【人】 行商人見習い ポルクス ― 祝祭一日目 ― はぁーあ……やっぱり親方は出てこないよなぁ。 [同じ宿で別部屋なんだけど、絶対これは初日から娼館行ってるやつだ。 今日は親方に代わって仕入れを行う必要がありそうだ。 郷心が付くからと、街に滞在中自分は実家で泊まることはない。連れ込み宿化してる宿屋は、あちらこちらから 朝っぱらからとても欲に正直な声があちこち、聞こえている。] ゲイザーのパイに、真珠堂の薬に。 あとは魔物の加工品に……。 [東の国のものも卸さねば。なのに今日明日の2日間を 早々にばっくれた我が師匠よ。親方よ。 気持ちはわからいでもない。俺も放り出された仕事を片付けたら、祭りの喧騒に耳欹て、雰囲気を楽しんでしまおう。 現金、売るもの諸々をバッグに詰め込み、宿の外。 甘い空気の中を掻きわけるようにしてか、 俯き加減に歩く商人見習いであった*] (45) 2021/12/10(Fri) 20:38:42 |
【人】 行商人見習い ポルクス[魔剣の主も、子供たちも。聴衆も 人込みに紛れ、消えてゆく。 茜色に空が染まる頃、俺は幼馴染に 行商の土産を――否、成人の祝いを渡したところ>>59 いやぁ、いい表情ですなぁ! ]あ、赤くなってら。 ははは、成人祝いに親方から貰ったんだよ。 [少しだけ安心した。童貞は俺だけではなかったと! 大人の階段を登ってたのはうちの弟だけだったと。] (70) 2021/12/10(Fri) 22:17:35 |
【人】 行商人見習い ポルクス[でも 知ってるさ。お前も俺ももう大人なんだ。 いずれは大人として、家のこと。或いは自分が任された仕事を こなすようになる。その間に家庭をもって 家族を育てて、また次代に繋いでいくんだって。 思考の渦に囚われる前に。 もしもを君が尋ねた。>>62 なりたいものになれるなら どんなものに。何になりたいか。 斜陽が、君と俺の顔を一瞬だけ隠す] んー。そうだなぁ。 なりたいもの。 ……。 (71) 2021/12/10(Fri) 22:18:14 |
【人】 行商人見習い ポルクス やっぱ一旗あげて、金を稼いで 目指せ美人な嫁さんゲットして1国の城主。 つまり店持ち、かな。相手は現在絶賛募集中! [兄が綺麗な花嫁さんを隣に、抱き寄せ誓いの口づけを。 そんな美しい光景を生み出す姿が眩しくて。 父親の顔をしている姿が、とても大人に見えた。 決して、叶わない光景だった。 でも、彼の幼馴染の、男としてのポルクスなら きっとこれが、正解だ。] (72) 2021/12/10(Fri) 22:19:21 |
【人】 行商人見習い ポルクス で、君は何になりたかった? もしも色んな意味で『大人になりたい』 ……っていうのなら。 手伝ってあげてもいいんだよ?丁度明日から祝祭だ。 前夜祭に一皮むけるってのも乙じゃない? [そりゃあばっちり好みの女の子を ご用意できる娼館を親父さんから聞いて知ってるんだから。 と、おどけて尋ねるわけさ。*] (73) 2021/12/10(Fri) 22:20:17 |
【人】 行商人見習い ポルクス― 祝祭1日目 ― [親方の放棄した仕入れの為に、 最初に向かうはパイの店。 保存魔法付きカバンって本当に便利だと思う。 問題はそれがべらぼうに高いことだけど、それはさておき。 少し俯いて歩いていたから、 急に目の前に人が現れたように見えて>>50 思わず、急ブレーキ。] わ、ととごめん!見てなかった! ……あれ、サダルさんだ。お久しぶり。 [3年前までこの街の子であった、シリウスさんちの6番目は お客さんとして来店したことはないけれど 大体この街のお店屋さんの人なら顔見知りである。 果物籠手に歩いていた、顔見知りに声をかけるのでした。*] (77) 2021/12/10(Fri) 22:53:48 |
行商人見習い ポルクスは、メモを貼った。 (a25) 2021/12/10(Fri) 22:58:41 |
【人】 行商人見習い ポルクス (97) 2021/12/10(Fri) 23:44:58 |
【人】 行商人見習い ポルクス あいたっ [額への攻撃は痛くないけど こういうのがお約束の気がする>>89 でも、なんでかすっごく痛かったのだ。 それから。 子供の頃、勇者ごっこの作戦会議の時みたいに 内緒話のために。引き寄せられた顔。 君のなりたい、ものに。俺はそっと目を伏せた。*] (98) 2021/12/10(Fri) 23:45:58 |
