人狼物語 三日月国


220 【身内】ミスティックアンテナの水先

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視点:


蒼い三日月が辺りを照らす。伝承は果たして真実なのだろうか。
もし真実であるならば、異形の刃を見つけ出し、打ち砕かなければならない。

どうやらこの中には、村人が3人、人狼が1人いるようだ。

【人】 つきうさぎ チャンドラ

………………きゅっっぷい。

[草原にもうさぎ。温泉地にもうさぎ。真夏のビーチの砂浜にうさぎ。ココヤシの木陰にもうさぎ。
あらゆるところに月ウサギの姿がある。]
(0) 2023/07/29(Sat) 0:00:00

【人】 元操縦士 ダビー

野良ウサギ……というか野生か?
いや…この星には以前はウサギはいなかったはず。
野生化したやつか。かわいいが、厄介なやつだな…

[どこの世界でも外来生物は生態系を乱す厄介なものだ。
可愛いのは確かだが…と思ううちに、それも逃げてしまったらしい。
結局うさぎかどうかきちんと確認できなかったのは残念だったが。
結構木々もしっかりと生い茂っているし空気も湿っているから、
歩くうちに日傘も必要なくなってきたらしい。
確かに肌に焼けつくような熱気を感じる事はもうない]
(1) 2023/07/29(Sat) 8:38:07

【人】 元操縦士 ダビー

ん?分かれ道か。
右が展望台で、左がイベント会場…何かやってたのか?

[何かやっているなら情報があるだろう…と、端末を開いて確認する。]

これか……?
水着で参加できるウォーターフェスに…ちょっとしたビアガーデンみたいなものもやってるらしい。
プールや…斜面を生かしたスライダーなんかがあると。
後は、大き目のひまわり畑があるらしいが。
行ってみるか?

[端末をみせながらスピカに内容を伝える。まあでも、展望台もきっといい景色が見られるだろう。
どちらでもきっと楽しいはずだ*]
(2) 2023/07/29(Sat) 8:47:10

【人】 パートタイマー スピカ

イベントやってるんだ!
どうしようかな……。

[見せられた端末の文字を追いながら考える。
ビアガーデンにはソフトドリンクも置いてあるだろう、お酒は飲まないが冷たい飲み物は欲しい。ひまわり畑も写真を撮るのによさそうだ。
一方、人のいない涼しい木陰の中を歩きながら向かう展望台も捨てがたい。端末の写真を見る限りイベント広場は日陰になりそうなところは少なく、人が殺到しているのではという懸念が湧く]

んー……展望台の方に行こうかな。
(3) 2023/07/29(Sat) 9:40:20

【人】 パートタイマー スピカ

[折角二人っきりでゆっくりでき……いや、お店が休業中の自分は毎日ダビーと二人っきりなのだけれど、ダビーもあまり人がいるところは好きそうではないからこう……、そういう感じだから二人っきりでゆっくりできる期間なのだ、わざわざ人が多そうなところに行く必要もない]

森の中は涼しいし、このまま展望台に向かおう。
まだ暑いしね。

[そして何より水着姿を見せるのはダビーだけにしたいのだ*]
(4) 2023/07/29(Sat) 9:45:59

【人】 元操縦士 ダビー

[どちらでもきっと楽しめるだろうと、スピカに選択は委ねる事にしたが、展望台に行く方がよかったらしい。
水着についての内心など自分の方はしるよしもないわけだが。]

そうだな…確かに今の時間はまだ日差しがきつそうだし、水遊びが前提になるだろうし。
俺もまだ飲む気分じゃないからな。
展望台に行こうか。

[あえてのんびりするために来ているのだし、自分も人混みはそんなに好きではない。
実のところそちらの方がありがたいなと、そのまま展望台に向かう事に決めた。
ウッドデッキを踏みしめながら進む道は、時折戻りの人とすれ違う程度で、
そんなに人は多くなさそうだ。
すれ違う時にあいさつをかわすぐらいか。]
(5) 2023/07/29(Sat) 10:42:36

【人】 元操縦士 ダビー

展望台か。海がよく見えるといいな。
見晴らしがよければ、朝陽とか夕日も眺められたらいいが…

あと、展望台の裏側にちょっとした滝があるみたいにも書いてあった。

[歩きながら端末を確認してそう呟く。
あまり歩きながらの会話は得てないから、ちょっと口数少なになってしまったかもしれない]

……手、繋ぐか?

