130 【身内RP練習村】六花学園 〜花の学園祭〜
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 | そうだな、見に行かなくても 此処で見れンなら此処で充分だろ。 まァ、浴衣着て見たかった気ィすっけどまた次の機会だな。 浴衣着る時は水澄、着付け頼むぜ。 また皆でどっか行けたらいいな。 >>128>>132てめェだけに買い物任せるなんざ
心配だからなァ、オレも着いてってやるよ。 ［保健室から出る前に風磨を呼び止め、 我先にと自分が出ていこうとする。］ >>132 (133) 2022/02/21(Mon) 21:59:15 |
 | >>132えー…こんなの和尚の修行に比べたら怪我にもならないけどなあ… でも、うん、澪くんも怪我してるから、そうだね、ここから見るのもいいかもしれない 澪くん、一緒に並んで見ようね ［二人で仲良く出ていく姿 >>133に胸が痛まない、といえばそれは嘘だ でも、二人がとてもお似合いなのは分かっているから、笑顔で手を振る］ あーあ、それでもやっぱり苦しいだけだから、恋なんてしないほうがいい ［そんなことを考えて、まるで他人事のようにへらっと笑った］ (134) 2022/02/21(Mon) 22:13:56 |
 | ［ 買い出しに行こうとすれば 新も来ると言い出し >>133 ］ なんだよ 俺だってお使いくらいできるっつーの ………。 新は荷物持ちな！ ［ ニヤリと口元を上げて 先に出ようとする新を追いかける。 ］ 行ってくるな！ ［ 二人に向かって手を振って。 安静に！と念を押すことを忘れない。 ］ (135) 2022/02/21(Mon) 22:22:14 |
|
早いって！
そんなにお腹減ったのか？
そういや奢る約束だったな
いいぜ、ただしワンコインな！
好きなの言っていいぜ
［ お腹減ってるなら
お好み焼きか焼きそばか
焼き鳥なんていいよな〜なんて言いながら。 ］
(136) 2022/02/21(Mon) 22:24:05 |
| ［ 玄関に近付けば──── ］ あ！ ちょっと待って 忘れものあるんだった ［ 思い出したように駆け出して。 戻ってくる時にはバンダナを手にして。 あの時脱ぎ捨てたバンダナは >>40 誰に拾われるでもなく 踏まれて蹴られてボロボロになっていた。 ］ (137) 2022/02/21(Mon) 22:27:20 |
| （これが今の俺か） ［ 吐き出すように笑みが出る。 ］ 汚れちまったな もう使えないか 花火まで時間ないから早く行こうぜ ［ 心底花火が楽しみですという笑顔を 新に向けて。 そんな俺の姿はどう映るんだろうな。 俺はいつも通りだぜ。 いつも通りの 自分を殺した笑顔。 変わりたいさ、 言われたこと考えたけど >>80 でも、 変え方なんてわからないんだ。 ］ (138) 2022/02/21(Mon) 22:30:23 |
| あァ？
荷物持ちだァ？ ［さっきのこと(昼飯奢ること) 忘れてねェだろうなとじっと相手を見つめ。］ >>135そりゃあ、 隠れて、走って、歩いて って 結構動き回ったからなァ。 オレは昼は、沢山食べるからなァ？？ 昼飯奢るっつったんだから覚悟しとけよ、 ワンコイン じゃ済まさねェからな。 >>136[『花火まで時間ないから早く行こうぜ』 と言われ視線をやった。オレに向けた アイツの笑顔はやっぱり オレの嫌いな顔 だった。] ……てめェの その作った顔（笑顔） 、 心底イライラすンなァ？ まだやってんのかよ、懲りねェな。 (139) 2022/02/21(Mon) 22:47:16 |
| はは、あーーー……悪かったてば！ いたいけな男子高校生から 金を巻き上げるなよ〜 ［ 食べ物の恨みって怖えーのな >>139 そんな思いで財布の中身を確認する。 ］ (140) 2022/02/21(Mon) 23:02:18 |
 | ［ イライラする >>139 そう言われて足を止める。 ］ なんだよ……悪かったな 弱い俺にはこれしかないんだ 新はいいよな、強いから！ 俺だって強くなりたいんだよ！！ ［ 思わず掴みかかってしまう けれど次の瞬間には力を抜いて 俯いて泣き言を吐き出す。
こんな情けない姿。
見せたくはなかったのに。 ］*
(141) 2022/02/21(Mon) 23:04:06 |
 | >>131っ、風磨……！ み、水澄は？一緒じゃないの？ 新と一緒に後から……そっか…… ［後から来ると聞けば、立ち上がりかけた椅子に座り直して］ あ、えっと！ぼ、ボクのはただのドジで、ちょっと捻っちゃっただけだから、大丈夫……！ ［心配そうに眉を落とす姿に、つられて眉をおとす］ 心配させて、ごめんね？ ……えっと、風磨は……怪我とか、してない……？ ［窓から見た時には上手く逃げられていたようだけれど、あの後大丈夫だったのだろうか 先生を呼ぼうとしていたのに、その後のドタバタで呼ぶことすら失念してしまっていた］ (142) 2022/02/21(Mon) 23:22:09 |
