双子 吹雪/雪菜は、メモを貼った。 (a46) 2020/07/14(Tue) 2:22:22 |
曳山 雄吾は、メモを貼った。 (a47) 2020/07/14(Tue) 2:27:01 |
曳山 雄吾は、メモを貼った。 (a48) 2020/07/14(Tue) 5:57:43 |
双子 吹雪/雪菜は、メモを貼った。 (a49) 2020/07/14(Tue) 6:39:50 |
【赤】 天野 時雨[ 吹雪の反応は、気を抜けばついついがっついてしまいそうに なるくらいに可愛らしく、己を昂らせ、滾らせる。] 吹雪ちゃん、ほんとかわいい。 だいじょーぶ、逃げないで。 [ 与えた刺激に逃げるように足をばたつかせる彼女に、ひとつ 微笑んで耳元に口付け、吐息と共に囁いて、頭上で纏めた 手を開放する。 両手で胸の突起に触れる。 感触を確かめるように親指と人差し指で摘み動かしたり、 親指だけでぐりぐりと押しつけたり。 悪戯心が湧き上がれば、キュと摘む力を強くして。 ひとしきり、綺麗で初心な膨みを堪能し、少しずつ唇を 下に降ろしていく。 臍のあたりには舌をつぅ、と滑らせれば、香る肌の匂いに くらりとするような感覚。 空いた手は太腿を撫でる。 未だ逃げるよう動いていたか、静かになっていたか。 先程自分が散らした赤い花が艶かしく煌めいて、またそこを さっきよりも強く吸い上げた。] (*82) 2020/07/14(Tue) 7:12:36 |
天野 時雨は、メモを貼った。 (a50) 2020/07/14(Tue) 7:16:08 |
【人】 クルー 御子柴 詠斗−過去・病人だった人と− [ この歪なクルーズ船のクルーとして、彼が働いて暫く。 作法は知らずとも、 彼は気に入られる術を手にしていた。 勿論、その時も与えられていた職は変わらない。 今と違うのはおそらく、 その当時はカジノのディーラーがなかったこと ] 外にでてぇ………… [ ルームサービスの電話でも鳴れば、 それを口実に船内へとくりだそう。 そんなことを思いながら、 彼は電話番をしていた。 時間帯によって、シフトのような感じで 決められているこの役目。 とてつもなく暇なのである。 もうすぐ交代の時間か、と 腕時計を眺めながらその時間を待っていると、 入電 2コール程間を空けて、電話を受ける。 風邪をひいたゲストからのおかゆのオーダー ] 少々お待ちくださいませ。 御子柴が、お届けに参ります。 (130) 2020/07/14(Tue) 8:14:55 |
【人】 クルー 御子柴 詠斗 [ 仕事用、よそ行きの声でそう伝えると、 急いでキッチンに連絡を入れる。 味変が出来る様に梅やゆかりを、 そして体が落ち着くように 暖かいはちみつレモンと白湯を 追加で準備するように伝えた彼は 交代でやってきた電話番に 『病人介抱してくるから暫く電話に出ない』 と引き継ぎをして準備に取り掛かった ] 確か、予約自体は男の名前だったか。 こんな絶頂に誰もが盛り上がってる時に 風邪で寝込むのも、悲しいだろうな。 [ A室からのコール。 故に彼は着替える必要があった。 ロッカーで準備ができた、と キッチンサイドからの電話がないかと 気にしながら、白手袋をはめていると、 コールが入る ] 御子柴。 『お粥と飲み物のセット完成。引き取って』 了解。 (131) 2020/07/14(Tue) 8:16:39 |
【人】 クルー 御子柴 詠斗 [ 鏡で身だしなみの確認をすると、 早足で引き取りに行く。 医務室の人間からも 単なる風邪 と報告を受けており、 そこまで重篤になっているわけではないだろうが、 情報によるとそこそこ若い女性とのことで、 弱った女性がどういう表情をするのか 少々気になってしまったのだ。 行為云々ではなく、食事をする時などの話だが。 ] 医務室の奴らも、報告に来た時ニヤついてたな。 [ ニヤついていたということは、 問診の時などにその女性に触れ、 それが忘れられないということだろう。 風邪をひいていなければ、引く手数多の女性。 そういうことだろう、と彼は1人理解する ] (132) 2020/07/14(Tue) 8:20:56 |