行商人見習い ポルクスは、メモを貼った。 (a30) 2021/12/10(Fri) 23:59:12 |
【人】 行商人見習い ポルクス― 1日目にて ― さ、サダルさん……? [陽気な子とも、すこしおっとりした子とも違うような気がする。 けど、こんなぼうっとした様子のサダルさんに 出会ったことは初めてである。俺は混乱した>>103 もしかして俺が街にいない間に生まれた、新しいサダルさんなのだろうか。 この街に住む子供らは、大体裏街のことも表通りのことも知っている。 俺の場合は行商人の弟子なので、裏街の方に顔を出すとかもあり 割と覚えてるもんなのだけど……おおぅ] そう、ポルクス。6番目の。 俺んちの10兄弟、見分けがつくの凄いね。 ある意味ではそう、かな。 祭りに合わせて、行商の商売品の仕入れにね。 [と、いう会話が途切れたのは――] (106) 2021/12/11(Sat) 0:21:43 |
【人】 行商人見習い ポルクス いや、遠慮はしてないけど…… あとここ、往来……。 ……。 [たゆ、もにゅ。 導かれし右手が思わず揉んだ。男の本能だから仕方ないね。 いや、俺の場合どっちもだけど これくらい俺もあればなぁあああ……] (107) 2021/12/11(Sat) 0:23:03 |
行商人見習い ポルクスは、メモを貼った。 (a31) 2021/12/11(Sat) 0:30:35 |
【人】 行商人見習い ポルクス― 祭り1日目 ― [なるほど。勘が冴えているサダルさんが 現在籠をもって移動中のサダルさん。 今俺におっぱい揉ませてくれてるサダルさん。 往来で、もんでいいよどうぞ!してくれるサダルさん。 おーけい、わかった。 でもなんで、続いて自分で胸を揉むのか。 俺はちょっとよくわかんなかった>>111] ……サダルさん? [えっと。どうしたのかな?とお話を聞いていたら――] (116) 2021/12/11(Sat) 0:43:57 |
【人】 行商人見習い ポルクス ひゃんっ!?!? [まさかの俺の胸へのご指導である>>113 思わず漏れた、変な声。 なにせ大平原に近いけれど、俺だって胸はある 脂肪の膨らみはほんのりだけど、ちゃんと胸だ。 その頂をくりくりとされたら、当然芯を持つ。 普段男の格好だから、胸を隠す布なんてしてないので 当然服越しにダイレクトなのだ。] (117) 2021/12/11(Sat) 0:44:22 |
【人】 行商人見習い ポルクス ひっ、ぁぅ。 ……まって。なんかじんじんするんだけどっ。 [何度でもいう。ここは往来である。 真顔のお姉さんにおっぱい触られて気持ちいい ……これは、祭りの日でなかったら 警備の兵隊さんにちょっとお兄さん詰所までコースである。 あと、店長さん揉まれたんだ。誰かに、お胸。 という情報も仕入れたのであった。] えっ、と。つまり 俺はもうちょっと、胸の触り方を勉強した方が、 よかった、って、こと、かな? [確かに、違う触られ方すると気持ちいいね……と ちょっぴり耳元を赤くして言うのでした。*] (118) 2021/12/11(Sat) 0:44:39 |
行商人見習い ポルクスは、メモを貼った。 (a35) 2021/12/11(Sat) 1:34:05 |
【人】 行商人見習い ポルクス― 1日目 ― [基本(ベース)のサダルさん、の正常なる状態を 知らない身からすれば、サダルさん達って全員 こんな感じで実はぐいぐい来るタイプなのかな? と、誤解し始めるのが俺である。>>126 実際は違うかもしれないが、そこまでは今は思い至らない。] 弱点とか言わないで!? 布ってね。擦れるんだよ。 指の刺激とざらっとした着る物のやつが よりぐりっと……って説明させないで!? [誰も説明しろとは言っていないが、 ここは往来。何言ってるんでしょうね本当に。 此方も声量は普通なので、ある意味通行人にはた迷惑 祭りじゃなかったら通報されてるよねぇこれぇ] (129) 2021/12/11(Sat) 10:25:26 |
【人】 行商人見習い ポルクス ……? [あれ。なんだか動きが止まった? 俺は危機感もなく、手を引かれるままにぐいぐいっと 移動した場所はというと、物陰。 つまり往来じゃないけどお外である。 え?なぁに?と疑問を顔に張り付けていたところ。 まさかこれは。 うわさに聞く壁ドン。 とぅんく 。] (130) 2021/12/11(Sat) 10:26:20 |
