【人】 冒険者 ルイージー 二日目 夜の街 ー [ 祭りも今夜が最後でもうすぐ終わりを迎える。 明日になれば街は祭りの後始末が始まり普通の日々を送ることになるし自分もこの街を去ることになる。 今回の祭りも十分楽しめただろう。 少しの心残りのようなものが無かったと言えば嘘になるが。 きっとまた来年も訪れる程には楽しんだはずだ。 酒場で名も知らない者たちと馬鹿騒ぎをして、祭り最後の夜を過ごしていた。 強い酒精が体中を巡っていい気分になって火照る体を冷ますように星空の元で雪の街を歩いていた。] ハーイお嬢さん、お一人? [ 赤い顔は明らかに酔っ払いのそれで。 うざ絡み確定みたいな声の掛け方だったけど、運悪く男の目にとまった兎の獣人はさてどんな反応だったか。*] (214) 2021/12/12(Sun) 23:35:08 |
冒険者 ルイージは、メモを貼った。 (a36) 2021/12/12(Sun) 23:37:17 |
【赤】 冒険者 ルイージー 二日目 向日葵 ー [ 差し出された舌にむしゃぶり付くように交わした深いキスは唾液を交換して吸い合う。] 唇を合わせているときは女の体を揺さぶり浅い所をぐりぐりと擦りつけ、唇が離れれば女の声が高く上がる場所をリズミカルにそして激しく突き上げる。] まだまだ…余裕が…ありそうだな? [ さらに態勢を変えて正面から女を貫いていく。 女の背中を棚に押し付けて両足を持ち上げて、不安定な態勢でも男は決して女を落とすようなこともなく力強く女を抱え上げ突き上げていく。] (*87) 2021/12/13(Mon) 0:03:14 |
【赤】 冒険者 ルイージこう…だよなっ [ だいぶ女の好きなところや好きな強さ角度がわかってきた。 悦ぶ女をさらに追い立てるように激しく揺さぶっていく。] ほら…これなら…どうだっ [ こっちには余裕なんてもうなくて強い締め付けるのに柔らかく蕩けるような膣内がまるで搾り取られるように射精を促してきて、もうそんなに持ちそうにない。 女の方はどうだっただろうか。 まだのようならもう少しぐらいは抵抗してみせようか。*] (*88) 2021/12/13(Mon) 0:05:01 |
【赤】 冒険者 ルイージー 二日目 向日葵 ー せっかく…二人でっ 楽しんでる…からな…っ [ もうほとんど余裕がなくなっていた。 それでも女を悦ばせることを忘れない。] 抱くときは…全力で…愛するって…決めてるんでね [ それに女が悦べばその分だけ自分が得られる快感も大きくなる気がする。 イクリールは奥を突かれるのがいいのか、態勢を変え深く突き込むとその反応はさらによくなった。] (*100) 2021/12/13(Mon) 7:25:56 |
【赤】 冒険者 ルイージ[ 女の体が小さく痙攣して絶頂を迎えたらしい。 タイミングを合わせたわけではなかったが、果てたときの締め付けがギリギリだった熱を限界へと押し上げた。] …っ…っ…!! [ 一番奥まで突き入れたままビュクビュクと精子を吐き出せばその力で奥はさらに圧し上げられたか。 荒れた息を整える間もなく果てたばかりの女の唇を貪って舌を絡め唇を甘噛みして女の甘い吐息を奪う。] …ぁむ…っ…ん… [ 精子を出し尽くしてもなお男の熱は女のなかで萎えることもなくビクビクと痙攣のように震えていた。] (*101) 2021/12/13(Mon) 7:27:47 |
【赤】 冒険者 ルイージ…2ラウンド目は…どんな風に抱かれたい? [ 息を整えた男は、鋭く女を見つめる目は情欲の火と、殺気にもにた強い力を宿していた、まるで店にきたときに刀を向けたときと同じように。*] (*102) 2021/12/13(Mon) 7:28:27 |