【人】 クルー 御子柴 詠斗−過去・204前− [ 彼はそんなわけで期待を胸に部屋にたどり着く。 若い女性を介抱する機会は、なかなか頂けない。 なので、タオル類も少し多めに持ってきた。 食事の後望まれれば、汗ばんでいるであろう その体を水に濡らした冷たいタオルで 優しく拭こうという若干邪な理由で。 姿勢を正し声を少し整えると 呼び鈴を鳴らし、彼は落ち着いた声で告げる ] ルームサービスをお持ちいたしました。* (133) 2020/07/14(Tue) 8:23:01 |
クルー 御子柴 詠斗は、メモを貼った。 (a51) 2020/07/14(Tue) 8:26:26 |
涼風 梨花は、メモを貼った。 (a52) 2020/07/14(Tue) 8:46:14 |
双子 吹雪/雪菜は、メモを貼った。 (a53) 2020/07/14(Tue) 8:53:31 |
曳山 雄吾は、メモを貼った。 (a54) 2020/07/14(Tue) 8:58:56 |
曳山 雄吾は、メモを貼った。 (a55) 2020/07/14(Tue) 9:08:32 |
【人】 クルー 御子柴 詠斗−現在・個室− [ 彼の揺さぶりは、少し効いたらしい。>>123 彼女の口ぶりからすると、レス。 男の方がそういうことに興味がないと見た。 セックスレスというのなら、 彼女の欲を発散できずに溜まったものは 彼女をどれだけ抑圧してきたことだろう。 それが今から発散されるのならば、 彼女はこの部屋で淫らに狂い咲く。 それこそ、改めて彼女が旦那へと 罪悪感を抱いてしまうかも などと彼は余計なことを考えた。 旦那が彼女を美しく舞う蝶に変えられなかった。 ならば、彼が彼女を蝶にしてしまおう。 そう考えていると、 彼の気持ちも更に昂りを覚える ] (134) 2020/07/14(Tue) 10:32:04 |
【人】 クルー 御子柴 詠斗 [ 髪を耳にかけた彼の手は そのまま彼女を抱き寄せるように 彼女の腰へと降りていく。 そんな彼の手とは反対に、彼女の細くて美しい手は、 彼の顎を伝って頬に添えられる。 そして、試したくて仕方がなかった彼女の唇が、 彼女の方から当てられる。 柔らかくて、離したくない。 そんな気分にさせられた彼女の優しい口づけ。 口づけを続けながらグラスをテーブルに置けば、 小さく開いた彼女の唇の中へと 彼が臆することなく侵入していく。 ゆっくりと、まずはお互いの舌先を撫で合うように 絡めあい、刺激を徐々に増やしていく。 彼女が物足りないというかもしれないタイミングを見て フリーにしていた片手を彼女の太腿へ。 勿論、いきなりその隙間に手を入れるという 蛮族的なことはなしだ。 ただただ舌を絡め合いながら、 彼女は軽く腕を彼の首肩に絡め、 彼は指先を使って彼女の太腿をツッと撫でていく。 広い部屋の中に広がる、くちゅ、という口づけの音と、 その合間に漏れる男女の呼吸の音 ] (135) 2020/07/14(Tue) 10:42:30 |
【人】 クルー 御子柴 詠斗っ、……ふ、…… ………… 梨花様、私の願いをひとつだけ聞いてくださいませんか。 [ 唇を離した彼は、じっと熱を帯びた瞳で 彼を見つめる”主人”へとねだった。 それはいたく簡単で、 それでいて人の心を揺るがしやすいこと ] その清らな声で、私の名前を……呼んでください。 (136) 2020/07/14(Tue) 10:52:17 |
【人】 クルー 御子柴 詠斗 [ 彼女の気持ちを揺さぶるつもりは一切ない。 しかし、客側である彼女に 御子柴さん、と呼ばれ続けるのも どこかむず痒いというもの。 だから、彼女に呼んでもらいたかった。 無論、見つめ合いながらも、 彼は彼女の太腿から膝にかけてを ずっと撫で続けて、彼女の答えを待つのだった。 それはまるで、Goと言われるまで待ち続ける 忠犬のような雰囲気さえ醸すだろう ]* (137) 2020/07/14(Tue) 10:55:31 |
