サダルは、辛党名乗るのやめたほうがいい気がしてきました。 (a56) 2021/07/02(Fri) 8:36:45 |
【人】 あっちっちディーラー サダル>>93 殺人ストリップパイの製造責任者様 「お、おへやはーっ!!!おへやは××号室でひゅ!!!!!」 猛ダッシュで戻る直前に叫んでお伝えしました。 ストリップを始めた某ナード氏程ではありませんでしたが、部屋に辛さを中和してくれるものが届けられたならちょっぴりお世話になったことでしょう……。 (98) 2021/07/02(Fri) 8:53:45 |
サダルは、ニアの怪訝そうな視線に気づいたけどそれどころではなかった!すみません今死んでます! (a60) 2021/07/02(Fri) 8:59:36 |
【赤】 ディーラー サダルバスタオルを受け取って緩慢な動作で拭いながらグラトニーが見せてくれたVIPの投票結果に目を通す。タオルの柔らかな感触が昔からある傷や先程の戯れで生まれた疵を撫でるたびにぴくりと体が震えたが、"嫉妬"の意識はもう自身の肉体に欠片も向いていない。 スロウスが持っていた指示書とグラトニーが手にしていたタブレット、交互に確認したところで何度見ても結果は同じ。 賽は投げられた。 もう止まらない、止められない。 「……ありがとう、二人とも。 お客様や二人を満足させられるものを見せられるかは分からないけれど。自分なりに努力するよ。 ……彼と自分は因縁がある」 どろりとした重たいものが渦を巻く。 ずっとずっと燻っていた。ずっとずっと押し込めていた。 誰も彼もが妬ましい。 でも、あの男は誰より一番妬ましい。 「なんとしてでも落としてみせる」 それだけ呟き、嫉妬の獣はその場を後にする。 次なる獲物に対する激情の炎が、体を静かに侵していくのを感じながら。 (*38) 2021/07/02(Fri) 9:52:52 |
【赤】 ディーラー サダル「……ああ、そうだ」 ふと、何かを思い出したように足を止める。 「もうそろそろ良い頃合いかな。 自分たちの行動を盗み聞きしている人がいたよね。自分は君ともお話がしたいんだった」 ▼ (*39) 2021/07/02(Fri) 10:01:30 |
【赤】 ディーラー サダル「自分は『エンヴィー』。招待客を"おたのしみ"に誘うはらぺこな嘘つきオオカミ。 この集いの話を聞いているかくれんぼが上手な君。……もし自分とお話してくれるのだとしたら」 くす、と吐息混じりに微笑んで。 時刻はだいたい本日20時以降。 「レストランの奥にあるバー。そこに自分は姿を見せるし、しばらくいるよ。 自分は『カウンター席』で、『モヒート』と『トマトとチーズのブルスケッタ』を注文して君を待っているからね。 君は『好きなドリンク』と『ナッツの盛り合わせ』を頼んで『自分の隣』に来てほしい。 ……なんて、まどろっこしい事をしなくても自分の正体はきっと予想ついているかもしれないけどね。でも、こういう隠れて会う約束ってドキドキするじゃない? それじゃあよろしく。待ってるからね」 (*40) 2021/07/02(Fri) 10:04:35 |
【赤】 ディーラー サダル「さて、時間だ。次の獲物を仕留める前に。自分は盗み聞きしている人と会えないか、とりあえず試してみるね。 下手すれば誘いに乗らず、裏切るかもしれない相手に三人いる関係者のうち一人を明かすだけになるかもしれないけれど……一か八かの賭けをしようか。この船カジノもあるみたいだし、ぴったりだ」 ▼ (*41) 2021/07/02(Fri) 19:52:05 |
【赤】 ディーラー サダル「もう一度連絡しておくね。隠れて聞いてくれている君。 もし、自分と会ってくれるなら。 本日20時以降。レストランの奥にあるバー。 そこに自分は姿を見せるし、しばらくいるよ。 (※ =置きレスでいつでも受け付けるよ。) 『カウンター席』で、『モヒート』と『トマトとチーズのブルスケッタ』を注文して君を待っているからね。 君は『好きなドリンク』と『ナッツの盛り合わせ』を頼んで『自分の隣』に来てほしい。 ……以上。自分に会う気がないのなら、この話は流して無かったことにしてね。 それじゃあ、行ってきます」 (*42) 2021/07/02(Fri) 19:53:15 |
【人】 ディーラー サダルゆったりとした空気の流れる、とある時間帯。 一日目に副船長の挨拶のあと仮面をつけた従業員らに案内されたレストラン、その奥にある小さなバーにディーラーはいました。 とはいえ制服を脱いでしまえば、飲みに来た一人のお客さんでしかありません。 「……ふう。マスター、同じものもう一杯いただけますか? ……え、ペースが早い?…………あは、そう思うならきっとマスターの腕とお酒の質がいいからですよ」 モヒートを受け取り、透明なグラスの中でからんころんと氷同士がぶつかる軽い音と共に踊るミントを楽しそうに眺めます。今のお酒のお供はトマトとチーズのブルスケッタ。仕事で沢山頭を働かせましたから、少ししっかり食べたかったのです。 落ち着いた空間でいただく一級品のお酒と料理。ポーカーフェイスをよくするディーラーも、流石に頬が緩むようでした。 (131) 2021/07/02(Fri) 20:01:34 |