【人】 行商人見習い ポルクス ほぇ? ………?????? [胸でイケるようにご奉仕? えっどうしてそうなったんだろう。 俺の頭はフリーズした。すぐ横には往来ってことも忘れて。 それに気づいたのは唇が首筋に触れてからで] え、ちょ。 [待って、という前に、衣類のボタンが外される。 服の下はシャツ1枚。つまりはブラも何もない。 薄手のそれが外気に晒され、思わずぶるっと身を震わせ ご奉仕してくれているサダルさんの腕に縋ってしまう。 人間、混乱すると通常と違った行動をしがちである。 つまり逃げ出す選択肢は、なかったのであったとさ*] (131) 2021/12/11(Sat) 10:26:44 |
行商人見習い ポルクスは、メモを貼った。 (a40) 2021/12/11(Sat) 10:30:15 |
【赤】 行商人見習い ポルクス うん……うん? [弱点を晒さないことを了承してくれた、 ってことは白日の凶行(当社比)は防がれた。 とこっちは感じたわけだ。あゝすれ違い。 そこで鍛えるに発想が行ってしまうサダルちゃんの 考えも知らないままにほいほい物陰についていった俺はというと。 シャツ1枚にされて、とても寒くなったわけだ。 なにせ冬のお祭り真っただ中。残雪も未だあちこちの店脇に。] ひゃぁ、さむ、ぅ [肌は晒さねど寒い。サダルはもし彼女が肌を外気に晒した場合 どうなのかわからないけれど、俺は寒かった。] (*97) 2021/12/11(Sat) 11:51:11 |
【赤】 行商人見習い ポルクス 深い、心地? [文献どころか、普段は男性として過ごしているもんだから。 胸やらナニやらは未開発。当然その知識はない。 ほんと?と首をかしげていたら ずぼっとシャツ1枚挟んで自分の腋のあたりに 手が、手が!!] ひゃぁ!?さ、サダルさんっ!? [何だか、俺の大平原がちょっとした小山くらいまで回復しそうな 俺、寄せ集めたらちょっとは胸あったんだ。という感想を散らすのは 今、とても擽ったい。それに尽きる。身を捩って擽ったさに耐え きゅ、と唇を結んでいれば、今度は首筋にまで擽ったい感触だ。] (*98) 2021/12/11(Sat) 11:51:52 |
【赤】 行商人見習い ポルクス[人の唇って、こんなに擽ったいのか。 俺はまた1つ人体の不思議を体験した。 なんて現実逃避すら、じんわり熱を持ち始めたかのように 擽ったいだけじゃあない、ものが這い上がる感覚に思考が引き戻されてゆく。 先の刺激や、外気に薄布越しであるが晒されて 未だに萎えぬ先端に、吸い付く唇は柔くも温かい。] ひゃ、ぃっ!? [背に何か鈍いものが這い上がる様な感覚。 鳥肌じゃなく、肌が泡立つような感覚というか。 縋る手の強さが少し増して、裏返る声が恥ずかしく。 上目で伺うサダルさんの目と、自分の目がかちあう 今、腕を離してしまえば座り込んでしまいそうなため 手で口を押えるわけにもいかず。 えっと、なんで吸ってるの?と言わんばかりに 俺は彼女を潤んだ眼で見ていたんだとか。*] (*99) 2021/12/11(Sat) 11:53:22 |
【人】 行商人見習い ポルクス ……。 [おっかしいな。立場がなんだか逆転している気がする。 ぐぬぬ、と羞恥を噛み潰すかのような、 或いはもだもだしているような不思議な顔を、 笑顔の君とは対照的に俺はしてたんだろうけど。 ――差し出す手に、己の手を重ねるのが、答えであった。*] (133) 2021/12/11(Sat) 12:47:19 |
【赤】 行商人見習い ポルクス― 1日目 市街地 ― ほぇ?……ぁ。 [寒い季節。肌蹴られた服の前。 サダルの唇が震え、ほんのり体が温かくなるのを感じて、 あ、これ魔法だって気づく。 人肌を温める魔法。そんなのあったんだ便利だなぁと。 その時はもう1つの効能に気づかないで呑気に思っていた。] うん、あったか…… うん? [大丈夫。何が?と尋ねる前に 君の掌が俺の胸を愛撫するのである。] (*113) 2021/12/11(Sat) 13:02:29 |
【赤】 行商人見習い ポルクス ――っ、ぃ、ぁ。 [口を抑えていないから、 きっと声音の変化は彼女の耳につぶさに届くだろう。 擽ったさを耐えるものから、 段々と、甘いような鼻にかかるような声色に。 或いは、惑いと羞恥を兆し始めた快楽に 蕩けかけるような音が混じるように。 寄せて、集めて。冬の外気で少し硬かったそれが 魔法やその手管で柔らかさを取り戻す。 それどころか、下腹部が熱くなったり、股間のアレが ちょっと大きくなり始めているのも 瞳を潤ませる原因の一助ではあったのだ。] (*114) 2021/12/11(Sat) 13:02:52 |
