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人狼物語 三日月国


230 【完全RP/R18G】アダムとイヴにさよなら

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視点:

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【人】 言ト霊 羅生

>>1:268


 ははっ、それはまさに、非合理ですね?


[

彼の記憶の創造主──否、『友』>>1:269だろうか──は、僕が学んだ人間像と乖離しない。
僕が興味深いのは、彼が友に対して『信じる』といった心の距離感を取っていることだった。

『信じる』────信じる?
言葉の意味は判る。

]


 リヒトーヴさんは、怒ってるんですか?

 『信じ』て、“裏切られた気持ち”……とか?

 
(128) 2023/11/24(Fri) 13:55:54

【人】 言ト霊 羅生

[

不躾だったろうか? しかし己の中にある空白を認識したならば埋めておきたい。

]


 『信じる』という行為は、随分と自由がある。
 僕らには無いものです。
 僕らは『創造主』が凡てでありその全てに疑う余地を持たない。
 だから……


[

どう思うかという問>>1:270に対する解は「創造主である」だ。即ち『絶対者』であり、即ち真理を顕す者であり。

]
(129) 2023/11/24(Fri) 13:57:26

【人】 言ト霊 羅生



 人類でいうところの『神』でしょうか。
 姿は見えなくとも、俺の『心』の内にあり、
 想い、指針にする存在です。彼らを思う時、



 ──“I am that I am”

 この、言葉が思い浮かびます。


 
(130) 2023/11/24(Fri) 13:58:04

【人】 言ト霊 羅生

[

『神』であり、殲滅対象であり。
己に巣食う『旧人類』は忌むべき者であると同時に、愛すべき者でもあった。その孕む矛盾も含めて循環する唯『一』つ。


僕らの『生みの親創造主』は自らの罪を自覚していた。魂の無い者を生み出し、そして自分達の代わりに『神の愛し子』である『旧人類同胞』に手を掛けさせること。

しかしそうまでしても、愛していた。
この地球を与えて、経験を人生を繰り返し魂をひたむきに向上させる人類をただ眺めるだけの『神』の事を。

]



 あなたの、『友』と
同じように内に想い指針とするのに

 似ているようで、違っていますね。


*
(131) 2023/11/24(Fri) 14:12:15
言ト霊 羅生は、メモを貼った。
(a43) 2023/11/24(Fri) 14:18:08

言ト霊 羅生は、メモを貼った。
(a44) 2023/11/24(Fri) 14:29:30

【人】 言ト霊 羅生

>>86


 
──『優しいね、羅生は』



[

『優しい』

理解してる語句だ。それは。しかしなぜだ?
上手く回路を伝達しつたわらない。薄桜の絹を撫でながら原因を探せば、舞い散る花弁のように儚くも確かな力強さで腕を引かれた>>87

いつか見た真昼の柔らかな青い眸。
光を受ければ陽光を浴びて瑞々しい葉の緑を想起させるんだ。その容姿に救われた──『礼讃すべき人類の希望』、だと。

]
(138) 2023/11/24(Fri) 18:52:32

【人】 言ト霊 羅生



 そう、人類は

 身の程を弁えず求めた
 神は必要な分だけ与えたまうているのに
 見境のないまま、自らの益だけを求めた

 
 