【人】 天野 時雨[ 寒い日だったと思う。 霙まじりの何かが空からはちらちらと舞って、 お客さんもほとんど居なくて。 俺は俺で、ぼんやりとグラスを磨いていた。 手を動かしていれば、嫌な事を思い出すことも ないだろうと思ったのに、静か過ぎる店内に流れる ジャズの音にさえ、思い出を揺り起こされて、唸る。 隣で煙草を燻らせるオーナーに言葉をかけようと 手を止めた時、木製のドアがギィ、と音を立てて 開いた。>>127 ] いらっしゃいまっ…せっ…!? [ もはや条件反射のように口から出るいつもの挨拶は スムーズには流れず、失礼極まりないことに その人を思わず凝視してしまう。] (でっか…) (138) 2020/07/14(Tue) 11:36:54 |
【人】 天野 時雨[ 今まで会った人の誰よりも大きい。 それでもすぐに、あ、いけね、と我に返って、 身体を動かすより先にオーナーの声が響く。>>127 温かい物、というオーダーに、ほんの少し悩んで、 その体躯には似つかわしくないかも知れないが、 冷え切った身体を温めるにはもってこいのカクテルを。 小さなミルクパンで、牛乳を温めて、 こちらも温めておいたマグに注ぐ。 コーヒーリキュールは、その人をちらりと見て、 普通より少し多めに入れた。 そっと混ぜて、差し出す。 すぐにおかわりを希望されれば>>129口にあったのだと 嬉しくなって。 2杯目は少し、温度を下げて、アルコールをさらに多めに。 少しは、その大きな身体が暖まっただろうか、 そう思っていると、名前を問う、穏やかな声。>>129 ] あ、天野です。 天野、時雨って言います…時間の時、に雨、で。 [ お礼に乾杯したい、そう言う彼をまじまじと見つめる。 紳士な気遣いに表情は緩んだ。] (139) 2020/07/14(Tue) 11:39:31 |
【人】 天野 時雨[ 尋ねられた酒の名前にふは、と笑って、 やっぱりこの人にはカルーアは軽すぎたかも、と苦笑して。 取り出したのはドン・フリオと言うテキーラ。 どうぞ、とカウンターに置いて、] お名前をお伺いしても? [ と尋ねた。 名前を教えてもらえたのかどうだったか。 とにかくショットグラスを軽く合わせて、 バニラとキャラメルのような甘い味と香りを 一気に煽った。] お口に合いますか? あ、これは俺の奢りです。 [ 彼のグラスに酒を満たしながら。] (140) 2020/07/14(Tue) 11:40:57 |
【赤】 双子 吹雪/雪菜─ 天野の部屋 ─ に、逃げないでって、言うけど……! [身体に与えられる快感が むず痒さにも似た、 どう受け止めたら良いのか分からないものだから。 腕を解放されれば、天野の身体を押し除けてしまいそうで。 ……そうだ、と吹雪の両手は天野の背中に回り ぎゅう、としがみつく。 胸の飾りを愛でられれば、掴む力が強くなり 天野が強く摘めば、びりっとした感覚に驚いて 服の上から爪を立ててしまった。 けれど代わりに足の動きは幾らかおさまり 大人しく足を揃えていた。] …は、ぁ……はぅ…… [ピンク色の胸のぽっちは ぷっくりと立ち上がって、コリコリとした固さになっていた。 胸を触っていた天野は ゆっくりと身体を下げていく。 へそに舌の湿った、弾力ある感覚を覚えれば くすぐったいように身動ぎし (*84) 2020/07/14(Tue) 12:23:29 |
【赤】 双子 吹雪/雪菜[けれど、性感を刺激され続けた身体は 太腿への吸いつきを、快感として勘違いして 身体に痺れを走らせた。] ─────ぅ。 [感じてくれてるみたいで、なんて言われたら 吹雪は顔を赤らめて言葉に詰まる。 実際その通りなのだけど、それを認める言葉は出せなくて。 軽く肘をついて上体を起こすと ちょっと反抗するみたいに 開かされた足を閉じようとして 脱がされるのを拒もうとしたら。] 『お姉っ。』 わぁ……!? [起こしていた上半身の上に 妹の雪菜が乗っかって来て ぼすん、とベッドに押し倒された。] (*85) 2020/07/14(Tue) 12:24:15 |