【赤】 行商人見習い ポルクス 〜〜〜〜〜ぁ。ぅぅ [どうやら、俺は乳輪ごと先端を食まれるのも 頂きを捏ねるように弄られるのも好きらしい。 自分の性癖を知ってしまった。どうしよう。 発情した躰を持て余すかのように 快楽に流されかけてる己の足の合間に膝が押し当てられる 当然、そこには下着で覆われてる2つのものがある。 愛液が滲みかける秘所と、それから元気になりかけているモノ 深く押し当てたなら、濡れかけた場所まで知ることにはなろうが 元気になった逸物は、確実にばれることだろう。*] (*115) 2021/12/11(Sat) 13:03:37 |
行商人見習い ポルクスは、メモを貼った。 (a47) 2021/12/11(Sat) 13:06:44 |
【赤】 行商人見習い ポルクス― 1日目 市街地 ― [血の半分に獣性を持つということは、 よりその種の本能に近い体であるということだ。 通常、狼獣人は番と仲睦まじいのだが 稀に満月の晩に気が狂い、女を襲うと伝えられている。 所謂、人族の御伽草子によく伝えられる狼男伝説ともいう。 其れには少しばかり語弊がある。 満月は一番狼の本能が高まり、 発情期が強制的に促され、前後不覚になるというだけだ。 その間兎角、快楽や食欲を求める傾向にある。 ――さて。体の中で発情を促される魔法を齎された 半分狼獣人の血を引く俺はというと。 見事に、発情期のような状態に突入していたわけだ。] (*157) 2021/12/11(Sat) 16:52:58 |
【赤】 行商人見習い ポルクス[彼女の膝が、己の欲を溜めた個所を擦る>>*125 その刺激をも、敏感になった躰が拾って燻る熱にする。 自分の体を厭うていた、のに。 それを隠す余裕すら今は、剥がれていた。] ぇ、ぁ。 ひ、とり。 [経験って、そういったこと、だよね? 何だかぼんやりとしてきた頭で答える間に、 下肢が外気に晒される。 寒くないのは、先にかけられた魔法のおかげだろうか。 擽ったさより、段々と何かが這い出る様な感覚が強くなる。 躰を確かめるようにか、なぞる指は温かい。 胸を食まれ、先日まで何も知らぬ場所を指で弄られ。 悶えながらも、突き放すどころか縋って身を任せてしまう。 やらしい音が鼓膜を犯してる。細い指が、入り口を触るのに 前の方は放置されたまま、熱を持て余し硬さを称えたまま、 自分の体がびくりとゆれるたびに、震えていた。] (*158) 2021/12/11(Sat) 16:53:26 |
【赤】 行商人見習い ポルクス[彼女の膝が、己の欲を溜めた個所を擦る>>*125 その刺激をも、敏感になった躰が拾って燻る熱にする。 自分の体を厭うていた、のに。 それを隠す余裕すら今は、剥がれていた。] ぇ、ぁ。 ひ、とり。 [経験って、そういったこと、だよね? 何だかぼんやりとしてきた頭で答える間に、 下肢が外気に晒される。 寒くないのは、先にかけられた魔法のおかげだろうか。 擽ったさより、段々と何かが這い出る様な感覚が強くなる。 躰を確かめるようにか、なぞる指は温かい。 胸を食まれ、先日まで何も知らぬ場所を指で弄られ。 悶えながらも、突き放すどころか縋って身を任せてしまう。 やらしい音が鼓膜を犯してる。細い指が、入り口を触るのに 前の方は放置されたまま、熱を持て余し硬さを称えたまま、 自分の体がびくりとゆれるたびに、震えていた。] (*159) 2021/12/11(Sat) 16:53:26 |
【赤】 行商人見習い ポルクス たくさん? ……みんなと違う、体でも。 そっか、たくさん、使えるん、だ。 [せめて女の子であれば。せめて男であれば。 どちらかであればと何度も思ったけれど。 そんな、考え方もあるんだ。と。荒くなった息で、 霞む思考のなかで、思った。 ――女の子なら、知ってるかな。この体で一番 きもちよくなる、ほうほう。 発情に浮かされた頭のなか。彼女の耳元で、囁きを*] (*160) 2021/12/11(Sat) 16:53:45 |
行商人見習い ポルクスは、メモを貼った。 (a51) 2021/12/11(Sat) 16:55:40 |
