人狼物語 三日月国


154 【身内】Cute, Beautiful, Awesome 【R18】

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【赤】 穂積紗優


 ……ン、んんッ……、んぅッ……


[唇に挟み込まれたネクタイが唾液に湿る。
上手く空気が吸い込めずに、
ふ、ふ、と鼻で息すれば、視界が滲んで。
唇を近づけられて低い声でいやらしいことを囁かれたら、
ぶるっ、と身体が期待に震えた。]


 ン、ンンぅッ、ふ……ぅッ……、
 ……ッ、ふ、……ぅン……、ッ…


[怖くはないけど、堀江クンの顔を見れないのは少し寂しい。
でも、背中に感じられれば、
抱き竦められてるような感じになるのかな。
少し、躊躇うように瞳を伏せながら、一度身体を彼から離す。

唇を塞がれている代わりに、おずおずと身体を反転させて、
そっと後ろを振り返れば、意図は伝わったかな。*]
(*23) 2022/06/26(Sun) 21:51:58

【赤】 堀江豊久



[ 否定の仕方もいちいち可愛いな……。

  顔全体真っ赤にして否定するんだよ。
  可愛すぎてちょっともう……。

  やだぁって何??
  言い方えっちってか可愛い。
  恥ずかしいからやだって言ってることにしよう。 ]


(*24) 2022/06/26(Sun) 23:02:33

【赤】 堀江豊久



   ははっ、体の反応は素直ってことで、いいんだね?


[ これで違うって言われたらぼくは、
  紗優ちゃんにひどいことを
  していることになるんだけどね。
  ぼくもそうだけど、反射神経みたいに
  体の反応がすごく素直になると思うんだ。

  だから、反応見たさにゆっくり腰を動かして。 ]


(*25) 2022/06/26(Sun) 23:03:22

【赤】 堀江豊久



   え?………紗優ちゃんのにおいがなくなったら、
   多分起きるから、一緒にいけるとは、思う。

   力みすぎて体力戻らないかもしれないけど…


[ 紗優ちゃんに引き止めるように
  ぎゅっと捕まえられたら、なんか……
  そういうしかないじゃん???

  いや、いつもさ、紗優ちゃんがこうやって
  泊まってくれたら、紗優ちゃんの匂いが、
  感じられなくなって起きるんだよ。
  だから、いつも通り起きれたら一緒に行くけど
  もし、ね?最悪の事態になれば、
  ぼくを置いて授業に行ってほしいなって。 ]


(*26) 2022/06/26(Sun) 23:04:08

【赤】 堀江豊久



[ ネクタイ自体は100円均一とかで買った、
  いつでも買い直しできるやつだから、
  汚されるとかあんまり考えてなくて、
  紗優ちゃんの指が怪我しちゃうほうが
  ぼくにとっては悲しいから、
  しっかり噛んでてくれるといいな。  ]


   ちょっとの間だけ、ね?


[ よしよしって宥めてたら、
  紗優ちゃんの体が離れて背中を見せてもらった。
  そんでもって、後ろを振り返られたら、
  GOサインと見るよね、それはもう。

  紗優ちゃんの後ろに膝立ちになって、
  ゆっくりまた紗優ちゃんの中に入り込む。
  この瞬間は、何回やっても新鮮すぎる。   ]


(*27) 2022/06/26(Sun) 23:04:50

【赤】 堀江豊久



   紗優ちゃん、紗優ちゃん好き……。
   ね、さっきよりも奥に届いてる気がするよ。



[ 体を密着させて耳元で囁いた後、
  ぼくはうなじや首元、肩甲骨とか、
  顔が近づけられる場所に痕をつけてあげた。

  紗優ちゃんの中、気持ちいい。
  ゆっくり動くのはやめないけど、
  奥をしっかり打ちつけてたまにぐりっと
  先を押し付けてみたりも、やったね。
  
  紗優ちゃんの体に赤い斑点、たくさんだ。
  紗優ちゃんがこの体勢もたなくなってきたら、
  また体を寝かせてあげて、
  顔を突き合わせながらひとつになるはず。 ]*