[ふと、しばらく歩いてから誰の姿も他に見えなくなった辺りでそんな事を口にして、スピカを見つめながら手を差し出した*]
(6) 2023/07/29(Sat) 10:42:54

【人】 パートタイマー スピカ

ビヤガーデンは夜遅くまでやってるみたいだからね、ご飯食べた後で来てもいいかも。

[眠くなってなければの話である]

[展望台の方に向かって歩く。
途中、展望台から戻って来たであろう老夫婦とすれ違いざまに会釈する。杖をつきながら歩く夫と歩調を合わせる妻の姿を見て、ああいう風になれたらいいなとふと思う]

滝?涼しそうでいいね!
近くまで寄れるのかな……、寄れるんなら寄ってみたいかも。

[履いて来たのはウォーキング向けに作られたサンダルだ、おしゃれサンダルと違って靴底もしっかりしており、多少の悪路も難なく歩ける]
(7) 2023/07/29(Sat) 12:18:30

【人】 パートタイマー スピカ

[差し出された手を見て、一瞬ポケっとしたがすぐに手を取る]

……近所だとこうも行かないもんね。

[自分は別にいいのだが、そういうのはダビーが恥ずかしかろうと普段のお出かけ時には控えているのであった*]
(8) 2023/07/29(Sat) 12:26:29

【人】 元操縦士 ダビー

そうだな。ビアガーデンは夜でもやってるだろうし、夜だとどうもライトアップもするらしい。来てみても良いか…
今夜でなくてもいいだろうし。

[スピカは割と早くに眠くなることが多いし、特に今日は移動していたから疲れもあるだろうか。その辺は別に予定があるわけでもなし、二人で様子を見て考えればいい。
途中てすれ違った老夫婦に一言挨拶して通り過ぎる傍ら、ふと自分達のことを考えた。
確かに、あんな風になれたらいい。

子供ができて巣立って、孫もできて。随分先の話ではあるだろうが]

そう、滝。滝壺を遊歩道から見下ろすみたいな形になるか。近くはさすがに危ないにしても、ウッドデッキで近くまで…飛沫がかかるくらいには近づけるらしい。
(9) 2023/07/29(Sat) 12:44:56

【人】 元操縦士 ダビー

直に地面を歩くわけでもないからサンダルでも大丈夫だと思うが…滑らないかだけ少し心配だな。

[ウッドデッキに常時飛沫がかかっているわけだから、相当滑りやすい気がする。
まあ近づけるところまででもいいか。などと考えつつ、差し出した手を取るスピカの手を、少ししっかり握った。]

そう言えば最近こういうのはなかったな。
……確かに見知った人前だと気恥ずかしさはあるが。

……スピカはこういうの、もっとしたいか?

[手の温もりを感じつつもう少し歩きながら、傍らに向けてそう尋ねてみた*]
(10) 2023/07/29(Sat) 12:49:02

【人】 パートタイマー スピカ

……だね、一日で全部する必要ないし。

[時間は多めにあるのだから無理に一日に詰め込む必要はない。
それに滞在中はイベント会場のイベントもずっとやっているようだ、今行かないといけないようなものではないので、安心して今は散策を続けよう]

滝壺の近くまで寄れるの?
水飛沫浴びれたら涼しくて気持ちよさそう、行こう行こう!
(11) 2023/07/29(Sat) 14:19:40

【人】 パートタイマー スピカ

[手を握られ「もっとしたいか」と問われると顔を赤くしながら頷く]

ん……、なんだろう、こういうのって多分もっと若い時にすませて……。私くらいの年齢の頃には落ち着いてるんだろうけど……。

[残念ながらそういう機会に恵まれなかったのだ。
勉強だけをし、資格を取り、ひたすら規定通りの仕事をする。
きっとそういう生活をずっとするのだと思っていた。
それが"こう"だ。
その選択に良いも悪いもなく、スピカは"こうなった今"に満足している]

……うん、一生落ち着かないかもしれないけど。
いっぱい手繋いだり、ギュッてしたり、
その……えっちなこととか……
いっぱい、したい。

[真昼間の、それも屋外で何を言っているのか。
顔どころか一気に耳まで赤くなる*]
(12) 2023/07/29(Sat) 14:45:12

【人】 元操縦士 ダビー

ああ、大分近くまで寄れるらしい。
さすがにびしゃびしゃになったりはしないだろうから、霧みたいに飛沫が降る感じだとは思うんだが。
…行くか。

[ウッドデッキを上がり、大分展望台の方に近づいてくると、湿った岩肌に湧き水が流れていたりして、はっきりと涼しさを感じるようになってくる。
スピカの手を強めに握るのは、すべらないように、という気遣いのせいではあるが。]
(13) 2023/07/29(Sat) 21:10:32