【赤】 行商人見習い ポルクス― 1日目 市街地 ― へ? [突如の宣言に思わず。目をぱちくり。 していればどんどん準備は進む>>*164] ――っは、ぁ。 [あ、喉奥まで肉で包み込まれるの、気持ちいい。 指で中を探られるのも。 その際何だか、一瞬中が熱くなったような。 よくよく思い返せば体を温める魔法陣を刻まれた時と、 同じような感覚。思わずふるっと肩を震わせた。 彼女の温かい口内から雄を引き抜かれる際に ん。と小さく息を詰めるような音を漏らし。 スカートの合間から、下着が取り去られてゆくのを ぼんやり、熱を帯びた目で眺めていた。] (*178) 2021/12/11(Sat) 18:13:09 |
【赤】 行商人見習い ポルクス より良く? [壁ドン、された時より更に壁に自分の体が張り付く 幸い肌蹴ているのは胸元だけ。それから ずり卸されてるズボンと、下履き。 両足に絡んだままだと少し動きにくいものだから、 ズボンと下着から片足抜いて、何とか自力で立ってるのが 今の自分の、状態で。 そんな己に、腰に絡む女の片脚 女性の其処なんて、初めて見る。 それもこんな密着した、状態で。 肩に縋る様にしていた腕を、彼女の腰に回す。 そうすればきっと、すり合わせる際にもより、 密着して、艶肉を味わうことになる。 そう、この時は思っていた。] (*179) 2021/12/11(Sat) 18:13:28 |
【赤】 行商人見習い ポルクス ――ぇ? っあ!?!? [先端が飲み込まれたその時。 寂しくひくつく場所に、何かが侵入したかのような感覚がある。 思わず目を見開き、惑いと刺激に びりびりと肌が焙られるような心地を覚える。] ゃ、え。なに、これ、ぇ んあぁっ!? [それがずん、と一気に自重をかけてか、 最奥まで飲み込まれて、貫かれてしまったら 思わず此方は、嬌声を奏でることになってしまう。 ぐちゅ、と秘所から蜜が漏れ 柔らかな内に包まれた雄が、膨張する。 しがみつくのは逆になり。一気に突き入れられた余韻が薄まれば 先のような刺激を本能が求めてか。 腰に回していた手は両方になり、ゆるく抽挿が始まることで、あろう。*] (*180) 2021/12/11(Sat) 18:14:06 |
【赤】 行商人見習い ポルクス― 1日目 ― [こんな感覚は初めてで、 どうしたらいいのかわかんない位、 女陰も、雄も両方に刺激が与えられてる感覚。 互いに交わり、振られる腰がまた新たな快楽を生み出す。 引き抜く際には、艶肉が雄に絡みつき縋るよう 中を暴くように一息に押し入れるときには まるで待ち望んでいたかのように柔く受け入れていく中。 水音も、肌が打ち付けあう音も。膣肉を貫くときの音も 1つ隔てた大通りの喧騒すら聞こえなくなるくらいに 俺の耳を、犯してる。] (*191) 2021/12/11(Sat) 19:35:13 |
【赤】 行商人見習い ポルクス は、ふぁ、 入り口、こりこりって擦れてっ、好いの。 中がすご、っ。疼いちゃうっ 奥の奥も、すきぃ……っ [彼女に導かれるように、中の良い場所にこすり付けるたびに 触れられていない花弁から蜜がだらだらとはしたなく、 太腿伝い、或いは動きとともに地面に零れて染みを作る 壁に固定されているからこそ、互いに立位だからこそ 奥の奥までというのもあるけれど まだ、自由度があまりないから蕩けかけてはいるけれど 意識が保てるくらいの、刺激だったんだろう。 そのまま果てる、なんてことは問屋が卸さなかったわけだけど。] (*192) 2021/12/11(Sat) 19:35:38 |
【赤】 行商人見習い ポルクス あれ?さだ、るさん? 3人……? [快楽に身をゆだねていたら声がした。>>*188 顔を上げれば―――3人のサダルさん どういうことなの??と頭に疑問符が浮かぶけれど、 突きあげ、また突かれる感覚に身をゆだねている身は 抵抗もなく体勢を変えられていく え?あれ?とは思うけど、 先程まで交わっていたサダルの 改めて尻を突き上げるようにして濡れたほとを見せる様子は たまらなく卑猥で、勿論萎えることもなく そのまま硬いままのモノが、人の手により挿入される 自分の格好も変えられていたから、 前襟はだけてシャツ1枚しか備えのない胸が 彼女の背に擦れることになろうか その刺激にも小さく呻いて、いたけれど。] (*193) 2021/12/11(Sat) 19:36:04 |