ディーラー サダルは、メモを貼った。 (a80) 2021/07/02(Fri) 23:49:54 |
【赤】 ディーラー サダル「……グラトニー、スロウス。聞こえる?たまには通信機から連絡を入れても良いよね」 軽やかな声。 「仮面の子がね、グラトニーが張り切って進行してくれた副船長のおもてなしの写真を撮ってくれていたのだけど……流して良いかな?今後の活動に悪影響出るかな?何度もチェックしてグラトニーの姿がないものを流すつもりではあるけど……」 遊んで良い?と尋ねる子供のように。けろりと提案を述べる。 /* ということで匿名箱にも投げましたけど、ヌンキ隠し撮り写真匿名メモに投げてもいいかしら……??? (*44) 2021/07/03(Sat) 1:35:04 |
【赤】 ディーラー サダル「ふふ。ありがとうスロウス。 グラトニーの考えてくれたあの催し、あまりに素敵なものだったからさ……皆にも見せてあげたいと思って」 私より偉い地位の人間が堕ちるのを私は求めているのだから。もっともっと辱めてやらなくては。 「……ああでも。写真を選ぶのはグラトニーにも確認してもらったほうがいいかな。何せ主犯は君だもの」 /*イェーーーイサンキューですわよスロウスーーー!!! ということで書こうと思いましたが、おもてなしショーを描写してくださったのはグラトニーなのでもしグラトニーが匿名メモを使った写真ばらまきロール書きたかったらお譲りしようかなと。 わたくし、語彙力とボリューム溢れるグラトニーのロールが好きですし読みやすく表現力も豊かなスロウスのロールも好きですの……この陣営大好きですわ……サンキュー…… ということでわたくしはこちらの提案を置いて寝ますわね!お暇な時グラトニーお返事いただけたら嬉しいですわ!グッナイ! (*46) 2021/07/03(Sat) 2:07:50 |
【人】 ディーラー サダルかちり、かちん。 人気の少ない最上階デッキ。ゆったりと座ってくつろげる憩いのスペース、そこに設けられたふかふかのソファに女は座っていました。休憩中のようです。 手の中で鳴っているのはオイルライター。 暇潰しの本など持ってきていないため、手遊みに弄れるものといえばこれしかありませんでした。彼女は煙草を吸わず、人に火を貸す為だけにライターを所持しているので、ただ蓋を開けては閉めてを繰り返しています。 「……ふふ」 途中、手を止めて小さくたのしげに笑みをこぼします。 少し前にディーラーの自分が担当するゲームが終わったばかり。そこで灯された熱とが未だ心の中で尾を引いていました。 ──ああ、来てよかったな。 そう独り言を呟いて、ゆるやかに流れる時間に身を預け高揚感が引いていくのを待つのでした。 かちり、かちん。 口を閉ざす彼女の代わりに、オイルライターがたのしげに歌い続けます……。 (150) 2021/07/03(Sat) 2:46:00 |
サダルは、どうしても熱が内側で燻ったままでした。 (a81) 2021/07/03(Sat) 3:14:08 |
サダルは、最上階デッキを後にして自室へと戻っていきます。 (a82) 2021/07/03(Sat) 3:14:42 |
【人】 ディーラー サダル「……おや。見知った顔が何人も…………ふふ」 カジノを仕事場にするディーラーは、レストランをはじめとしたここではない何処かで会った人たちの姿を捉えました。やはり話したことがある人たちが遊びに来てくれるというのは嬉しいものなのです。 「楽しんでくださるといいのだけ……ど…………」 涼やかな笑みを浮かべながら今日もディーラーとしてのお勤めを果たそうと準備を始めたところで、女は"写真"に気づいてしまいます。 (174) 2021/07/03(Sat) 13:42:17 |
サダルは、カジノの奥にある写真を見つけました。断りを入れて持ち場を一度離れ、確認します。 (a104) 2021/07/03(Sat) 13:43:23 |
【人】 ディーラー サダル「…………………………」 ポーカーフェイスは変わりません。けれど、引き抜いたナイフを握る手の端は柄を握りすぎて白く変色しています。 「…………神聖なカジノの場に、こんなもの」 それほど神聖視なんてしていないけど。 涼やかな笑みはそのままに。声色だけは、酷く、冷たく。 (176) 2021/07/03(Sat) 13:47:49 |
サダルは、仮面に向かってナイフを勢いよく振り下ろしました。 (a107) 2021/07/03(Sat) 13:48:25 |