【人】 元操縦士 ダビー

……そうかもしれないな。
確かに俺と同期ぐらいの奴は、軍人とはいえオフでは結構やんちゃしてた覚えがある。
俺も異性との付き合いはスピカが初めてだった。
……前にも言ったな、これは。
だから、人前で手をつなぐのもまだ少し気恥ずかしさはあるかもしれない。

[その割には、二人きりの時は割としっかりお互いやることやっている気もするが、そこはそれ。
お互い、オープンな場での触れ合いには恥ずかしさもあるし、それは悪いことではないはずだ…が。]

なんだか、今日はえらく積極的だな、スピカ。
…俺はそういうの、嫌いじゃない。

むしろ好きだ……が。

[そんな事を言いつつ赤くなっている自分も、大概だとは思う]

……わかってる。帰ってからたっぷりとな。
それとも、………待ちきれないか?

[何を言っているんだと我ながら思いつつ、ふとそんな言葉が口をついた*]
(14) 2023/07/29(Sat) 21:19:32

【人】 パートタイマー スピカ

あ、なんかだんだん涼しくなってきた。……気がする。

[心なしか水飛沫が飛んできてる気がするのだ、気がするだけかもしれないが]

岩に苔が生えてるね、段々水場に近づいてるって感じがする。

[よく見ると足元も微かに濡れて色が変わっている。
握られた手からは気遣いの気持ちが伝わり、それがすごく嬉しいのだった]
(15) 2023/07/29(Sat) 22:40:36

【人】 パートタイマー スピカ

ん……今度散歩するとき、手繋いでみよっか。

[反応からは拒否する感情は感じられなかった、だから前から思っていたことを提案する。
休みの日にちょっと買い物して、公園で食べて、手を繋いで帰る。
映画でよく見る幸せの象徴のシーンだ。
それを、やりたかった]

[そんなほっこりした気持ちでいたところに返って来た

待ちきれないか?

という言葉]
(16) 2023/07/29(Sat) 22:50:07

【人】 パートタイマー スピカ

ばっ!?


[ただでさえ赤い顔がより赤くなる。
それはその、そういうことか?オープンエアであのそのそれを???
ぐるぐるとどれそれな記憶が頭の中を回る]

ばばばばばっ、ばっ!
えっち!!!!


[そうは言いながらも心の中では「ダビーがいいならそういうのもいいかも」と思ってしまう。
こちらも色々と重症なのだ*]
(17) 2023/07/29(Sat) 22:54:25

【人】 元操縦士 ダビー

いや…気のせいじゃないな。実際涼しくなってきてると思う。

[実際、岩壁に染み出した水が時折飛散するし、苔も生えている。ウッドデッキも
ところどころ、水がかかっている場所は苔むしてきていて、色も他とは違うようだ。
展望台までの距離を伝える看板もかけられている。]

後ほんの少しってところか。
ん… そうだな。散歩の時ぐらい、手を繋いでみるのも悪くない。
俺達ぐらいの年でも別にそういうのも珍しくはないらしいしな。
子どもがいれば、多分もっと自然な感じになる…らしいんだが。

[仕事帰りに見たことがある。子供を中央に、手を繋いで帰る夫婦、家族の姿。
そういうものには確かに憧れる気持ちがあった。
何気ない幸せの形。そういう生き方を確かに今の自分は求めている。
生死の境をさまよっている時にも生きているという感慨はあったが、
今も確かに形は違えど、同じ思いはある。そして、今の方が喜びを感じられる。

そんな風に考えていたところ、自分が何気なく冗談交えての一言は、スピカにクリティカルヒットしたらしい。]
(18) 2023/07/29(Sat) 23:52:17

【人】 元操縦士 ダビー

………わかってる。冗談だ。
……今のところは。

[真に受けるスピカに笑って頭を撫で、手を引いて歩きだす。]

…………満更でもなさそうだな。考えとく。

[歩き際にそう小声で告げ、頬に小さくキスを落としたのは、あまり自分らしくなかっただろうか*]
(19) 2023/07/29(Sat) 23:52:24

【人】 パートタイマー スピカ

うーん、ここまでくるとハッキリと涼しいってわかるね。
展望台もあとちょっとだ。

[飛んでくる水飛沫は肌に触れるとひんやりして気持ちがいい。
最初は外を歩くのは……、と思っていたが実際歩いてみるとなかなか気持ちがいい。
当然暑さもあるが、吹き抜ける風や冷たい水気を孕んだ風に触れると、その暑さも大して気にならないのだ]