【赤】 行商人見習い ポルクス ん、ぁ!? [後ろの更にまた後ろ。 何か舐められる感覚に目を見開いた。 でも、なんだかくすぐったいけど気持ちいい、ような。 鈍く感じ始めたモノに沿うように、 雄を彼女のモノへ突き入れて、いたけれど ――なんだか、前が暗いような?と見上げれば 人影、1つ。] はぁ、ぁん……っ ぇ?のど、おく? [とろん、とした目で彼女、否。 新たに己の目の前に立つ彼を見る。 あれ。顔はおんなじ。でもスカートが上がった中に 見えたものは、俺が持ってるのとおんなじ男のモノ。] (*194) 2021/12/11(Sat) 19:36:37 |
【赤】 行商人見習い ポルクス[どういう、ことなんだろう? 快楽に霞む思考の中、問いかけようと口を開け てろ、と赤い舌を出した時には 試してみるかと問うと同時に、口にそれが挿入ってきた。] んぐ! ん、っぷ、ふぅ、 んっ [立ち上がりかけたモノからは、雄の味はするんだろうか。 熱くて、固いものが喉を犯してく。 先程自分のモノを、今、己のモノを秘部に咥え込んでる彼女の 喉に咥えられたけれど。こんなに苦しかったのかな ――苦しいだけ?ほんとに? 口の端から、だらだら獣みたいに唾液が零れる 舌が、無意識に咥えた雄に絡みつく。 それはまるで、頬張った肉杭を肥え太らせるように。 まさに、喉で感じる快楽を教えてと強請るように、俺は、”しゃぶって”*] (*195) 2021/12/11(Sat) 19:37:48 |
【赤】 行商人見習い ポルクス― 1日目 市場街 ― ――ぁ、 ふぅ、っ [何方の快楽も味合わせてくれる彼女の肢体を 抱いて、なのに抱かれる感覚も同時に味わって 今が満月なら、きっと生えた尻尾が気持ちよさそうに 左右に振れていることで、あろう。 何方も好き。何方もきもちいい 奥も、前も。知らない場所が拓かれる感覚に 喉を犯され、排泄の場所である部分を 指で弄られる感覚に、身を捩る。] (*210) 2021/12/11(Sat) 21:13:17 |
【赤】 行商人見習い ポルクス ん、んんっ……!! [解す様に蠢く指。女陰を弄る時よりも 何処か違和を感じてしまうが、それもまた 慣らされるように肉壁を指で解される内に 淡雪のように溶け消えていく 蜜を啜られ、その際に舌で嬲られるのは凄く気持ちいいことを、俺は知る。 愛液もまた、その刺激に応えるかのように 溢れて、しとどに啜る口元を新たな蜜で濡らしていく] (*211) 2021/12/11(Sat) 21:13:38 |
【赤】 行商人見習い ポルクス ひゃ、あっ、ぐ。 [増えた指の圧迫感に、最初は声が出るけれど。 やがて口に咥えたそれを舐めしゃぶる音と、 蕩け始めた中が熟れてゆくのを、慣らす指に伝え] ん、じゅぷ、 っ、く。 [はふ、は。と。盛りのついた獣のように 口を大きく広げて、それを頬張る。 声に従うように飲み込めば、上顎に擦り付けるような雄の刺激に 喉が震え、じゅんっと中が疼く心地がした きゅっと紫色の双眸細めたのは、その快楽を耐えるため。 気持ちいいのだと教えるように。押し付けられ、またゆっくりと 引いて、侵入してのそれを頬肉や舌が丁寧に愛撫し、 声音のほかに時折啜る様な音も加わる様になるだろう。 濡れた場所に擦り付けられた雄には、感じた証がたっぷりと塗られ、擦り付けるそれを咥え込めぬが寂しいとばかりに 離れる先端に縋り、よりしとどに愛液で濡れさせてゆく] (*212) 2021/12/11(Sat) 21:14:30 |
【赤】 行商人見習い ポルクス― 1日目 市街地 ― ひぐっ?! [思わず、体が痙攣する。何せ、衝撃が四倍、なのだ。 後孔に突き入れられる衝撃、自分が突き入れる快楽。 それを享受している女陰にもう1本入り込むんだから。 息ができない位に、圧迫されてる 内臓も、子宮も、その入り口までごりごりっとされてる] 、 ぁが、 ぁあっ [1日前までの処女地は締め付けがきつくはあるけれど、 後ろとは違いそれを受け入れる様は、 確かに雌の肉であることの証左であった 自分が良いといった部分を、雁首がごりごりと推し進めていく 前と、後ろで中が擦られてる 前立腺も押しつぶされる様にして刺激されて、彼女の中に挿入されているモノから、白交じりの先走りが思わず。零れた] (*221) 2021/12/11(Sat) 22:18:32 |
【赤】 行商人見習い ポルクス[パンっ、と空気が弾ける様な音 違う。これは肌が合わさる音だ。] ひっ、 ぁっ、 あは、 ぁあっ [問われてるけど、口から出るのは喘ぐ声だけ。 これは穿たれてる動きなのか。 自分がそれに合わせて彼女の中を突いている、 動きなんだろうか 初心者は、ひぃひぃと喘ぐだけで精一杯である。 だって、まえも、うしろも、最奥も 全部が支配されてるんだもの。] (*222) 2021/12/11(Sat) 22:19:10 |