サダルは、力任せに仮面を踏み砕いてから写真を破り捨て、普段と全く変わらぬ表情で仕事に戻りました。 (a108) 2021/07/03(Sat) 13:49:23 |
【赤】 ディーラー サダル「……ぁは。あははっ、あはははは。出回ってるみたいだね。色んな人の仮面が剥がれてる。ああ、愉しいなあ。 このまま自分は獲物を捕らえる準備に移るけど……連行するのはともかく、グラトニーのショーみたいな"研修"はまだ少し思い付いていないんだ。 だから、もし二人とも面白そうな催しが浮かんだら好きに彼で遊んでいいと思うよ。 ムルイジ、あの男……ちょっとやそっとじゃ折れないからさ」 (*49) 2021/07/03(Sat) 13:59:13 |
【赤】 ディーラー サダル/* 現在襲撃対象PLさんと打ち合わせ中ですけど研修何も思いつかない狼お嬢様ですわ!発想力が足りませんの〜!! ところでムルイジPLさんから連絡ですけれど…… 「また今後の"研修"は何しても適度に屈さず足掻く様見せますし、手酌で辱められながらも心折れず呻き足掻き続ける様は見せますので、したい狼の方はしたいことをしてください。 赤窓誰か分からないよう匿名にされているという形で足掻きます。プライド最終日まで持つぞ〜! 賭けに負けた以上なんでもウェルカムですとお伝えください」(原文ママ) との事ですわ。以上連絡でした!わたくしも色々練ってきますわね。ワクワクしてきましたわよ〜!! (*50) 2021/07/03(Sat) 14:00:02 |
【赤】 ディーラー サダル「……あは。ありがとう。頼もしく素敵な仲間たちに恵まれたなあ」 魅力溢れる二人が羨ましい。 本音はそっと、内側に押し込めて。 「いいね。自分をチップにしたギャンブル。彼にぴったりだ。ありがとうグラトニー。 ……ふふ、スロウスは『お客様から要望があった』って言われたら動いてくれるんだね?"自分が伝言役として伝えてきた"場合も?…………なんてね」 常日頃浮かべているポーカーフェイスは愉悦からかほんの僅かに崩れていて。心底楽しそうにくすくす笑っている。 「それじゃあ自分はこの辺りで。また何かあったら連絡するよ。またね」 弾む声でそう告げて、"嫉妬"は通信を切った。 /* 二人ともありがとうですわよ〜!赤窓最高…… でもどうかキャパオーバーで破裂なさらないでね、無理なく楽しんでいきましょ! (*53) 2021/07/03(Sat) 14:38:01 |
【人】 ディーラー サダル>>180 キファ 俯く様子を正しく読み取ってしまったのか、宥めるような穏やかな声をかけました。 「はい。信じる方に賭けますよ。占い師は基本他人を見るのがお仕事ですものね」 考えるように「ううん」と溢し、モヒートのグラスを揺らしながら考えていたディーラーでしたが。 突然、思い付いたように声をほんの少し弾ませました。 「……そうだ。よかったら練習しませんか?ブラックジャックやポーカーなど、キファ様さえよろしければちょっとしたコツをお教えしますよ。 ギャンブルは当然運が大事ですけれども、それでも戦略だって存在しますから」 いかがです?と黒髪揺らし、楽しげに微笑んで提案しました。 (187) 2021/07/03(Sat) 14:49:06 |
【赤】 ディーラー サダル/*もしもし聞こえるかしら……今お嬢様たちの脳内に直接話しかけていますの…… 相談なのですけど、日付更新後もしわたくしが生きていたら開幕大型ソロール花火的なもの打ち上げてよろしいかしら…… 本日の襲撃対象的に今日がもはやクライマックスなので、ここで情報を出せるもの出してしまおうと思って…… と思ってぼちぼちしたためていたら8レスになったとかいう大馬鹿お嬢様になってしまい、どう足掻いても長すぎて喧しくなることこの上ないので落ち着け!って感じでしたら遠慮なく止めて欲しいのですわ……わたくし今とっても迷っておりますの…… (*54) 2021/07/03(Sat) 16:33:20 |
【赤】 ディーラー サダル/* 愛していますわ二人とも!!!!!!! それじゃあアクセル全開でいきますわね まあ生き残ったらの話なんですけれども…………(処刑が一番の敵) (*57) 2021/07/03(Sat) 16:41:05 |
【赤】 ディーラー サダル「…………」 どこか、遠くを見て。 チリリと胸を焦がしていく。 美しく華やかな勝利。奇跡のような巡り合わせ。 「……羨ましいなあ」 夢のようなひとときを近くの別テーブルから見守って、胸に潜める感情は順調に育っていく。 妬ましいなあ。 (*59) 2021/07/03(Sat) 17:46:32 |
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