人狼物語 三日月国


203 三月うさぎの不思議なテーブル

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【人】   タカノ

 ごめんね、言いそびれてて。
 そのまま今日まで来ちゃった。

[ ふ、と笑い、スマホを軽く触った。
 大人気のアカウントでは、探そうにも探せないだろうと
 思ったので、いくつかリアクション機能を使ったが
 それでも探せるかはわからない。

 こちらのアカウントは、バイクでどこどこに行った
 くらいの情報しかないし、アカウント名は「タカノん」だ。
 気づかなくても無理はないし。 ]

 そう。思うところ、解決するといいね。
 こまめに確認する方じゃないから、
 更新してなかったの、気づいてなかったや。

[ SNSなど、公式、やPR等のマークがなければ
 いつやったっていいし、いつやめたっていいものだ。

 それでも忙しい日々の中、神田くんが、
 美味しそうなものを食べているな、いいな、
 そんな風に思って、眺めている人もここにいるけどね。* ] 
(366) 2023/03/04(Sat) 0:06:17

【人】   タカノ

 お兄さん、こんばんは。

[ どこかのタイミング。もしかしたら
 電話なんか掛かってきて、席を外して
 戻る道すがら、とかそんな合間の一時かもしれない。 ]

 久しぶりだね
 ………あれ、さっきも思ったんだけど

[ 約束通り、なんて続けようとしたのだけれど。
 普段はしない眼鏡の奥に気づいたら ]

 もしかして、具合悪い?
 大丈夫?花粉?

[ なんて、多分彼が今日何度も聞かれたで
 あろうことを口にする。 ]

 なんでもないなら良いんだけど
 いつもの帽子もいいけど、眼鏡も良いね。
 よく似合ってる。

[ いつまでも店内で立ち話、とは行かないだろうから
 席へ近づいたなら、自然と会話は途切れたかな。* ]
(373) 2023/03/04(Sat) 0:13:43

【人】   タカノ

 ごめん、電話。少し外すね。

[ そう言って席を立ち戻った>>373頃だったか。
 神田くんが次、>>376と言ったのは。 ]

 あ、神田くん大丈夫?

[ 酔い醒まし、ってほど酔ってるようには
 見えなかったが、詮索はしないほうが
 互いのためと、思ってきたこれまでが
 その先を紡がせないまま。

 今度は神田くんが席を立つ。
 振り返り、自分を呼ぶ。二度>>378 ]

 うん?うん、

[ 曖昧に頷いた後、通知音が鳴る。 ]

 ………ははは、

 どういたしまして。

[ 送られてきた文字>>379
 普段誰かとやり取りすることはあまりないから
 きっとずっと、大事にその文字を追うのだろうな。* ]
(389) 2023/03/04(Sat) 0:39:52
  タカノは、メモを貼った。
(a46) 2023/03/04(Sat) 0:42:47

【人】   タカノ

[ ほくほくに煮込まれたじゃがいも。 ]

 おいしい……

[ 柔らかく煮込まれた豚肉。 ]

 本当に、おいしい。

 あ、シャミちゃん、ありがとう。
 ビター?

[ 会話よりも先に、未知の味を口にする。
 オレンジ、というと甘みは強いのだろうか
 と予想していたため、 ]

 うわぁ、これはすっきり。
 そんで、やっぱり豚肉の脂との、相性
 良いねぇ。

[ そしてそこに、すかさずスープ。
 美味しいでしかない。 ]

 そんな素敵な魔法が使えるなら、
 常時発動させておきたいね。

[ 混ぜるだけ>>383、とはとても思わない。
 彼女らに言わせればそうなのかもしれないが、
 素人はどれをどの配分で混ぜるかで、
 詰んでしまうからね。* ]
(394) 2023/03/04(Sat) 1:01:47
  タカノは、メモを貼った。
(a48) 2023/03/04(Sat) 1:11:29

【人】   タカノ

 諸事情で食事制限してたから、
 本当に染みるよ、美味しい。

 特にこれ、芽キャベツだよね。
 今一番美味しいものを、頂いてるなって思う。

 贅沢だよね。

[ 作り手側が、うれしい>>401と言ってくれるのもまた
 贅沢に思える。この店、シェフと客の距離が
 物理的にも近いものだから。 ]