【赤】 双子 吹雪/雪菜『解してた方が良いと思いますよ? 時雨さんの、結構大きいですから』 [雪菜は、吹雪の顔の前で 『これぐらいですよ』と両の手を使って その長さを分かりやすく表す。 勿論、実際に見た訳ではないし というかちょっと大きさは盛った。 これだと大き過ぎる。 でも、それが効いたのか 姉の吹雪は、その大きさをドキマギとしながら見つめて。] (*86) 2020/07/14(Tue) 12:25:27 |
【赤】 双子 吹雪/雪菜……や、優しくお願いね、ね? [と、下にいる天野に小さく声をかけた。 その間に、するりと下着は脱がされていただろう。]* (*87) 2020/07/14(Tue) 12:25:45 |
【人】 曳山 雄吾─過去の話・時雨のバーで─ >>138[ そう、寒い日だった。 初めてのバーを訪れる際の楽しみには、己の体格を目にした マスターやバーテンダーの反応を密かに眺めることもあったのだが、 そうさせようと思えない位に凍てつくような。 だから青年バーテンダーの動揺にも>>138気づかぬまま、 スツールに腰掛けた。 やがて供されたマグを手に包む。 その温かみに、こわばった口角がほんの少し弛んだ。 そうして同じものをもう一杯。 飲み終えた雄吾の質問に、名乗られた名前>>139を繰り返した。] 天野、時雨。時雨くんか。 風情のある良い名前だな。 今夜もそのくらいの雨なら、良かったんだが。 [ 丸い肩のボトルから、薫り高いテキーラが注がれる>>140。 右手にショットグラスをそっと持ち、 奥に佇むマスターと時雨とを、それぞれ見た。] (142) 2020/07/14(Tue) 12:40:08 |
【人】 双子 吹雪/雪菜─ 過去・204室 ─ [>>133部屋に呼び鈴の音が響く。 どうぞ、なんて声をかけたけどそう言えばオートロックだし スタッフも鍵を持っていたとしても 自分から開けて中には入ってこないだろう。 ベッドから身を起こし、布団をどける。 青と白の縞模様のジェラピケを着て、素足にスリッパ。 下着は汗をかいてしまうのが嫌で、下しか付けてない。 ゆっくりパタパタ、と歩いてドアを内側から開ける。] 『……ありがとう、運んでくださいますか?』 [ドアに軽く寄りかかり 汗を少しかいていたのか 頬に髪の毛が張り付いている感覚がある。 彼を中に迎え入れれば、ベッド近くまで 食事を運んで欲しいと頼むだろう。 注文した覚えのないホットレモンと白湯は あちらのご厚意だろう。 雪菜はベッドまでたどり着くと 布団の中に入り、上体だけ起こす。 端の方に位置取りながら、横を向いてそのスタッフ。 (143) 2020/07/14(Tue) 12:46:22 |
【人】 双子 吹雪/雪菜[御子柴と書かれたネームプレートを見て その男に頼みごとをする。] 『身体が怠くて、腕を上げるのも大変なんです。 ……ご迷惑でなければ、食べさせてくれませんか?』 [嘘をついた。 確かに身体の熱っぽさはあるが きっと一人でご飯を食べられないほどではない。 それは人恋しさから。 少し目を俯かせたのは、そうした想いがバレないように、と。]* (144) 2020/07/14(Tue) 12:46:42 |
【人】 曳山 雄吾曳山雄吾だ。よろしく。 [ グラスを掲げ、軽く打ち合わせた。 くいと口に含むと、熟成された味わいと華やかな香気が口中に広がる。 強いアルコールは喉を灼きつつするりと食道を滑っていった。ほどなくすると、胃の腑の底あたりに小さな太陽が昇り始めるかのような熱。] 最初から奢られるわけにも、いかないだろ。 俺からも、時雨くんに何か。 マスター、お願いできるかな。 [ と、マスターが肴に持ち出す時雨の話。>>141 長い間柄なのだろう、嫌みを感じさせない距離の近さだった。] それは尚更、飲まないとな。 俺も今夜は振られたところだ。 飲めるとこまで付き合わせて貰うとするかな。 [ もっとも、俺の方は仕事の客にだ。 そう笑って、時雨が注いだ酒を口へと運ぶのだった。]* (145) 2020/07/14(Tue) 12:55:53 |
