【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地――※ところで※―― えっなになに、 青葉ちゃんのお菓子?? [首を突っ込んだのは、探索前のこと。 多分そこには青葉ちゃんもいた。 青葉ちゃんとは実は知り合いである。 なんせ俺は、頼まれたら 基本 断らない男、君が料理部に入部する前は、 ちょっとした男手代わりに同級生に付き添った そんな1年の頃があるのです。 入部はしなかった。 そして青葉ちゃんが入部して以降も、 頻度は落ちたものの、 たまぁにやっぱり駆り出されていたのでした。] (136) 2022/10/15(Sat) 14:01:29 |
【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地 美味しそー ちょうだいちょうだい。 [手を伸ばして、バスケットから摘まみだしたのは、 君がきっと丁寧に作ったに違いない、 ミルフィーユ。 文化祭の時も、 もしかしたら手伝いに行ってたかもしれないけど、 美味しいものは何回でも食べたいよね。] ん、おいしー [一口齧って素直な感想をこぼす。 そう、その時はまだ、余裕があったからね。*] (137) 2022/10/15(Sat) 14:01:39 |
【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地 —— 今朝・未國 —— [ぼーっとしたまま声をかけたのは、 隣のクラスの未國。 君はどちらかといえば気さくな方(だと思う)し、 俺もどちらかといえば社交的()だし、 それなりには話す方だった…よね、多分。 俺の勘違いじゃありませんように。 君はそこまで驚いた感じでもなくて、 ちょっとだけほっとした。 のも、束の間。] (138) 2022/10/15(Sat) 14:01:53 |
【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地 ……見ちゃった…… [直球ドストレート、避ける隙もありませんでした。 超認めたくない、って今更ながら自覚する。 一呼吸ほどの、間。] ……てかなに、あれ…… 魚……? つい買っちゃったじゃん…… [君の送ったスタンプの話である。 別に責めているわけではないんだけど、 なんか、あるじゃん。 そういうノリ。 それは、それとして。 『願い』の話題に触れるかどうか、 今一つ一歩を踏み込めずにいた。**] (139) 2022/10/15(Sat) 14:02:06 |
助っ人担当 小鳥遊 大地は、メモを貼った。 (a17) 2022/10/15(Sat) 14:04:16 |
【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地── 未國と ── いや鯖って分かりにくくない? サンマとか言われても俺信じそう。 [それは流石に雑では? というツッコミはさておき。>>174 はぐらかした、って言うか、 まだ正視できる心の準備がですね…っていう。 いやまぁ、忘れてはいませんよ。>>175] (193) 2022/10/15(Sat) 17:11:00 |
【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地[願い事云々以前に、 幽霊って存在を、まだ受け止めきれずにいた。 ……昨日からなんだか、 腹の中に重たい石を抱えてるみたいだ。] (194) 2022/10/15(Sat) 17:11:21 |
【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地[君のちいさな悲鳴、 聞こえていたかも知れないけれど、 その悲鳴が君のだって判別がつくほどには 俺にも余裕がなかったもので。] 怖いって言うか…… あんなのドッキリ案件じゃん… つぅか、貞子はあれもはや 祟りとか呪いとかだから、ジャンル違くね…… [自然と相槌を打つ。 実のところ俺は、幽霊、と言う存在で 思考が止まってたところがあって、 願い事、は二の次だった。 けど、君が、三日間かぁ、って言うから。] (195) 2022/10/15(Sat) 17:11:36 |
【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地 長くて短い三日間……か。 未國的には? どっちかというと、長い?短い? [聞いておいて、自分自身の答えがなかった。 長くて短い三日間。 多分、それが一番正しい。 なんだか現実逃避してるような気分だった。 願いを叶えてくれる幽霊なんてものが、 何より現実離れしてるけど。] (196) 2022/10/15(Sat) 17:11:48 |
【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地 いっそ、貞子くらい 人間離れしててくれればよかったのに…… [思わずボソリと呟けば、 思ったよりちょっとだけ大きな声になった。**] (197) 2022/10/15(Sat) 17:12:01 |
