【赤】 「愛」の神 サティカルおはようございます! ええと、とりあえず動ける間にお返事だけしたいのだわ。 秘密を探るのは、迷っているのもあるから他の方々の動向も見て行きたく思うのだわ。 (*31) 澪斗 2019/10/05(Sat) 10:48:48 |
【人】 「愛」の神 サティカル柔らかい風に、花が揺れる。 長い前髪の下、合った視線を真っ直ぐに見つめ返し、彼が告げる言葉を聞きながらゆっくりと噛みしめて、サティカルは穏やかに笑う。 「すべては愛の名のもとに。 次のセカイは、どんな形であれ愛に溢れるのだと思うのだわ」 誰が勝利したとしても。 誰の信念が選ばれたとしても。 サティカルはそうであると信じている。 ……何よりもそう、信じていたい。 そうして。 この目の前に立つ友人の望みもまた、人々への愛に溢れている言葉であることは間違いではないのをわかっている。 人々のことを思い、考え、行動を起こす。 そんな彼は正しく「和」の神であるのだろう、と思う。 それが好ましく思うがゆえに、否定することなど一片たりとも考え付かなかった。 「お二人ともとても強いだろうから、 わたくしがどこまで頑張れるかわからないけれど。 一緒に頑張りましょう、ペノル」 頷きながら、彼に向けて手を差し出した。** 【感情取得:友情(+)】 (16) 澪斗 2019/10/05(Sat) 12:24:38 |
【人】 「愛」の神 サティカル投げかけられる「狂」の神の問いに、サティカルは組んだ手に視線を落とす。 有罪か、無罪か。ひどく、難しいものだと思った。 「……わたくしは、」 ── 考えても答えが出ないから、世界って楽しいのよね 問いかけに対して自分なりの言葉を発しようとして、続いた一言に口を噤んだ。 胸の内に落とし込んで、笑みを見せる姿を見つめる。 「無罪、と思うのだわ」 「愛」の神であるが故に、色んな愛の形を見てきた。 愛ゆえに狂う存在も、いなかったわけではない。 愛の名のもとに、おそらく自分は彼女を赦すだろう。 そうして、彼女にとって、問いの答えとしてはわかりやすくてつまらないのかもしれない。 いや、どうだろう? もしかしたらあまりにも想像通りで面白いのかもしれない。 目の前の「狂」神の、ころころと変わる気紛れで自由な気持ちを、サティカルが知ることはできないから。 (17) 澪斗 2019/10/05(Sat) 12:28:20 |
【人】 「愛」の神 サティカル ぽつり、小声を落として。 愛の名のもとに赦そうとする「愛」の神であるのに。 ほんの少しだけ、困ったように口元を緩めて。 「アネーシャさまの言う通りなのだわ。考えたってきっと答えは出ない。 世界は不確かなものに満ちているから、 ……美しく、愛しく、楽しく、そうして面白いのだわ」 そうして、そんな不確かな心を持つこの神を。 サティカルは好ましく思うのだ。** 【感情取得:慈愛(+)】 (19) 澪斗 2019/10/05(Sat) 12:29:07 |
「愛」の神 サティカルは、メモを貼った。 (a12) 澪斗 2019/10/05(Sat) 12:30:43 |
【赤】 「愛」の神 サティカルお返事したところでしばらく離れるのだわ。 次に顔を見せるのは夜、鳩に任せることになるけれど、ゆっくりとお返事させてほしいのだわ。 (*33) 澪斗 2019/10/05(Sat) 12:32:10 |
サティカルは、ここまで確認したのだわ。諸々は少しお待ちを。 (a17) 澪斗 2019/10/05(Sat) 19:12:00 |
サティカルは、少し落ち着いたらすごい笑ったのだわ (a22) 澪斗 2019/10/05(Sat) 20:07:05 |
【赤】 「愛」の神 サティカルやっと少し落ち着けたのだわ。 秘密取得へのお返事は、この夜の間に何とかしたいと思っているのだわ。 あとは……ペノルの秘密を取りに行くぐらい……? (*72) 澪斗 2019/10/05(Sat) 20:22:30 |
【赤】 「愛」の神 サティカルわたくしが完全に間に合わなさそうなので、宣言を無かったことにしていただいても全然良いのだわ。 この流れで秘密取得した方がきれいだと思うのもあるし。 (*91) 澪斗 2019/10/05(Sat) 22:39:51 |
【赤】 「愛」の神 サティカル正直な話、やりたくはあるのだけど。 煮詰まっているのとリアルがちょっとばたばたしているというのが本音なのだわ。 私の秘密も出していないし……宣言をしておいて申し訳ないけれど、出していただいた方がよいと思うのだわ。 (*95) 澪斗 2019/10/05(Sat) 22:50:22 |
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