蛇ヶ原 清姫は、どこかのラブの気配を感じ取った。 (a38) 2022/07/28(Thu) 12:37:07 |
【人】 ファッションギャル 蛇ヶ原 清姫[仕事と言ってもピークを過ぎたこの時間は特にすることはない。 客が来たら保温ケース>>53から取り出して渡すだけで、特に何かを焼いたりすることもない。たまーにかき氷をガリガリ作るくらい。 ぶっちゃけ] 暇。 [暇だった。 休憩時間でもないからその辺ぶらぶらすることもできないし、スマホはバックヤードのロッカーの中だから見ることもできない] [何もすることがないので調理場の掃除しようかな**] (165) 2022/07/28(Thu) 13:36:49 |
【人】 ファッションギャル 蛇ヶ原 清姫[掃除をしようと立ち上がったら丁度良く辺世ちゃんからオーダーが入った>>164] お、辺世ちゃんおつかれぇい。 [保温ケースから焼きそばを取り出し箸をつけて差し出す] 立ちっぱなしは超つらいよねぇ、わかる。 [姫も去年は加減がわからず、変に気張ってあっちこっち筋肉痛になったので、辺世ちゃんの気持ちはよくわかるのだ] 湿布いる?土踏まずに貼るとマジ効くよ。 [これは去年ここの先輩から教えてもらった情報。 マジ効くけどめっちゃ足の裏スースーするから諸刃の剣ってやつだけどね**] (166) 2022/07/28(Thu) 13:42:59 |
ファッションギャル 蛇ヶ原 清姫は、メモを貼った。 (a39) 2022/07/28(Thu) 14:46:50 |
【人】 元子役 辺世 流「ああ…ありがとう。助かるよ。」 近くの丸椅子に腰掛け、保温されていた焼きそばを受け取る。大量に人が来たら出られるようにはスタンバイしてだから、休憩というほどのものではないけれど。 「体力はまあまあのつもりだったんだけどな… 足がパンパンパンだよ。 …なるほど。湿布か。すごいな、準備万端だね… もらっていいかな?」 手際は知っていたが改めて感心する。 さすが2年目というべきか、けれどそれだけではないだろう。 「蛇ヶ原さんは…すごいね。 いや、最初はちょっと身構えてたんだ。 ちょっと苦手なタイプな気がして。 うん、ここだけの話だけど。」 本人に言うのは失礼な気もしつつ、そう口にしたのはある種の尊敬とかそういうものの裏返しのつもりではあった** (167) 2022/07/28(Thu) 15:18:55 |
【人】 久部 衛[ ニコニコと愛想よく接客に勤しむ。 働いているときに苦しそうな顔を一切見せないのもまた一つのスキル。 どんなに暑くてもどんなに忙しくても。] いらっしゃませー [ それは働いているとき以外も変わらないのだけど。 苦しそうな顔どころか、不満そうだったり怒った様子は、この海の家で出会った誰ひとりとしてきっと知らないだろう。] (168) 2022/07/28(Thu) 15:29:34 |
【人】 久部 衛んー?サボってはいないけどね。 今日の僕は開店前と夕方からだから。 [ まだ客のこない早朝に開店準備。 清掃や機械のチェック、食品や飲み物の材料を用意したりと、海の家の朝は早い。ピークは昼頃だが、客は夕方にも夜にもいる。 たまに一日中働いている人もいるけど、本当に鉄人なんじゃないかと感嘆する。] かっこいい? そう言ってくれると嬉しいな。 [ 一生懸命やっている姿を褒められるのは嬉しいこと。 それも可愛い女の子から言われて喜ばない男がいるだろうか、いや、いない。]* (170) 2022/07/28(Thu) 15:30:42 |
【人】 ファッションギャル 蛇ヶ原 清姫【辺世ちゃんと/>>167】 [二年目となれば色々準備もしているのだ!] おっけ、ちょっと待ってて。 今持ってくる。 [ちょうど客足も途絶えてるし、後に回したら忙しさで忘れるかもしれないので、ちょっとの間持ち場を辺世ちゃんに任せせて、湿布を取りに行く] [CMでおなじみのサルンパス。すごいよく効く上に、シート一枚で二か所に貼れるのが強い。 念のためにと二枚持って戻る] はい、これ。 貼ったら鬼ヤベェレベルでスースーするから、休憩中に貼るのがいいかも。 で、もう一枚は寝るときにふくらはぎに貼っとくと、明日楽になるかもね。 [と、辺世ちゃんにサルンパスを二枚差し出す] (171) 2022/07/28(Thu) 16:01:14 |