助っ人担当 小鳥遊 大地は、メモを貼った。 (a22) 2022/10/15(Sat) 17:13:08 |
【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地―― 未國 ―― 短い、かぁ。 [君の答えをそのまま反芻する。>>218 短い。 確かに短いとは思う。 けど、それって…… 考えていれば、 辿り着いた先が正解であることを知る。>>220] あぁ、やっぱり。 未國は基本的に、 願いは叶えてもらいたいんだね。 (426) 2022/10/16(Sun) 12:23:10 |
【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地 ……それって、怖くない? [問うたのは、多分純粋な疑問だった。 幽霊は、願いを叶えてあげるとは言った。 でも、条件も何も言わなかった。] これはただの持論なんだけど…… 世の中って、 全体的にバランスが取れてると思うんだよね。 つまり、その。 誰かが何かを得するのであれば、 当人かどうかは別としても、 誰かがそれに対するお支払いをしている的な。 (427) 2022/10/16(Sun) 12:23:20 |
【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地[君は俺の発言を どういう意味で聞き取っただろうか。 俺としては、 自身が対価を払う方がまだ安心できた。 タダより高いものはない。 そんな言葉がある様に。 タダだと思ったら、 とんでもないところで とんでもないものが支払われていたような。 そんな結末は…… 到底、受け入れがたいもので。 そう思えば、『願い』なんて、怖くてしょうがない。] (429) 2022/10/16(Sun) 12:23:41 |
【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地いっそ、 幽霊の悪ふざけだったらいいんだけど…… [願いなんて、叶わなくても良い。 もしかしたら、 何処かで誰かがその支払いを強いられるくらいなら。**] (430) 2022/10/16(Sun) 12:23:52 |
【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地―― 回想:健人 ―― [あ、間違えた。 と思ったのは、刹那の後のことだった。>>390] ……ごめん、 安易なこと言った。 [きっとそこは、君が踏み込まれたくなかったスペース。 土足で踏み込まれたら、それは腹も立つよね。 それでも君は、君なりに、 まじめに返事を返してくれた。 ……優しいね、 好きだよ、そういうの。] (491) 2022/10/16(Sun) 16:34:56 |
【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地 美味しいものは、 分け合うと二倍美味しいとか、 言うだろ、そういうの。 そういう気持ちだったんだ。 [減るような分け方をするつもりはあんまりなくて、 例えばほら、 雨男と晴れ男が一緒に出掛けたら、 どっちが勝つんだろうねみたいな、そういう感じ。] だからつまり…… えぇと…… [俺はまた間違えないように、 言葉を探すようにして、言葉が惑う。] (492) 2022/10/16(Sun) 16:35:10 |
【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地 君にとっての大事なシーンに、 俺も付き合わせてくれない?みたいな。 [もしかしたら、君の運の無さを、 少しはカバーできるかもしれないじゃないか、 ……って。 伝わるかな。 伝わんないかな。 伝わったところで、君はそれを嫌がるのかな。 何の保証もないしな。 ウン。 俺は珍しく、ちょっと反省の面持ちで、 そんなことを君に言ったんだ。*] (493) 2022/10/16(Sun) 16:35:25 |
【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地―― 回想・青葉ちゃん ―― [ 幽霊の 助っ人とは。]え、脅かし役やれば良い? てかやっぱり、肝試し的な感じ? [なんて、冗談はさておき。 助っ人とはいっても俺は、 助っ人でしかない つまりは『本職』の方々には何かと劣るわけで 例えばほら バームクーヘンって こんな丸太みたいにして作んの?? とか、新鮮に驚いて騒いだりする。 君のいなかった1年の時分も 何故か 参加したのでテントとか薪とかは、任せてよ、ってね。 俺が入学する前は、OBとか引っ張ってきたらしいよ ] (494) 2022/10/16(Sun) 16:35:52 |
【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地 料理も意外と、体力勝負だよねぇ。 [実際に料理と直接関係があるかはわからないが、 準備やその他もろもろとなれば結構肉体労働だ まぁ、男子いなければ女子がどうにかしてるのは知ってる 別に言わないけど 文化祭の時も あちこちの手伝いに首を突っ込んだうちの一つに 料理部があった。 試食も『お手伝い』しましたよ、勿論] (495) 2022/10/16(Sun) 16:36:03 |
