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【人】 客 タカノ―― いつかの夜 ―― [ 甘やかすことも、下手だったと思う。 望みは口にしなければ伝わらない。 そういう空気が伝わっても、 どうしたらいいまではわからない。 それが少しずつ改善されていったのは 教え方が優秀だったから、だろう。 生徒の方はそれが、スキンシップなのか 誘いなのかの判断を誤り、 ぐずぐずに蕩けた後に、ごめんね?と 言った日もあったが。 ] (233) 2023/03/16(Thu) 13:35:47 |
【人】 客 タカノ[ 重ねられる、可愛いの言葉の 受け取り方は、不満とは少し違う。 解せない気持ち半分、 その声色に乗せられる愛しさに、 慣れていきたい気持ち半分。 甘やかすように撫ぜられる手を 好きなようにさせながら、 大人げない部分を見せてしまった故に への字に曲がった口を徐々に、逆向きへと 変えていく。 本当に、参るな。恋ってやつは。 君の行動一つで、なにもかも、変わってしまう。 ] (234) 2023/03/16(Thu) 13:36:01 |
【人】 客 タカノ[ その赤は、俺だけが知っている君の色。 僅かな優越感に浸りつつ、今度は ] かわいい [ 俺がそれを言う番だ。 聞き飽きるまで、聞こえる余裕がなくなってしまうまで。 何度でも* ] (235) 2023/03/16(Thu) 13:36:46 |
【人】 客 タカノ―― なんでもない日、出掛けに ―― 『助かった、スマホ行方不明になってた。 大丈夫、今から行くね』 [ メッセージの着信>>177が捜索を助けてくれたこと と、出発の旨を伝える文字を届けると、家を出る。 準備があるからと先に、出ていく彼に、 いってらっしゃいの、という枕詞がつくには 少々熱の入りすぎるそれを贈ったことを 思い出して、緩みそうな頬はマスクで隠れると 思いたい。 ] ――………、 [ 恋人からの連絡に少し遅れて届いたメッセージ。 少し遠回りにはなるけれど、受け取りだけ 済ませてしまうことにして。寄り道一件。 ] (236) 2023/03/16(Thu) 14:18:20 |
【人】 客 タカノ[ バスに乗り、目的地近くまで付く間、 マナーモードにし忘れていた いたであろう誰かのスマホから 大音量で流れる件のミュージシャンの 新曲に、驚いたのは本当だけど、 向こうも相当驚いただろうな。 大きな声でごめんなさいと謝りながら 顔を真っ赤にした少年の年の頃は、 中高生と言った所。 漆黒と呼ばれたヒーローを 真似して、叫んで、夢を見ていたであろう リアルタイム世代。 すぐに自分の存在に気づいてくれたようで もう一声、上げてしまいそうな少年に向かい 人差し指を一本縦にしてマスク越しに 唇に当てる。その瞬間、何度も何度も 頷く彼に、こちらのほうが、小さく声を上げて 笑ってしまった。 ] (237) 2023/03/16(Thu) 14:19:02 |
【人】 客 タカノ[ 目的地近くにバスが到着する前に、 出入り口付近に移動した時、 あまりに堂々とこちらを見る少年に 周りの迷惑にならない程度の声量で すれ違いざま ] ありがとう [ と口にした。 卒業したとしても、心の中のヒーロー像まで 壊してしまうことは、したくなくて。 ] (238) 2023/03/16(Thu) 14:19:19 |
【人】 店員 チエアトマイザーは……ボクはいいかなって思ってたけど。 ……持ち歩いてほしい? [普段は仕事中につけられないのと寝香水が多いのとで、持ち歩く習慣がない。 ただ、つけられなくても持っていてほしい、なんて言われるなら当然悪い気はしなくて、笑み混じり聞いてみる。] (241) 2023/03/16(Thu) 14:25:01 |
【人】 店員 チエ――そしてパンケーキだ!―― シャミさん何食べる? ハニーバターかティラミスにしよっかな〜〜。 あ、パスタもあるよ。 シェアするならパスタとパンケーキ両方行く? [メニューに軽く目を通してから、シャミさんの方に向けて置く。 自由に悩んでほしい、好きなだけ。 さすがにパスタとパンケーキ両方1.5ずつとなると胃の容量的に厳しいが、シャミさんが好きなの選んでそれぞれシェア、なら余裕。余裕で入ってしまうこの身体が恨めしい。 でも食べるよ、おいしーからね…… *] (244) 2023/03/16(Thu) 14:26:22 |