【人】 ファッションギャル 蛇ヶ原 清姫[見構えてた>>167と言われれば、思わず顔に ダヨネー という思いが出る。姫もそうだったし] まー……そういうのわかるし? [キャイキャイ騒いでる住む世界が違う一団、最初は姫も大学のギャルグループのことそう見てた。 実際は、彼女らは楽しいことが好きなだけなのだ。 毎日楽しく過ごせればいいし、毎日楽しく過ごすから生き生きしてる、生き生きしてるから余裕もある。 ギャルが人に優しい理論はそういう理屈なのかもしれない。 ……姫のはギャルの真似事だけど] 怖そうとか、うるさいとか、言われ慣れてる的な? 姫はそういうもんかって思うけど。 [って、ギャルの友達が言いそうなことを辺世ちゃんに言ってみた**] (172) 2022/07/28(Thu) 16:10:35 |
【人】 専門学生 結城 しろは[久部さんは。 いつも愛想よく仕事をしている 穏やかな人って印象。>>168 歳はちょっと上くらいかな? 嫌な感じのお客さんが来ても 忙しさで目が回りそうな時でも 平然といなしているイメージがある。 一体何考えてるんだろう、って思うこともある一方で そのあたりの接客スキルは凄いなあと思っているのだ。] (173) 2022/07/28(Thu) 16:44:18 |
【人】 専門学生 結城 しろはえ?あ、ありがとう…! [よく冷えたハチミツレモンを手渡され、 一瞬虚をつかれた後、ぱっと目を輝かせ受け取った。] ………ん〜〜………、はあぁ、美味しい…… [ごくりと喉を鳴らしてコップを傾ければ すっきりした甘酸っぱい冷たさが体を潤して、 思わず気の抜けた息が漏れる。] …そうかも。 いい天気だからかなあ…… 絶好の海水浴日和、ってやつね。 [ちびちび残りに口をつけながら、ビーチで賑わう人々を眺め] (174) 2022/07/28(Thu) 16:45:45 |
【人】 専門学生 結城 しろはうん。久部さん忙しい時もよく周り見てるし。 いつもスマートに捌いててかっこいいと思う……って、 えっ、!? [蛇ヶ原の叫びを聞いて てっきり勤務時間中だとばかり思っていたのだが もしかして早朝の仕事を終えて休んでいたところを 自分が早合点してしまった可能性。 ……ということはつまり?] あれっ、じゃあ、もしかして時間外なのに 働かせちゃって、る……? あ、あの、ご、ごめん、なさい…… [そうならそうと早く言ってくれればいいのにとも思ったが 手を欲しがっている自分を見かねて 善意で手伝ってくれたのでは…、と察せられるだけに。 申し訳なさで視線をさ迷わせる。] (175) 2022/07/28(Thu) 16:48:23 |
【人】 専門学生 結城 しろは………ほんと、ありがとうございます。 あの、もう大丈夫だと思いますので…… お礼に…、えっと、なにか…… メニューの中から奢ります、よ………? [サボリだと思い込んでいた恥ずかしさもあり、 つい敬語になってしまった。 せめて何か礼をしたいと思ったものの、 それくらいしか思いつかなかったのである。**] (176) 2022/07/28(Thu) 16:58:25 |
【人】 久部 衛[ 自分の働きが評価されて嫌な気分になる人はいない。 周りを見るようにはしいるし、接客では絶対に嫌な顔や声を出さないようにしているし、気をつけているところだからこそ余計に。] やったね。 結城ちゃんが褒めてくれるなら、 もっと頑張ろうかな。 [ 小さく笑う。そして、驚く様子の結城に笑顔が少し大きくなる。] 気にしない気にしない。 手が足りないぐらい忙しかったんだから手伝うよ。 働いた分はちゃんと請求するしね? [ そもそも、忙しくなるだろうことを見込んであの場所で寝ていたのだ。雇い主の一夏からも回らなくなりそうなら、シフト外でも手伝って欲しいと言われていたし。] (177) 2022/07/28(Thu) 17:21:04 |
【人】 久部 衛ちゃんとお給料も貰うし、 夜のシフトも削ってもらうしね。 その分は万里くんに頑張ってもらおう。 [ タダ働きはするつもりはないけど、だからってみんながキツそうにしているのを見守るだけってわけにもいかない。だから、ちゃんとお金を貰った上でみんなを手伝う。みんなwin-win。] えー、なんか他人行儀だなー。 じゃあ……かき氷、ブルーハワイで。 食べるときは結城ちゃんと一緒にってのはどう? [ 何だか却って気を使わせてしまったようで。だから、奢ってくれるって言葉には遠慮じゃなくて更なる要求をプラスして返してみた。]* (178) 2022/07/28(Thu) 17:21:47 |