| >>128[水澄の姿を認めた瞬間、止まっていた涙が溢れた だって、あまりにその姿が痛々しかったから］ っ水澄！ ［思わず足の痛みも忘れて、縺れるようにして彼に走り寄る］ ほ、本当に、大丈夫なの？怪我は？痛くない？ ［殴られた痕や腫れた頬が痛々しくて、そっと手を伸ばす 瞼が腫れているのは、きっと殴られたせいだけじゃないけれど、 そこには触れなかった お化け屋敷、という言葉に、そんな約束もしていたっけと思い出す。何だかそんな笑い話をしていたのが、遠い昔のようだった 抱きしめられて、その温もりに触れて、縋りつく 良かった。……良かった あったかい ……生きている ］ いい、いいよ……だって、戻ってきてくれたもん、帰ってきてくれたから…… ボク、ちゃんと、信じて待ってたよ…… ごめん、ボクこそごめんね 水澄のこと、助けられなくて、力になれなくて、ごめんね…… ［辛い時に、ひとりにしてしまった 酷い目にあわせてしまった ……あの時自分が追いつけていたら良かったのに」 ごめんね…… (143) 2022/02/21(Mon) 23:25:53 |
| 花火…… ［ >>128 水澄の言葉に、涙を拭う そうだ、みんなで花火を観るんだ 誰一人、欠けることなく、みんなで］ ここからでも、見れるんだ…… 良かった…… >>132んっと、あ、水澄がね、風磨が戻って来た時にお腹空いてるだろうからって買っておいてくれたもの >>50もあるよ だから、買ってくるならこれ以外ので、お願いしてもいいかな……？ ［そう言って、水澄から渡されていた食べ物の袋を広げる ものによっては校内を走り回った時に形が崩れたり、時間が経って冷めてしまったものもあるかもしれない けれど、此処にいるみんななら、それでも水澄の優しい気持ちを受け取ってくれるだろうと確信していた］ (144) 2022/02/21(Mon) 23:26:55 |
| >>134駄目だよ、頭とかやられてたら、後から急に気持ち悪くなったりするかもしれないんだから ……うん、一緒に見ようね ［何処か痛ましい笑顔で風磨と新を見送る水澄の手を、そっと握る 公園で、新と何の話をしたのか 彼の恋心がどうなったのかは、訊かない方がいいだろうか いつか、話してくれるといいなと思う それまでは、せめてこうして、寄り添わせて欲しかった］ (145) 2022/02/21(Mon) 23:27:30 |
| 弱い からって自分を殺すのかよ？ それで少しでも 強くなったって気 でいンのか。 [掴みかかられたままの状態で静かに風磨を見下ろした。 少しして手を放したかと思えば、 俯いて泣き言を吐く風磨に 情けないツラしやがって‥ と笑って肩を抱く] それで良いンだよ。 怒って、泣き言吐いて、情けなくったって。 自分の感情のままに動けば… 他の誰でもねェ、オメーの心のままに 生きろ 。 オレは風磨を殺さねェ、壊さねェ。 生かしてェんだよ 。 (146) 2022/02/21(Mon) 23:32:33 |
| 強くなれると思った >>146 仮面をつければ弱い自分を隠せたから そうか？ ……そうか 新は強くなりたいって思うこと、ないのか？ ［ こんなに感情を露わにしたのは随分前……。
そんなに俺は自分を隠していたんだな。 ］
(147) 2022/02/21(Mon) 23:53:20 |
| なん、だよ 今、それを言わないでよ 俺は……俺だって 世良風磨 になりたかった 世良風磨 でいたかった 壊してくれないのかよ 生かそうとしないでくれよ 生きたいって思っちまうだろうが！！ 自由に、思うままに、 そんな俺に 価値なんかないんだよ 価値がないと捨てられるんだ >>1:57 俺を俺と認めることが怖いんだ 俺を世良風磨でいさせないでくれ (148) 2022/02/21(Mon) 23:54:52 |
| ［ 唇をかみしめて、新の胸元にトンと拳を置く 嬉しいんだ、その言葉が。どうしようもなく。 だから思ってしまう、願ってしまう 俺が世良風磨でいられたら、と。 滲んだ目を隠そうと俯き、 頭を新の肩に乗せた。 ］* (149) 2022/02/21(Mon) 23:55:50 |
| ― 保健室： 花 火 ― 電気消すぜ ［ 暗くなった保健室の 窓から見える夜空が 色付く。 ］ おお〜〜！！ ここからでも迫力十分あるな ［ 買ってきたものを広げる。 勿論俺は水澄が買ってきてくれたものを いただくつもりだ >>144 水澄と澪に改めてお礼を告げる。 冷めていたって形が崩れていたって