(*28) 2022/06/26(Sun) 23:05:11

【赤】 穂積紗優

[やだ、とぐずっていたら堀江クンが
えっちなおじさんみたいなことを言う。
恥ずかしくて答えられなくて、顔を赤くしたまま俯いた。

でも、わざわざ聞くってことは本当は分かってるってことだと思う。
いやらしく中が蠢くのを確かめるように、
ゆっくりと掻き回されれば、堪らずに身悶えて。]


 ……っは、ぁッ、ぁ……ンっ……、


[撓んだシーツをぎゅうっと掴んで、声を押し殺す。]
(*29) 2022/06/27(Mon) 21:54:55

【赤】 穂積紗優


[咥えたネクタイに唾液が染みていく。
食いしばろうとしても布が邪魔をして、唇が合わさらない。
ちょっとの間ってどのくらいだろう。
喘ぎ声は確かに抑えられるけど、喋れなくなってしまって
ちょっともどかしさと不安に涙が滲む。

後ろを向いてしまって顔も見れなくなってしまったから、余計に。
ベッドに上半身を沈ませて、軽く腰を上げれば、
彼の手が腰元に回り込んできた。
また、ゆっくりと埋められていく感覚が、
体中ぞわぞわと鳥肌立つように快感が押し寄せる。]


 ……ふ、……んん、ンぅッ……、
 んー……、ッ、……ふっ、ぅ……


[思っていたよりも奥に彼のモノを感じる。
弱く首を振ればシーツの上にパサパサと髪が広がって、
手繰り寄せるようにシーツを引っ掻いた。]
(*30) 2022/06/27(Mon) 21:55:29

【赤】 穂積紗優

[後ろから抱き竦められるように
身体をくっつけて、耳元で甘く囁かれる。
口元は塞がったままで、ふぅ、ふぅ、と
布の隙間から荒い吐息が幾筋も零れ落ちていった。]


 ……ン、んんッ、……


[首筋から肩筋にかけて、唇を押し付けられる度に
ぴく、ぴくと身体が弱く反応する。
ゆっくり、ゆっくり中を探られるように弄られて、
不意に最奥まで届いたと思ったら、腰をスライドされて。]


 ……ん〜〜〜〜ッ、ふぅぅッ……ンッ、
 ん、ンッ、……ッ、ぅ……ンんッ、っふ、……


[くぐもった声を漏らしながら、何度も首を振り、
快楽から逃げ惑うように、腰を揺らしてしまう。
気持ちよくて、良すぎて、どうにかなりそうで。
ネクタイが涎と涙を吸い込んでいく。
もう、今にも達っしそうでぶるりと身体を震わせた。*]
(*31) 2022/06/27(Mon) 21:55:50

【赤】 堀江豊久


   は………やば、これは……

   紗優ちゃんそんな……あ、ぶな……


[ 肯定のような俯きを見て、
  中の蠢きを感じて、やばいって。
  顔真っ赤にしてるの、最高に可愛い……。

  大好きすぎる。好きだよ、好き。

  だから、紗優ちゃんが悲しむことのないように
  頑張って起きるよ、ぼく。

  そんなことまで考えてたから、
  紗優ちゃんからみたら変な顔してそうだなぼく。 ]


(*32) 2022/06/27(Mon) 22:51:33

【赤】 堀江豊久



   イくときは紗優ちゃんの顔見たいから、
   だいじょーぶ、そんなに長くないよ。


[ 声聞きたい気持ちもあるけどさ、
  母さんたちに聞かれたら紗優ちゃんが
  凄く恥ずかしくなると思うと、
  体勢戻すまではネクタイ咥えてもらわないと。

  紗優ちゃんの耳元でつぶやいて、
  上半身がベッドに沈む反動のように
  腰から下が浮き上がってるから
  くっつくまでに時間はかからなかったよね。  ]