【人】 専門学生 結城 しろは― ちょっと前・須藤>>143 ― そうなんだ。そう聞くと山も良いわね。 [そういえばスタッフの面々が どこから来ているのかもさほど知らない。 山の景色を思い浮かべ、スケッチし甲斐がありそう、と思ったが。] ……う…、でも、虫いっぱいかぁ……… [住むのは大変そうである。現実は厳しい。 たまに行くくらいがちょうどいいかもしれない。] ……ん?? [彼も「山」でスケッチを連想したのだろうか。 唐突に話題を出され、ぱちりと目を瞬かせる。] (179) 2022/07/28(Thu) 17:29:54 |
【人】 専門学生 結城 しろはああ、見られてたんだ。 …ん、うん……そう、ね。 [オスカーに声をかけられた後も、時々スケッチは続けていたし。 特に隠しているわけでもないけれど。 上手い、と言われればどう返したものかと、 やや歯切れ悪く言葉を濁した後。] ……ありがとう ……一応、その、そういう学校に通ってるから……… [ごにょごにょと答えたのだった。**] (180) 2022/07/28(Thu) 17:33:45 |
【人】 元子役 辺世 流少しの間焼き場も見るけど、幸いそちらには注文は来なかった。 戻ってきた清姫からサルンパスを二枚受け取る。 (そう言やこれのCMも昔出てたんだよな… サッカー中の捻挫って設定で…) 「休憩中と寝るときか。ありがとう。大事に使う。」 休憩に入ったらさっそく貼ってみようと思いつつ、ポケットにしまいこんで。それから…そう、ギャルの話だったんだった。 ギャルへの先入観をギャルの前で口にするのは気が引けたけれど、理解は得られたらしい。 まあ…そう。怖そうみたいなイメージはあったかな。 (181) 2022/07/28(Thu) 17:39:03 |
【人】 元子役 辺世 流『あー、あれヘンゼルじゃね?』 『うわ初めて見たマジヘンゼルじゃん』 『ウチらとどっか遊ばな〜い?』 『やめなよほらー、ビビってるじゃんww』 『キャハハハハハハ』 (182) 2022/07/28(Thu) 17:45:41 |
【人】 元子役 辺世 流「まあ、そう。怖そうなイメージはあったかな。 いや、あの。昔、ちょっとね………」 少し遠い目になった。 「いや、でも今は全然苦手でもないし、でなきゃこんなとこでバイトしないしさ。 それに、蛇ヶ原さんはそういうのでもないし。 ここ、遊びついでにしてはまあまあガチ目のとこだけど、今年も来てるわけだし、楽しそうに仕事してるよね…何かいい事とかあった?」 不躾かなと思いつつ、ふと聞いてみた。まずければ彼女ならあっさり流してくれそうだし** (183) 2022/07/28(Thu) 17:52:53 |
【人】 ファッションギャル 蛇ヶ原 清姫【辺世ちゃんと/>>181】 [どうやらギャルには嫌な思い出>>183があるらしい] あー、多分、その子ら何も考えないで、思った通りに言ったなりやったなりなんだと思う。 ギャルってノリで生きてるところあるから……。 [と、これは友達からの受け売り。 曰く 「楽しけりゃいいから行動に特に深い考えがあるわけじゃない」 とのこと] あ、今はもう大丈夫なんだ。 よかったー。 姫はね、ちょっとレアなギャルだから? [友達みたいな本来のギャルとはかけ離れた、紛い物のギャルだからね] (184) 2022/07/28(Thu) 18:23:20 |
【人】 ファッションギャル 蛇ヶ原 清姫[辺世ちゃんからしたら姫は楽しそうに仕事しているように見えるらしい。実際楽しく仕事してるけど] いい事かぁ……。 [強いて言えば、本当の姫を知らない短期間だけ関わる人間の前で、自分のやりたいことをやりたいようにできるのが、たまらなく楽しい、と言うことになるのだろう。 でも、ここで働いてるみんなは本当の姫を知らない、だからそんなことを言うわけにもいかない] んー……、ほらカップルとかいっぱい来るじゃん? で、なんかそういう人たちがHAPPYなの見てると、姫もHAPPYな気分になる……みたいな? [恋愛とか、それこそ今の姫には無関係なこと。 ギャルな姫に惹かれたとしても、ほんとの姫はギャルとは正反対の……おしゃれじゃないし自分の意見もろくに言えない根暗だし。 絶対に引かれるってわかってるし] 楽しそうな人たち見ると、なんか楽しい気分にならない?** (185) 2022/07/28(Thu) 18:33:46 |