【人】 客 タカノ 飲んでます? [ パーティの最中、店長たる杏を見かけたなら そう声を掛け、 ] お招き頂いてありがとうございます 皆楽しそうで。 大好きなんでしょうね、お店も 貴方も。 [ お酒が足りていないようなら、宜しければ と酌を申し出て、 ] 俺も助けられています、何度も。 ふらっと寄れる場所に、店があって、 腕も良ければ、気持ちも良い店員さん達がいて。 かけがえのない出会いも頂きました。 貴方のおかげです、ありがとう。 [ 少しの間、取り留めのない話をすることも あったかもしれない。 ] (245) 2023/03/16(Thu) 15:08:01 |
【人】 客 タカノ[ もちもちの食感の生地に、 とろりとしたカスタードクリームの甘さと、 紺 色のベリーの香り、噛めばクレープの中からチョコレートが 存在 を主張してくる。 ]………ふ、 [ 色合いが少し地味なことへの納得も得て 幸せのため息がひとつ。 トレードカラーは店員さんの専売特許、 だけれども。 ネイビーの他に そこに、黒も、入れてくれたのだと気づくと どうしたって、幸せが溢れ出てきてしまって。 ] (247) 2023/03/16(Thu) 15:09:11 |
【人】 客 タカノ[ 食べ終わってすぐ、愛しい 色 を探してしまった。見つけたならば、 ] 楽しんでる? [ そう声を掛けると同時に、 自分のポケットから取り出したものを、 彼の手に握らせた。 ] そろそろ必要になってくれるかなと 思って。 [ ――機会を作って、渡すことも 考えなくはなかったのだけど、 その言葉はまたいつの日か、引っ越しを 検討してからでも、良い。 うさぎのキーカバーは 引き取りの際に購入した新品。 いつか、プロポーズをする日までは 活躍してもらおうとしよう。** ] (248) 2023/03/16(Thu) 15:10:04 |
【人】 店長 アンあらあら、嬉しいお言葉。 お店、やっててよかったわ。 お食べになります? [ありがとう、と一言。 仕込んできたスモークサーモンとオリーブのマリネをクラッカーに乗せて差し出してみるけれど、視線はもうクレープの方かしら*] (250) 2023/03/16(Thu) 15:59:54 |
【人】 客 葉月-仕事帰りの話- え、俺も行っていいんですか!? [取材を終えた帰り道、いつものようにその店を訪れて。 店長から聞かされたパーティーの話に、思わず目を丸くした。>>52 そりゃたしかに店に来る頻度でいったら俺は常連かもしれない。 けれどいいのか?客の自分が行ったら、店員さんたちがせっかくのパーティーを楽しめないんじゃないか? ……なんて言いつつ、気分はもうすでに (何着てこうかな……お土産何持ってくのがいいんだろう) なんて考え始めている俺がいた。 自分のクローゼットの中を思い返す。あんまキメすぎるのも変だよな。 手ぶらってのもあれだしお土産……いやでも実際何持ってこう?みんな目も舌も肥えてるだろうし……。 うんうん唸りながら考えていると、ドアベルが鳴った。振り向けばそこにはイケメンの姿>>163。 いつも通りのクールな顔に見えて、ちょっと浮かない顔をしているような。 少し考えて、席へと着いた奴へ軽く手を上げて近づき、] (251) 2023/03/16(Thu) 16:20:25 |
【人】 客 葉月ごめんな高野、今お前の彼氏俺のためにメンチカツ揚げてくれてるから表出てないよ。 [俺のために……ごめんな……なんてドヤ顔で言ってやる。 しかもチーズ入ってるやつだぜ、いいだろ。お前も頼んでいいぞ。 ……まあ、あれだ。 どうした話聞こうか?なんて、俺に言われてもアレだと思うので。 イラッでも、うわこいつたかが店の注文でマウントとろうとしてる……?可哀想……でも、お前が別の表情を浮かべる手助けになればそれでいい。 そのうちやつにとっての特効薬が戻ってきたなら、俺は席に戻るだろう。 奴の可愛い彼氏が作ってくれた美味しい料理を頂きながら、夜は更けていく**] (252) 2023/03/16(Thu) 16:20:53 |