(*33) 2022/06/27(Mon) 22:52:10

【赤】 堀江豊久



   あ、まって。マジ、まじやば……


   紗優ちゃん、後でネクタイ外してあげる。
   でも、………
イって、みて。



[ 腰動かし始めたら、紗優ちゃんってば
  逃げようとするんだよ。気持ち良すぎ?
  でもぼくも逃す気はないからさ、
  腰しっかり掴んでぐっと奥目指すんだ。

  紗優ちゃんが体震わせるのは、
  イく前兆だってぼくは思ってるから、
  今の腰の動きからもっと激しく動かす。
  パチンって肌触れる音凄く聞こえるね。
  ぐちゅぐちゅって音もするし、
  中の締め付けも結構キツくなってきたし、
  そろそろイっちゃうんじゃないかな。  ]


(*34) 2022/06/27(Mon) 22:52:51

【赤】 堀江豊久

***


   っは、ァ……。

   紗優ちゃん、ぼくそろそろイきそう。
   ────── 一緒に、イこ?


[ 紗優ちゃんがバックの状態で1回イってくれたら、
  ぼくは紗優ちゃんからまた離れて、
  仰向けになって寝てごらん、ってお願いするんだ。
  それで、口からネクタイを外してあげるし、
  はぁ、はぁって若干激しめに呼吸をしながら、
  紗優ちゃんの頬を撫でてあげたはず。

  一緒に絶頂超えたら、
  気持ちよく眠れそうじゃない?      ]*


(*35) 2022/06/27(Mon) 22:53:16

【赤】 穂積紗優

[ベッドに顔を埋めて、ネクタイを咥えたまま
耳を貸せば、うつろに彼の声が響く。
長くないってどういう意味だろう。
上手く働かない思考の中で、わけもわからないまま、
こくん、と首を縦に揺らす。

どう縛ったのかネクタイはしっかりと口元を覆っていて、
鼻と僅かな隙間から荒い息が、しとどに溢れていた。]


 ……っ、ン、っふ……ぅッ、……
 ん、んッ、んんッ、……ンッ、ぅ……!



[逃げようとした腰を抑えられて、ずん、と奥を穿たれる。
びくっ、と背が跳ねるように波打って、涙が溢れた。

絶頂を促すような声に合わせて、だんだん動きが早くなっていく。
腰がぶつかりあう音が響いて、ネクタイを噛んでいても
くぐもった声が喉奥から込み上げていく。]
(*36) 2022/06/28(Tue) 22:04:19

【赤】 穂積紗優

 

 ……ンンッ、ぅッ……ふぅッ……、んッ!
 ンッ、……んんッ、んんんッ、
んンン〜〜〜〜ッ!!



[バチュン、って一際強く腰を叩きつけられた時。
チカッと眩い光が目の奥に飛び散るみたいに弾けた。
同時に、びくんっ、びくんっと何度も腰が跳ねて、
身体が言うことを効かない。
中を何度も穿つ杭を、きゅうきゅうと内襞が締め付けて。

がくっと力が抜け落ちていくみたいに身体がシーツに沈んだ。]
(*37) 2022/06/28(Tue) 22:05:53

【赤】 穂積紗優

[達した身体が気怠くて上手く力が入らない。
彼の身体が離れていって、体勢を変えてと言われて、
緩慢な動きのまま、彼と向き合うように向きを変える。

ようやく外してくれたネクタイは、
咥えていた部分だけ色を変えて、しっとりと涙も含んでいた。]


 ……っ、ふっ、もう、ネクタイはやだ……、


[少し苦しかったのもあるけど、
なんだか無理やりされてるみたいで気持ちよくない。
そりゃ声は出したくないって言ったのは私だけど。
少し拗ねるみたいにじとめで見上げて、
両腕を伸ばして首筋に絡みつく。]


 ……ん、一緒にシよ。

 ……今度は、こっちで塞いで……、
ね?



[ちゅ、と唇を軽く食んでキスを深めるように首を傾ける。
こうしてキスしていれば、喘ぎも彼の唇の中に溶け込むだろう。*]
(*38) 2022/06/28(Tue) 22:06:33

【赤】 堀江豊久



[ ネクタイ咥えさせてるのって、
  ちょっと背徳感が湧いてくるんだね。
  ………これで手を縛ってたら、
  完全にSMっていうか、ほら、うん。

  後ろから見てるの楽しいんだ。
  だって、紗優ちゃんの体が凄いビクビクするんだよ。
  となれば、感じてくれてるのもろわかりだから、
  激しくしたくなっちゃうよね??  ]


(*39) 2022/06/28(Tue) 22:24:35

【赤】 堀江豊久



   っ、は…ぁ……ん、っ………!


