人狼物語 三日月国


7 【R18】鈴蘭の村:外伝6〜カフェリコリス〜【RP半再演ペア】

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視点:


【人】 青星 ロキ




 [ 今更過ぎるようなぐらいの言葉>>3:-190を、きいた ]


 
( もう少し早く言うとかなかったのか、この馬鹿 )
(99) 2019/04/23(Tue) 1:10:20

【人】 青星 ロキ


 はいはい、分かりましたよ"ゴシュジンサマ"。


 どこへなりとも連れてってやるから、
 ………飽きただなんだと文句言うなよ?


[槍に貫かれたおかげで存在がひどく揺らめいていた。
さすがに連続で来やしないだろうけれど、―――ここにはあまり長居すべきでもないだろう。

ほら、と未だ彼女が座り込んでいるなら手を差し伸べて]
(143) 2019/04/24(Wed) 0:03:25

【人】 青星 ロキ



 ほら、いくぞ**


 
(144) 2019/04/24(Wed) 0:03:48

【人】 青星 ロキ


 この世界の星の中に、俺の名前を冠した星はいなかった。

 見上げるたびに、
 どこにもいない星を見つけようとするけれど。

 空に輝くその中に"俺"はどこにもいなくって。

 そう、すこしだけ。少しだけ、思うところがあった。

 ………ただ、 
 去来する何かに名前をつけるよりも先に。

 ―――胸の内に、思ったことといえば。

 
(224) 2019/04/25(Thu) 22:35:21

【人】 青星 ロキ







 [ そんなんだから、―――悪魔は思わず、手を伸ばすのだ *]
(225) 2019/04/25(Thu) 22:36:31

【人】 青星 ロキ

[あいつの本当の願いとやらに
気づいていたかはノーコメントだ。

結局のところ、
本人がどれだけ"生きたい"と思っていても
それを言葉に出して、願ってもらわない限りは手が出せない。

願いを叶えるイキモノだとしても、
願われなければ何もできないものでもあるわけで]


[ ―――決して、優しい、というわけではない>>-438 ]


( できることが限られてるだけだ。悪魔、だとしても )
 
(231) 2019/04/26(Fri) 2:10:47

【人】 青星 ロキ


 べーつにー?


[渋い顔の相手>>152に、何でもないような言い方を返す。
なんでもないわけじゃあないが、
ただ深く掘り下げる気もなかった。
―――ちょっとは文句も言いたかったから、あんな態度になったわけだが


彼女が空いた間にどんな感覚を覚えたかは知らないけれど、

それでもまあ、
少しぐらいは"いろいろと"感じてもらう必要もあるだろう。
そうでなければ、これから先また苦労すること必至だ]
(232) 2019/04/26(Fri) 2:11:16

【人】 青星 ロキ


 は〜…?わがままだなあ

 そこそこ似たようなとこってなんだよ。
 そんな都合よく見つかるもんかねえ


[差し伸べた手。握られた手>>153

呆れた声を出しながら、
その実握ったその手を離さないように強く握りしめて。

ぶわり、――――世界を転移するために力を行使しはじめる]
(233) 2019/04/26(Fri) 2:11:45

【人】 青星 ロキ

[ぶわり、と。炎をまとわせて。
己と相手を包み込む。

そういえば向こうは火が苦手なんだっけ?
―――なんてことを思い出すけれど今更過ぎる気づかいだ。


悪魔は優しくなんかしてやらない。
未だ炎が苦手だと宣うならば、慣れてもらうまで]


 じゃあ、迷子にならないように
 手、絶対に離すんじゃねーぞ?


[くつくつと喉奥でわらって、
悪魔は勇者を今度こそ世界から奪い去った*]
(234) 2019/04/26(Fri) 2:12:41

【人】 青星 ロキ




( 次は、優しい世界でありますように )



[ 誰にいうでもなく、少年は、それだけを思う ]
(235) 2019/04/26(Fri) 2:14:31

【人】 青星 ロキ

――― 世界を超えて ―――
[次に向かった場所は、
どこかのんびりとした世界だった>>155

少女が悪魔に意図を尋ねるならば、
「適当」だなんて答えるだろうけど。

…だって、そもそも悪魔がしたことなんて
"のんびりとした、
幸せが落ちてそうな世界に行く"程度の修正だし。
意図が入っているかどうかと聞かれると微妙なところだ。

それでも、まあ…。強いて言うならば、]


 ま、どっちにしろ。

 とりあえず行こうぜ。
 どこに行ったってお前はかわんねーわけですし?


[ほら、行くぞ。…なんて声をかけて。
相も変わらず悪魔はふより、宙を浮く]
(236) 2019/04/26(Fri) 2:16:49

【人】 青星 ロキ


この感情に、きっと意味もなく、理由もない。
人はもしかしたら何かしらを名付けるかもしれないが、
悪魔の俺としてはその必要を感じなかった。

ただ、特別なだけで。
ただ、手を伸ばしただけだ。

たったそれだけのこと。
それ以上のこともなく、それ以下のこともない

(237) 2019/04/26(Fri) 2:20:33

【人】 青星 ロキ


遠くて近い、近くて遠い。

そんな言葉遊びの延長線上にいるような関係の俺たちだけど。きっとそれが一番楽だし、一番いいと思っている。

"友人"にも、"神様"にも、"恋人"にも何にもなれない俺ですが。

―――それでも、まあ。何かになれるとするならば、

俺がなれるのは、一つだけ

(238) 2019/04/26(Fri) 2:22:08

【人】 青星 ロキ






[ ―――数多の世界を旅する供ぐらいだ** ]
(239) 2019/04/26(Fri) 2:29:02