 とても良いと思うよ、俺は評論とか
 そういうの得意ではないけど。

 柑橘の香りでより爽やかに感じるっていうのかな。
 
[ 拙い言葉なのは承知だけれど、
 なんだか自信なさげな様子だったから、
 拙いなりに、伝えようとは試みて ]

 どうかなぁ、うーん、四分目、
 4.5くらいかな。炭水化物、いいね。
 それこそ今日まで意識して控えてたからぜひ。

[ 両方、を選ぶのにも大いに心惹かれたが、
 まずは己の体の率直な欲求にしたがって。* ]
(518) 2023/03/04(Sat) 17:58:52

【人】   タカノ

―― チエちゃんと ――

[ 真正面から聞いてもいいやつです?>>410
 と尋ねてくるその素直さが眩しくて、瞬きをひとつ。
 その素直さと嫌味のなさは美徳というものだ。
 そう、自分にはないもの。ちいさく笑い ]

 いいやつだよ、詳しく話すと長いけど。
 映像作品に関わってね、それが今大ヒットしているから。

 武勇伝は、……酔ったらしちゃうかもしれないな。

 祝ってくれる気持ちだけでも十分、嬉しいものだよね。

[ 神田くんは知った上で、シャミちゃんは、
 多分知らずとも、空気に溶け込んでくれていたと思う。
 良かったですね、の一言であっても、
 嬉しくなっていたと思うけどね。 ]
(519) 2023/03/04(Sat) 17:59:21

【人】   タカノ

 そう言ってもらえるとありがたいよ。
 ああでも、……思い返してみれば、
 あまり食べようとしないものもあったな、前は。

 でもここで食べて、あれ?おいしいな?と
 思ってしまったから、料理人さんはすごいよね。

 そうなの?そうかぁ
 何事もそうなのだろうけど、基礎があるから
 幅が広がるのだろうね。

[ いつか隣り合った誰かの注文。
 思い出せば、頷ける。作り置きをす、と出すのではなく
 リクエストを聞いて、最高の一品を脳内で描き、
 調理し、皿に乗せる。それは誰にでもできること
 とはとても思えない。

 ご家庭でも簡単に、と嘯く料理番組と同じだ。
 家庭で出来たら世話ないんだという。 ]

 うん、ぜひ。
 その時は白いご飯もたくさん欲しいな。

[ もし君がそれを口に出したとしても、
 俺は怒ることも呆れることもなく、
 よく分かってるね、と笑ったと思うよ。* ]
(520) 2023/03/04(Sat) 17:59:40

【人】   タカノ

[ 挨拶を返し、見上げられるようになると
 余計に、赤くなる瞳が目に入る。 ]

 そうなの?
 夜更かししてしまった?

[ 体調が悪いわけでは>>456ない
 というならこれ以上はお節介になろう。 ]

 それならいいんだ。
 体調悪いなら、病院まで担ぐ?
 って言おうと思ったけど。

[ 冗談みたいに聞こえるだろう。
 わりと本気では在るのだが。
 それは伝わらずとも良い。 ]
(522) 2023/03/04(Sat) 18:25:25

【人】   タカノ

 ………、


 どういたしまして。

[ 反応は僅かに遅れた。
 思わず口をついて出てきそうな言葉を
 すんでのところで、飲み込んだため。

 だってほら、可愛いが褒め言葉に
 ならないときだって、あるでしょう。

 照れたのを隠すように、伸ばした手。
 しかしその先に、いつも在るであろう
 キャスケットはなく、前髪がさらりと揺れる。

 その姿を見て、また俺は言葉を
 飲み込むことになったんだ。 ]
(523) 2023/03/04(Sat) 18:25:39

【人】   タカノ

[ 席へ戻ると、神田くんが彼に注文を投げ
 入れ替わるように席を外したか ]

 ひなまつり、ああ、だからか
 さっきの、ひなあられの味だった。

 季節感ある、おもてなしだね

[ 自分のことにかまけていると、
 季節はすぐに、人を置いていってしまうから。
 それから少しの間が空いたのは、なんとなく
 さっき飲み込んだ言葉の意味や、
 行き先のことを、ぼんやりと考えていたからかな。 ]
(524) 2023/03/04(Sat) 18:26:18

【人】   タカノ

 うん?ああ、仕事がとてもうまく行ったから。
 そう見えるなら、そのせいかな。

 あとはそうだな。
 昔の自分と和解できたお祝いってとこ?