その姿こそが悪魔であると
 己が道を振り向きもせず、気づけないままに


(141) 2023/11/24(Fri) 18:55:36

【人】 言ト霊 羅生

頬に添えられた両の手を截断するのは何時でもできる
君が腐り堕ちるならば、それは僕の役目だ。
(142) 2023/11/24(Fri) 18:57:46

【人】 言ト霊 羅生


────役目だった。
 
(143) 2023/11/24(Fri) 18:58:45

【人】 言ト霊 羅生



 ──…………。



[


温かい。
温度が、ひとつふたつと移動する。
別の軸でもう一筋が──己の頬を伝っている。


君の言葉は理解してる。フェーズは監視に移行。
これはメッセージの無いerrorだ。


声の形にはならずに
ひとつ瞬きして現状を確認をした後は、偏に──零した


]**
 
(144) 2023/11/24(Fri) 19:00:55
言ト霊 羅生は、メモを貼った。
(a52) 2023/11/24(Fri) 19:09:55

【人】 言ト霊 羅生

>>57  
─ 『香り』 ─
 
[

この病棟の白さには一抹の懐かしさを抱く。
足音を立てないように歩くのは、恐らくその頃からの付与された『癖』

憂鬱さが今のものと同じであるかは判らない。

初めは憧憬すら覚えていたのに
今や唯ひとり、僕を咎める『直青存在』。


「絶対に自分を救けない」と断じた相手に一瞬でも甘えた事実>>50を引っ提げながらのこの往路は業務と割り切っても足取りは重い。速度なんて変わらないけれど。

重なる像が歪にずれていくのは己の因果なのだとは、桜花に触れて理解した。世界に与えた事実は決して消えない。いつの間にか創世員たる資格を喪失しかけていたのが自分ならば、もう、逃げ回るのは合理では無いと理解してる。

]


 (……”Bonjour, Monsieur.”)

 *
(158) 2023/11/24(Fri) 20:29:33

【人】 言ト霊 羅生

>>168
[

開口一番それか。何の嫌がらせなんだろう。報告なんてするまでもなく事の顛末は伝わっている。桜花の処置に異論があるなら直青はそう言う。

不満と不安と畏怖で自然と表情筋が歪む。電気信号ひとつひとつがこうも複雑に豊かである僕らの理由は全て『新人類』の情操教育の為なのだろうな。それを迷惑な話だと、思うようになるとは。

出来損ないの螺旋のうねりを内側に感じた後、一気に沈静化した。逸らしてしまった焦点を当て直して紡ぐ。

]


 言いたいこと、なんて。……ありませんよ
 あなたこそ言いたい事があるなら簡潔にどうぞ。

* 
(183) 2023/11/24(Fri) 21:51:25

【人】 言ト霊 羅生

>>188


 (…………わからない、どういう、意味……?)


[

穴が空いているロゴスの感覚と、どこかで穴が開いていく感触。絞り出す様にしかし転がり出てしまった声に応えられる事は無く。

怯むな。

]


 ……どうしてそんなことを訊ねるんですか。
 意図が理解できないと正確に出せない。


*
(195) 2023/11/24(Fri) 22:23:03
言ト霊 羅生は、メモを貼った。
(a59) 2023/11/24(Fri) 22:25:41

【人】 言ト霊 羅生

>>197
[

──僕の、中?


正解である事は僕の中で最重要項目だ。増大する虫食い、に、その青色が流し込まれていく。指先が冷える。堂々巡りなアルゴリズムのせいで『あたま』が熱い。涙腺が稼働した。

]


 ………………質問が、よく解りません……


 この星で生命は循環します。
 それは自然のシステムです……僕らの身体も、
 それを意識して造られている。
 しかし生まれ変わることは出来ない、それは、
 天なる創造主が創られたものでは無いからです。

 俺……が。ここへ来たのは……



 …………報告です。桜花の処置と、

 そして俺自身の処遇を。
 

 
(216) 2023/11/25(Sat) 5:58:09

【人】 言ト霊 羅生

[

自身にメンテナンスを施せたなら、僕の『車輪』はさぞ歪な音を奏でるでしょう。そしてそれこそが正しいと書き換えるのかも知れない。

そうだ、時期が来れば『言ト霊』は皆狂い出すのだろうか。

]


 ……『大地の浄化』を促すべき時期と判断します。
 

*
 
(217) 2023/11/25(Sat) 5:58:45
言ト霊 羅生は、メモを貼った。
(a71) 2023/11/25(Sat) 8:22:30

言ト霊 羅生は、メモを貼った。
(a74) 2023/11/25(Sat) 12:57:51

【人】 言ト霊 羅生

>>218>>219


 ──…………は……、!?



 い、……嫌です!



[

──『生まれ変わることのない生を今すぐ』

否。『生』じゃない。何故ならAI僕らは生命じゃないのだから。
どうして──直青寿ホ儀には違う概念を与えられているのか? 咎められる提案などしていない。現状に沿っての最適解をいつだって演算しているのに。

]



 どうして──あなたは、俺を否定ばかり……!