こ……こども……、う、うん。そうね、うん。
うふふ。

[医者からは通院は半年感覚で、薬も必要ないと言われている。暗に次のライフステージの話を医者がし出したところを見ると、そういう時期に入ったのだろうなとスピカは思っている。
生活は安定しているが、あとちょっとは二人だけの時間を楽しみたいので、医者から言われたことはまだ内緒にしているつもりだ]
(20) 2023/07/30(Sun) 10:41:57

【人】 パートタイマー スピカ

今のところーーーーー!!!!!今のところって何!!!


[今日はやたらと積極的と言ったダビーこそ積極的というか何!?と思ったがそれは言わなかった]

ま、満更でもないって言うけど、そ、ほら、そういう……
と……特殊性癖とか……そういう……
そういうのはないからね!!!

[見られると気持ちよくなるとか、外で脱ぐのが好きだとか、そういうのはないのだ。別にそういうえっちな話を聞いてもドキドキしたりしないのだ。
と、何故か必死に自分に言い聞かせるのであった*]
(21) 2023/07/30(Sun) 10:48:18

【人】 元操縦士 ダビー

………?

[スピカは、前より頻度は減ったとはいえ定期的に通院している。だからまだ新しい家族についての話ははっきりしたわけではない。
いつか迎えられたら良いなと思うくらいだ。
もっとも、そんなに遠い先のことではないかとも思っている気持ちはあるが。その時は協力しあわなければならないわけで、心積もりも必要だろうし。
スピカから状況を聞くことはあれ、言われたことの全てを知っているわけではない。

スピカがいつも以上に取り乱していたので、逆に少し驚いた。]
(22) 2023/07/30(Sun) 12:04:43

【人】 元操縦士 ダビー

今のところは…文字通りだ。

[こんなに真っ赤になって否定するとは思わなかったので、少し驚いた。しかしまあ、それが普通だろう]

わかってる。スピカはそんな感じのあれではないからな。
わかってるよ。

[ふっと笑いながら頭を撫で、宥めてからまた手を引き歩き出す。
しかし満更でもないのか。覚えておこう…などとちらと心の片隅に留めつつ、さらに歩けば、その展望台についた。
展望台の見晴らし側は海が一望できるし、裏側は岩肌沿いにその滝の方に繋がっている。]

うん。確かに…これはすごいな。

[思わずそんな感想が口をついた*]
(23) 2023/07/30(Sun) 12:11:54

【人】 パートタイマー スピカ

そうだよ!そんな感じのアレじゃないからね!!!

[念を押す。
誰かとこんなやり取りをするなんて日が来るとは……、10年前の自分に言っても信じて貰えないだろう。
10年前の自分が思っているのと違う道を進んだことに後悔はない]

……なんかこう……私たち、浮かれてるね?これは。

[二人きりとは言えまさか屋外でえっちなはなし(スピカ基準)をする日が来るとは……、10年前ry。
これがバカンスの魔力なのだろうか……?]
(24) 2023/07/30(Sun) 15:01:23

【人】 パートタイマー スピカ

[なんやかんやあったが無事に展望台につくことができた]

わ、すごい!!!

[晴れ渡った空に海の景色、微かに隣の島が見える。
また後ろを振り向けば]

すごっ!風流って言うのかな?
なんか、そういう感じ!ウキヨエみたい!

[白い糸が落ちるように空気を多く含んだ水が絶え間なく滝壺に落ちていく。
こちらもなかなかお目にできない光景だ*]
(25) 2023/07/30(Sun) 15:21:15

【人】 元操縦士 ダビー

わかってるさ。そのあたりは。

[スピカが真面目…というか、基本純真というか、貞淑である事は疑いようもない。
自分とてスピカほどでないにせよ真面目な方だ。
確かに普段の自分なら思ってはいてもそんな事を直にスピカの前で口走ることはそうそうないはず…だが。]

そう俺もかもしれない。
少し口が軽くなった。
気分が少し浮ついているらしいな、俺も。
旅行先であまり浮つくのは事故の元か…

[つい思ったままを口にしたのを少し省みた。少しだけ。
自分にもそういう趣向があるのか…それはまた別の話として。]
(26) 2023/07/30(Sun) 19:34:44

【人】 元操縦士 ダビー

[ともかく無事に展望台につくと、思った以上にパノラマの絶景が広がっていた。森から突き出す形になっているからだろうか。]

これは…すごいな。180度と言ってもいいくらい見える。下も…なかなか良く見えるな。
向こうの島に……きっと夕方なら夕陽が沈むところが見えるし、もしかしたら時期によっては日の出も見えるか…

[後ろの滝ももちろんすごい。近づけば、眼下の滝壺に飛び込む飛沫がこちらにも飛んで噴霧したようなミストが走っている]

これたけでも来てよかったな。
…少し自由に見て回りたかったりするんじゃないか?