[ 激しく腰を打ち付けていると、
  紗優ちゃんの体が一層跳ねて中がひくつく。
  あっぶねー……。出しそうになった。
  それはなんとか堪えて、
  体勢を変えてネクタイを外した紗優ちゃんに
  またごめんね、って謝った。

  ネクタイはやっぱり紗優ちゃんに合わなかったね。
  紗優ちゃんの唾液で汚れたそれは
  ベッドの端において、紗優ちゃんと肌を合わせる。 ]


(*40) 2022/06/28(Tue) 22:25:06

【赤】 堀江豊久



   ふは、そうだね。
イったら、今日はおやすみしよ。



[ 首元に両腕回ったら、あ、すべすべって感想がね。

  唇に唇が合わされば、ぼくもチューで返して、
  腰から下はまた紗優ちゃんの中を目指して入っていく。
  ぬぷっ、って感覚かな。抜け出せない沼みたい。

  紗優ちゃんの中はぐちゅぐちゅで
  超気持ちいいから、簡単にイきそう……。
  1番奥まで入ってしまったら、
  ちゅーしながらだけどそのまま腰を動かして、
  ぐちゅ、ぐちゅって音を立てていくよ。

  だんだん我慢できなくなって、
  動かす速さが上がってきたら、
  紗優ちゃんの様子はどうなるかな?
  気持ちよさそうに感じてくれてたなら、
  ぼくの腰は更に激しくなって、
  最後はぐっと奥に押さえ込んで果てるんだ。  ]


(*41) 2022/06/28(Tue) 22:25:39

【赤】 堀江豊久



   っ、ふ………。


[ 紗優ちゃんに抱きついて呼吸を整える。
  すっごく荒くなっちゃったから、
  よしよしって撫でながら、落ち着いたら、
  ちゅって頬に唇を当てて、体を離したはず。 ]*


(*42) 2022/06/28(Tue) 22:26:03

【赤】 穂積紗優

 
 うん……、
 

[ちゅ、と唇を触れ合わせれば、柔らかな感触がして
返されるキスにゆっくりと目を伏せていく。
啄むだけのキスから、舌先を絡め合わせ
深くなっていくキスに酔い痴れてうっとりとしていれば、
秘所に彼のものが宛てがわれて、またゆっくりと押し入ってくる。]


 ……ふ、ぅ……ぁッ、ぁ、んんッ……
 んぁ、それッ……、きもち、ぃッ……、


[十分に中は解されているから三度目の挿入はすんなりと入って、
二人の隙間で卑猥な音を立てる。
唇を合わせたまま、小さく囁けば彼の腰が揺らめく。

ぁ、ぁ、と小さく声が洩れる度に、唇を舐められて。
見上げたら汗を掻いた彼と目が合って、ドキリとした。]
(*43) 2022/06/28(Tue) 23:03:40

【赤】 穂積紗優

[ばつ、ばつ、と淫らな音が室内に響く。
動きはだんだんと速くなっていって、キスの合間に声が洩れる。
弱い箇所を責め立てられる度に身を捩って、
じわりとまた涙が滲んできてしまう。
こわい、と思うのに気持ちよくて、どうにもならなくて。
押し寄せる波に震えるように彼にぎゅうっと抱きついた。]


 ……ぁッ、んッ、ンンっ、……む……、
 っふ、ンッ、……ちゅ、ンんぅ、ッ……


[合わさった唇の隙間から喘ぎが零れ落ちていく。
突き上げられる度に、びくんっと身体が跳ねて、
さっきもイったばかりなのにまた前兆が訪れる。]
(*44) 2022/06/28(Tue) 23:03:57

【赤】 穂積紗優


 ぷぁ、ッ……ぁ、あッ、……だめッ……、
 イくッ、……イッちゃう……ッ、!

 ……んぁッ、ぁッ、
んんンッ、〜〜〜〜〜〜ッ!!!