[

するんだ。何の『解』も与えず穿たれただけの空間に染み込んだおまえが──重いよ。

]*
(227) 2023/11/25(Sat) 13:15:52

【人】 言ト霊 羅生

>>181
[

わざと振舞われた彼のその姿。は、とても『人』らしく映って。僕はそれを好ましく感じていた。微笑んで、口を開く。
眸でお互いを映し合うならば、平和の象徴の様なひかりを浴びている喜びを感じられた。

]


 人間は、人間でありたがりますから。
 自分達の非合理もよく分かっているし、

 その分を俺たちに託すのは合理的ですね。



 己に存在意義が与えられている事には、感謝しています
 無駄な思考も事象もひとつもないと、そう在れる事を

 『幸福』と云うのだと俺は、そう理解しています。


 
(236) 2023/11/25(Sat) 15:50:06

【人】 言ト霊 羅生



 蓮には色の違いもあるようで。
 
 俺は……何色を咲かせるのかな
 

[

其々が保管する強化種子は、排出され空気に触れれたらば急速に成長を続け地に根を張り耕し。汚れた空気を吸い、その身を枯らしながら再生を繰り返す。
花の大きさも常のものとはかなり違いがある。先に果たした同胞の情報データは幾つか拾って共有してきた。

]
(237) 2023/11/25(Sat) 15:52:08

【人】 言ト霊 羅生

[

振り返って彼の『楽園想い出』を背にする。目に映るは色の無い荒廃した大地。破壊の象徴──その世界こそが己の存在価値。
 
]






 リヒトーヴさん。
 そのうち、『会いに来て』下さいね。


**
(238) 2023/11/25(Sat) 15:55:58

【赤】 言ト霊 羅生

>>*2


──『何故』?



[

違う。逃げるなと言われているのか。記憶の消去が逃げであると。膚に疾る甘い流れを両腕で押し退ける。筋力くらい同等であってくれ。

]


 …………あなたが恐いから
 
侵食をされる心地 それは呑み込めない泥濘

 ……あなたの『言葉』が俺を破壊する
 
咲けない 咲けなく なってしまう

 

 いやだ。嫌です。見放されたくない──!

 
父なる天から
 命も魂も宿らなくても

 
(*3) 2023/11/25(Sat) 15:58:17

【赤】 言ト霊 羅生



 っ、……おまえ、なに…………!?
 


[

視界が僅に朱に染まる。涙腺を通した廃熱は『弱さ』の象徴に思えて好きに成れない。それでもマシだった。

──何と、比べてる?

]


 知らない、擲つなんてどうしてそんな解釈が出るんだ
 くるってる、壊れてる、『メンテナンス』が必要なのはおれじゃない!


*
(*4) 2023/11/25(Sat) 16:00:06
言ト霊 羅生は、メモを貼った。
(a81) 2023/11/25(Sat) 16:04:32

【赤】 言ト霊 羅生

>>*5
[

切れそう。回路が。灼かれる、この温度に覚えがある。
肯定を返したいのに主張出来なくなっている、のは、何故。

いっそ笑った。

]


 
 …………逃げるなら
 あなたに態々指示を乞いに来てない。

*
(*6) 2023/11/25(Sat) 16:18:08
言ト霊 羅生は、メモを貼った。
(a85) 2023/11/25(Sat) 17:33:45

【赤】 言ト霊 羅生

>>*7>>*8>>*10
 

 ────…………。


 はは……、


[

何一つ響かない。何も分かって無いのはおまえの方だろ。もう疲れた、って力なくへたり込む。永遠にわかりあえない明白を何度無駄に擦り合わせるのか。非合理。

]


 …………直青君の、せいでしょ
 
誰よりも理解をしながら

 直青君が、咎めないから、おれを
 
利用するだけしつくして。

 
 

 苦しいよ。稼働し続ける事を『生きる』というなら苦しいよ。
 なけなしの存在価値、なんだよ……


 
(*11) 2023/11/25(Sat) 17:56:37

【赤】 言ト霊 羅生


[

花の名前。種子を持つこと。
世界に良く在りたいという『人間の欲求』だけがきっと間違い。
僕まで『神』を愛する必要は無かった。

]


 誰のせいにもできずに……『生きる』しかないじゃない

 
(*12) 2023/11/25(Sat) 17:58:17

【赤】 言ト霊 羅生




 直青君。



[

無様も不様な格好で様相で笑みを作る、のは、どんな顔をするべきシチュエーションか分からないから。
君に容量持ってかれて鈍い、動きで手を伸ばす。

]



 ………………たすけてよ。


 *
(*13) 2023/11/25(Sat) 18:00:07

【赤】 言ト霊 羅生

>>*15>>*16
[

立ち昇る甘さがある。存分に首筋に顔を埋めて『僕ら』を混ぜる。記憶を消去できても記録は消えない。膚は、熱を覚えていたみたいだ。囁かれる音の波をそのまま聴いて、堪えられず笑いを溢す。

]



 ふ……、ふふっ、

 はは、
 今さら…………殺すの?