[展望台の隅の椅子に腰掛けながら、スピカにそう告げた*]
(27) 2023/07/30(Sun) 19:39:02

【人】 パートタイマー スピカ

でも、浮かれるのも仕方ないよね。

[バカンスに行くという話が出てから、ダビーが確実に休みになるようにと仕事を詰め込み気味にしていたことを知っている。
だからこそ、それから解放されたら浮かれてしまうのも理解できるのだ]

やっぱりこういうところに来たからないは、普段できないことしたくなるもん。
……そういう意味じゃ無くね!
ほら!ビーチで遊んだりとか、夕陽を眺めたりする、そういうやつ!!!

[慌てて言葉を足す。
どうにもバカンス浮かれポンチな頭になっていて仕方がない]

自由行動……。

[言われて周りを見回す。
脇道から若い女性グループが展望台に戻ってくるのが見えた。恐らくあそこから滝壺の方に行けるのだろう]
(28) 2023/07/30(Sun) 21:33:35

【人】 パートタイマー スピカ

うん、ちょっと歩き回ってみるね。
ウサギいるって聞いてるけどまだちゃんと見つけてられないし……。
ちょっと探してくる!

[そう言って滝壺の方ではなく森の方に向かう*]
(29) 2023/07/30(Sun) 21:38:43

【人】 元操縦士 ダビー

…そうだな。せっかくだ、普段はできない事をしたい。
こういう場所で、自分も知らなかったような一面に気づくことがある、らしい。

[オフの日に上官が言っていたことの受け売りだが、と付け加える。]

……わ……分かってるさ。そういう意味でなくな。
俺たちも、なかなか遊んだりする機会はなかったからな。
冬の時も、羽は伸ばしたが、遊ぶのとは少し違っていた気もするし…

[スピカが付け加えるのをうなづいて、頬をかいてしまうのは、
自分も少し浮かれていた自覚があるからかもしれない。]
(30) 2023/07/30(Sun) 22:26:31

【人】 元操縦士 ダビー

ああ…滝つぼの方行ってみるのか。

[女性だけのグループが出てきた先を見て、スピカの行こうとしているところを察する。
ここも割合だが、向こうはさらに涼しそうだ。]

ああ、行ってくるといい。
俺はもうちょっとここで海を眺めてる。
宇宙空間を眺めているのは自分との闘いみたいだったが… 海はずっと眺めていても飽きなさそうだ。

……足を滑らさないように注意してな。

[スピカが滝の方を見に行くなら、それを見送って自分は反対側の、海を静かに眺めていよう*]
(31) 2023/07/30(Sun) 22:29:36

【人】 パートタイマー スピカ

[森の方に行ったり、滝の方に行ったり。
端末を片手にだいぶウロウロして、戻って来たのは(29)10n30分後の事だった]

凄いね、ウサギいたよ。
ほら、これ。

[隣に座りウサギを写した端末を見せる。
残念ながら写真の腕前はからきしなのか、ほとんどがブレていたりピントが合わずにぼやけている]

……こ、これはこれで味があるかなって……。

[改めて見返すとちゃんと撮れているのは数枚程度で、しょんもりしながら端末をポーチにしまった]
(32) 2023/07/30(Sun) 23:54:53

【人】 パートタイマー スピカ

ふぅ……、いっぱい歩いたからちょっと疲れたかも。

[トントンと自分のふくらはぎを軽く叩く。
このままでは砂浜に辿り着くどころか、戻る道の途中で疲れ切ってしまう。
少しここに座って体を休めよう]

冬に行ったホテルもよかったけど、ここもまた別の良さがあるね。
食事は何時までとかそういうのなくて……なんか家みたいな感じする。

[聞く話によると、前に泊まったホテルは長期滞在の客には無料の洗濯サービスなどがあるという。
一方、ここは基本的に自分たちでしなければいけない。掃除も洗濯も食事も……。
どちらもそれなりに便利不便があるのだ*]
(33) 2023/07/31(Mon) 0:04:45

【人】 元操縦士 ダビー

随分かかるな…

[行ってくると言って出たきり30分近く。随分長い間戻ってこないスピカの事が少し心配になる。
身を乗り出さない限りまさか滝壺に落ちたりするようなことはないと思うが、それとも滑って転んだりしていないか…などと考えが頭に巡り、いい加減探しに行こうと立ち上がって歩き出したあたりで、戻ってきたスピカと再会した。]

ああ…良かった。どこまで行ってたかと思ったぞ。
何してたんだ。……ウサギ?