双子 吹雪/雪菜は、メモを貼った。 (a56) 2020/07/14(Tue) 13:37:28 |
【赤】 天野 時雨[ 開放した腕が背中に回されるのを妙に愛しい、 と思った。>>*84 まだ抵抗するなら、ベルトで束ねてもいいか、と 考えてすらいた自分を反省して。] (いくらなんでも、初めてがそれじゃな。) [ そう思ってくすりと笑った。 胸に与える刺激はさほど強くした覚えはないが、 色付き、硬さを増して主張するその尖りを やや力を込めてギュッと摘めば、ぴり、と 背中に伝わる鈍い痛みを感じて、また笑いが込み上げる。 不思議なことに、先程雪菜に爪引かれた腹部の時と 同じような痛みであるのに、あの時のように じんじんと迫り上がるような快感とは異なっていて、 笑いは小さく自虐的な苦笑に変わった。] (*88) 2020/07/14(Tue) 14:21:56 |
【赤】 天野 時雨[ 揶揄うように言った言葉 >>*83 に返ってくる言葉はないが、代わりに顔を赤らめて、 上体を起こして足を閉じようとしている。>>*85 お、と思う間もなく、突然ベッドに上がってきた雪菜が それを許さず、吹雪を押し倒すのを驚いて見た。>>*85 雪菜が手で示したサイズは>>*86、実際よりはいくらか、 いやずいぶん大きくて。] やめて、さすがにそんなにデカくないわ。 [ と思わず吹き出してしまう。] だけど、吹雪ちゃん、ほんとに初めてだったら、 大きさ関係なく、解さないと…辛いのはマジだから。 [ そう言えば、優しくしてと小さくかけられる声に、 ふふ、と笑って、善処します、と答えた。] (*89) 2020/07/14(Tue) 14:25:03 |
【赤】 天野 時雨[ 白い脚の間に顔を埋めて蜜壷へ、舌をぬるり忍ばせる。 雪菜はまだそこに居ただろうか。 もし居たのなら、ちらりとそちらにも視線を投げて。 むせ返るような濃い女の香が立ち上がり、 雪菜に刺激されたまま触れられていない茎がさらに猛る。] (…そういや、シャワーも浴びてないな。) [ 初めてがこんな特異な…妹に見られながら、 好きでもないただの顔馴染みのバーテンとのセックスだ なんて、彼女は本当にそれで良いのだろうか、と 過ればまた苦笑いが浮かぶ。 ただそれを口に出すことはしない。 代わりに、] もし、さ。 止めたくなったら言ってね。 [ 逃すかどうかはその時次第だけど、とくつくつ笑って 愛撫に戻ろう。] (*90) 2020/07/14(Tue) 14:28:22 |
【赤】 天野 時雨[ 甘い声が聞けただろうか。 海の上だとは思えない豪華な部屋に、 到底似つかわしくないはしたない水音を立てながら 溢れ出る甘露を啜る。 膣を舌でぐぐと押し広げつつ 時折陰核を舌先でつついては、じゅうと吸い上げる。 そうして秘裂に指を少しずつ沈めていく。 割開きながら、絡みつく肉の感触はやはり狭くて、きつい。 吹雪の表情を伺い見ては、痛みがあるなら進行を止めて。 そうでもないようならまた進めて、時折中を広げるように 指をぐにと動かして、ゆっくりと拓いていく。 挿入する指は、一本から二本へ。 逃げられないように腰をぐっと抑えながら キツい膣内を無理やりに押し広げる指は 慎重に、そして強引に中を探っていく。 痛みの他に反応があればいいな、と眉根が寄る。 苦痛に泣きが入ったとて、止められはしないのだけれど。 身体中のあちこちにに口付けを散らしながら。 もし、痛みだけではない反応が見られたなら、 にやりと口角を上げて、そこばかりを執拗に刺激して、 反応を楽しんだりしただろう。]* (*91) 2020/07/14(Tue) 14:32:03 |
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新