人狼物語 三日月国


246 幾星霜のメモワール

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視点:


【人】 遊蕩 ディルク

>>6:11 エミール(5日目続)

問いかけに、突然何をと男の瞳が丸くなる。
潰せるのなら、

「……………、どうだろうね」

……それを、選ぶことさえ迷ってしまう。
そんな男だからこそ、選ばれることがないのかもしれない。
何も成さず、成せず、生きているからこそ。

「………ま、考えておくよ」
「気が向いたらまた夜に、それくらいのノリでさ」

迷ってばかり、決めることから逃げているが。
他者に手を引いて欲しい……という訳でもない。
だからこそ、その選択にYesもNoもつけがたく、
だからこそ、曖昧に応えを返すのだった。

「…さてと、それなりに気持ちも落ち着いたし。
 何にしても一旦、帰るとしようかな」

「逃避、付き合ってくれてありがとね」
(1) 2024/02/14(Wed) 22:49:58
ディルクは、2つの選択に迷っている。
(a0) 2024/02/18(Sun) 22:41:22

ディルクは、2つの人生に迷っている。
(a1) 2024/02/18(Sun) 22:41:40

ディルクは、羽音が横をすり抜けると同時、じくじくと痛みを感じた。
(a2) 2024/02/18(Sun) 23:06:45

ディルクは、「少し疲れちゃった」と地面に寝転んだ。
(a3) 2024/02/18(Sun) 23:22:47