 お兄さん、お酒は好き?
 好きならさ、仕事に差し支えない程度に、

 お祝いしてってくれない?

[ もう彼の名については、散らばったピースを
 つなぎ合わせれば全容が知れていただろうけど。
 まだ本人から、聞いていないので、
 お兄さん、のままで。** ]
(525) 2023/03/04(Sat) 18:26:41
  タカノは、メモを貼った。
(a71) 2023/03/04(Sat) 18:29:28

【人】   タカノ

 体絞りたくてね。
 あと見える部分鍛えるってのもあって。

[ 眉を寄せているのを見れば>>526
 そう補足する。続けて、 ]

 食べても太らない体質とかなら
 良かったんだけどね

 もうずいぶん気にせず飲み食いしてたから
 絞り甲斐があったよ。

[ いつもと少し違う姿>>527に目を細める。 ]

 勉強熱心なシャミちゃんでも、
 不安になることがあるんだねぇ
 今度も豚肉いただくときは、これがいいなぁ

[ 恥ずかしそうにしていたなら、
 不躾な視線は送るまい。
 盗み見程度は許してもらおう。 ]
(586) 2023/03/04(Sat) 21:53:17

【人】   タカノ

 うん、まだまだいけます。
 ――ホントのこと言うと、ここに来るのが
 楽しみすぎて、今日は昼、控えめにした。

 ダンサー、……それは初めて言われたなぁ
 ありがとう。

[ まだまだ満ちるに至らないのを、聞いて
 張り切ってくれるのは嬉しいこと。
 さて次はどんなものが出てくるのやら、
 具だくさんだった食べるスープ、最後のひとくちまで
 綺麗に平らげるまで、そう時間はかからなそうだ。

 急かしてるわけでは、ないのだけどね!* ]
(587) 2023/03/04(Sat) 21:53:28

【人】   タカノ

[ 自分も良くしてしまうから、という意味で
 聞いたことはどうやら図星をついてしまったらしい。 ]

 ああ、あるよね
 シリーズ物の映画とか見始めると、俺もよくある

[ 以前は自分につられて彼が笑ったが
 今日は反対に、君が笑って、俺のほうがつられて
 笑ってしまった。 ]

 そう?快適な乗り心地………はわからないな
 お客さんの子供くらいしか乗せたことなかった。

[ ――なんとなく、あまり笑う子でないような
 印象を持っていたけれど。
 先日に引き続き、今日もまた良い顔を見てしまったので
 その印象は容易に覆った。

 わけもなく笑うのが好きというわけではない。
 んだけど。ね。それでも何か、得した気分には
 なってしまうんだ。 ]
(603) 2023/03/04(Sat) 22:29:53

【人】   タカノ

[ リアクションは素直なタイプ。
 顔色も、読めることより、読まれることのほうが
 多いだろうと言える。オンじゃないなら尚更に。

 とはいえ、飲み込んだ言葉を
 吐き出すには、まだ少し、なにか足りないまま。 ]
(604) 2023/03/04(Sat) 22:30:16

【人】   タカノ

 縁がなかったけれど、
 確かに、華やか。

 たしか茶巾寿司、とか食べるんだったかな
 うち、女の子は居なかったから
 新鮮。

[ 来年の今頃、今日の話ができるだろうか。
 これまでも通ってきたなかに、こういう日は
 あったはず、それを思い出せるなら、
 きっと料理の名前は覚えていなくても、
 今日のおいしい、と一緒に、記憶には深く
 刻み込まれた事だろう。 ]
(605) 2023/03/04(Sat) 22:30:30

【人】   タカノ

[ さながら――魔法使いの職場見学パートツー。 ]

[ 神田君のリクエストに答えるべく、
 彼がキッチンの中に入る。

 袖をまくる姿をワクワクした様子で眺めていた。 ]

 今どき、男でも料理くらいできたほうが
 良いんだろうなって思うんだけれど

 つい出来合いで済ませてしまうんだよね
 器用だなぁ

[ ふいに、視線を上げると見つめられたので ]

 ああ、ごめん
 見られるの 好きじゃなかった?