[差し出された端末を覗き込む。
ウサギは、あまりきちんとは映っていないようだったが]

野生動物は難しいからな。
そこら中にいるらしいし、またチャンスもあるだろう。
…無事でよかった。

[何とはなしにスピカの体を腕の中に収めつつ、ぽんぽんと頭を撫でた。]
(34) 2023/07/31(Mon) 12:45:14

【人】 元操縦士 ダビー

そうだな、確かに少し疲れただろう。
何か飲むか?

[水筒を差し出しながら、先程まで座っていた展望台の椅子に二人で腰掛け直す。少しはさっきよりも日が傾いて影が伸び、風が涼しくなってきただろうか?]

そうだな。
どちらが良いということもないが、冬のホテルは楽しみ方が全部最初から用意されていたからな。
なんというか、こっちは自分達で楽しみを見つける楽しみがある、気がする。

[その分面倒もあるだろうが、と付け加えて、自分も喉を潤し少しの間一緒に座っていた*]
(35) 2023/07/31(Mon) 12:50:57

【人】 パートタイマー スピカ

わ……わ!

[訳も分からず納められ、頭を撫でられてしまった。
やっぱり今日のダビーは積極的だなと、スピカは思った。
普段ならこういうことは家の中……人の目がないところでしかしないのだから。

何とはなしに、ふと、アンテナ号での一件を思い出したが、すぐに考えるのをやめ、別の事を考え、こういうダビーも悪くないと、思うのであった]

……。

[よしよしとダビーの頭を撫で、体を離す]
(36) 2023/07/31(Mon) 16:35:29

【人】 パートタイマー スピカ

[自覚はなかったが相当喉が渇いていたのだろう、渡された水筒の中身を気が付けば半分近く飲んでいた]

ふー……。生き返ったー……。

[来た時よりも若干ひんやりした風を受けながら息を吐く]

うんうん、ホテルはプールとかレジャー施設とか全部あったもんね。
こっちは……そういうの全然ないし。

[きっとあのホテルであれば、敷地内の屋外散策路にはミストシャワーなんかがあったのだろうなと思う]

美味しい料理頼むのもいいけど、自分で作るのも楽しいと思うのも。失敗してもそれはそれでなんかいい思い出になりそうだし。
……ふふふ、ホント自由だね、ここ。
ホントに家みたい。

[家みたいだからダビーも積極的なのかな?と思いながら休憩する*]
(37) 2023/07/31(Mon) 16:44:30

【人】 元操縦士 ダビー

[心配したのは確かだが、その事はあまり言わないでおこう。
本格的に探し出す前だったわけだし。
スピカが水筒の中身を飲み終わったら、自分も多少飲んで、荷物にしまい込む。]

プールはあったな。屋上も庭園があったようだし。
こうしてゆっくり二人で好きに過ごす時間も楽しいもんだな。
…家とは違う気分になる。

[スピカが腰を下ろしている間、もう少し海を眺めていた。潮風が肌に当たる。]
(38) 2023/07/31(Mon) 17:53:38

【人】 元操縦士 ダビー

こういう場所でなら、何を食べても楽しいだろうな。
自分達で作って…失敗してもそれはそれで。

まあ、多少のものならいざという時に備えて、屋外の訓練で作ったこともあるが…

[随分昔だからな、と付け加える。
米や多少のものの煮炊き程度なら、というくらいだ。]

……そろそろ涼しくなってきたかな。海の方に降りても大丈夫かもしれないが…

[もう少し日が陰ってきた頃、スピカを振り返りつつ、そう尋ねてみた*]
(39) 2023/07/31(Mon) 17:57:00

【人】 パートタイマー スピカ

あのホテルもまた泊まりたいね。
春になったらなんだっけ……ダイゴのハナミだっけ……?すごい大がかりなイベントやるんでしょ?
それ見てみたいなぁ……。

[かつての権力者が行った催しをなぞらえたそのイベントは、ホテルがさくら色の豪華な内装になり、この星だけではく近隣の惑星……他の銀河の主要な惑星の店もイベントに出店するという、銀河最大級の花見イベントの名に恥じない催しだ。
……と、時期になると毎年情報番組で報じている。