【人】 オスカー―― 現在 ―― ……陸地は身体が重たいですね。 [再び海の中に戻っていきそうな言葉を吐きながら浜辺に上陸し、そのまま海の家近くの水道へと向かう。 蛇口にホースが差してあることを確認してから栓を開けて水を出し頭から真水を被って潮気を落とした] ふぅー、スッキリしました。 そろそろ戻りましょうか。 [濡れた髪をオールバックに流して上着を肩から羽織る。 実にラフで水に滴ったままの姿だが焼き場の前に戻ればすぐに汗をかくことだし大体いつもそんな感じだった。 キッチン、調理場、焼き場、呼び方は多々あれ自分の持ち場に戻るとそこに人がいれば片手をあげた] お待たせしました。 次の方、ご休憩にどうぞ。 [ジジ、と羽織っていた服のジッパーを上げると店内を見回し、特に追加で焼くものはなさそうだとサザエを一つ網の上に乗せた**] (186) 2022/07/28(Thu) 18:48:22 |
【人】 専門学生 結城 しろは……ふふふ。調子いいのね。 [そんなことを言う久部に 釣られてこちらも笑みを深めた。>>177 人懐っこさを纏う彼は、 どこか場の空気を緩ませてくれる。 申し訳なさそうにしている自分にも 明るい調子で笑ってくれて。] (187) 2022/07/28(Thu) 18:53:21 |
【人】 専門学生 結城 しろは……う、はい……… [人が善意で手を貸してくれた時。 あまり恐縮して縮こまるよりも にっこり笑ってお礼を言う方が 向こうはいい気分になるものなのよ、と 昔母が言っていたのを思い出した。 陽キャの人々なら自然とそれが出来るのかもしれない。 しろははやっぱりこういう時、 申し訳なさの方が先に来てしまうのだけれど。 でも、少なくともただ働きにはならないようだし。>>178 本人が大丈夫と言っているのだからと 意識的にこれ以上の謝罪は飲み込んで。] (188) 2022/07/28(Thu) 18:53:42 |
【人】 専門学生 結城 しろは(…大人なのね、久部さんは) [実際の歳は分からないが そんな印象を抱く。 あくまでさらっと手を貸してくれて 必要以上に気を遣わせない所も。>>178 それでいてちゃっかりしているところも。 プラスアルファで返ってきた要求はちょっと意外で 一瞬ぽかんとしてしまったけれど。] え… あたしと? いや、それはもちろん。構わないけど……… [自分と一緒で楽しいのだろうか、 と思ったのは顔に出てしまったかもしれない。**] (189) 2022/07/28(Thu) 19:02:26 |
【人】 元子役 辺世 流過去の思い出について詳しく語ったわけではないが何となく察したらしい。たぶん大体合ってる。 「ノリか……悪気はなくて今楽しければいいみたいな? パリピとかそれなんだろうな…それはそれで少し羨ましい。」 ウェイ系も、周りの客や店員の女の子達に迷惑かけなければ大事な客だ。見るからに楽しそうだとは常常思っていた。 側で見ていると、なんだか自分一人ぼんやり冴えなく生きているような気がしてくるくらいに。 「蛇ヶ原さんは…うん。なんかわかる気もするけど。」 (190) 2022/07/28(Thu) 19:03:52 |
【人】 綴 千翠───…今まで、 意識して見てなかったけど、須藤さんの身体、 しっかりしてますね… 今日のあの人より全然、強そう… [流れというか、ついまじまじと見つめてしまって ハッとする。] あ、私、 何言って… えっとその、あの、じゃあ…そう、約束! 約束しましょう? 私は今日みたいな時は須藤さんを呼ぶ 須藤さんは呼ばれたら、来る ハイ、指切り [あたふたしながら、小指を出して。 よくよく考えたら、これはこれで子供っぽくて 恥ずかしい提案だった。]* (193) 2022/07/28(Thu) 19:04:09 |
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