかった。理解が出来なかった。

受け入れることも、断ることも怖かった。
でも、私はもうすぐ、帰ってしまうから。

だから、私は、私が理解できないことを伝えてしまった。
そして、幸せになってほしいと言った。
感情に寄り添えない私より、その感情をちゃんと理解してくれる人が現れればいいって。

でも、とても、傷ついた顔をしていた。

幸せになって欲しかったのに、傷つけてしまったんだって分かって、離れていこうとするのを止めようとして、止められなくて。

自分から突き放したのに、追いかけようとしてしまった。
そのくせ、追いかけられなかった。

こんなの、おかしい。
抱いている感情が違うなんて、分かる。

彼は私をいつでも思いやってくれて、傷つけないようにしてくれた。
でも、私は、とことん傷つけてしまう。
それが同じ感情だとは、とても思えなかった。
(165) 2022/09/10(Sat) 23:30:26

【人】 1年生 朝霞 純

>>165
[抱いてくれる彼女の手は、とても優しかった。あの時の津崎さんと同じように。>>2:180
思いやってくれる人の手は、こんなにも暖かい。
腕に抱かれて、駄目だと思いながら、溢れていく涙を止められなかった。

その涙が、彼女を傷つけることを知っていても。]
(166) 2022/09/10(Sat) 23:31:49

【人】 2年生 松本志信

[誰にも言えたことのなかった過去を吐き出した口は
疲れたのか、今度は逆に言葉を失ったみたいに
ぽつぽつとしか話せなくなって。]

 、 っ、はは。

[泣かないように貌をくしゃくしゃにして
バレないように、笑って。]

 津崎くんは、ずるいなぁ。

[痛い痛いと泣く心臓が、少しずつ
ほんの少しずつ落ち着いていく。]
(167) 2022/09/10(Sat) 23:42:12

【人】 2年生 松本志信

 ばあちゃんに、感謝…だね。
 本当に。

[助けてくれた人がいて、本当によかった。
過去に助けに行くことはできないから。

過去があって今があって
もしこの先もまだ続いていくんだとしたら
大事な友人の一人でくらいなら、居させてくれるだろうか。

──“嘘を吐いて”でも?]
(168) 2022/09/10(Sat) 23:44:26

【人】 2年生 松本志信

 
 
……───好きだよ。

 
 
[主語も何もない、言うはずもなかった。
閉じ込めていた最後の気持ち]*
(169) 2022/09/10(Sat) 23:48:50
 




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