それはそれとして、今度はダビーの分も木彫り鯵の開きブランケットを買わなきゃなぁとも思っているのだった]
(40) 2023/07/31(Mon) 21:11:01

【人】 パートタイマー スピカ

じゃあ今日の夜は一緒に何か作らない?
確か器具はキッチンに一通りあったし、材料もリビングの端末から頼めたし。
肉焼くだけでも楽しいよ、絶対。

[月に何回か本人曰く簡単料理を作ってもらっているのだ、その腕間はちゃんとわかっている。
なお、これまで作ったダビーの料理の中で一番おいしいと思ったのは、ダビーの故郷のおふくろの味的なもちょっとした料理(料理名は不明)である]

[気が付けば陽が傾いてきている、水飛沫を浴びるここでは少し肌寒く感じるくらいだ]

うん。
海に行こう!海。
楽しみだね!

[だいぶ疲れもとれた、元気にぴょんとベンチから立ち上がる*]
(41) 2023/07/31(Mon) 22:04:08

【人】 元操縦士 ダビー

ダイゴの花見……?春にやるのか。それは……桜を見るやつだな。聞いたことはある。
花見と言っても周辺惑星まで巻き込んで、随分スケールが大きいらしいな。

…………第1から第4は何を見るんだ……?

[そう言えば聞いたことはあっても詳細は知らなかったな、と首をかしげる。
詳細はスピカは知っているだろうか。知らなくてもまあ、実際見ればいい話だ。]

また春に来れば分かるか。この星だけでもなかなか一回では味わいつくせないな。
そんな事をしている間に、あっという間に年をってしまいそうだ。

[スピカとこうして楽しんでいても、子供ができたらきっとそちらにかかりきりになってしまうのだろうな、と思う。
今のうちにしっかり二人の時間を楽しんでおかなければな、とも思うのだ]

今日の夜か。いいな……バーベキューはどこかでやりたいと思っていたが、
そう言えばカレーのようなものもキャンプの定番だったか。

……だがまあ、せっかくだし……やっぱり肉だな。
二人でやろう。
ちょっとばかりスパイスがあればなおいいんだが…
(42) 2023/07/31(Mon) 22:23:02

【人】 元操縦士 ダビー

[帰ってからもやりたい事は多い。
話をする間に日は傾いてきていて、もうこの場所では暑さは感じない。
少しひんやりとしてきそうな感さえある]

なら、そろそろ行こうか。足元に気をつけてな。

[ベンチから勢いよく立ち上がるスピカに声をかけ、一緒に手を繋いでウッドデッキ伝いに来た道を降り始める。
途中でさらに下る方向に歩を進めれば、数十分ほどで海風が香り、波の音がはっきり聞こえる浜辺にまで降りてこられるだろうか。
その場所は、海水浴のビーチとしては少しこじんまりとして岩場めいた場所なので、泳いでいる客の姿はあまりなかった、かもしれない。
もう少し歩けばもっとにぎやかなメインビーチに出るのだろうけれど*]
(43) 2023/07/31(Mon) 22:23:09

【人】 パートタイマー スピカ

なんか色んな惑星の隠れたグルメのレストランみたいなのがあるんだって。カレーキャベツfoodをアレンジしたような料理とか葛桜sweetっぽいお菓子が、何とかって星のご家庭の味って紹介されてた。

[当然、催事レストラン価格なのでご家庭料理と呼べない価格だったが……。
その星では簡単に手に入る食材なのだろうな、ということをテレビを見ながら思った記憶がある]

夜は肉焼く?
確か道具レンタルできたはずだから、戻ったら端末でレンタル申請しなきゃね。
(44) 2023/08/01(Tue) 9:14:43

【人】 パートタイマー スピカ

[元来た道を戻り、さらに海に向かう。
下るにつれて空気に熱気がこもり、じんわりと汗が滲んでくる]

やっぱり下の方は暑いね……。

[そんなことを話ながらついた場所はさながらプライベートビーチのようで、コテージからも近く水着のまま戻っても問題ない場所にあった]

わ、海だ!!!
すごい、海水浴に来てる!