[ 見当違いかもしれない言葉を。
 一体、どんな顔で言ったのか。
 自覚がないし、ここに鏡はないので自分には
 知れないこと。 ]
(606) 2023/03/04(Sat) 22:31:00

【人】   タカノ

 そうなんだね、じゃあ
 好きなの、飲んで。

 乾杯してくれたら
 それで十分、うれしいから。

[ ノンアルで>>537という彼に、
 もちろんそれで構わないと告げる。

 お節介も、まぁ少し在るかもしれない。
 目を赤くするくらい夜更かしさんに、
 お酒はすこし、毒だろうから。* ]
(607) 2023/03/04(Sat) 22:31:14

【人】   タカノ

[ 話し相手として会話をしつつも、
 彼の手は淀みなく。

 いつだってそうだが、
 その材料を選んで、どう調理して
 完成形にするのか。

 完成形を先に描いて、材料を選び取るのか
 料理に明るくない自分には、さっぱりわからないし
 魔法にしか思えない。

 学ぶための場所が多々あるのも理解しては
 いるが、学べば誰でもできるものとは、
 到底思えなかった。

 今つまみとった>>500のは塩か砂糖か、
 それ以外の調味料だって世の中には溢れている
 俺が知らないだけで。

 煮立った野菜の代わりに入ったものが
 なんなのかも、皆目検討もつかない。 ]
(615) 2023/03/04(Sat) 22:42:15

【人】   タカノ

 わ、急に鮮やか

[ 見た目にも楽しい、これはきっと
 神田くんも喜ぶことだろう。

 いずれ食べてしまうもの
 ならその楽しさは一時のものだ。

 けれどその一時のため、
 彼は、彼らは、手間を、時間を惜しまない。

 やがて隣の席に神田くんが戻ってきても
 しばらくは、キッチンの中>>501を熱心に眺めていた。

 次はどうなるのだろう、さっきのグラスに
 入ったものは、等々。

 職場見学の小学生もかくや、というくらいに。
 わくわくとした目線を向けて。 ]
(616) 2023/03/04(Sat) 22:42:26

【人】   タカノ

 ……べじたぶるむーす
 ええ、これ 崩してしまうものなの?

[ こんなにきれいなのに。
 と、中身も少し子供に戻ったような物言いを
 して、しげしげと、グラス>>502を見つめていた。* ]
(617) 2023/03/04(Sat) 22:42:37

【人】   タカノ

―― チエちゃんと ――

 そう、だから今日は主役は居ないけれど
 お祝い、なんだ。

 いつか一緒に、と思わなくはないけど
 ………多分すごいことになっちゃうから

[ チエちゃんの言い方>>557だと主役のように
 聞こえるが、自分が関わっているのは、
 数カット、セリフも少しだけなので、そこまで
 褒められてしまうと、困ったように笑ってしまうな。 ]

 そうだねぇそうかもしれない
 酔っ払って管巻いてしまうかもね?
 
 ありがとう、機会があったらいただくよ。

[ と、曖昧にしておいたけれど、退店時
 一杯分の値段が差し引かれていたなら、
 御礼返しは後日なんて考えるだろう。 ]
(625) 2023/03/04(Sat) 22:53:57

【人】   タカノ

 そうだね、そういう感覚、
 もうずっと忘れていたんだけど。
 そうだったなって最近思い出したよ。

[ 自慢気に自らの勤める店の話をするのもまた、
 まぶしい。それくらい好きな場所で、仕事ができるのは
 幸せなことだろう。 ]


 そうだね、子供みたいで恥ずかしいけれど
 雲丹とか、しいたけとか、あとセロリとかね
 あまり好き好んで食べなかったけれど、
 気づいたら、好きになっていたよ。

 ふふ、かなわないなぁ。

[ 貸し借り>>558とまで言われてしまえば、
 引き下がる他ない。うん、と一つ頷いて
 席を離れていくチエちゃんを見送った。* ]
(626) 2023/03/04(Sat) 22:54:14

【人】   タカノ

 もう油断できないんだよねぇ
 成長はとっくに止まっているし。

 でも今日は、解禁日だから
 そういうの、気にせず食べるつもりだよ。

[ 食べることが好きであれば在るほど、
 食べられないことは、辛いものだ。

 それ>>589を知らないものだから、多少
 無神経なことも言ってしまっているかもしれないな。 ]