【赤】 行商人見習い ポルクス[頭を撫でる手と、胸を刺激する手に、 びくびくっとまた体が跳ねた。 まるでまな板の上のソードフィッシュ。 バラニん家でも取り扱ってる奴。 ちなみに刺身にしたら一番美味しい。 慰めてるように、俺に見せつけるようにして 肥え太ったものが、彼の手の中で擦られてる。 どうしよ、頭ばかになる。みたいに、何も考えられなくなる。] (*223) 2021/12/11(Sat) 22:19:37 |
【赤】 行商人見習い ポルクス[両性だからか、実は今まで発情期を経験したことがなかった。 はじめてのときに、それが何方の方面に――性欲か、残虐性を孕む食欲か 何方に転ぶかきまるという。 多分自分は、前者だったのだろう。] (*224) 2021/12/11(Sat) 22:20:06 |
【赤】 行商人見習い ポルクス[両方きもちいい。気持ちよすぎて変になる。 いわなきゃ。でも、ことば、言えない。 きもちいい、どうしよう。] ぁ、ふぁ。 あ [もう呂律が回らぬまま、貪り貪られ。 傍から見れば狂気的でも、今の自分には何してるのか 何されてるのかすら、曖昧になりかけた思考でも] (*225) 2021/12/11(Sat) 22:20:27 |
【赤】 行商人見習い ポルクス― 1日目 市場街 ― [快楽が深くなればなる程に。 絶頂が近ければ近いほど、動きは激しく、 或いは力強くなっていくのを感じる 自分も、相手も。きっと両方 自分の喉穿つ男から滴り落ちる汗が、己の鼻に落ちて 律動により再び滑り落ちてゆく 肌を打つ音も、後孔を引き抜く際に 捲れあがりそうになりながら、突かれると同時に中を擦られて 真っ赤にぷっくりしていく腸壁も しとどに溢れる蜜を垂れ流しながら、肉棒を咥え込む後ろも 全部が、快楽を伝えてきた もう、自分が何を言っているのか。 喘ぐ声しか先程から出せない。まさに獣のようだ。 ベッドでもない、こんな表通りから1本挟んだ路地で 肉欲に耽る様はそう表現して相違あるまい。] (*235) 2021/12/11(Sat) 23:08:41 |
【赤】 行商人見習い ポルクス[胸を揉まれればこんなに気持ちよくなるのか。 後ろの穴でも、最初は痛くて圧迫感だけだったのが 膣を埋める熱と同時に中を擦られると、気持ち良いのか 乱暴に揺さぶられたら、ぼたぼた愛液を零して まるで自分が耐え性がない、躾の成ってない雌狼のよう なのに、尻をつきあげて己に犯される彼女に 絶頂近いものを突き入れるのは、喰らいむしゃぶりつきたいような 雄の性を、俺に思い出させる] ―― っ、あ ぁぐっ んっ!! [絶頂したのはどの刺激でか 喉を犯す白?2つの奥に放たれた精? それとも、彼女の絶頂による締め付け? おそらく、どれも。] (*236) 2021/12/11(Sat) 23:08:59 |
【赤】 行商人見習い ポルクス[口から一部溢れた精。それでも ごくごくと、ゆっくりと。飲み干していくのは獣の本能か。 飲み切れなかった分は、きっと 眼前の彼が吸い取るのであろう。 躰は、くたりと弛緩したまま 精を受け止めた彼女が、聞いてくる>>*230] つづき、……これ、いじょう、あるの? まって、からだ、壊れる。 [流石に今日はお店に行くこともできないほど 躰ががっくがくだ。初心者にはつらい。 なので頼むのは――] (*237) 2021/12/11(Sat) 23:09:33 |
【赤】 行商人見習い ポルクス 宿に、やどにつれてって……。 からだ、うごかない。 [後孔から、秘所から溢れる白すら、拭く元気もなく 前襟肌蹴たまま、下は体勢変えた時にもう片方も落ちていたのか 一糸まとわぬ姿である。 少し身を捩っただけでも、ごぽっとどちらもから 白が内腿を伝って地面に垂れていく でも、はたっと気づいた。このままだと下半身丸出しのまま 連れていかれるかもしれない。] お願い、その時は下、はかせて……。* (*238) 2021/12/11(Sat) 23:09:49 |
行商人見習い ポルクスは、メモを貼った。 (a65) 2021/12/11(Sat) 23:14:57 |
