イクリールは、カストルの様子を見て目を瞬かせた。 (a176) 2021/05/28(Fri) 2:56:22 |
【人】 甘言 イクリール「あら……わたしのために探してくれるの? うれしいわ、カストル。でも無理はしないでね。」 漏れ聞こえた会話に、にっこりと笑顔を浮かべた。 痛い、と悲鳴が聞こえたけれど、カストルは大丈夫だろうか。 イクリールは、カストルと直接話した事はあまり無い。 だから、ポルクスの事をあまりよく知らない。 (229) 2021/05/28(Fri) 3:25:15 |
イクリールは、ルヴァの様子を見て、困ったように微笑んだ。 (a178) 2021/05/28(Fri) 3:26:22 |
【人】 甘言 イクリール「シェルタン。 喧嘩では……ないと思うのだけれど。そうね… ルヴァ、少し疲れてしまったみたい。」 シェルタンさえよければ、気にかけてあげて。 ルヴァの去って行った方を見て、そう言った イクリールは、その背を追おうとはしない。 (231) 2021/05/28(Fri) 3:33:50 |
イクリールは、カストルに手招きした。それが見える範囲に居るのであれば。 (a181) 2021/05/28(Fri) 4:12:10 |
イクリールは、シェルタンの草笛に耳を傾けている。 (a184) 2021/05/28(Fri) 4:43:57 |
【人】 甘言 イクリール>>244 とカストル 「………そう。カストルがそう思うなら、そうなのね」 イクリールは、その考えを否定しない。 二人の閉じた世界に分け入ろうともしない。 それでも、ただその傍らに在る事を許されるのであれば 理由無く去って行く事は無いだろう。 「でも、大丈夫よ。あまり落ち込みすぎないで。 だって、けっして悪気はなかったのでしょう? なら、ちゃんと話せばルヴァだって きっとわかってくれるはずよ。」 ただ、お話をするべきときが、今ではないだけ。 イクリールはいつも通りに微笑んで、 いつも小等部の子にそうするように、優しく言って聞かせた。 (245) 2021/05/28(Fri) 8:20:49 |
イクリールは、カストルを宥めようとしている。それが正しいかは別として。 (a189) 2021/05/28(Fri) 8:22:24 |
【人】 甘言 イクリール>>246 とカストル 「あら、ごめんなさい。名前を教えていなかったのね イクリールよ。よろしくね、カストル ポルクス。」 イクリールには、『もう一人』の姿は見えていない。 少なくとも、今はまだ。 それでも、二人を二人として扱って、笑い掛けて見せた。 「…ええ、わかったわ。 わたし、まだ二人のことをよく知らないの。 だから、カストルとポルクスさえよかったら。 またいつか、二人のことを教えてちょうだいね。」 そんなふうにいわないでくれ。 イクリールには、カストルがそう言う理由はわからなかった。 本当の所なんて、初めから 二人にしかわからない事なのかもしれない。それでも 少しでも知りたいと思ったのだ。 (247) 2021/05/28(Fri) 9:04:22 |
甘言 イクリールは、メモを貼った。 (a191) 2021/05/28(Fri) 9:14:39 |
イクリールは、夕暮れ時に差し掛かる頃にはもう、森の中には居ない。 (a196) 2021/05/28(Fri) 18:46:33 |
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