俺には二人の気持ちがこめられているものが
とても暖かく、そして嬉しかった。 綻んだ口元は自然と笑みになっていた。 ］** (150) 2022/02/22(Tue) 0:00:43 |
| ― 花火後 屋上 ― ［ 花火も終わり 学園祭も終わり 祭りの後の静寂と 夜の冷たさが身を包む時間 屋上の塔屋の上に 膝を抱えて座る。 空に向かって吐いた息が 少しだけ白く見えた。 ］ (151) 2022/02/22(Tue) 0:03:03 |
| ［ 色々あった学園祭も終わり いろんなことがありすぎて まだ心が追いついていない。 買い出しの時に 新に『花火後、屋上で』 そうメッセージを残した 来るかどうかはわからない。 でももし来てくれたら
話したいことがあるんだ。 ］ (152) 2022/02/22(Tue) 0:04:52 |
| 今まで言えなかった弟のこと 家族のこと 逃げ出した俺のこと 校舎裏で新の姿が見えて 嬉しかったこと (153) 2022/02/22(Tue) 0:05:56 |
| イラつく笑顔と言われたことは やっぱりムカついたので 絶対良い笑顔だなって言わせてやる と 思ったこと 世良風磨だと俺を見て言ってくれたこと (154) 2022/02/22(Tue) 0:07:19 |
| ［ 自分のこと話すかわりに 新のことも教えろよ。 なんて理不尽な交換条件を出して。 それくらい強がらせて欲しい。 もし、新に話せれば みんなにも話せる勇気が出る気がした。 ────だから聞いて欲しいんだ。 お前のことももっと知りたい。 (155) 2022/02/22(Tue) 0:08:00 |
| ［ 月明かりで影が見えた気がして 振り返る。 それは待ち人であったか────。 ］** (156) 2022/02/22(Tue) 0:08:57 |
| 何でオメーはそこまで 強さ に拘ンだよ。 自分の弱さ見せンのも強さの一つだ。 >>147何でそうなりたかったンなら、生きようとしねェんだよ。 自由に自分の生きたい様に 生きたい って思えよ。 人に価値なんてもンはねェ。 オレは 風磨 を捨てねェ、 オメーは 世良風磨 でいいンだよ。 だから、自分を 殺す ンじゃねェ。 >>148[肩に乗せられた頭をそっと
優しく撫でながら、瞳を閉じた。] >>149 (157) 2022/02/22(Tue) 0:20:42 |
| ― 保健室： 花 火 ― ［照明を落とした保健室に、花火を打ち上げる音が響いて、鮮やかな花が窓越しに咲いていく］ 綺麗…… ［小さく呟いて、窓からの光景を眺めた >>150 風磨のお礼には、買ってきてくれたのは水澄だから、と笑って みんなで売り切った たい焼き の味 カフェで食べた煮物の味に、風磨の 猫姿 水澄の秘めた 想い と 涙 不甲斐ない自分に零した 涙 と、心を苛むような足の 痛み 必ず帰ってくると約束をくれた、新の 優しさ そして、みんなで見上げた 花 火 楽しい想い出ばかりじゃなかったかもしれない 辛いことも、悲しいこともあったけれど またみんなで集まって、こうして 花 火 を観る事が出来た きっと自分は、今日という日を忘れないだろう 何度も何度も、思い出すに違いない ……此処にいる、大事な友達との思い出を * (158) 2022/02/22(Tue) 0:29:06 |
| 俺は”兄”……だから >>157 守れるように強くなりたかったんだ 親に、弱いところなんて 見せられなかった 人に価値がないのなら なんで…… ははっ、俺を捨てないなんて そんなの出来ない……って思ってたけど 新なら、やってくれそうだな
（俺の全部を知って欲しいと思ってしまった）
（捨てられないのなら、全部話してしまいたかった）
本当は、ずっと、 ずっと (159) 2022/02/22(Tue) 0:48:14 |
| ［ 頭を撫でる手が優しすぎて >>157 柄にもないことすんじゃねぇと思いながらも 自分も今柄にもないことをしていたので なんだか可笑しくなってしまう ……でももう少しこのままで
弱い俺をもう少しだけ出していたかった。 ］** (160) 2022/02/22(Tue) 0:49:32 |
| ［ 思い出したんだ 家を出る時の健人の言葉は 俺を捨てるのか だったってこと >>32 もしかして
俺達はお互いマイナスな方向で
考えてしまっていたのかもしれないな なんでそう思うかって？ だって俺らは双子だから。 わかっちゃうんだ。 勇気が持てたら会いに行こう また二人で笑い合いたいから。 (161) 2022/02/22(Tue) 0:53:01 |
| (n0) 2022/02/22(Tue) 0:59:02 |