【赤】 行商人見習い ポルクス いや、下だけじゃなく上も…… [そうだよ、はだけてたよ。 でも頭おばかさんになってる自分では 其れに辿り着くまでに時間がかかったの…… と、容疑者は供述する ある程度白を綺麗にされ、背負われて。 宿までおくって貰ったなら。 サービス満点の彼や彼女らに、 身を清めるまでお手伝いして頂いて 俺はその日はもうくったくたで、眠りについたのであった。**] (*242) 2021/12/11(Sat) 23:35:20 |
【人】 行商人見習い ポルクス[夕暮れの道を2人で歩くのは幼い頃と一緒だけど 幼い頃と違うのは、俺が泣いてる君を慰めるのではなく 俺が君にしてやられたってところである。 うう、その顔普段から誰かに見せてたら 婚約申し込みの数倍に増えないかな。と思うのは 欲目だけじゃないと思うんだよね。] (234) 2021/12/12(Sun) 0:19:52 |
【赤】 行商人見習い ポルクス[物陰は夕暮れの光も霞んでしまう位にほの暗く 昔君と作って2人で隠れた秘密基地にも似ていた>>*246 入って、君が何かを確認している。 どうしたの?と問いかける間もなく、 呼気ごと、言葉ごと君の唇が俺を奪っていく。 キスって、触れ合わせるだけじゃないんだ。 こんな風に何度も食んで。重ね合わせた個所から 熱が巡るような心地を、覚えて 互いの唾液で濡れていく唇と吐息までまじりあうような そんな、溶け合うようなものなんだ。] ―― っ、は…… [冬空の下、呼気を吸い込めば冷たい空気が肺腑を満たす。 キスの合間ずっと息をしていなかったから 多分、君よりも吐く息荒く、目尻は真っ赤に染まってて 整うまでには少し時間がかかるだろう。] (*250) 2021/12/12(Sun) 0:20:31 |
【赤】 行商人見習い ポルクス……なんで、謝るの? 俺はね、どきどき、したよ。 ――ね。嫌ならこんな風に、ならないよ。 [君に身を寄せる。経験がないのは此方も一緒。 もっと上手なキスの仕方とか知ってればよかったけれど 自分の体にコンプレックスを抱いていたから そういった勉強もしてこなかった。 君の場合は、親にはそりゃ泣かれると思うけど そんなところも含めて、そんな純情さが きゅんっと胸をときめかせるんだよ。 狡いなぁ。君ってどうしてそんなに、心を擽るんだよ。] (*251) 2021/12/12(Sun) 0:20:52 |
【赤】 行商人見習い ポルクス[とはいえ、身を寄せたら君の下半身の猛りもわかってしまう ――自分もさっきので少しだけ兆しかけたので それがばれちゃうのは恥ずかしいなぁって思って 少しうつむき加減になってしまうのは、羞恥心だからで 真っ赤なリンゴみたいな耳が、それを主張してる。 それにしても、うん。 本当に俺の幼馴染は、まじめだ。>>*249 真面目で、誠実で。だからとっても好きなんだ。] ――馬鹿。 [言葉に詰まって。最初に出てきたのがこれって 絶対呆れられるよね。だって、そう思ったんだもん。] (*252) 2021/12/12(Sun) 0:22:11 |
【赤】 行商人見習い ポルクス 君がそう思ってるのとおんなじかそれ以上にね。 俺は、君に気持ちよくなってほしいんだ。 一緒だよ。俺だって初めてなんだから 君が痛いって思うかもしれないし 体だって、男でもあって、女でもあって。 いざって、引かれやしないか怖くて。 それでも君が欲しいんだ。 ―― 君が欲しいの。 [痛くてもいい。君が大事にしたいとおもってること 触れた場所から痛いほど伝わってくるから。] (*253) 2021/12/12(Sun) 0:25:08 |
【赤】 行商人見習い ポルクス[君に触れられるだけで、体が熱をもつようだ。 発情期じゃあ、ないっていうのに。それだけで、 俺の心臓の音が酷く早く、鼓動を刻む。 君に抱き着けばわかるだろう。 服に隠れているけれど、上着とシャツ1枚だけしか 隔てられていないささやかな膨らみが、 君の胸元にぎゅ、と押し付けられている 下腹部触れるならわかるだろう。 兆しかけたそれが、形を主張してる。] ―― 、っ。 [這う指の感触に、震えた吐息が君の耳朶にかかる 俺の手は君へと伸びて。背に這わせばぎゅ、と縋る。 内股を少しもじっとさせてしまうのは反射的に。 今の自分の顔、見られないで良かった。だってわかるもん。 ――続きを期待してる。はしたない顔、してる] (*254) 2021/12/12(Sun) 0:31:52 |
(a71) 2021/12/12(Sun) 0:34:56 |
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