【赤】 冒険者 ルイージー 二日目 向日葵 ー 怖いなんて思ってないくせに。 [ そっちこそ怖い女だって笑った。 首に手を回され顔が近づけば小さなきすを落としてから体勢を変える。] 2回戦目だ。 [ 女を後ろから貫いた。 突き込む熱が再び媚肉に包まれれば女と自分の境界線が曖昧に感じるほどにドロドロに溶け合うような快感が再び襲いくる。 魔法でも使われているのだろうか、それは余りにも強い快感だった。] (*116) 2021/12/13(Mon) 12:51:28 |
【赤】 冒険者 ルイージ[ ちょうど近くの机を這い回っているスライムがいた。 それをむんずと掴んで指に纏わせるとローションがわりにとそのまま女の菊穴に突っ込んだで、徐々にほじくるように小さな抜き差しを繰り返しながら指が埋め込まれていく。] すんなりと飲み込んだな [ 膣内をリズミカルに穿ち指がそれに合わせて菊穴の中で蠢く。 二ヶ所同時の責めにもう一つ、一突きごとにたゆんと揺れる大きな胸に手が伸びて、揺れに合わせて揉み込み、すでにツンと張った蕾を摘み上げた。] (*117) 2021/12/13(Mon) 12:52:04 |
【赤】 冒険者 ルイージ[ 3点を同時に刺激する。 そうでもしなければ女が果てる前に自分の方が達してしまいそうで。] こんなふうに…されるのも… …慣れてるのかよ… [ 突き込んだ熱が女の上のほうをずりゅっと擦ればアナルに差し込んだ指もまた下の方を擦って挟み込み、同時に胸の突起にも強い刺激も与えた。 それを何度も繰り返す。: あんたに…効く…媚薬とかはない…のか? [ もっと刺激をもっと女に快感をそしてもっと極上の快楽を味わいたいと思えば、そういえばここはそういう類のものもあるのかと尋ねた。*] (*118) 2021/12/13(Mon) 12:54:10 |
冒険者 ルイージは、メモを貼った。 (a48) 2021/12/13(Mon) 14:03:58 |
【赤】 冒険者 ルイージー 二日目 向日葵 ー [ 女の下半身に纏わりついた赤いスライムを手にしてそれをお尻にぼたぼた垂れ落とせば、熱を引き抜いたさいにその赤い液体が杭に絡み付いてそれを押し込み中へと塗りつける。 アナルにも流し込み、それから背中に垂らしていくとヌメる赤が女の体を滑る。] すごい…光景…だなっ [ 一突きごとに快感が倍増していく。 乳房と乳首にもそれを塗りたくり、女の全身を濡らす。] なんだ…これ…っ [ 頭の中がショートしそうな快感に心臓がバクバクと跳ねる。] (*142) 2021/12/13(Mon) 17:16:39 |
【赤】 冒険者 ルイージイクリール…っ [ 手に残ったスライムを口に含んで口付ける。 舌を駆使してそれを女の口の中に押し込み舌を絡ませて口内に塗り込んでいく。] っ…は、……っ [ そうしてる間に女の中で熱が爆ぜた。 射精が断続的に繰り返されているのに男は腰を振り続け女の中を貪り続ける。] (*143) 2021/12/13(Mon) 17:17:30 |
【赤】 冒険者 ルイージおまえも…イケよ…っ [ もう何度精を放ったかわからない。 結合部からは蜜と精が混ざったものが行き場をなくして溢れだしている。 それなのに男の熱は萎えることを知らない。] こんなのは…っ…はじめて…だっ [ 文字通り、どちらかの精魂が尽きるまでこの咬合は終わりそうにもなかった。*] (*144) 2021/12/13(Mon) 17:17:58 |
冒険者 ルイージは、メモを貼った。 (a50) 2021/12/13(Mon) 18:31:40 |
【赤】 冒険者 ルイージー 二日目 向日葵 ー [ まるで何もかもを奪い取られるように吸いつくされる様な感じ。] はぁ…っぁ…は…ぁ…っ… [ 感覚がぼやけてきて自分が腰を振っているのかすら曖昧になっていく。 薬を決めているのとは違うもっと純粋な快楽の大波が絶えず体を攫っていく。] ぅっ…ぁ… [ 突き入れては出して引いては掻き出してまた突き入れて、そしてまた出して。] (*163) 2021/12/13(Mon) 20:07:10 |