 そう褒められるとどきどきしてしまうね?
 武術家は、少し近いかもしれないなぁ。

 雑用と言いつつ、殺陣の稽古つけたりしているから。
 ぱっと目に入るところを鍛えたいのと、

 見えやしないこの辺を鍛えるのだと
 トレーニングの方法も異なるからね

[ 最初に腕と肩を指差し、次に胸、腹のあたりを
 指差す。まぁトレーナーの受け売りを、
 曲解しかいつまんが結果がこちらになります、
 なわけだが。 ]
(637) 2023/03/04(Sat) 23:14:45

【人】   タカノ

 わ、ご飯?待ってたんだ。
 ふ、ふふ、 いや、ごめん

 昔ね、どうしてもこれが食べたいって
 思っていたことがあるんだけど、

 俺ってば"こう"でしょう?
 だから何が食べたいか分かってもらえなくって
 癇癪起こしたことがあったんだよ、子供のころ

 それ思い出して、……わらってしまって
 ごめんね

 ありがとう、すごく嬉しい。
 いただきます。

[ 尚この話には、卵が乗ったやつと説明し、
 卵かけご飯が出てきたり、焼いた卵が乗ったやつと
 追加で説明したら天津飯が出てきて
 諦めたという余談もあるのだか。 ]
(638) 2023/03/04(Sat) 23:15:29

【人】   タカノ

 かわいい、うさぎだ

[ そういったくせに、次の瞬間には、
 そのうさぎめがけてスプーンを突き刺していたので
 火あぶり>>597よりも悲鳴をあげていたかもしれない。 ]

 あぁぁ……おいしい


[ そのオムライスに手を付けた頃か、
 密やかな声で話しかけられた>>596のは ]
(639) 2023/03/04(Sat) 23:15:56

【人】   タカノ

 お兄さんには、まだ。
 乾杯してくれるって約束したから
 その時にはなにか、って思っているけど。
 シャミちゃんにはもう十分、幸せを貰ったかなぁ

 気分って、……なに??

[ 聞けば、良い雰囲気に見えたらしいと聞いて
 耐えきれずに少し笑ってしまった。 ]

 いやぁ、シャミちゃんみたいなきれいな人と
 そう見えたなら嬉しいけど、

 本当にたまたまだよ

[ ほんの少し意地悪がする目線を
 送ってしまったが、別に嫌な気分では、ない。
 むしろ少し、楽しげだっただろうね。* ]
(640) 2023/03/04(Sat) 23:16:28

【人】   タカノ

 そう、そう、ほら
 時代劇で、刀で戦う人たちいるでしょ
 ああいう人たちのお作法。

 あ、そうか
 そうだよね驚くよね。

 俺の実家、剣道の道場やってるんだ
 それでね、昔取った杵柄、みたいなものかな。

 十代のうちに殺陣の名人に弟子入りしているから
 つける側、なの。

[ 養成所の子でもあるまいし、説明は
 そこからだったね、と説明不足を詫びた。

 尚父は厳格なタイプなので、よく反発した結果
 俳優の道へ進んだのだが、そこまでは
 聞かれなければ、言わないけれど。 ]
(655) 2023/03/04(Sat) 23:48:14

【人】   タカノ

 ハントンライス、じゃなくて
 オムライスの段階でつまずいてしまったね。

 子供の好きなものに疎かったって
 今なら分かるんだけど、

 そう!そう説明したら、
 天津飯が出てきて、もう諦めて
 それだよって言っちゃった。

 はぁぁ、でもこれは子供の俺には
 早すぎる大人の味だね。

[ オムライスで童心に帰ることに
 なるとは思わなかったけれど、スプーンで
 口に運ぶスピードは落ちるどころか、
 上がっていく一方だ。* ]
(656) 2023/03/04(Sat) 23:48:29
  タカノは、メモを貼った。
(a84) 2023/03/05(Sun) 0:04:15

【人】   タカノ

 剣道と殺陣、繊細に違いはあるんだけれど
 基礎は大体、同じで、
 三歳くらいから竹刀振ってたからね。

 ええ〜……じゃ、それらしく
 振る舞わないといけないかなぁ。

[ どうやら彼女にも正しく、イメージは伝わったようだ。
 とは言え、外でそう呼ばれた>>667としても、きっと

 シャミちゃん、偶然だね、といつも通りに
 接してしまう気しか、しないのだが。* ]
(683) 2023/03/05(Sun) 0:58:04