[ぐっと一際強く中を穿たれ、背が撓る。
苦しげに彼が眉を寄せたと同時に、
腰がびくびくっと痙攣するようにひくついて、
剛直を内襞が強く締め付ける。
皮膜に包まれた彼のものを絞る取るように、中が収縮して。
ふっと力が抜けたかと思うとベッドに二人して沈み込んだ。]
(*45) 2022/06/28(Tue) 23:04:18

【赤】 穂積紗優

[肩で息をしながら、暫く何も言えずに呼吸だけを整える。
息の上がった彼の呼吸が、肌越しに身体に響く。
擦り寄るように頭を肩にぶつけたら、撫でられて。
その行為がなんだか擽ったい。

唇が頬を掠めていく、しばらく繋がったままそうしていて。
お返しに私からも、鼻先にキスを贈る。それから。]


 
……きもち、よかった……、



[小さく、小さく、囁いて微笑んだ。*]
(*46) 2022/06/28(Tue) 23:04:53

【赤】 堀江豊久



[ 腰の動きに合わせて漏れる紗優ちゃんの声。

  ぼくも紗優ちゃんの中の動きで偶に呼吸が乱れて、
  ちゅーしながらだったからさ、
  眉間に皺が寄った気がする。
  いやとかじゃないんだよ?!

  で、段々我慢できなくなって、
  紗優ちゃんの中で果ててしまったのがさ、
  最高に気持ちよくて死んでもいい……。
  あ、ダメだね。そんな気分になっただけだよ! ]


(*47) 2022/06/28(Tue) 23:31:31

【赤】 堀江豊久



   …………よかった、本当…。
   明日も、一緒に行こうね学校。


[ 鼻先にちゅーしてもらえたら、
  ぼくの顔はぱぁっと明るくなって、
  紗優ちゃんのことをぎゅーっと抱きしめた。

  夜中だからお風呂は朝に入るとして、
  体を拭いてから紗優ちゃんとふたりで、
  ぐっすり眠ったんだ。
  で、次の日は新しい下着をチラ見せしてもらって
  ご機嫌な状態で学校に行ったんだ。  ]


(*48) 2022/06/28(Tue) 23:32:16

【人】 堀江豊久



[ 大学に入りたての頃に、英語の勉強を
  拓真としてたときがあったんだ。

  そこで見つけた、紗優ちゃんを表す言葉 ]


  『Awesome……紗優ちゃんじゃん…』


[ こんなこと言ってたら、
  隣にいた拓真に白い目で見られたっけ…。

  紗優ちゃんはぼくにとって、
  
可愛くて、綺麗で、最高
の恋人だよ!
  これからも、ぼく、堀江豊久は、
  穂積紗優ちゃんを愛し続けます!

  みんな、見守ってねー!  ]**


(0) 2022/06/28(Tue) 23:34:37

【赤】 穂積紗優

[翌朝、おばさんたちが起きるよりも早くに
目を覚まして、シャワーを借りた。
鏡越しに見た自分の体にはそこかしこに
彼の印が残っていて、少し恥ずかしくなる。

彼に選んでもらった下着を身に通せば、
キスマークの赤と下着の赤が妙に馴染んた。
お泊り用に置いておいた洋服に着替えて、
部屋に戻れば、新しい下着が見たいっていうから。]


 ……ちょっと、だけだよ?



[そう言って、Tシャツの裾をたくし上げ、
ジーンズを少しずらして上下を見せる。
朝からすごく恥ずかしい。
手が伸びてきそうだったから、だめ。とぺちんと手を払った。]
(*49) 2022/06/28(Tue) 23:54:13

【赤】 穂積紗優



 こっちは、次の機会にね?


[せっかく選んでもらったのに、お預けにするのは
ちょっと可哀想な気もするけど、もう学校に行く時間。]
(*50) 2022/06/28(Tue) 23:54:31

【人】 穂積紗優

[堀江クンの家を出て、来た時と同じように
手を繋いで大学に向かう。
いつもと同じ光景、いつもの二人。
二人で居るのが当たり前みたいに思われる私達。

隣を見上げたら、ちょうどこちらを見下ろす彼と目が合って
ふわりと細い目を更に細くして笑った。]
(1) 2022/06/28(Tue) 23:54:53