【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地 こういうのって、 『食べごろ』とかあるんじゃないの? [食べ方のコツを習えば素直に従って、 もぐもぐしながらちょっとした疑問を一つ ほら、クッキーとかは、 焼きたてより冷めてからの方が美味しいとか、 言うじゃん?アレ。] (496) 2022/10/16(Sun) 16:36:12 |
【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地 ん、助っ人みたいなもの……かな [ちら、と目をやったのは、壮真の方>>207 彼のアレは頼みではなかったかもしれないけれど、 誘われたのは事実だし。] 願い事ね…… 青葉ちゃんは、そっちかな? [俺自身は明言しなかったけれど、 願い事目当てではないことは察せられただろう。 でも、尋ねるってことは、君は…? なぁんて、これも雑談の一つだよ あまり気負わないで良いからね、って気持ちで。**] (497) 2022/10/16(Sun) 16:36:22 |
【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地―― 未國 ―― 代償、っていうと、 なんか響きが怖くなっちゃうけど。 [君が繰り返した、類似語をくり返す。>>454] うん、まぁ。 すごく単純な話でさ。 例えば子供がお菓子を買うのに、 お金は保護者が払うでしょ? [それは本当に同質の話なのか、 怪しいものだけれど。 けれど、支払いを受ける側からしたら、 支払いは誰から受けても良いのだとしたら。 対価は自分が支払わなきゃいけないなんて言うのは、 なんというか道徳の教科書じみた、 寓話にありがちなお話だよね、なんて。 足を止めた君を振り返り、続ける。>>455] (498) 2022/10/16(Sun) 16:37:27 |
【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地 魂ね。 まぁ、分かりやすいよね。 [そんなモノ獲って、 どんな意味があるのかわからないけど。>>457 『幽霊』なんて存在が怪しすぎて、 彼女にとっての常識がまずわからない。] でもそれも、 なんだか安心を得るための噂話っぽいなぁ。 [自らの魂を差し出してもいいくらいの、 あるいは魂を差し出しても意味があるような、 そんな願いのみ叶えられるなら。 そんな願いが 野放し にされていても、まぁ許される、ってところかもしれない。] (499) 2022/10/16(Sun) 16:37:39 |
【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地 うん、未國はそうだろうね。 [そんな大それた願いを口にするような奴では 君はきっとない。>>458 歩き出す君に合わせ、俺も一緒に歩きだす。 けれど、その歩みはまた、止まった。>>460 だから俺も……] なぁに?未國。 [再度立ち止まって俺は、淡い笑みを見せる。] (500) 2022/10/16(Sun) 16:37:47 |
【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地 ねぇ未國。 俺ってそんなに、お人好しに見える? 君も俺が、『優しい』とか、思っちゃう? [いつも通りの表情で、俺は問う。 多分俺はいつだって、少しだけ笑ったような、 そんな表情ばかりをしている。 君の俺への評価はきっと、 そんな柔らかいものじゃない。 何となくだけど、わかってる。 でもね。] (501) 2022/10/16(Sun) 16:37:56 |
【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地 俺って案外、優先順位はっきりしてるよ。 そんでね、 俺自身の順位は、意外と高めだよ。 [優先順位の一番上は、 今となっては空白のまま。 俺自身はといえば、 『意外と高め』ではあっても、最上位ではない。 大切な誰かの順位と、 彼の願い如何によっては、或いは————、 なんて、そんな事はっきりとは、 言うわけがないけどさ。] (502) 2022/10/16(Sun) 16:38:06 |
【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地 ……行こ。 遅刻しちゃう。 [君より先に、歩き出す。 この話は、ここでおしまい、とばかりに。 実際、俺自身だってまだ、 答えなんか出ていないんだから。**] (503) 2022/10/16(Sun) 16:38:15 |
(a58) 2022/10/16(Sun) 16:40:10 |
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新