[念願の海水浴だ!*]
(45) 2023/08/01(Tue) 9:36:24

【人】 元操縦士 ダビー

ああ、今夜はまず肉を焼こう。
戻ったら早速オーダーしないとな…

[となると、あまり遅くまでは海で遊んでいるわけにもいかないか。
そこはまあ、様子を見てでいいかとも思いつつ、二人して膿への道を降りていく。下の方はさすがにまだまだ熱気も残っているようで、汗がシャツの首筋に吹き出してくるのを感じた。]

着いたな。岩陰になるし、あまり人はいないか。
…こういうところは少し潮の流れが特殊なんだったか…
あまり遠くまでは泳ぎに出ないほうがいいかもな。

[そう危険な場所というわけでもないだろうが、泳ぐ人間があまりいないのにはわけがあるかもしれない。
普通のビーチよりは深いかもしれないし。
しかしまあ、多少近くで泳ぐ分には問題もないとは思うが]
(46) 2023/08/01(Tue) 13:57:51

【人】 元操縦士 ダビー

さて…俺も少し着替えるか。
スピカは下に着てきてるんだったな?

[こちらは、岩陰でならすぐに着替えて水着姿になれる。
海パン一枚なわけだし。バスタオルなどはもちろんあるが。
すぐに水着姿をお目にかけられるだろう]*
(47) 2023/08/01(Tue) 13:59:04

【人】 パートタイマー スピカ

うん、ワンピース脱いだらすぐ水着になれるよ。
……さ、さすがにここで脱ぐのはね。
ちょっと向こうで脱いでくる……。

[ここでスパンと脱ぐこともできたが、さすがにそれは恥ずかしい。
こそこそと岩陰に移動し服を脱いで戻ってくる]

……ジャン!

[着ているのはふわっとしたフレアのキャミソールに、ゆったりしたショートパンツの水着だ。
昔より幾分もっちりした体つきは実に健康的である]

なんか普通の服みたいだよね、水着って言われなきゃわからないよ、これ。

[くるくる回って褒めのコメント待ちの姿勢だ*]
(48) 2023/08/01(Tue) 17:19:13

【人】 元操縦士 ダビー

ああ…それはそうだな。
わかった。俺の方も着替えておく。

[確かに人目がほとんどないと言っても、ここで脱ぐのは恥ずかしいだろうしさすがに…という気持ちはある。
岩陰にスピカが移動している間に、こちらも手早く下を脱いでしまい、トランクス状の海パンに履き替えた。
シャツはまだ脱ぎはしないが。汗もかいたし、スピカの手前、本格的にとはいかないが多少は泳ぐつもりだ。

そうこうしているうちに、スピカが戻ってきた。一目見て、目を丸くする。]

………おお。
(49) 2023/08/01(Tue) 19:29:34

【人】 元操縦士 ダビー

[フレアのキャミソールに、ショートパンツの水着姿。
気のせいか昔よりも肉付きがよくなった気がする… 宇宙船時代はそこまではっきり知っているわけではないが…
姿に、決して露出が多すぎるわけではないが、大胆と言っていい姿。
目を惹かれるのは確かだった]

ああ、いや……似合うぞ。すごくよく似合う。
……よく似合ってるよ。かわいいな。
思わず目を奪われてしまった。

[笑顔というよりも、感心した表情でのコメントになってしまった。
自分でも、もっと誉め言葉の語彙があればよかった、と内心思うところだ*]
(50) 2023/08/01(Tue) 19:29:42

【人】 パートタイマー スピカ

[ピキーンとその視線の意味を察する]

確かに初めて見せた時よりもっちりしてるかもしれないけど!
私たちの星の標準組成……すなわち健康ということを主張します!

[視線に非難めいた意図は十分にわかっている。
だがここであえて薬は飲んでいても肉体的には健康、そう主張しておこうという心づもりなのである。

ダビーの手を取りそっと自分の腹を触らせる]

ね?

[その腹は健康的にもっちりしている]
(51) 2023/08/01(Tue) 22:15:00

【人】 パートタイマー スピカ

[それはそれとして、褒められたのは嬉しいのである]

ね、かわいいでしょ?
通販で買ったからサイズ合うが心配だったけど、大丈夫だったみたい。
ほら、これふわふわしてるから気になる部分が隠れるの。最近はこういうデザインが流行ってるんだって。

[ふっわとした長めのフレアはうまく胸元も腹回りも隠している。多くの女性が気になる部分をうまく隠すデザインだということを考えると、流行るのも通りだという気がしてくる*]
(52) 2023/08/01(Tue) 22:27:33