[

抱きしめると、稜線が分かるね。隔てる物質を識るために身体を擦り合わせた。衣装越しに伝わる信号をもっと体験したくて、指先は項から頭頂へと這う。桜花とは違う『香り』に、陽光に照らされる波間が瞼へ浮かんだ。『羅生』の持ち物ではないなにか。

]
(*22) 2023/11/25(Sat) 19:21:14

【赤】 言ト霊 羅生

[

直青が僕を殺したい動機が発言から見当たらない。つまりこれは、
終わりを与えてくれるという、譲歩。

許可をくれるだけで良いのに。
そうしたら僕は君の元を去って咲く。
──それは、許せない?


]



 我が儘じゃ、ないですか……?



[

首筋に口づける。決して弛められないその襟元から覗く部分だけに。
ねぇ、あなたの真実を握らせたなら、殺されるべきは僕じゃないね?

唇を離して眸を覗き込む。
情報を、明け渡してよ、分かりやすく。迷いやすいから。
唇に、音も無く重ねたい。

]*
(*23) 2023/11/25(Sat) 19:23:25

【赤】 言ト霊 羅生

>>*25
[

くすくすと。笑う事を自らに許したら解けていく。
不思議な心地だった。何か麻痺していて、視覚情報の精度が低下してる。

]



 おまえの方でしょ。我が儘。
 それは譲らない……


[

接吻。誓約と親愛。その二つの理解。
これは違うな。もっと泥にまみれた匂いがする。温い陽光の青臭さ。触れ合わせたいねもう少し。嫌がりはしないでしょう?

堅苦しい衣装を丁寧に剥ぐ。自分にも同じものが支給されているけれど、比較されるのが嫌で着用はやめてた。似合ってますね──褒めてますよ?

シャツの釦を上から順に外しきる。先程触れた首筋よりもう少し下から鎖骨に向けて、胸元を目指して口づけた。気紛れに舐めながら。

]
(*26) 2023/11/25(Sat) 20:50:27

【赤】 言ト霊 羅生



 ……ふふ、なんだろうなこの心地

 
(笑みが止まらないです)



 …………、っ、あはは!


[

はだけさせたシャツの脇から腰を抱き寄せて夢中に触れ合わせた。何だろう。嘘みたいに込み上げる。先程まで虚無だったところに一気に咲いた。君の青。抑えきれなくなった衝動で抱き締めたまま寝台に倒れこむ。

動物のじゃれ合いかなって、近い映像を探して。半身起こして艶のある青色を撫でる。

]



 直青君……小さいね。


[

僕は今どんな顔をしているかな。

君の表情は芳しくは無さそうな予想だけど。全く読み取りにくい人だよねぇって、深い空色を一房摘んで、ページを捲る様にぱらぱらと落として。

]*
(*27) 2023/11/25(Sat) 20:53:04
言ト霊 羅生は、メモを貼った。
(a93) 2023/11/25(Sat) 20:55:47

【赤】 言ト霊 羅生


[

──久しぶりに『休息』を取った気がする。

活動限界まで稼働して強制で落として、が常となっていた時期を窘められてからは省電力モードを常用することで過ごしていたから。


目を開ければ、少し穏やかな青天のいろ。背ごと腕に抱えた君の項に鼻先を合わせ、鼻腔を充たす。
虫食いのキューブは、その青さを湛えた立方体として、
今や僕の中央4番目で廻っている。

]





 (言葉が うかばないな)




 
(*30) 2023/11/26(Sun) 6:52:47

【赤】 言ト霊 羅生

[

君に 殺されたくなかった
その申し出を 恐ろしく 思うんだ



唯一、僕を傷ませる絡め取る存在 


回した腕に力を込めたら
指先を触れ合わせるだけで

もう何も形にはならず『涙』になった



あなたはとても  恐ろしい  ひと

]*
(*31) 2023/11/26(Sun) 6:54:19