【人】 厨房担当 マシロ ― 新制服と白うさぎと、 ― 神田さん、いらっしゃいませ! カウンターまだ空いてますよ。 今日はコーヒー、食前で良いんですか〜? いつも食後に頼まれるのに。 [ その日はムール貝でやたらテンションの高いうさぎが一羽。 おやおや元気だ、と思いつつ 好物の調理なら張り切るものだろうというのは理解出来る。 すっかり手慣れた一人前のアリスブルーを見守りながら 来店した彼を、白うさぎとして出迎えよう。>>228 お好きな席へ、という挨拶は 恋人になって暫く後。カウンターへの誘導に変わり。 先にオーダーされたコーヒーを淹れながら、 珍しいですね?と首を傾いで。 白いコーヒーカップに神田ブレンドを注ぐ手付きが、 危うく狂う羽目になりかけた。 ] (253) 2023/03/16(Thu) 16:29:31 |
【人】 厨房担当 マシロ[ 何とか動揺を押し隠し、コーヒーカップを彼の元へ。 先程彼が彼自身の首元をとんとん叩いていたのを思い出し ふ と無意識に、自分も己の首へ指先で触れて。 首元が隠れる長さの襟は、今日も無事役目を果たしている。 間違っても赤い方の印が見えてしまわないようにと わざわざ白いリボンタイまで買ったのだ。 それを知っているくせに、意地が悪い。 ] ……"おかげさまで"、気分を変えようかと思いまして? 似合ってるなら良かった。 神田さんこそ、今日はいつもと雰囲気違いますね。 [ 「いじわる」と返すのはあまりにも露骨だから、 暗に"貴方が首まで印をつけるからだ"と示して。 あくまで店員の態度は崩さず、恋人同士の内密を。 ] (254) 2023/03/16(Thu) 16:29:45 |
【人】 厨房担当 マシロそちらこそ、お似合いですよ。 彼女にコーディネートでもしてもらいました? [ 寝る前や休憩中に「メンズって難しいな…?」と思いながら 色々調べに調べ、見立てた彼の私服。 もうすっかり暖かい季節になったからと やわらかなキャメル色の、薄手のニットセーター。 ──茶色に白を混ぜた後みたいな色。 襟元や袖先が濃いブラウンのリブ素材でメリハリがある。 黒革のシルバーバックルベルト、 紺のデニムパンツを合わせてもらった。 自分の服を選ぶより悩んだ自信があるけれど、 その甲斐あって、カウンターへ座る彼は見立て通り 恋人の贔屓目を抜きにしても、よく似合っている。 ] (255) 2023/03/16(Thu) 16:30:03 |
【人】 厨房担当 マシロ[ ペスカトーレのオーダーは、 折角なのでそのまま美澄へ渡してみよう。 新人うさぎの味も好きになってもらいたいのもあるし、 料理人は、料理人本人の好物を調理するのが上手なのだ ] 美澄くん、ムール貝にずっとテンション高くて…… なんだか弟みたいなんですよね。 いや、弟いたことないんですけど…。 あ。今日のフルーツ、キウイなんですよ。 良かったら食後になにか一品作りましょうか、 ……デザート。 [ ゆるく首を傾げ、そんな問いかけも、ひとつ。* ] (256) 2023/03/16(Thu) 16:30:10 |
【人】 客 クリス………………大丈夫だよ。 ゲイザーなら、大丈夫。 俺が保証してやるよ。 [偉そうに言って微笑んで。 謝ったからと言って仲直り出来るとは限らない。 ふった相手と友達になるなんて普通しない。 でも『そう言う物だ』と諦めたくなんかない。 だから俺のその言葉には、多分に祈りが込められていただろうけれど。 俺は笑って言い切った。] (259) 2023/03/16(Thu) 16:41:17 |
【人】 客 クリス[それからゲイザーに会計を頼んで。 帰り際。何時もの言葉を口にした。] ご馳走様でした。美味しかった。 また来る。 [にっこりと。微笑んで。 俺はうさぎの穴を後にした。**] (260) 2023/03/16(Thu) 16:41:31 |
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