【赤】 冒険者 ルイージ…っ… …っ [ 二人とも声にならず息を吐くだけの音を漏らしながらそれでも熱は一向に引かない。 もっとこの女を抱きたいもっとこの女を犯したいもっともっともっと。] …? [ 天地がひっくり返った。 背中に固い物、それが床だと気づいて押し倒されたのだと気づく。 スライムによって自由を奪われて女が跨って…そしてまた快感が襲ってきた。] (*164) 2021/12/13(Mon) 20:07:25 |
【赤】 冒険者 ルイージおまえが…気持ちいい…なら…っ [ それでも男は女を気持ちよくさせようとする。 女の中に居るともう溶け合い混ざり合ったのではないかというほどだった。] …ぁ…また…でる…っ [ 搾り取られるまま何度だって出した。 もう子種がなくなって水分だけになっていたとしても。 なんどだって子宮に目掛けて射精を繰り返した。 悦びに震える女の顔を恍惚した表情で見上げながら文字通り精が尽きるまで女に注ぎ続けた。*] (*165) 2021/12/13(Mon) 20:09:08 |
【赤】 冒険者 ルイージー 二日目 向日葵 ー [ もう本当にこれ以上何もでないというほどにイクリールの中に精を吐き出し尽くした。 沸き立っていた全身の血が静かに熱を冷ましていく。] イク…リール… [ だらしなく唾液を垂らしながら全身をピンクに染めて、それにポコリと膨らんだお腹…なんて妖しく美しいと姿なのだろうと思った。 そして見つめる瞳には妖艶だけど別の何かを微かに感じた。] (*193) 2021/12/13(Mon) 22:05:49 |
【赤】 冒険者 ルイージ[ ゾワリと背中に寒気が走る。 本能が危険だと告げている、だと言うのに女から離れようという気にはなれなかった。 そもそも今は指一本も動かせそうにはなかったが。] …ん…っ… [ 指を食べられている? それは何の意味があったのかわからなかったが、もしも食べられているのだとしても構わない、今はそう思えるほど。] (*194) 2021/12/13(Mon) 22:06:23 |
【赤】 冒険者 ルイージ[ 少しだけ回復した体力。 きっとあのまま死んでしまってもそれはそれで満足できていたのかもしれない。 倒れ込むイクリールの体を抱きしめながら心地よい疲労感に包まれてそっと目を閉じた。] (*195) 2021/12/13(Mon) 22:08:56 |
【人】 冒険者 ルイージ[ 目を覚ましたのはいつだったか。 きっとそれほど長い時間眠りについていたわけではなかったはずだし 腕のイクリールもまた意識を取り戻していただろうか、そうでなかったとしても彼女が起きるをそのままきっと待っていたが。 そういえば他の客に見られていなかったは僥倖か、もしかすると見られていたことにも気づいていなかっただけかもしれないが。] 一本でいいのか? [ 身支度を整えると刀を一本イクリールに差し出した。 黒い鞘に納められた刃毀れ一つない見事な曲刀。 刀身にはすでに人間には失われた言葉が刻まれていた。] (324) 2021/12/13(Mon) 22:10:27 |
【人】 冒険者 ルイージあんたが望むなら二本とも渡したっていい。 [ そう思えるほどにまさに夢のような時間だった。 味わったことのないような濃密な快楽と、それにまるで愛した女を抱いていたような充足感があった。 それほどまでに強烈な体験だったから。*] (325) 2021/12/13(Mon) 22:11:40 |
【人】 冒険者 ルイージなあ…いや、なんでもない。 [ もしもこの情交で孕むことがあったのなら、そのとき彼女はどうするのだろうか。 まだ少しだけ混濁した頭を振って口に仕掛けた問いは胸の内に秘めておくことにした。 聞いたって仕方がないし…それにきっと彼女は…。] (340) 2021/12/13(Mon) 22:44:43 |
(a56) 2021/12/13(Mon) 22:48:07 |
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